JP2017222999A - デッキの下地構造及びそれを用いたデッキ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量であるにもかかわらず高強度であり、施工容易なデッキの下地構造及びその下地構造を利用したデッキ構造を提供する。【解決手段】デッキを形成する下地構造1は、根太材2と、根太材2に載置され、側面視において山谷31,32が形成された波型プレート3と、波型プレート3の谷部32の少なくとも一部に嵌入され、天面41が波型プレート3の山部31と実質的に同一平面を構成するバー材4と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、デッキの下地構造及びそれを用いたデッキ構造に関する。
従来、デッキとしては、家庭用のデッキや、公共の広場や通路として利用されているデッキなど、多くの態様のものが設置されている。そして、デッキを形成する下地構造についても、種々のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、施工及び維持管理作業が容易で、工期の短縮を図ることのできる、防水性及び耐火性能を備えたバルコニーデッキを提供するとともに、仕上材には温かみのある木質系デッキ材を使用することのできるバルコニーデッキを提供することを目的として、床面上に設けた防水層の上に、不燃性材料からなる複数本の根太が並設され、これら根太間に、防水層を覆うように不燃板が介装されるとともに、根太上にデッキ材が敷設されたことを特徴とするバルコニーデッキを開示している。
しかしながら、特許文献1において開示されているバルコニーデッキでは、不燃版として鉄板が介装されており、その重量が大きいとともに、鉄板を根太に取り付けるにあたって施工の困難性を有するという問題がある。
特開2002−227291号公報
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、軽量であるにもかかわらず高強度であり、施工容易なデッキの下地構造及びその下地構造を利用したデッキ構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の第1の観点は、デッキを形成する下地構造であって、根太材と、前記根太材に載置され、側面視において山谷が形成された波型プレートと、前記波型プレートの谷部の少なくとも一部に嵌入され、天面が前記波型プレートの山部と実質的に同一平面を構成するバー材と、を備えることを特徴とする。
(2)上記(1)の構成において、前記波型プレートがキーストンプレートから構成される。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記バー材が略C字状の断面を有する。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1つの構成において、前記バー材が、側面視において、逆台形状に嵌入される。
(5)本発明の第2の観点は、デッキ構造であって、デッキを形成する下地構造と、前記下地構造に載置される床材と、を備え、前記下地構造が、根太材と、前記根太材に載置され、前記根太材と交差する方向に山谷が延在する波型プレートと、前記波型プレートの谷部の少なくとも一部に嵌入され、天面が前記波型プレートの山部と実質的に同一平面を構成するバー材と、を備えることを特徴とする。
(6)上記(5)の構成において、前記床材が人工芝マットである。
(7)上記(5)又は(6)の構成において、前記床材が、前記バー材と交差する方向にビート状に塗布された接着剤によって、ビスを含む固定金具によって、又はそれらを併用することによって、前記波型プレート及び前記バー材に固定される。
本発明によれば、軽量であるにもかかわらず高強度であり、施工容易なデッキの下地構造及びその下地構造を利用したデッキ構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係るデッキの下地構造を示す斜視図である。 デッキの下地構造のうちバー材の断面を示す図である。 本発明の実施形態に係るデッキの下地構造の変形例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るデッキ構造を示す斜視図である。
(第1実施形態)
以下、添付図面を参照して、本発明の第1実施形態に係るデッキの下地構造1について詳細に説明するが、各図において、同一符号は同一又は対応する部分を示す。また、本発明は、以下の説明からも明らかなようにこれらの実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内において当業者であれば種々の変形が可能である。
<下地構造1の全体構成>
まず、本発明の実施形態に係るデッキを形成する下地構造1の一例を全体的に説明する。デッキの下地構造1は、図1に示すように、設置場所に載置された根太材2と、根太材2に交差する方向に山谷が延在する波型プレート3と、波型プレート3の谷部32の少なくとも一部に嵌入されたバー材4とを備えている。バー材4は、その天面41が波型プレート3の山部31と実質的に同一平面を構成している。以下、各別に説明する。
<根太材2>
根太材2は、ここでは図1に示すように、ハット型の断面を有する鋼製の根太鋼を示している。根太材2は、天面21と、天面21の両側から垂下する左右側部22a,22bと、左右側部22a,22bから水平方向に外側に延在する左右延部23a,23bとから構成されている。天面21には、後述するように、波型プレート3が載置される。左右延部23a,23bは下地構造1を設置個所に配置する際の足場となるが、後述するように、支持脚5(図3参照)を設ける場合の取付部を兼ねる。
なお、ここでは、断面がハット型の根太鋼を例として挙げているが、必ずしもハット型のものに限られることはない。例えば、ロ字状の断面を有するものであってもよい。
<波型プレート3>
波型プレート3は、デッキの表面の一部を構成する部材である。波型プレート3は、山部31と谷部32とを繰り返す断面を有しており、図1では、根太材2と交差する長手方向に山谷31,32が延在するように配置された例を示している。波型プレート3の谷部32の底面32aは、根太材2の天面21に載置される。波型プレート3は根太材2に接着剤又はビスなどで固定されるが、部品点数の減少、施工容易性などの観点から、接着剤を用いて固定することが好適である。接着材による固定については、第2実施形態の中で後述する。
波型プレート3は、前述のとおり、側面視において山部31と谷部32とを繰り返す断面を有しており、山部31の天面31aの上には人工芝マット7などを載置することができる。載置する場合には、人工芝マット7は、山部31の天面31aに接着剤又はビスなどで固定されるが、部品点数の減少、施工容易性などの観点から、接着剤を用いて固定することが好適である。接着材による固定については、第2実施形態の中で後述する。
なお、図1では、波型プレート3が根太材2と交差する方向に山谷31,32が延材するように配置された例を示しているが、根太材2に対する波型プレート3の配置位置や配置スペースなどを考慮して、根太材2と平行する長手方向に山谷31,32が延在するようにして配置されてもよい。
波型プレート3としては、キーストンプレートを好適に用いることができる。キーストンプレートは、荷重に対する強度を増すために断面を山谷を繰り返す波型に加工した亜鉛メッキ鋼板である。キーストンプレートは、従来、コンクリート枠や床板などに用いられているが、本実施形態では、デッキの下地構造1に採用し、人工芝マット7を取り付け可能な部材として採用するものである。キーストンプレートは、連続する山谷31,32によって構成されることにより、軽量であるにもかかわらず下地構造1を高強度化することができる。
図1では、波型プレート3の形状として、図示されている天地方向からみて、山部31の数が7つ、谷部32の数が6つ、両端の山部31の縁部33が2つのキーストンプレートを示しているが、山部31及び谷部32の数は、これらに限られるものではない。
また、波型プレート3の寸法としては、一般的な寸法のキーストンプレート、例えば、図2に示すように、山高hが25mm、山部31の天面31aの幅w1が40mm、裾幅w2が50mmのものとしてよい。その他の寸法についても、一方の縁部33から他方の縁部33までの働き幅が650mm、厚みが0.8mmのものを用いることができるが、いずれにしても、波型プレート3の寸法は、これらに限られるものではない。下地構造1に求められる強度などの観点からこれらとは異なる寸法のものを用いてもよい。
<バー材4>
図1に戻り、バー材4は、波型プレート3の谷部32の少なくとも一部に嵌入される。ここでは、いずれのバー材4ともに、波型プレート3の図中左側の端部から右方向に七分程度のところまで谷部32に嵌入されている例を示している。バー材4を谷部32に嵌入する区間は、一般的には谷部32の全区間であるが、デッキの輪郭の形状などに応じて、適宜、調節しても差し支えない。
バー材4の断面を、波型プレート3の断面とともに図2に示す。図2に示すように、波型プレート3は、なだらかな末広がりの山部31と、それに対応してなだらかな尻すぼまりの谷部32とから構成されており、バー材4は、尻すぼまりの谷部32に対応するように、側面視において逆台形状に谷部32に嵌入されている。バー材4の天面41の上には、人工芝マット7などを載置することができる。
バー材4は下方が開放されている略C字状の断面を有しており、より具体的には、天面41と、天面41の両側から内側に向かって垂下する左右側部42a,42bと、左右側部42a,42bから水平方向に内側に延在する左右延部43a,43bとから構成されている。図2では、図の見やすさを考慮して、波型プレート3とバー材4の間に隙間を設けて図示しているが、実際は、前者の外面と後者の外面がほぼ当接するように嵌入される。バー材4の左右延部43a,43bが連続していないことから、嵌入時には両者の間が狭まって融通性があるとともに、嵌入後には両者の間が広がる方向に復元して波型プレート3との嵌合性を確保することができる。
バー材4の具体的な寸法取りは波型プレート3との対応で決まるが、谷部32に嵌入した際に、バー材4の天面41が波型プレート3の山部31の天面31aと実質的に同一平面を構成するように決定される。ちなみに、前述した波型プレート3の山部31の寸法に対応させた場合、バー材4は、山高は山部31の山高hに対応して23.5mm、天面41の幅は山部31の裾幅w2に対応して48.5mm、裾幅は山部31の天面31aの幅w1に対応して38.5mmとすることができる。なお、バー材4の厚みは、波型プレート3と同じく0.8mmとすることができる。
<強度>
本実施形態に係る下地構造1は、載荷試験の結果、載荷荷重として3000N/mが得られている。これは、学校又は百貨店の用途に供する建物における床設計用の積載荷重2900N/mを上回るものであり、軽量化とともに高強度化を図ることができている。
<変形例>
第1実施形態の変形例について、図3を用いて説明する。第1実施形態では、根太材2を設置個所に直接置いた場合を想定して説明したが、設置場所の状況や求められるデッキの高さに対応するため、根太材2の下方に支持脚5を設けてもよい。支持脚5は、デッキを所望の高さとするほかにも、設置場所の凹凸に対応したり、設置場所が傾斜地などの場合に根太材2を水平方向に維持したりするなどの役割を果たすものである。
図3では、根太材2の左右延部23a,23bを取付部として支持脚5を付加した例を示しているが、このほかにも、根太材2の下方にそれと交差する方向すなわち波型プレート3の山谷31,32の延材する方向に大引材(不図示)を設け、大引材を取付部として支持脚5を取り付けてもよい。
(第2実施形態)
次に、図4を参照して、本発明の第2実施形態に係るデッキ構造11について説明するが、第1実施形態と共通する要素については同一符号を付すとともに、共通する説明は省略する。
デッキ構造11は、図4に示すように、第1実施形態で説明した根太材2、波型プレート3、バー材4に加え、波型プレート3を囲う枠体6と、床材としての人工芝マット7とが付加されている。
枠体6は、波型プレート3の長手方向及び短手方向の両辺を囲っており、所望のデッキの輪郭を与えるものである。枠体6は、例えば、縦方向に略C字状の断面を有するバー材を用いることができる。
人工芝マット7は、公知のものであれば特に限定されないが、例えば、次のようなものを採用することができる。例えば、一態様としては、人工芝がポリエチレンを糸素材とする直毛及び縮毛から構成され、マット部がPP(ポリプロポレン)平織とPP平織Pet(ポリエチレンテレフタレート)線付きの2層構造から構成されるものでもよい。また、他の態様としては、人工芝がポリエチレンを糸素材とする直毛及びポリプロピレンを糸素材とする縮毛から構成され、マット部がPP平織とPP平織Pet線付きとメッシュの3層構造から構成されるものでもよい。
人工芝マット7は、前述のとおり、波型プレート3の山部31の天面31a及びバー材4の天面41に載置される。その固定は、接着剤又はビスを含む固定金具を使用して、もしくはそれらを併用することによって行ってもよいが、デッキ構造11の完成後の安全性などの観点からは、接着剤8によって接着することが好ましい。本実施形態では、波型プレート3及びバー材4と人工芝マット7の固定、波型プレート3と根太材2との固定の双方について、接着剤8によって接着している。
人工芝マット7のマット部の裏面は、例えばSBR(スチレンブタジエンラバー)コーティングなどのゴム加工がされていると、接着剤8を用いるためには好ましい。接着剤8の種類は特に限定されないが、ポリウレタン系のものが各要素を良好に接着するうえで好適である。
接着剤8はビート状に塗布され、図4に示すように、根太材2上に塗布した接着剤8によって波型プレート3の左右延部23a,23bが接着されるとともに、波型プレート3の山部31の天面31aとバー材4の天面41にわたって根太材2の方向に塗布した接着剤8によって人工芝マット7が接着される。
なお、上記のデッキ構造11においては、波型プレート3とバー材4により構成される平面の上に床材として人工芝マット7を載置した例を記載したが、平面上に載置する床材は人工芝マット7には限らず、全ての床材、例えば、人工木樹脂デッキ材、タイル材、マット材等を載置することができる。これら床材を使用した場合も、人工芝マット7と同様の方法で固定することによりデッキ構造11を構成することができる。
また、デッキ構造11においても、第1実施形態と同様に、根太材2の下方に(又は、根太材2の下方に大引材を設けたうえで、その下方に)支持脚5を設けてもよいことはもちろんである。
更に、波型プレート3とバー材4により構成される平面において、異なる2種類の床材を組み合わせて載置すること、例えば、床材として人工芝マット7と人工木樹脂デッキ材を使用し、それらが形成する床面が同一平面となるように高さを調整して載置することにより、人工芝と人工木樹脂デッキ材を自由にレイアウトすることができる高強度のデッキ構造11を提供することができる。
また、根太材2の上には人工木樹脂デッキ材等の床材を交差して直接的に載置することができるため、根太材2の上に人工木樹脂デッキ材等を交差して載置するエリアと、根太材2の上に波型プレート3とバー材4を載置することにより平面を形成し、その上に人工芝マット7を載置するエリアとから構成することによって、人工芝とデッキ材が自由にレイアウト可能なデッキ構造11を容易に提供することもできる。
(実施形態の効果)
本実施形態は、下地構造1を、波型プレート3と、波型プレート3の谷部32の少なくとも一部に嵌入されたバー材4とから構成したことから、軽量であるにもかかわらず高強度であり、施工容易なデッキの下地構造1及びその下地構造1を利用したデッキ構造11を提供することができる。
以上、実施形態について説明したが、本発明は、具体的な実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を行ったものも含まれるものであり、そのことは、当業者にとって特許請求の範囲の記載から明らかである。
1…デッキの下地構造
11…デッキ構造
2…根太材
21…天面
3…波型プレート
31…山部
31a…天面
32…谷部
32a…底面
4…バー材
41…天面
5…支持脚
6…枠体
7…人工芝マット
8…接着剤

Claims (7)

  1. デッキを形成する下地構造であって、
    根太材と、
    前記根太材に載置され、側面視において山谷が形成された波型プレートと、
    前記波型プレートの谷部の少なくとも一部に嵌入され、天面が前記波型プレートの山部と実質的に同一平面を構成するバー材と、を備えることを特徴とする下地構造。
  2. 前記波型プレートがキーストンプレートから構成されることを特徴とする請求項1に記載の下地構造。
  3. 前記バー材が略C字状の断面を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の下地構造。
  4. 前記バー材が、側面視において、逆台形状に嵌入されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の下地構造。
  5. デッキ構造であって、
    デッキを形成する下地構造と、
    前記下地構造に載置される床材と、を備え、
    前記下地構造が、
    根太材と、
    前記根太材に載置され、前記根太材と交差する方向に山谷が延在する波型プレートと、
    前記波型プレートの谷部の少なくとも一部に嵌入され、天面が前記波型プレートの山部と実質的に同一平面を構成するバー材と、を備えることを特徴とするデッキ構造。
  6. 前記床材が人工芝マットであることを特徴とする請求項5に記載のデッキ構造。
  7. 前記床材が、前記バー材と交差する方向にビート状に塗布された接着剤によって、ビスを含む固定金具によって、又はそれらを併用することによって、前記波型プレート及び前記バー材に固定されることを特徴とする請求項5又は6に記載のデッキ構造。
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