JP2017153364A - 貫通孔措置ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
建築物の区画体に形成された貫通孔に挿入される筒状のスリーブ部材と、
柔軟性を有する閉塞部材と、を備え、
前記閉塞部材が前記スリーブ部材に対して周方向に沿って重ねて配置されているとともに、前記スリーブ部材の軸方向の一端にて前記スリーブ部材と前記閉塞部材とが一体化されている。
よって、区画体の貫通孔に対して、スリーブ部材及び閉塞部材を容易に挿入することができ、この点からも施工性を向上させることができる。
建築物の区画体に形成された貫通孔と前記貫通孔に挿通される複数の長尺体の束との間に設けられる貫通孔措置構造であって、
上述した貫通孔措置ユニットが、軸方向における前記スリーブ部材と前記閉塞部材とが一体化されている方の一体化端部側から前記貫通孔に挿入されており、
前記閉塞部材における前記スリーブ部材と一体化されていない非一体化部分が、互いに隣り合う前記長尺体のそれぞれの外面に亘る谷間空間に、当該谷間空間に対応する形状に変形した状態で配置されている。
本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態では、本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造を、延焼防止を目的とする防火措置ユニット1及びそれを用いた防火措置構造に適用した例について説明する。本実施形態の防火措置ユニット1は、建築物の区画体6に形成された貫通孔6Hに挿入される筒状のスリーブ部材20と、柔軟性を有する耐火パック部材30とを備える。この防火措置ユニット1は、耐火パック部材30がスリーブ部材20に対して周方向Cに沿って重ねて配置されているとともに、スリーブ部材20の軸方向Lの一端にてスリーブ部材20と耐火パック部材30とが一体化されている点によって特徴付けられる。これにより、区画体6の貫通孔6Hに対して防火措置を施す際の施工性を向上させることができるとともに、凹凸のある曲面部分によって形成される空間をも含めて貫通孔6Hと長尺体7との間の隙間空間Sを十分に埋めることができる。以下、本実施形態の防火措置ユニット1及び防火措置構造について、詳細に説明する。
隙間空間Sは、貫通孔6Hの内面と複数の長尺体7のそれぞれの外面との間の径方向の隙間に広がる空間である。本実施形態の防火措置構造は、筒状のスリーブ部材20と、熱膨張性耐火材32を内包する耐火パック部材30とを備える防火措置ユニット1を用いて実現されている。
熱膨張性耐火材32としては、公知の材質のものを特に制限なく用いることができ、例えばパテ状部材(熱膨張性パテ状耐火材)を用いることができる。但し、本実施形態の熱膨張性耐火材32は、可塑剤(水性の場合は水、油性の場合は油)の含有量が通常よりも多く、全体としてペースト状となっている。
熱膨張性耐火材32の稠度は、例えば150〜390程度が好ましく、300〜380程度がさらに好ましい。もちろん、耐火パック部材30単体でのダレ防止の観点から、例えば稠度が300以下の熱膨張性耐火材32を用いても良い。
本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造の第2の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態も、本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造を防火措置ユニット1及びそれを用いた防火措置構造に適用した例である。本実施形態では、防火措置ユニット1の具体的構成が第1の実施形態とは一部異なっている。以下、本実施形態の防火措置ユニット1及び防火措置構造について、主に第1の実施形態との相違点について説明する。なお、特に明記しない点に関しては、第1の実施形態と同様であり、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造の第3の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態も、本発明に係る貫通孔措置ユニット及び貫通孔措置構造を防火措置ユニット1及びそれを用いた防火措置構造に適用した例である。本実施形態では、スリーブ部材20と一体化されて当該スリーブ部材20と共に貫通孔6Hに挿入される部材が第1及び第2の実施形態とは異なっている。以下、本実施形態の防火措置ユニット1及び防火措置構造について、主に第1の実施形態との相違点について説明する。なお、特に明記しない点に関しては、第1の実施形態と同様であり、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
この場合、各スリット間部分51Pにおいて、開放側端部58の外面は台形状のスリット間部分51Pの“上底”相当箇所となり、スリット52に臨む各側面は“脚(きゃく)”相当箇所となる。
(1)上記の各実施形態では、スリーブ部材20が一体的に形成されている構成を例として説明した。しかし、そのような構成に限定されることなく、例えばスリーブ部材20が全体として筒状をなす複数のスリーブ分割体で構成されても良い。また、スリーブ部材20は、例えば図13に示すように、その厚み方向に貫通する貫通部(肉抜き部分)24を有する筒状に形成されても良い。このようにすれば、閉塞部材として耐火パック部材30を用いる場合において、耐火パック部材30の非一体化部分37を押し込んで変形させる際に、当該非一体化部分37の少なくとも一部を、貫通部24を通って貫通孔6Hの内面に接するように配置することができる。よって、仮に貫通孔6Hの内面とスリーブ部材20の外面との間に微小隙間が存在する場合であっても、当該微小隙間も含めて、貫通孔6Hと長尺体7との間の隙間空間Sを十分に埋めることができる。さらに、熱膨張性耐火材32が加熱された際には、膨張した熱膨張性耐火材32が貫通部24を通って貫通孔6Hの内面を圧接する。よって、貫通孔6Hの内面とスリーブ部材20の外面との間に存在し得る微小隙間も含めて、貫通孔6Hと長尺体7との間の隙間空間Sを確実に遮蔽することができる。第3の実施形態のように耐火パック部材30に代えて耐火シート部材50を用いる場合でも、同様である。
しかし、そのような構成に限定されることなく、耐火パック部材30として、袋体31の内部に、ペースト状の熱膨張性耐火材32に加えて、非ペースト状の充填材として例えば無機繊維や無機球体等の他の成分を封入したものを用いても良い。
この場合において、周方向Cに互いに隣り合う一対の耐火パック部材30は、周方向Cの端部どうしを重ねた状態で配置されても良い。第3の実施形態のように耐火パック部材30に代えて耐火シート部材50を用いる場合でも、同様である。
しかし、そのような構成に限定されることなく、耐火シート部材50にスリット52が1つだけ設けられても良い。
6 区画体
6H 貫通孔
7 長尺体
20 スリーブ部材
22 フランジ部
23 テーパー面
26 一体化端部
26e 端縁
28 開放側端部
30 耐火パック部材(閉塞部材、パック部材)
31 袋体
32 熱膨張性耐火材(充填材)
33 周方向延出部
34 軸方向延出部
36 一体化端部
37 非一体化部分
38 開放側端部
40 ガイド部材
50 耐火シート部材(閉塞部材、シート状部材)
52 スリット
58 開放側端部
S 隙間空間
V 谷間空間
L 軸方向
C 周方向
Claims (1)
- 建築物の区画体に形成された貫通孔に挿入される筒状のスリーブ部材と、
柔軟性を有する閉塞部材と、を備え、
前記閉塞部材が前記スリーブ部材に対して周方向に沿って重ねて配置されているとともに、前記スリーブ部材の軸方向の一端にて前記スリーブ部材と前記閉塞部材とが一体化されている貫通孔措置ユニット。
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