JP2018025630A - 偏光板 - Google Patents
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Abstract
Description
該保護層が、セルロース系樹脂から形成され、該偏光板が、平面視において、外縁に凹部を有するか、または、貫通孔を有する。
1つの実施形態においては、上記凹部が、頂点を有し、該頂点が曲線から構成される。
1つの実施形態においては、上記凹部が、L字状の2辺から構成され、該L字状の2辺が、曲線から構成される頂点で接続されている。
1つの実施形態においては、上記L字状の2辺が、同じ長さである。
1つの実施形態においては、上記L字状の2辺のなす角度が、90°±2°である。
1つの実施形態においては、上記凹部が、円弧状である。
1つの実施形態においては、上記凹部が、偏光板の外縁を構成する辺に形成され、該凹部が形成された辺と、前記偏光子の吸収軸とのなす角度が、90°である。
1つの実施形態においては、上記凹部が、偏光板の外縁を構成する辺に形成され、前記凹部の頂点の曲率半径をR(mm)とし、該凹部が形成された辺の長さをLW(mm)としたとき、該R(mm)およびLW(mm)が、i)該長さLWが20mm以上60mm以下の場合に、R≦0.0317LW+0.1の関係を有し、(ii)該長さLWが60mmを超えて140mm以下の場合に、R≦0.0625LW−1.75の関係を有し、(iii)該長さLWが140mm超える場合に、R≦7であり、(iv)上記長さLWが、27mm未満の場合に、R≧0.2であり、(v)上記長さLWが27mm以上160mm以下の場合に、R≧0.015LW−0.4の関係を有し、かつ、(vi)上記長さLWが160mmを超える場合に、R≧2である。
1つの実施形態においては、上記貫通孔の平面視形状が、円形状である。
1つの実施形態においては、上記偏光板が、上記偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺を有し、該偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺の長さが、100mm以上である。
1つの実施形態においては、上記保護層の厚みが、20μm〜200μmである。
1つの実施形態においては、上記保護層の総厚みの上記偏光子の厚みに対する比(保護層の総厚み/偏光子の厚み)が、1.5〜10である。
1つの実施形態においては、上記セルロース系樹脂がトリアセチルセルロースである。
図1は、本発明の1つの実施形態による偏光板の概略断面図である。この偏光板100は、偏光子10と、偏光子10の両面に配置された保護層20とを備える。図示していないが、偏光板100は、保護層20の偏光子10とは反対側の面に任意の適切な粘着剤層を備えていてもよい。
外縁に凹部を有する偏光板において、該凹部は任意の適切な形状であり得る。1つの実施形態においては、該凹部は頂点を有する形状(例えば、L字状、V字状、コの字状)であり、該頂点が曲線から構成される。別の実施形態においては、該凹部は、U字状である。また、さらに別の実施形態においては、該凹部は円弧状、半円状または半楕円状である。
(i)上記長さLWが20mm以上60mm以下の場合に、R≦0.0317LW+0.1の関係を有し、
(ii)上記長さLWが60mmを超えて140mm以下の場合に、R≦0.0625LW−1.75の関係を有し、かつ、
(iii)上記長さLWが140mm超える場合に、R≦7であることが好ましい。
通常(i)〜(iii)を満たす偏光板は、クラックが生じやすいという傾向にあるが、本発明の偏光板は、RおよびLWが上記関係にあってもクラックが生じ難い。
(iv)上記長さLWが、27mm未満の場合に、R≧0.2であり、
(v)上記長さLWが27mm以上160mm以下の場合に、R≧0.015LW−0.4の関係を有し、かつ、
(vi)上記長さLWが160mmを超える場合に、R≧2であることが好ましい。
(iv)〜(vi)の関係を有する偏光板は、クラックが生じ難い。
1つの実施形態においては、図3に示すように、偏光板200は貫通孔40を有する。貫通孔40は円形状であることが好ましい。本実施形態においては、偏光板200の平面視形状は、偏光子の吸収軸11とのなす角度が90°である辺110、120と、偏光子の吸収軸11と平行である辺130、140とから構成される長方形状に、貫通孔が設けられた形状である。なお、「平行である」とは、実質的に平行であることを包含し、吸収軸と辺とのなす角度が、0°±3°(好ましくは、0°±1°)であることを意味する。図3に示すような平面視を有する偏光板は、通常、クラックが生じやすい傾向にあるが、本発明によれば、このような平面視を有していても、クラックの発生を防止することができる。
上記偏光子の厚みは特に制限されず、目的に応じて適切な厚みが採用され得る。当該厚みは、代表的には、1μm〜80μm程度であり、好ましくは3μm〜40μmである。1つの実施形態においては、薄型の偏光子が用いられ、当該偏光子の厚みは、好ましくは20μm以下であり、より好ましくは15μm以下であり、さらに好ましくは10μm以下であり、特に好ましくは6μm以下である。このように薄い偏光子を用いることにより、薄型の光学積層体を得ることができる。
上記保護層は、セルロース系樹脂から形成される。セルロース系樹脂としては、例えば、トリアセチルセルロース(TAC)、ジアセチルセルロース等が挙げられる。なかでも好ましくは、TACである。
(偏光板シートIの作製)
偏光子として、長尺状ポリビニルアルコール系フィルムに二色性色素を含有させ、一軸延伸したフィルム(厚み:28μm)を用いた。偏光子の両側に、ポリビニルアルコール系接着剤を介して、TACフィルム(厚み:40μm)を貼り合わせて偏光板シートI(偏光板の原反)を作製した。
(偏光板シートIIの作製)
偏光子として、長尺状ポリビニルアルコール系フィルムに二色性色素を含有させ、一軸延伸したフィルム(厚み:28μm)を用いた。偏光子の両側に、ポリビニルアルコール系接着剤を介して、TACフィルム(厚み:80μm)を貼り合わせて偏光板シートII(偏光板の原反)を作製した。
(偏光板シートIIIの作製)
偏光子として、長尺状ポリビニルアルコール系フィルムに二色性色素を含有させ、一軸延伸したフィルム(厚み:28μm)を用いた。偏光子の一方の側に、ポリビニルアルコール系接着剤を介して、TACフィルム(厚み:40μm)を貼り合わせ、他方の側に、ポリビニルアルコール系接着剤を介して、アクリル系樹脂フィルム(厚み:30μm)を貼り合せて偏光板シートIII(偏光板の原反)を作製した。
偏光板シートIから、該偏光板シートIが備える偏光子の吸収軸と平行な辺と、該吸収軸とのなす角度が90°となる辺とから構成される長方形状の偏光板を切り出した。偏光子の吸収軸とのなす角度が90°となる辺に、図2に示すような凹部を設けた。凹部30が形成された辺120に対向する辺110と、頂点33との距離は、20mmとした。凹部の頂点(L字状の2辺を接続する頂点)の曲率半径R、および、凹部が形成された辺(図2における辺120)の長さは、表1に示すとおりとした。
偏光板シートIに代えて、偏光板シートIIIを用いたこと以外は、実施例1〜5と同様にして偏光板を得た。凹部の頂点(L字状の2辺を接続する頂点)の曲率半径R、および、凹部が形成された辺(図2における辺120)の長さは、表1に示すとおりとした。
偏光板シートIIから、図3に示すような偏光板を得た。具体的には、該偏光板シートIIが備える偏光子の吸収軸と平行な辺と、該吸収軸とのなす角度が90°となる辺とから構成される長方形状の偏光板を切り出し、該偏光板に貫通孔を設けた。貫通孔は円形状とし、該貫通孔と偏光子の吸収軸と平行である辺との最短距離は20mmとした。また、貫通孔の直径、および、偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺(図3における辺110)の長さは、表2に示すとおりとした。
偏光板シートIから、図3に示すような偏光板を得た。具体的には、該偏光板シートIが備える偏光子の吸収軸と平行な辺と、該吸収軸とのなす角度が90°となる辺とから構成される長方形状の偏光板を切り出し、該偏光板に貫通孔を設けた。貫通孔は円形状とし、該貫通孔と偏光子の吸収軸と平行である辺との最短距離は20mmとした。また、貫通孔の直径、および、偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺(図3における辺110)の長さは、表2に示すとおりとした。
偏光板シートIIIから、図3に示すような偏光板を得た。具体的には、該偏光板シートIIIが備える偏光子の吸収軸と平行な辺と、該吸収軸とのなす角度が90°となる辺とから構成される長方形状の偏光板を切り出し、該偏光板に貫通孔を設けた。貫通孔は円形状とし、該貫通孔と偏光子の吸収軸と平行である辺との最短距離は20mmとした。また、貫通孔の直径、および、偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺(図3における辺110)の長さは、表2に示すとおりとした。
実施例および比較例で得られた偏光板を下記の評価に供した。結果を表1に示す。
<ヒートサイクル試験>
得られた偏光板を、アクリル系粘着剤(厚み20μm)を用いてガラス板に貼り合わせて試験用サンプルを得た。これを、−40℃の雰囲気下に30分放置した後、85℃の雰囲気下に30分放置した。この操作を1サイクルとして、100サイクル、300サイクル繰り返した後、偏光板にクラックが発生しているか否かを確認した。このヒートサイクル試験を5枚のサンプルに対して行い、クラックの発生率(いずれのサンプルもクラックなしの場合:0%、5枚のサンプルにクラックが生じた場合:100%)を求めた。
20 保護層
100 偏光板
Claims (13)
- 偏光子と、該偏光子の両面に配置された保護層とを備える、偏光板であって、
該保護層が、セルロース系樹脂から形成され、
該偏光板が、平面視において、外縁に凹部を有するか、または、貫通孔を有する、
偏光板。 - 前記凹部が、頂点を有し、該頂点が曲線から構成される、請求項1に記載の偏光板。
- 前記凹部が、L字状の2辺から構成され、
該L字状の2辺が、曲線から構成される頂点で接続されている、
請求項1に記載の偏光板。 - 前記L字状の2辺が、同じ長さである、請求項3に記載の偏光板。
- 前記L字状の2辺のなす角度が、90°±2°である、請求項3または4に記載の偏光板。
- 前記凹部が、円弧状である、請求項1に記載の偏光板。
- 前記凹部が、偏光板の外縁を構成する辺に形成され、
該凹部が形成された辺と、前記偏光子の吸収軸とのなす角度が、90°である、
請求項1から6のいずれかに記載の偏光板。 - 前記凹部が、偏光板の外縁を構成する辺に形成され、
前記凹部の頂点の曲率半径をR(mm)とし、該凹部が形成された辺の長さをLW(mm)としたとき、該R(mm)およびLW(mm)が、
(i)該長さLWが20mm以上60mm以下の場合に、R≦0.0317LW+0.1の関係を有し、
(ii)該長さLWが60mmを超えて140mm以下の場合に、R≦0.0625LW−1.75の関係を有し、
(iii)該長さLWが140mm超える場合に、R≦7であり、
(iv)上記長さLWが、27mm未満の場合に、R≧0.2であり、
(v)上記長さLWが27mm以上160mm以下の場合に、R≧0.015LW−0.4の関係を有し、かつ、
(vi)上記長さLWが160mmを超える場合に、R≧2である、
請求項1から7のいずれかに記載の偏光板。 - 前記貫通孔の平面視形状が、円形状である、請求項1に記載の偏光板。
- 前記偏光板が、前記偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺を有し、
該偏光子の吸収軸とのなす角度が90°である辺の長さが、100mm以上である、請求項9に記載の偏光板。 - 前記保護層の厚みが、20μm〜200μmである、請求項1から10のいずれかに記載の偏光板。
- 前記保護層の総厚みの上記偏光子の厚みに対する比(保護層の総厚み/偏光子の厚み)が、1.5〜10である、請求項1から11のいずれかに記載の偏光板。
- 前記セルロース系樹脂がトリアセチルセルロースである、請求項1から12のいずれかに記載の偏光板。
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