JP2017532315A5 - - Google Patents

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  1. 式(I)の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド。

    式中、
    Yは、水素、ヒドロキシル、−NH、−NH−C1−4アルキル、−NH−ハロ‐C1−4アルキル、または−C1−4アルコキシから選択され;
    Zは、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロ‐C1−4アルコキシ、−CONH、−SONH、−NH、−NHC1−4アルキル、またはNHハロ‐C1−4アルキルから選択され;
    は、フェニル環または5員もしくは6員のヘテロアリール環であり、いずれの環も、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、および−NRS(O)から選択される1または複数の置換基によって置換されていてもよく;ここで
    4A、R4B、R、およびRは、それぞれ独立に、水素、C1−4アルキル、またはハロ‐C1−4アルキルから選択されるか、または
    4AおよびR4Bは、それらが結合している窒素と共に、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロ‐C1−4アルコキシ、−CONH、−SONH、−NH、−NHC1−4アルキル、−NHハロ‐C1−4アルキルから選択される1または複数の置換基によって置換されていてもよい、3員〜7員の環状アミノ基を形成し;
    7AおよびR7Bは、独立して、水素、C1−4アルキル、またはハロ‐C1−4アルキルであり;且つ、
    −WVR基は、以下の基(i)〜基(iv)のいずれかから選択される。
    (i)Wが、5員もしくは6員のヘテロアリール環または複素環に縮合したフェニル環または6員のヘテロアリール環を含む、[6,5]、「5,6」、または[6,6]ヘテロアリール環系であり、前記縮合環系は、いずれかもしくは両方の環上において、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、−NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、−SO、−SONR4A4B、および−NRS(O)から選択される1または複数の基によって置換されていてもよく、且つ
    Vが、直接結合であり、且つ
    が、水素である。
    (ii)Wが、フェニル環または5員もしくは6員のヘテロアリール環であり、いずれの環も、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、−NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、−SO、−SONR4A4B、および−NRS(O)から選択される1または複数の基によって置換されていてもよく、且つ
    Vが、−NR−であり、且つ
    が、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、およびNR7A7Bから成る群より選択される1または複数の置換基によって置換されている、C1−6アルキル基である。
    (iii)Wが、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、−NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、−SO、−SONR4A4B、および−NRS(O)から選択される1または複数の置換基によって置換されていてもよい、5員または6員の複素環であり、
    Vが、直接結合であり、且つ
    が、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、−NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、−SO、−SONR4A4B、および−NRS(O)から選択される1または複数の置換基によって置換されていてもよい、フェニル環または5員もしくは6員のヘテロアリール環である。
    (iv)Wが、直接結合であり、Vが、**−(C=O)−(CH−、−CONR−(CH−、**−NRC(O)−(CH−、**−NRC(O)O−(CH−、または−C1−4アルキレン−から選択される基であり、ここで、**が付された結合が分子の残りの部分と結合されており、前記C1−4アルキレン基を含む前記−(CH−基はいずれもハロゲンによって置換されていてもよく、前記C1−4アルキレン基の炭素原子はいずれも−O−または−N(R)−によって置き換えられていてもよく、且つ
    nが、0、1、2、3、または4であり
    が:
    ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、C1−4アルコキシ、C1−4 ハロアルコキシ、およびNR7A7Bから成る群より選択される1または複数の置換基によって置換されていてもよい、C1−6アルキル基から選択されるか;または
    3員〜7員の複素環もしくはシクロアルキル環、フェニル環、または5員もしくは6員のヘテロアリール環から選択され、いずれの環も、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシル、シアノ、C1−4アルキル、ハロ‐C1−4アルキル、シアノ‐C1−4アルキル、−OR、−NR4A4B、−NRC(O)OR、−NRC(O)R、−NRC(O)NR4A4B、−C(O)NR4A4B、−C(O)R、−C(O)OR、−SO、−SONR4A4B、および−NRS(O)から選択される基によって置換されていてもよい。
    ただし、前記式(I)の化合物は以下の化合物ではない。
  2. −WVRが基(i)に定義される通りであり、且つ、Wがフェニルとピロリジニルまたはイミダゾリルとが縮合することによって形成された[6,5]ヘテロアリール環系であり、且ついずれの環も、請求項1に規定される様式で置換されていてもよい、請求項1に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  3. −WVRが基(i)に定義される通りであり、且つ、Wが式A1またはA2を有する、請求項2に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド

    式中、Wはどちらの環上においても、請求項1に規定される様式で置換されていてもよく、且つ、Wは前記フェニル環上の炭素原子を介して分子の残りの部分と直接結合している。
  4. −WVRが基(ii)に定義される通りであり、且つ、Rがフルオロ、クロロ、およびヒドロキシルから選択される1または複数の基によって置換されているC1−6アルキルである、請求項1に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  5. −WVRが基(ii)に定義される通りであり、且つ、Rが−CHC(CHOHである、請求項1に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  6. −WVRが基(iii)に定義される通りであり、且つ、Wがいずれも請求項1に規定される様式で置換されていてもよい、ピペリジン、モルホリン、ピロリジン、およびピペラジンから選択される環である、請求項1に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  7. −WVRが基(iii)に定義される通りである請求項1に記載の化合物、または−WVRが以下の基である請求項6に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド

    式中、**が付された結合は分子の残りの部分と結合されている。
  8. −WVRが基(iii)に定義される通りである請求項1に記載の化合物、またはRがいずれもオキソによって置換されていてもよい、フェニル、ピリジル、およびピリミジニルから選択される請求項6および7のいずれか一項に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  9. −WVRが、基(iv)に定義される通りであって、Vが−CONR−、−CONR−(CH)−、NRC(O)−、−NRC(O)−(CH)−、−NRC(O)O−、−NRC(O)O−(CH)−、−(CH)−、−(CH−、および(CH−のいずれかから選択される、請求項1に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  10. −WVRが基(iv)に定義される通りである請求項1に記載の化合物、またはRがフェニル、イミダゾリル、テトラヒドロピラニル、ピペリジニル、およびピペラジニルから選択される基であり、これらの環はいずれも請求項1に記載の様式で置換されていてもよい、請求項9に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  11. Yが水素である、請求項1〜10のいずれか一項に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  12. Zが水素である、請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  13. が水素である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド
  14. 以下から成る群より選択される化合物、およびその医薬的に許容可能な塩。
    5‐[3‐(4‐フルオロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]‐2,3‐ジヒドロ‐1H‐インドール‐2‐オン;
    5‐[3‐(4‐フルオロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]‐1H‐1,3‐ベンゾジアゾール;
    1‐({5‐[3‐(4‐フルオロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]ピリミジン‐2‐イル}アミノ)‐2‐メチルプロパン‐2‐オール;
    2‐メチル‐1‐({5‐[3‐(4‐メチルフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]ピリミジン‐2‐イル}アミノ)プロパン‐2‐オール;
    4‐{4‐[3‐(4‐クロロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]ピペリジン‐1‐イル}ピリジン;
    ビス(ギ酸);
    6‐{4‐[3‐(4‐クロロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]ピペリジン‐1‐イル}‐3,4‐ジヒドロピリミジン‐4‐オン;
    3‐{[3‐(4‐クロロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]メチル}ピリジン;
    1‐{3‐[3‐(4‐クロロフェニル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐イル]プロピル}‐1H‐イミダゾール;
    3‐(4‐フルオロフェニル)‐N‐(オキサン‐4‐イルメチル)‐3H‐イミダゾ[4,5‐c]ピリジン‐2‐カルボキシアミド。
  15. 請求項1〜14のいずれか一項に記載の化合物もしくはその医薬的に許容可能な塩、またはそのN‐オキシド、および1種類または複数種類の適切な賦形剤を含む医薬組成物。
  16. 炎症、炎症性疾患、免疫異常もしくは自己免疫異常の治療、または腫瘍増殖の阻害に用いるための請求項15に記載の医薬組成物
  17. 前記炎症、または炎症性疾患、または免疫異常もしくは自己免疫異常が、関節炎(関節リウマチ、若年性関節リウマチ、骨関節炎、および乾癬性関節炎を含む)、滑膜炎、血管炎、シェーグレン病、腸の炎症に伴う症状および(クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、および過敏性腸症候群を含む)、アテローム性動脈硬化症、多発性硬化症、アルツハイマー病、血管性認知症、パーキンソン病、脳アミロイド血管症、皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症、肺炎症性疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患、および急性呼吸窮迫症候群を含む)、線維性疾患(特発性肺線維症、心臓線維症、肝線維症、および全身性硬化症(強皮症)を含む)、皮膚の炎症性疾患(接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、および乾癬を含む)、眼の炎症性疾患(加齢性黄斑変性症、ぶどう膜炎、および糖尿病性網膜症を含む)、全身性炎症反応症候群、敗血症、肝臓の炎症性および/または自己免疫性の症状(自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、アルコール性肝疾患、硬化性胆管炎、および自己免疫性胆管炎を含む)、糖尿病(I型またはII型)および/またはその合併症、慢性心不全、うっ血性心不全、虚血性疾患(脳卒中および虚血再灌流障害を含む)、または心筋梗塞および/またはその合併症、またはてんかんである、請求項16に記載の医薬組成物
  18. 関節リウマチ、骨関節炎、肝線維症、慢性閉塞性肺疾患、多発性硬化症、シェーグレン病、アルツハイマー病、パーキンソン病、炎症性腸疾患、または血管性認知症から選択される疾患の治療のための、請求項16に記載の医薬組成物
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