JP2017125701A - ガスメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】大流量の計測が可能なコンパクトなガスメータを提供すること。【解決手段】内部空間を有するメータ本体11と、流体が流入するメータ入口部12と、流体が流出するメータ出口部16と、メータ入口部12の開口部から所定の距離をおいて配置された遮蔽板13と、流体の流量を検出する流量計測部14と、流量計測部14の出口部20bとメータ出口部16とを連結する連結部材15と、を備え、メータ入口部12、遮蔽板13、流量計測部14、連結部材15、メータ出口部16とをこの順番に直線状に配置した。【選択図】図1

Description

本発明は、ガスの流量を計測する計測ユニットを用いたガスメータの構成に関するもので、特に大流量の計測に適したガスメータに関する。
従来、この種のガスメータとして、図9に示すようなものがある。図9において、ガスメータ1は、メータ入口部2、流量計測部3、メータ出口部4、及び、流量計測部3とメータ出口部を接続する連結部材5で構成されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、矢印で示すガスは、メータ入口部2から流入して、流量計測部3の計測流路6、及び連結部材5内部に構成された流路7を経由してメータ出口部4に至る。
本従来例では、流量計測部3は超音波の伝搬時間を利用して構成されているが、サーマル方式、フルイディック方式など、種々の計測方法が利用可能である。
特開2012−103087号公報
しかしながら、特許文献1に記載の前記従来のガスメータでは、メータ入口部2から流入したガスは、直接計測流路6に入るため、ガスの流れ状態が均一でないと流量計測部3での流量分布に乱れが生じるために、正確な計測ができないと言う課題が在った。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ガス配管の途中に配置されるガスメータにおいて、計測流路に流入するガスの流れを均一化することで正確な計測が可能となるガスメータを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガスメータは、内部空間を有するメータ本体と、流体が流入するメータ入口部と、前記流体が流出するメータ出口部と、前記メータ入口部の開口部から所定の距離をおいて配置された遮蔽板と、前記流体の流量を検出する流量計測部と、前記流量計測部の出口と前記メータ出口部とを連結する連結部材と、を備え、前記メータ入口部、前記遮蔽板、前記流量計測部、前記連結部材、前記メータ出口部とをこの順番に直線状に配置したことを特徴とするものである。
これによって、メータ入口部から流入したガスは、遮蔽板により内部空間に拡散された後に、計測流路に流入するのでガスの流速分布が安定化され、正確な計測を行うことができる。
本発明のガスメータによると、計測流路に流入するのでガスの流速分布が安定化されるので、流量計測部における流量計測の精度が向上する。
(a)本発明の実施の形態1にかかるガスメータの概略断面図、(b)同ガスメータの概略斜視図 (a)流量計測ユニット17の上方から斜視図、(b)同下方からの斜視図 連結部材15の斜視図 流量計測ユニット17と連結部材15の結合状態を示す斜視図 流量計測ユニットの概略ブロック図 流量計測ユニット17を2個使用したガスメータの概略斜視図 連結部材45の斜視図 2個の流量計測ユニット17と連結部材45の結合状態を示す斜視図 従来のガスメータの概略を示す断面図
第1の発明は、内部空間を有するメータ本体と、流体が流入するメータ入口部と、前記流体が流出するメータ出口部と、前記メータ入口部の開口部から所定の距離をおいて配置された遮蔽板と、前記流体の流量を検出する流量計測部と、前記流量計測部の出口と前記メータ出口部とを連結する連結部材と、を備え、前記メータ入口部、前記遮蔽板、前記流量計測部、前記連結部材、前記メータ出口部とをこの順番に直線状に配置したことを特徴とするもので、メータ入口部から流入したガスは、遮蔽板により内部空間に拡散された後に、計測流路に流入するのでガスの流速分布が安定化され、正確な計測を行うことができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記流量計測部は、複数の独立した流量計測ユニットで構成され、前記連結部材は、前記複数の流量計測ユニットの出口部を1つの流路として前記メータ出口部と連結することを特徴とするもので、同じ流量計測ユニットを複数用いることで大流量の計測を行うことができると共に、流量に応じた流量計測ユニットを個々に作成するよりも安価に実現できる。
第3の発明は、特に第2の発明において、
前記複数の流量計測ユニットは、少なくとも出口部が互いに接触して配置されたことを特徴とするもので、複数の出口部間のシールを容易に行うことができ、連結部材との接続部において計測流路以外からのガスの流入を防止できる。
第4の発明は、特に第1または2の発明において、前記単一の流路は、少なくとも毎時10立方メートル以上の流体を通過させることが可能な断面積を有するものである。
第5の発明は、特に第1から4のいずれか1つの発明において、前記流量計測部において前記流体が流れる流路断面積は、前記メータ出口部の流路断面積よりも小さく、前記連結部材の流路断面積は、流路方向に沿って拡大することを特徴とするもので、大流量の計測可能な小型の流量計測ユニットを用いることができガスメータのコンパクト化が可能となる。
第6の発明は、特に第1から5のいずれか1つの発明において、前記流量計測部において前記流体が流れる流路断面積は、前記メータ入口部の流路断面積よりも小さいことを特徴とするもので、メータ入口部から流入した流体が一旦内部区間に開放され、圧力が開放された後、計測流路に流入することで圧力損失により整流効果が得られる。
第7の発明は、特に第1から6のいずれか1つの発明において、前記流量計測部は超音波を利用して前記流体の流量を計測するものである。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明によるガスメータの実施形態を説明する。なお、同じ構成要素には同じ参照符号を付す。既に説明した構成要素については再度の説明
を省略する。なお、本発明は、以下で説明する実施の形態によって限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)は、ガスメータの概略断面図、(b)は概略斜視図を示すもので、ガスメータ11は、メータ入口部12、遮蔽板13、流量計測部14、連結部材15、メータ出口部16から構成されており、メータ入口部12、遮蔽板13、流量計測部14、連結部材15、メータ出口部16とがこの順番に直線状に配置されている。
なお、ガスメータ11は、流体であるガスを配送する配管(図示せず)の途中にメータ入口部12とメータ出口部16とで接続され、配管を流れるガスの流量を計測するように設置される。また、ガスの流量を計測する機能を有する流量計測部14は、1つ以上の流量計測ユニットで構成されており、図1に示すガスメータ11では、流量計測部14は、1個の流量計測ユニット17により構成されている。従って、図1において、流量計測部14と流量計測ユニット17は同一である。
なお、流量計測ユニット17は、計測対象のガスが流れる計測流路20と流量を計測するセンサーと演算回路が組み込まれた演算部21とで構成されており、詳細は後述する。
遮蔽板13は、四角形の平板状に形成されており4隅がメータ入口部12の開口部12aの外周に配置された棒状の固定部材18で固定されている。図中の矢印はガスの流れを示すもので、ガスは、メータ入口部12より流入した後、遮蔽板13により四方に拡散されて、内部空間19に拡散された後に、流量計測ユニット17の入口部20aから計測流路20に流入する。
連結部材15は、一方が接続部15aに計測流路20の出口部20bが挿入されて気密に接続されており、他方が接続部15bでメータ出口部16に構成されたフランジ22に気密に接続されている。なお、両接続部には、気密を確保するためのシール部材23,24が用いられている。また、連結部材15は、拡大部15cを備えており、計測流路20の出口部20bから大口径のメータ出口部へのガスの流れがスムーズになるようにしている。
図2(a)は、流量計測ユニット17の斜視図を示しており、図に示すように計測流路20と演算部21は、締結部17aで一体に締結されている。また、図2(b)に示すように、計測流路20は演算部21の反対側の面の四方に係合部25a〜25dを備えており、連結部材15や後述の流量計測ユニット17を2個使用する構成において相互の係止が行えるように構成されている。
図3は連結部材15の斜視図、図4は連結部材15と流量計測ユニット17とを連結した斜視図であり、図に示すように連結部材15と流量計測ユニット17とは、係合部15d、係合部25dを用いてビス等によって締結されている。
ここで、流量計測ユニット17におけるガスの流量計測の方法を説明する。
図5は、流量計測ユニット17のブロック図を示しており、超音波を用いて流量を計測する構成である。図に示すように、流量計測ユニット17は、上流側に配置された第1の超音波送受波器31aと、下流側に配置された第2の超音波送受波器31bとを利用して超音波の送受信を行う。また、超音波送受波器31a、31bの送受信の切り替えや、送信信号の出力、或いは受信信号の受信、伝搬時間の計測を行う計測制御回路33および伝搬時間に基づいて流速や流量を演算する演算回路34を備えていており、これらは、セン
サブロック31eに取り付けられている。
一方、計測流路20の上面20cは第1の超音波透過窓32a、および第2の超音波透過窓32bを有している。
第1の超音波透過窓32aおよび第2の超音波透過窓32bは超音波が透過できる素材で形成され、または超音波を透過する開口部であってもよい。各超音波透過窓32a,32bを超音波が透過できる素材で形成する場合には、入射面の音響インピーダンスおよび透過面の音響インピーダンスの差が予め定められた値よりも小さければよい。上面20cの、第1の超音波透過窓32aおよび第2の超音波透過窓32b以外の部分は、たとえばパネルで覆われていてもよい。下面20dは超音波の反射面として作用するように構成されている。
以下、図5を参照しながら、超音波を利用した流量計測の原理を説明する。
計測流路20を流れる流体の流速をV、流体中の音速をC、流体の流れる方向と超音波が下面20dで反射するまでの超音波伝搬方向とのなす角度をθとする。また、第1の超音波送受波器31aと第2の超音波送受波器31bとの間で伝搬する超音波の伝搬経路の有効長さをLとする。
計測制御回路33は、第1の超音波送受波器31aからの超音波の送信と、第2の超音波送受波器31bにおける超音波の受信とを制御する。第1の超音波送受波器31aから送信された超音波が第2の超音波送受波器31bに到達するまでの伝搬時間t1は、下式にて示される。
t1 = L /(C+Vcosθ) (1)
計測制御回路33は、第2の超音波送受波器31bからの超音波の送信と、第1の超音波送受波器31aにおける超音波の受信とを制御する。第2の超音波送受波器31bから送信された超音波が第1の超音波送受波器31aに到達するまでの伝搬時間t2は、下式にて示される。
t2 = L /(C−Vcosθ) (2)
式(1)と式(2)から流体の音速Cを消去すると、下式が得られる。
V =( L /(2cosθ)) × ((1/t1)−(1/t2)) (3)
式(3)から理解されるように、Lとθが既知なら、計測制御回路33が伝搬時間t1およびt2を計測することにより、流速Vが求められる。演算回路34が流速Vの演算を行う。
さらに演算回路34は、下式に示すように、流速Vに計測流路の断面積S及び予め検定された係数Kを乗じて流量Qを算出する。
Q = K × V x S (4)
上述の例では、いわゆるVパス方式の流量計測原理を説明したが、これは一例である。いわゆるZパス方式、Iパス方式と呼ばれる計測原理を用いてもよい。
また、流量の計測方式が超音波式であることは必須ではない。計測流路が、メータ入口からメータ出口に向かって直線状に計測される構成であれば、公知の計測器を用いることができる。公知の計測器とは、たとえば流れによる熱の移動を利用して流量を測定するサーマルフローセンサーであってもよい。これらは公知であるためその説明は省略する。
以上の構成により、流量計測ユニット17はその計測流路20を流れる流体であるガスの流量を計測することができる。
本実施の形態による流量計測ユニット17は、たとえば毎時10立方メートル以上、より好ましくは、毎時15立方メートルから30立方メートルの流量を計測することができる。一般家庭向けの流量計測ユニットは、高々毎時6立方メートル程度である。よって業務上利用される施設において、比較的大流量を計測することができる。ただし、本実施の形態による流量計測ユニット17を一般家庭において利用してもよい。
さらに、流量計測ユニット17を複数台設けることにより、より大流量を計測できるようにしてもよく、次に、流量計測ユニット17を2個利用した場合の具体的な構成を説明する。
図6は、2つの流量計測ユニット17で構成した場合のガスメータ41の概略斜視図で、1個使用した場合と同様に、メータ入口部42、遮蔽板43、流量計測部44、連結部材45、メータ出口部46とがこの順番に直線状に配置されている。
図7は、流量計測部44を2つの流量計測ユニット17で構成した場合の連結部材45、図8は、この連結部材45と流量計測ユニットと2個との連結状態を示す図である。
図7に示すように、連結部材45は前述の流量計測ユニット17よりも大口径に構成されており、接続部45aは、2個の流量計測ユニット17に嵌合できる大きさになっている。流量計測部44は、2つの流量計測ユニット17の計測流路20の下面を合わせて、係合部25a〜25dに設けた貫通孔と突起とを互いに組み合わせることで締結されている。
そして、流量計測ユニット17の1個使いに比べ、2倍の流量が計測可能となる。
なお、図1において、流量計測ユニット17は、演算部21が上に位置しているのに対して、図8では、流量計測ユニット17では横方向に位置しているが、流量計測ユニット17の取り付け方向は適宜決定すればよいことは言うまでも無い。
本発明にかかる計測ユニットは、単一の流路を有しており、その流路を流れる流体の流量を算出する。流路を大きく取ることが容易であるため、業務用の大型ガスメータ等、大流量の計測を必要とする幅広い用途に適用できる。そのような計測ユニットを複数用いた流量計は、さらに容易に大流量の計測に適用可能である。
11、41 ガスメータ(メータ本体)
12、42 メータ入口部
13、43 遮蔽板
14、44 流量計測部
15、45 連結部材
16、46 メータ出口部
17 流量計測ユニット

Claims (7)

  1. 内部空間を有するメータ本体と、
    流体が流入するメータ入口部と、
    前記流体が流出するメータ出口部と、
    前記メータ入口部の開口部から所定の距離をおいて配置された遮蔽板と、
    前記流体の流量を検出する流量計測部と、
    前記流量計測部の出口と前記メータ出口部とを連結する連結部材と、
    を備え、
    前記メータ入口部、前記遮蔽板、前記流量計測部、前記連結部材、前記メータ出口部とをこの順番に直線状に配置したことを特徴とするガスメータ。
  2. 前記流量計測部は、複数の独立した流量計測ユニットで構成され、
    前記連結部材は、前記複数の流量計測ユニットの出口部を1つの流路として前記メータ出口部と連結することを特徴とする請求項1記載のガスメータ。
  3. 前記複数の流量計測ユニットは、少なくとも出口部が互いに接触して配置されたことを特徴とする請求項2記載のガスメータ。
  4. 前記流量計測ユニットの単一の流路は、少なくとも毎時10立方メートル以上の流体を通過させることが可能な断面積を有する、請求項2または3に記載のガスメータ。
  5. 前記流量計測部において前記流体が流れる流路断面積は、前記メータ出口部の流路断面積よりも小さく、
    前記連結部材の流路断面積は、流路方向に沿って拡大することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガスメータ。
  6. 前記流量計測部において前記流体が流れる流路断面積は、前記メータ入口部の流路断面積よりも小さいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のガスメータ。
  7. 前記流量計測部は超音波を利用して前記流体の流量を計測する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のガスメータ。
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