JP2017220757A - 誤り率測定装置及び誤り率測定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記受信モジュールは、前記高電圧範囲のビット誤り率を測定する第1の受信モジュール3Aと、前記中電圧範囲のビット誤り率を測定する第2の受信モジュール3Bと、前記低電圧範囲のビット誤り率を測定する第3の受信モジュール3Cとからなる3チャンネルのモジュールで構成され、
前記第1の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部31a1と、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部31c1と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記高電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記高電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を前記高電圧範囲の閾値電圧Vth1として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するパラメータ検出設定部31b1と、
前記中電圧範囲及び低電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記高電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記高電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部31d1とを含む信号処理部31Aを備え、
前記第2の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部31a2と、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部31c2と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を中電圧範囲の閾値電圧Vth2として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するパラメータ検出設定部31b2と、
前記デジタル値と前記自動設定された前記中電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記中電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部31d2とを含む信号処理部31Aを備え、
前記第3の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部31a3と、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部31c3と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記低電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記低電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を低電圧範囲の閾値電圧Vth3として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するパラメータ検出設定部31b3と、
前記高電圧範囲及び中電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記低電圧範囲の閾値電圧とを比較して低電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部31d3とを含む信号処理部31Cを備え、
前記3つのビット誤り率の測定結果を用いて前記4PAM信号のトータルビット誤り率を算出することを特徴とする。
少なくとも前記操作部4にて前記測定パターンを選択するための表示項目と、前記自動設定された各電圧範囲E1,E2,E3毎の閾値電圧Vth1,Vth2,Vth3及び前記位相の値と、前記ビットエラー測定部31d1,31d2,31d3にて測定された前記各電圧範囲毎のビット誤り率及び前記4PAM信号のトータルビット誤り率の測定結果とを一つの表示画面6a上に表示する表示部6を備えたことを特徴とする。
前記第1の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記高電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記高電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を前記高電圧範囲の閾値電圧Vth1として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するステップと、
前記中電圧範囲及び低電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記高電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記高電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記第2の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を中電圧範囲の閾値電圧Vth2として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するステップと、
前記デジタル値と前記自動設定された前記中電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記中電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記第3の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧Vthと位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記低電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記低電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を低電圧範囲の閾値電圧Vth3として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心Pとして位相を自動設定するステップと、
前記高電圧範囲及び中電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記低電圧範囲の閾値電圧とを比較して低電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記3つのビット誤り率の測定結果を用いて前記4PAM信号のトータルビット誤り率を算出することを特徴とする。
少なくとも前記測定パターンを選択するための表示項目と、前記自動設定された各電圧範囲E1,E2,E3毎の閾値電圧Vth1,Vth2,Vth3及び前記位相の値と、前記各電圧範囲毎のビット誤り率及び前記4PAM信号のトータルビット誤り率の測定結果とを一つの表示画面6a上に表示するステップをさらに含むことを特徴とする。
本発明は、被試験デバイス(DUT)に既知パターンのテスト信号を入力し、このテスト信号の入力に伴って被試験デバイスから受信した入力データのビット誤り率を被試験デバイスに入力したテスト信号とのビット比較によって測定する誤り率測定装置及び誤り率測定方法に関するものであり、3チャンネルのEDモジュールとして、第1のEDモジュール、第2のEDモジュール、第3のEDモジュールを用い、被試験デバイスから受信した4PAM信号を入力データとし、その振幅電圧範囲Eの高電圧範囲H1のビット誤り率(以下、BERという)を第1のEDモジュールが算出し、中電圧範囲H2のBERを第2のEDモジュールが算出し、低電圧範囲H3のBERを第3のEDモジュールが算出し、各EDモジュールが算出したBERに基づいて4PAM信号のトータルビット誤り率(以下、トータルBERという)を算出して自動測定を行う自動測定機能を有する。
図1に示すように、本実施の形態の誤り率測定装置1は、上述した4PAM信号のトータルBERの自動測定機能を実現するため、送信モジュールとしてのPPGモジュール2、受信モジュールとしての3チャンネルのEDモジュール3(3A,3B,3C)、操作部4、記憶部5、表示部6、制御部7を備えて概略構成される。
次に、上記のように構成される誤り率測定装置1を用い、3チャンネルのEDモジュール3A,3B,3Cで4PAM信号のトータルBERを自動測定する自動測定機能を実行する場合の測定方法について説明する。
2 PPGモジュール(送信モジュール)
3(3A,3B,3C) EDモジュール(受信モジュール)
4 操作部
5 記憶部
6 表示部
6a 表示画面
7 制御部
11 装置本体
21 第1パターン発生部
22 第2パターン発生部
23 パターン合成出力部
31 信号処理部
31a(31a1,31a2,31a3) A/D変換部
31b(31b1,31b2,31b3) パラメータ検出設定部
31c(31c1,31c2,31c3) パラメータ可変部
31d(31d1,31d2,31d3) ビットエラー測定部
41 EDモジュールの設定項目
42 測定パターンの設定項目
43 測定時間の設定項目
44 高電圧範囲H1の閾値電圧Vth1の自動設定項目
45 中電圧範囲H2の閾値電圧Vth2の自動設定項目
46 低電圧範囲H3の閾値電圧Vth3の自動設定項目
47 高電圧範囲H1の位相の自動設定項目
48 中電圧範囲H2の位相の自動設定項目
49 低電圧範囲H3の位相の自動設定項目
50 高電圧範囲H1のエラーレートの測定結果項目
51 中電圧範囲H2のエラーレートの測定結果項目
52 低電圧範囲H3のエラーレートの測定結果項目
53 高電圧範囲H1のエラーカウント値の測定結果項目
54 中電圧範囲H2のエラーカウント値の測定結果項目
55 低電圧範囲H3のエラーカウント値の測定結果項目
56 高電圧範囲H1のアラームの表示項目
57 中電圧範囲H2のアラームの表示項目
58 低電圧範囲H3のアラームの表示項目
59 4PAM信号のトータルエラーレートの測定結果項目
60 4PAM信号のトータルエラーカウント値の測定結果項目
E 振幅電圧範囲
E1 高電圧範囲
E2 中電圧範囲
E3 低電圧範囲
Vth(Vth1,Vth2,Vth3) 閾値電圧
P 測定範囲の中心
W 被試験デバイス
Claims (4)
- 全体の振幅電圧範囲(E)が電圧レベルの高い方から高電圧範囲(H1)、中電圧範囲(H2)、低電圧範囲(H3)に分けられた3つのアイパターン開口部による連続した範囲からなる4PAM信号を入力データとして受信する受信モジュール(3)と、前記4PAM信号の測定パターンを選択して設定する操作部(4)とを備え、前記4PAM信号のトータルビット誤り率を測定する誤り率測定装置(1)であって、
前記受信モジュールは、前記高電圧範囲のビット誤り率を測定する第1の受信モジュール(3A)と、前記中電圧範囲のビット誤り率を測定する第2の受信モジュール(3B)と、前記低電圧範囲のビット誤り率を測定する第3の受信モジュール(3C)とからなる3チャンネルのモジュールで構成され、
前記第1の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部(31a1)と、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部(31c1)と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記高電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記高電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を前記高電圧範囲の閾値電圧(Vth1)として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するパラメータ検出設定部(31b1)と、
前記中電圧範囲及び低電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記高電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記高電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部(31d1)とを含む信号処理部(31A)を備え、
前記第2の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部(31a2)と、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部(31c2)と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を中電圧範囲の閾値電圧(Vth2)として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するパラメータ検出設定部(31b2)と、
前記デジタル値と前記自動設定された前記中電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記中電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部(31d2)とを含む信号処理部(31A)を備え、
前記第3の受信モジュールは、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するA/D変換部(31a3)と、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するパラメータ可変部(31c3)と、
該パラメータ可変部にて前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出し、これら検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記低電圧範囲の中心電圧を算出し、該算出した前記低電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を低電圧範囲の閾値電圧(Vth3)として自動設定し、また、前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するパラメータ検出設定部(31b3)と、
前記高電圧範囲及び中電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記低電圧範囲の閾値電圧とを比較して低電圧範囲のビット誤り率を測定するビットエラー測定部(31d3)とを含む信号処理部(31C)を備え、
前記3つのビット誤り率の測定結果を用いて前記4PAM信号のトータルビット誤り率を算出することを特徴とする誤り率測定装置。 - 少なくとも前記操作部(4)にて前記測定パターンを選択するための表示項目と、前記自動設定された各電圧範囲(E1,E2,E3)毎の閾値電圧(Vth1,Vth2,Vth3)及び前記位相と、前記ビットエラー測定部(31d1,31d2,31d3)にて測定された前記各電圧範囲毎のビット誤り率及び前記4PAM信号のトータルビット誤り率の測定結果とを一つの表示画面(6a)上に表示する表示部(6)を備えたことを特徴とする請求項1記載の誤り率測定装置。
- 全体の振幅電圧範囲(E)が電圧レベルの高い方から高電圧範囲(H1)、中電圧範囲(H2)、低電圧範囲(H3)に分けられた3つのアイパターン開口部による連続した範囲からなる4PAM信号を入力データとして受信する受信モジュール(3)と、前記4PAM信号の測定パターンを選択して設定する操作部(4)とを備え、前記受信モジュールが前記高電圧範囲のビット誤り率を測定する第1の受信モジュール(3A)と、前記中電圧範囲のビット誤り率を測定する第2の受信モジュール(3B)と、前記低電圧範囲のビット誤り率を測定する第3の受信モジュール(3C)とからなる3チャンネルのモジュールで構成された誤り率測定装置(1)を用いて前記4PAM信号のトータルビット誤り率を測定する誤り率測定方法であって、
前記第1の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記高電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記高電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を前記高電圧範囲の閾値電圧(Vth1)として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するステップと、
前記中電圧範囲及び低電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記高電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記高電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記第2の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を中電圧範囲の閾値電圧(Vth2)として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するステップと、
前記デジタル値と前記自動設定された前記中電圧範囲の閾値電圧とを比較して前記中電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記第3の受信モジュールが実行する手順として、
前記入力データを所定のサンプリング周期でデジタル値に変換するステップと、
閾値電圧(Vth)と位相をパラメータとして個別に可変するステップと、
前記閾値電圧を可変して前記デジタル値が飽和する上限の閾値電圧を前記高電圧範囲の上限電圧として検出するとともに、前記デジタル値が飽和する下限の閾値電圧を前記低電圧範囲の下限電圧として検出するステップと、
前記検出した前記高電圧範囲の上限電圧と前記低電圧範囲の下限電圧を用いて前記中電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記中電圧範囲の中心電圧を用いて前記低電圧範囲の中心電圧を算出するステップと、
前記算出した前記低電圧範囲の中心電圧の電圧値を中心に前記閾値電圧を可変してビット誤り率が最小になる閾値電圧を低電圧範囲の閾値電圧(Vth3)として自動設定するステップと、
前記デジタル値から前記測定パターンの位相方向の両端位置を検出し、その位相方向の中心を起点として位相を増減してビット誤り率が最小になる位置を前記測定パターンの中心(P)として位相を自動設定するステップと、
前記高電圧範囲及び中電圧範囲をマスク処理したデジタル値と前記自動設定された前記低電圧範囲の閾値電圧とを比較して低電圧範囲のビット誤り率を測定するステップとを含み、
前記3つのビット誤り率の測定結果を用いて前記4PAM信号のトータルビット誤り率を算出することを特徴とする誤り率測定方法。 - 少なくとも前記測定パターンを選択するための表示項目と、前記自動設定された各電圧範囲(E1,E2,E3)毎の閾値電圧(Vth1,Vth2,Vth3)及び前記位相と、前記各電圧範囲毎のビット誤り率及び前記4PAM信号のトータルビット誤り率の測定結果とを一つの表示画面(6a)上に表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項3記載の誤り率測定方法。
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