JP2006146116A - 多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法 - Google Patents

多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 高偏光度と高透光度を同時に兼ね備えた多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学設計により異なる染料からなる偏光膜/光学膜を少なくとも一つの基板上に塗布し、高偏光度、高透光度、広視野角および高コントラスト比等の機能特性を同時に兼ね備えた多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供する。
【選択図】 図3A

Description

本発明は多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法に関し、特に非直線光学設計を利用して異なる染料からなる偏光膜/光学膜を少なくとも一つの基板上に塗布することにより、高偏光度、高透光度、広視野角および高コントラスト比等といった機能特性を兼備えさせる多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法に関する。
液晶表示装置は、主に二枚の偏光膜により生成される直線偏光を利用することにより明暗コントラストの表示効果を達成する。主な光源はバックライトモジュールから提供されその光線が1枚目の偏光板を通過すると、直線偏光が生成され、液晶分子の配列に従ってねじれた後、2枚目の偏光板を通って明暗が変化し、最後にビューアの目にとどいて表示効果を達成する。
光源が多数の層を有する材料を通過して屈折、反射そして吸収された後、実際にビューアの目に届く光は元の5%にも満たない。また、表示装置内の二色性染料の偏光子の吸収率および透光度も輝度に影響を与えている主な原因の一つであった。これから分かるように、表示装置のコントラスト比および視野角は偏光膜によって決定されていた。そのため、コントラスト比に影響を与える偏光度および視野角の漏光性は偏光膜の良し悪しを決める主要な測定パラメータとなった。そのため、偏光膜の偏光度、透光度、コントラスト比および漏光性は表示装置の表示効果の優劣を決定した。
現在、市場にある偏光膜の主要な型式は、O型のヨード系偏光膜であり、その主な長所としては、高い偏光度(99.9%)および透光度(44〜46%)を挙げることができる。O型のヨード系偏光膜には主に以下の欠点があった。(1)視野角が大きい時、深刻な漏光が発生するため、高コントラストを達成するための広視野角膜を合わせて使用しなければならない。(2)耐熱性および耐候性に劣る。(3)機械的性質に劣るため、保護膜を貼合してその性質を強化する必要がある。(4)表示装置の外部にしか貼合できない。そして、もう一つの偏光膜の型式としては最新の偏光膜であるE型液晶偏光膜がある。E型偏光膜体は、吸収性を備えるプレート状液晶を主としており、光がプレート状液晶を通過すると、O偏光は吸収されてE偏光は通過するため直線偏光効果を達成することができる。このE型偏光膜の現在最も優れた光学効果は、偏光度が約95%、透光度が40〜44%である。E型偏光膜には以下の長所があった。(1)薄型化が可能であり、偏光膜の厚さは僅かに約0.3〜0.8μmである。(2)表示装置の内部に設置することができ、表示セル(cell)内に製作することができる。
ヨード系偏光膜およびE型偏光膜と異なり、塗布型偏光膜のもう一つの主要な研究領域は染料系偏光膜であり、この偏光膜の主要な吸収キャリアは染料を主としている。染料系偏光膜の吸収能力に影響を与えるパラメータは、(1)染料分子本体の吸収係数、(2)添加染料の濃度および(3)偏光膜の厚さである。染料系偏光膜の主な長所は、(1)耐候性および耐熱性に優れ、(2)様々な塗布方式が選択でき、(3)表示装置の表示セル内部に製作することができる、という点がある。
現在主流のヨード系偏光子の公知技術としては、特許文献1の「偏光板の製造方法(Method of making light polarizer)」があり、それはポリビニールアルコール(polyvinyl alcohol:PVA)を基材としており、先ず、PVAをヨード吸収因子を含む染色槽中に浸漬した後、単軸延伸を行って偏光膜を製造するものであるが、その膜層は機械性、耐熱性および耐候性等の性質が劣っていた。ヨード系偏光膜は本体以外に、その上下表面にトリアセテートセルロース(triacetyl cellulose:TAC)を貼合して、それを保護膜とする必要があったため、全体の厚さが大幅に増大し、現在、ヨード系偏光膜の厚さは約200μmもある。
その他、E型偏光子の公知技術としては、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5および特許文献6等があり、それらの技術は、塗布方式の工程によって偏光膜を製造するものであり、吸収効果を有する円盤状のポリマー高分子を基材の表面に塗布し、乾燥させてE型偏光子にするものである。光線がE型偏光膜を通過すると、その偏光は公知技術のO型偏光膜と逆になって、E光偏光となる。
もう一つの塗布方式によるO型偏光子は、同様に染料を基材表面に塗布して偏光膜を形成するものであり、その公知技術としては、特許文献7、特許文献8および特許文献9等が染料塗布偏光膜に関する代表的な特許技術である。
図1Aは、公知技術によるO型偏光膜の偏光度および透光度を示す曲線図であり、図の縦軸はO型偏光膜の偏光度および透光度のパーセントを示し、図の横軸は波長を示す。この図からO型偏光膜が異なる波長において示すO型偏光度10およびO型透光度12の曲線分布状況を知ることができる。
図1Bは、公知技術によるE型偏光膜の偏光度および透光度を示す曲線図であり、図の縦軸はE型偏光膜の偏光度および透光度のパーセントを示し、図の横軸は波長を示す。この図からE型偏光膜が異なる波長において示すE型偏光度14およびE型透光度16の曲線分布状況を知ることができる。
上述した各種偏光膜の欠点に鑑み、多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供して、上述の欠点を解決する。
米国特許第4591512号公報 米国特許第6583284号公報 米国特許第6563640号公報 米国特許第6174394号公報 米国特許第6049428号公報 米国特許第5739296号公報 米国特許第5812264号公報 米国特許第6007745号公報 米国特許第5601884号公報
本発明の目的は多層膜を組合せた偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法を提供することにあり、その全体が示す偏光度および透光度は、対応する多層膜の組合せ構造および組合せ様式を光学設計して製造工程により実現されるものである。そのため、同時にE型およびO型の長所を兼ね備えて、多層膜が異なる染料からなる偏光膜層であるため、効果的に高い偏光度および透過度を達成することができる整合型層膜の偏光膜/光学膜の構造を提供することができる。
上述の目的を達成するため、本発明は多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法を提供する。本発明の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法は、少なくとも一つの基板を準備するステップと、複数の異なる材料による偏光膜/光学膜を基板上に塗布するステップとを含む。
本発明はさらに、多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を提供する。本発明の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造は、少なくとも一つの基板と、基板の任意の一側または両側に設置される複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜とを備える。
本発明の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造およびその製造方法は、以下の特色と長所を有する。
(1)高偏光度、高透光度、高コントラスト比および広視野角の特性を有する。
(2)多機能整合型偏光膜/光学膜構造は薄膜構造である。
(3)表示流体媒質の表示セルの内部または外部に製作することができる。
(4)現在ある安定した塗布工程により多層膜の光学組合せを達成することができる。その組合せはO+O型、E+E型、O+E型、P+S型、P+O型、P+E型、S+O型またはS+E型等といった様々な種類の直線偏光の組合せにすることができる。
(5)材料コストの制限を受けないため、コストを下げることができる。
(6)偏光度および透光度のパラメータを光学設計により得ることができる。
(7)製造が簡易なため、容易に高光学特性を備えた偏光膜を組合せることができる。
(8)O型およびE型の偏光膜の長所を同時に備えて、O型およびE型の欠点をなくすことができる。
(9)様々な種類の基板に適用することができる。
本発明は上述の目的を達成するために採用する技術、方法および効果を図面に沿って詳細に説明するが、付属の図面は参考や説明のためだけに提供されるものであり、決して本発明を制限するものではない。
公知技術では、光線が二枚重ねられた偏光膜層を透過する際、重ねられた偏光膜の厚さは一枚の偏光膜層よりも厚いために、光が透過しなければならない厚さは増大し、光の吸収度および偏光度が増大して、透光度は低減してしまった。二枚の偏光膜層を重ねた場合、基本膜層の問題以外に、二つの光軸の位置合わせの問題が発生した。第一層の偏光膜によって生成された偏光が第二層の偏光膜に入ると、光軸の位置合わせ偏差角度により一部の光強度が吸収され透光度が低減してしまう現象がおきた。
本発明は、非直線光学を利用して多層膜を組合せることにより、二つの低偏光効果を有する偏光膜を整合して、高偏光度および高透光度を同時に兼ね備えた一つの偏光膜を得る。
図2Aから図2Eは、本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。図2Aに示すように、多機能整合型偏光膜/光学膜は、表示装置内の偏光膜、広視野角膜または一般の光学膜に応用することができ、その構造は、少なくとも一つの基板30の任意の一側に設置されている複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜32を含む。この図では、二層の偏光膜/光学膜を組合せて重ねた構造および一つの基板により説明している。偏光膜/光学膜は基板の同側に設置され、基板は透光性を有する基板または透光性を有さない基板であり、異なる材料からなる偏光膜/光学膜32は第1の偏光膜/光学膜320および第2の偏光膜/光学膜322を含み、偏光膜/光学膜は様々な種類の染料系型式の偏光膜/光学膜の組合せからなり、その型式はO型、E型、P型、S型、或いはそれらを互いに組合せた、例えばO+O型、E+E型、O+E型、P+S型、P+O型、P+E型、S+O型またはS+E型等であり、それら偏光膜/光学膜はパターニングされる。
図2Bに示すように、第1の偏光膜320は基板30の一方の側に設置され、第2の偏光膜322は基板の他方の側に設置され、第1の偏光膜320および第2の偏光膜322は複数の染料系型式の偏光膜/光学膜を互いに組合せたものである。
図2Cに示すように、多層膜の偏光膜/光学膜34は基板30の同側に設置され、多層膜の偏光膜/光学膜34は、同一または異なる染料系を互いに組合せて形成した多層膜の整合型多機能偏光膜構造である。
図2Dに示すように、図2Cを基礎として、基板30の他方の側に第1の偏光膜/光学膜320が設置され、多層膜の偏光膜/光学膜34上には第2の偏光膜/光学膜322が設置される。
図2Eに示すように、多層膜の偏光膜/光学膜34は基板30の両側に設置され、多層膜の偏光膜/光学膜34は同一または異なる染料系を組合せて形成された多層膜の整合型多機能偏光膜構造である。
図3Aから図3Pは、本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。図3Aには複数の基板が示されており、本実施形態においては二つの基板を例として説明するが、これに限定するわけではない。基板は第1の基板300および第2の基板302であり、第1の基板および第2の基板は透光性を有する基板または透光性を有さない基板であり、第1の基板および第2の基板は垂直に配列される。多層膜の偏光膜/光学膜34は第1の基板300および第2の基板302の任意の一側に設置されており、多層膜の偏光膜/光学膜34は同一または異なる染料系であり、第2の基板302に設置されている多層膜の偏光膜/光学膜は第1の基板の側に設置され、複数の表示流体媒質36は第1の基板300と第2の基板302との間に充填され、それら表示流体媒質は液晶、電気泳動、自己発光体またはその他表示しやすい流体媒質である。
図3Bは、図3Aと異なり、第1の基板300と第2の基板302とが垂直に配列されて、互いに向かい合って設置されており、多層膜の偏光膜/光学膜34がそれぞれ第1の基板300および第2の基板302を挟んで反対側に設置されている。
図3Cは、図3Aと異なり、第1の基板の多層膜の偏光膜/光学膜34が第2の基板302の側に設置され、第2の基板302の反対の側には多層膜の偏光膜/光学膜34が設置されている。
図3Dは、第1の基板300に設置されている多層膜の偏光膜/光学膜34および第2の基板302の多層膜の偏光膜/光学膜34が互いに向かうように設置されている。
図3Eでは、第1の基板300および第2の基板302に異なる材料からなる偏光膜/光学膜が設置されており、第1の基板300および第2の基板302の一方の側には多層膜の偏光膜/光学膜34が設置されており、第1の基板300および第2の基板302の他方の側には第3の偏光膜/光学膜38が設置されている。
図3Fは、図3Eを変化させたもう一つの実施形態であり、第2の基板302の一側には多層膜の偏光膜/光学膜34だけが設置され、その多層膜の偏光膜/光学膜34は第1の基板300の第3の偏光膜/光学膜38に面して設置されている。
図3Gは、図3Fと異なり、第1の基板300の第3の偏光膜/光学膜38は第2の基板302に面して設置されている。
図3Hは、図3Fと異なり、第1の基板300の一側には多層膜の偏光膜/光学膜34だけが設置され、第2の基板302の一方の側には多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、他方の側には第3の偏光膜/光学膜38が設置されており、第1の基板300の多層膜の偏光膜/光学膜34は第2の基板302の多層膜の偏光膜/光学膜34に面して設置されている。
図3Iは、図3Hと異なり、第2の基板302の多層膜の偏光膜/光学膜34が第1の基板300に面して設置されている。
図3Jは、図3Gと異なり、第2の基板302の両側にそれぞれ多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、多層膜の偏光膜/光学膜34は対応するように第2の基板302の両側に設置され、第2の基板302の一側にある多層膜の偏光膜/光学膜34は、第1の基板300の第3の偏光膜/光学膜38に面して設置されている。
図3Kは、図3Jと異なり、第1の基板300の両側にそれぞれ多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、多層膜の偏光膜/光学膜は対応するように第1の基板300の両側に設置され、第1の基板300の一側にある多層膜の偏光膜/光学膜34は、第2の基板302の多層膜の偏光膜/光学膜34に面して設置されている。
図3Lに示すように、第1の基板300および第2の基板302の両側にそれぞれ多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、多層膜の偏光膜/光学膜34は対応するように第1の基板300および第2の基板302の両側に設置されている。
図3Mは、図3Lと異なり、第2の基板302の一側にのみ多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、第1の基板300に対応するように設けられている多層膜の偏光膜/光学膜34の一側に面して設置されている。
図3Nは、図3Mと異なり、第1の基板300の一側に対応するように設けられている多層膜の偏光膜/光学膜34は第2の基板302に面して設置されている。
図3Oは、図3Mと異なり、第1の基板300の一側にのみ多層膜の偏光膜/光学膜34が設置され、第2の基板302に対応するように設けられている多層膜の偏光膜/光学膜34の任意の一側に面して設置されている。
図3Pは、図3Oと異なり、第2の基板302の一側で対応するように設けられている多層膜の偏光膜/光学膜34は、第1の基板300に面して設置されている。
図4は、本実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜の偏光度および透光度を示す曲線図であり、図の縦軸は多機能整合型偏光膜/光学膜の偏光度および透光度のパーセント座標であり、図の横軸は波長座標であり、この図から多機能整合型偏光膜/光学膜が異なる波長において示す偏光度18および透光度20の曲線分布状況を知ることができる。また、この図から分かるように、本実施形態の多機能整合型偏光膜/光学膜の偏光度および透光度は、公知技術によるO型偏光膜およびE型偏光膜と大きく異なり、多機能整合型偏光膜/光学膜は高偏光度および高透光度を備える。
本発明は、多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法を提供するものであり、多機能整合型偏光膜/光学膜は広視野角、薄膜、高コントラスト比、高偏光度および高透光度を有する光学設計であり、透光性を有するまたは透光性を有さない少なくとも一つの基板と、基板上に塗布される複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜とを提供する。塗布する方法は、スロットダイ塗布(slot-die coating)、エクストルージョン塗布(extrusion coating)、メイヤーロッド塗布(mayer rod coating)またはナイフ塗布などであり、それら塗布方法によって偏光膜/光学膜をパターニングして、偏光膜/光学膜は基板の同側または異なる側に設置され、多機能整合型偏光膜/光学膜は塗布方法によって表示装置内の薄膜トランジスタ(TFT)上または表示セル(cell)の内部または外部に製作される。
多機能整合型偏光膜/光学膜で使用される材料は染料系であり、それら偏光膜/光学膜は様々な型式の偏光膜/光学膜を互いに組合せたものであり、その型式はO型、E型、P型、S型またはそれらを互いに組合せたものであり、偏光度値および透光度値は光学パラメータによって設計され、偏光度値の光学パラメータの方程式を数式(1)に示す。
Figure 2006146116
Epは偏光度を示し、T0は非偏光が偏光膜/光学膜を平行に透過する時の透過度を示し、T90は非偏光が偏光膜/光学膜を垂直に透過する時の透過度を示す。
透光度値の光学パラメータの方程式を数式(2)に示す。
Figure 2006146116
Tは透過度を示し、T0は非偏光が偏光膜/光学膜を平行に透過する時の透過度を示し、T90は非偏光が偏光膜/光学膜を垂直に透過する時の透過度を示す。多機能整合型偏光膜/光学膜全体の偏光度および透光度は、偏光度値および透光度値を使用して直線重ね合わせを行うことができなくとも、非直線光学設計と計算とを組合せることにより得ることができる。このように、効果が低い二つの偏光膜を整合することにより、高偏光度および高透光度を同時に兼ね備えた一つの偏光膜/光学膜を得ることができる。
本発明の多機能整合型偏光膜/光学膜は、表示するために必要な偏光度および透光度を非直線光学設計により各膜層間に改めて分配するため、整合型偏光膜/光学膜全体の偏光度および透光度は、実際上、膜層全体によって決定される。その他、全体の膜層の偏光度および透光度は一定値に設計されているが、膜層の間の組合せは様々に変化させることができるため、様々な環境と材料成分に応じて調整して組合せることができる。整合型偏光膜/光学膜の偏光度および透光度は、非直線光学設計により分散組合せのため、膜層を重ね合わせる時、必要な透光度を損失しない上、全体の偏光度を向上させることもできる。
本発明は上述の説明から明らかなように、公知のものとは全く異なる設計を提供するものであり、これにより全体の使用価値を高めることができる。上述で開示した図面および説明は本発明の実施形態を例にしたものであり、当該技術に習熟している者であれば、上述の説明から様々な改良を加えることができるが、これらの変更も本発明の主旨および特許範囲に属するべきである。
公知構造によるO型偏光膜の偏光度および透光度を示す曲線図である。 公知構造によるE型偏光膜の偏光度および透光度を示す曲線図である。 本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態による一つの基板に異なる材料からなる偏光膜を塗布した状態を示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本発明のもう一つの一実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜構造を応用した表示ユニットを示す模式図である。 本実施形態による多機能整合型偏光膜/光学膜の偏光度および透光度を示す曲線図である。
符号の説明
10 O型偏光度
12 O型透光度
14 E型偏光度
16 E型透光度
18 偏光度
20 透光度
30 基板
300 第1の基板
302 第2の基板
32 異なる材料からなる偏光膜/光学膜
320 第1の偏光膜/光学膜
322 第2の偏光膜/光学膜
34 多層膜による偏光膜/光学膜
36 表示流体媒質
38 第3の偏光膜/光学膜

Claims (16)

  1. 少なくとも一つの基板を準備するステップと、
    複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜を前記基板上に塗布するステップと、
    を含むことを特徴とする多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  2. 前記塗布の方法はスロットダイ塗布、エクストルージョン塗布、メイヤーロッド塗布またはナイフ塗布により行われ、前記塗布の方法によって、前記偏光膜/光学膜をパターニングし、前記塗布する方法によって表示装置内の薄膜トランジスタ上に塗布し、その使用される材料は同一または異なる染料系であることを特徴とする請求項1に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  3. 光学設計により広視野角、薄膜、高コントラスト比、高偏光度および高透光度を具備させることを特徴とする請求項1に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  4. 前記偏光度および前記透光度の値は光学パラメータを通じて設計されるものであり、全体の前記偏光度および前記透光度は非直線光学設計と計算とを組合せた前記光学パラメータにより決定されることを特徴とする請求項3に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  5. 前記偏光度の値の光学パラメータの方程式は、
    Figure 2006146116
    であり、前記Epは前記偏光度を示しT0は非偏光が前記偏光膜/光学膜を平行に透過する時の透過度を示しT90は非偏光が前記偏光膜/光学膜を垂直に透過する時の透過度を示すことを特徴とする請求項4に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  6. 前記透光度の値の光学パラメータの方程式は、
    Figure 2006146116
    であり、前記Tは前記透過度を示し前記T0は非偏光が前記偏光膜/光学膜を平行に透過する時の透過度を示し前記T90は非偏光が前記偏光膜/光学膜を垂直に透過する時の透過度を示すことを特徴とする請求項4に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の製造方法。
  7. 少なくとも一つの基板と、
    前記基板の任意の一方の側または両側に設置されている複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜とを備えることを特徴とする多機能整合型偏光膜/光学膜の構造。
  8. 前記基板は透光性を有する基板または透光性を有さない基板であることを特徴とする請求項7に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造。
  9. 様々な型式の前記偏光膜/光学膜を互いに組合せたものであり、前記型式はO型、E型、P型、S型またはそれらを互いに組合せたものであり、前記偏光膜/光学膜に使用する材料は同一または異なる染料系であり、パターニングすることができるものであることを特徴とする請求項7に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造。
  10. 前記基板の同側または両側に設置され堆積構造に組合せることを特徴とする請求項7に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造。
  11. 表示装置の偏光膜、広視野角膜または一般の光学膜に適用することができることを特徴とする請求項7に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造。
  12. 複数の基板と、
    前記基板の任意の一側に設置される複数の異なる材料からなる偏光膜/光学膜と、
    前記基板の間に充填される複数の表示流体媒質と、
    を備えることを特徴とする多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を応用した表示ユニット。
  13. 前記基板は透光性を有する基板または透光性を有さない基板であることを特徴とする請求項12に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を応用した表示ユニット。
  14. 様々な型式の前記偏光膜/光学膜を互いに組合せたものであり、前記型式はO型、E型、P型、S型またはそれらを互いに組合せたものであり、前記偏光膜/光学膜に使用する材料は同一または異なる染料系であり、パターニングすることができるものであることを特徴とする請求項12に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を応用した表示ユニット。
  15. 前記基板の同側または両側に設置され堆積構造に組合せることを特徴とする請求項12に記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を応用した表示ユニット。
  16. 前記表示流動媒質は液晶、電気泳動、自己発光体またはその他の表示しやすい流体媒質であることを特徴とする請求項に12記載の多機能整合型偏光膜/光学膜の構造を応用した表示ユニット。
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