JP2016188360A - 二軸配向ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ - Google Patents
二軸配向ポリプロピレンフィルム、金属膜積層フィルムおよびフィルムコンデンサ Download PDFInfo
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Abstract
Description
JIS C−2330(2001)の7.4.1.1に従い、マイクロメータ法厚みを測定した。
JIS K−7105(1981)に準じ、スガ試験機株式会社製 デジタル変角光沢計UGV−5Dを用いて入射角60°受光角60°の条件で測定した5点のデータの平均値を光沢度とした。
JIS−K7210(1999)に準じて、測定温度230℃、荷重21.18Nで測定した。
試料を溶媒に溶解し、13C−NMRを用いて、以下の条件にてメソペンタッド分率(mmmm)を求めた(参考文献:新版 高分子分析ハンドブック 社団法人日本分析化学会・高分子分析研究懇談会 編 1995年 P609〜611)。
装置:Brukner社製、DRX−500
測定核:13C核(共鳴周波数:125.8MHz)
測定濃度:10wt%
溶媒:ベンゼン/重オルトジクロロベンゼン=質量比1:3混合溶液
測定温度:130℃
スピン回転数:12Hz
NMR試料管:5mm管
パルス幅:45°(4.5μs)
パルス繰り返し時間:10秒
データポイント:64K
換算回数:10,000回
測定モード:complete decoupling
B.解析条件
LB(ラインブロードニングファクター)を1.0としてフーリエ変換を行い、mmmmピークを21.86ppmとした。WINFITソフト(Bruker社製)を用いて、ピーク分割を行う。その際に、高磁場側のピーク面積から以下のようにピーク面積分割を行い、更に付属ソフトの自動フィッテイングを行い、ピーク面積分割の最適化を行った上で、mmmmのピーク分率の合計をメソペンタッド分率(mmmm)とした。
尚、測定は5回行い、その平均値をメソペンタッド分率とした。
ピーク
(a)mrrm
(b)(c)rrrm(2つのピークとして分割)
(d)rrrr
(e)mrmr
(f)mrmm+rmrr
(g)mmrr
(h)rmmr
(i)mmmr
(j)mmmm
(5)フィルム絶縁破壊電圧
JIS C2330(2001)7.4.11.2 B法(平板電極法)に準じて、平均値を求め、測定したサンプルのマイクロメータ法フィルム厚み(μm)(上述)で除し、V/μmで表記した。フィルム絶縁破壊電圧は550V/μm以上が使用可能である。
後述する各実施例および比較例の製膜条件で製膜した時の製膜性について、1日当たりの製膜破れ回数を評価した。製膜破れ回数2回以下/日を「◎」、製膜破れ回数3〜4回/日を「○」、製膜破れ回数5〜6回/日を「△」、製膜破れ回数7回/日以上を「×」とした。◎、○、△が製膜可能レベルであり、×は製膜不可レベルである。
ポリプロピレン樹脂Aとしてメソペンタッド分率が99.2%で、分子量分布(Mw/Mn)が6であるプライムポリマー株式会社製ポリプロピレン樹脂と、ポリプロピレン樹脂Bとしてメソペンタッド分率が50%で、MFRが50g/10minである出光興産株式会社製“エルモーデュ”(L-MODU)(登録商標)を用い、質量比がポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.05になるようにドライブレンドした混合樹脂を、フィルム原料全体に対し99質量%占めるように、温度250℃の押出機に供給した。残り1質量%は、酸化防止剤として、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール(BHT:分子量220.4)を0.5質量%とBASFジャパン社製“Irganox”(登録商標)1010を0.5質量%となるように添加した。樹脂温度250℃でT型スリットダイよりシート状に溶融押出し、キャストロールの回転速度60m/minで引き取った。該溶融シートを90℃に保持された直径1mのキャストドラムに、キャストドラム円周に沿って設置したエアー吹き出し装置からエアーで吹き付けて密着させ固化した。この時エアーの吹き出し温度100℃、吹き付け時間3秒、吹き付けエアー速度120m/sであった。次いで、該シートを徐々に140℃に予熱し、引き続き145℃の温度に保ち周速差を設けたロール間に通し、長手方向に4.8倍に配向延伸した。その際、配向延伸部でラジエーションヒーター出力3.5kWを用い熱量を補い配向延伸した。引き続き該フィルムをテンターに導き、配向延伸温度160℃で幅方向に10倍配向延伸し、次いで幅方向に10%の弛緩率で弛緩し、その後室温で5秒間急冷してフィルム厚みが1.5μmの二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。さらに該A面側の表面に25W・min/m2の処理強度で大気中でコロナ放電処理を行った。こうして得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性は表1に示すとおりであった。製膜性、フィルム絶縁破壊電圧とも優れるものであった。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.15とした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.2とした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.08とし、フィルム厚みを1μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.18とし、フィルム厚みを0.5μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.03とし、フィルム厚みを2.3μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Aとして、メソペンタッド分率98.6%、分子量分布Mw/Mnが7.9のものを用い、ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.1とした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Bとして、メソペンタッド分率30%でMFRが55g/10minのものを用いた以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Bとして、メソペンタッド分率60%でMFRが42g/10minのものを用いた以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.25とした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Aとして、メソペンタッド分率98.6%、分子量分布Mw/Mnが8.5のものを用い、ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.18とした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.004とし、フィルム厚みを1.0μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Aとして、メソペンタッド分率98.0%、分子量分布Mw/Mnが5のものを用い、ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.2とし、フィルム厚みを1.0μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
ポリプロピレン樹脂Bとして、メソペンタッド分率92%でMFRが10g/10minのものを用い、ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.2とし、フィルム厚みを1.0μmとした以外は実施例1と同様に製膜を行い、二軸配向ポリプロピレンフィルムを得た。得られた二軸配向ポリプロピレンフィルムの特性を表1に示す。
Claims (6)
- メソペンタッド分率が98.6〜99.5%であり、分子量分布(Mw/Mn)が8未満のポリプロピレン樹脂Aと、メソペンタッド分率が30〜60%であり、MFRが40〜60g/10minのポリプロピレン樹脂Bを含む二軸配向ポリプロピレンフィルムであって、ポリプロピレン樹脂Aとポリプロピレン樹脂Bの質量比が、ポリプロピレン樹脂B/ポリプロピレン樹脂A=0.005〜0.2であり、マイクロメータ法による厚みが0.5μm〜2.3μmである二軸配向ポリプロピレンフィルム。
- フィルム全体に対するポリプロピレン樹脂Aとポリプロピレン樹脂Bの総含有量が95質量%以上である、請求項1に記載の二軸配向ポリプロピレンフィルム。
- 少なくとも一方の面の光沢度が125〜150%である、請求項1または2に記載の二軸配向ポリプロピレンフィルム。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の二軸配向ポリプロピレンフィルムの少なくとも片面に金属膜が設けられてなる金属膜積層フィルム。
- 金属膜の表面電気抵抗値が1〜20Ω/□の範囲内にある、請求項4に記載の金属膜積層フィルム。
- 請求項4または請求項5に記載の金属膜積層フィルムを用いてなるフィルムコンデンサ。
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