JP2017106303A - セグメント - Google Patents
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Abstract
Description
2 :セグメント形鋼
2a :湾曲面
2b :平坦面
20 :本体部
20a :一方側面
20b :他方側面
21 :嵌合凸部
22 :嵌合受部
23 :止水溝
23a :拡幅部
23b :狭小部
24 :シール材
25 :フランジ
26 :ウェブ
3 :主桁板
31 :一端側主桁板
32 :他端側主桁板
4 :継手板
41 :一端側継手板
42 :他端側継手板
5 :スキンプレート
6 :鋼殻
6a :内部
60 :中詰めコンクリート
61 :ずれ止め部材
62 :補強部材
63 :主鋼材
64 :配力筋
65 :縦リブ
66 :台形リブ
7 :トンネル
70 :セグメントリング
8 :平板材
8a :側端面
80 :オス継手
80a :孔部
80b :切欠溝
81 :メス継手
81a :突出部
81b :突起
82 :陥没部
82a :側端面
82b :底面
83 :蓋板材
90 :ピン継手
90a :先端部
90b :基端部
91 :嵌合継手
91a :挿通部
92 :スライドバー
92a :当接面
92b :係止面
93 :弾性部材
94 :フレーム
95 :貫通孔
96 :防護カバー
97 :コーナーシール
A :外側
B :内側
X :軸方向
Y :周方向
Z :法線方向
Claims (13)
- 複数連結されることでトンネルが構築されるセグメントであって、
トンネルの軸方向の両端部に配置される一対の主桁板と、トンネルの周方向の両端部に配置される一対の継手板とを備え、中詰めコンクリートが内部に充填される鋼殻が一対の前記主桁板及び一対の前記継手板に取り囲まれることで形成されて、
一対の前記主桁板は、トンネルの軸方向の一端側に配置された前記主桁板となる一端側主桁板、及び、トンネルの軸方向の他端側に配置された前記主桁板となる他端側主桁板に、トンネルの法線方向に延びる本体部が形成されて、前記本体部からトンネルの軸方向に突出する嵌合凸部が前記一端側主桁板に形成されるとともに、前記本体部からトンネルの軸方向に陥没する嵌合受部が前記他端側主桁板に形成されて、前記一端側主桁板に形成された前記嵌合凸部と前記他端側主桁板に形成された前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置にトンネルの周方向に連続して形成されて、
トンネルの周方向の片端側又は両端側では、前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか一方に、トンネルの周方向に突出するオス継手が設けられるとともに、前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか他方に、トンネルの周方向に隣り合った他のセグメントの前記オス継手が取り付けられるメス継手が設けられること
を特徴とするセグメント。 - 前記オス継手は、トンネルの軸方向で前記本体部の外側からトンネルの周方向に突出する略平板状の平板材が設けられて、前記平板材の突出した部分に孔部が形成されて、
前記メス継手は、前記本体部からトンネルの軸方向に突出する突出部が形成され、前記突出部が前記孔部に挿通されることで、前記オス継手が取り付けられること
を特徴とする請求項1記載のセグメント。 - 前記オス継手は、前記本体部からトンネルの周方向に突出する略平板状の平板材が設けられて、前記平板材の突出した部分に孔部が形成され、又は、前記平板材の突出した部分の側端面に切欠溝が形成されて、
前記メス継手は、前記本体部をトンネルの軸方向の内側に陥没させた陥没部が形成され、前記陥没部に前記平板材が嵌め込まれて、前記陥没部からトンネルの軸方向に突出する突出部が前記孔部に挿通され、又は、前記陥没部の側端面からトンネルの法線方向に突出する突起が前記切欠溝に係止されることで、前記オス継手が取り付けられること
を特徴とする請求項1記載のセグメント。 - 前記オス継手は、トンネルの軸方向で前記本体部の内側からトンネルの周方向に突出する略平板状の平板材が設けられて、前記平板材の突出した部分に孔部が形成され、又は、前記平板材の突出した部分の側端面に切欠溝が形成されて、
前記メス継手は、前記本体部よりもトンネルの軸方向の内側に陥没させた陥没部が形成され、前記陥没部に前記平板材が嵌め込まれて、前記陥没部からトンネルの軸方向に突出する突出部が前記孔部に挿通され、又は、前記陥没部の側端面からトンネルの法線方向に突出する突起が前記切欠溝に係止されることで、前記オス継手が取り付けられること
を特徴とする請求項1記載のセグメント。 - 前記メス継手は、前記平板材を覆うように設けられる略平板状の蓋板材が、前記平板材とともに前記陥没部に嵌め込まれること
を特徴とする請求項4記載のセグメント。 - 前記オス継手は、前記平板材とともに前記陥没部に嵌め込まれる略平板状の蓋板材が、前記平板材に取り付けられること
を特徴とする請求項4記載のセグメント。 - 複数連結されることでトンネルが構築されるセグメントであって、
トンネルの軸方向の両端部に配置される一対の主桁板と、トンネルの周方向の両端部に配置される一対の継手板とを備え、中詰めコンクリートが内部に充填される鋼殻が一対の前記主桁板及び一対の前記継手板に取り囲まれることで形成されて、
一対の前記主桁板は、トンネルの軸方向の一端側に配置された前記主桁板となる一端側主桁板、及び、トンネルの軸方向の他端側に配置された前記主桁板となる他端側主桁板に、トンネルの法線方向に延びる本体部が形成されて、前記本体部からトンネルの軸方向に突出する嵌合凸部が前記一端側主桁板に形成されるとともに、前記本体部からトンネルの軸方向に陥没する嵌合受部が前記他端側主桁板に形成されて、前記一端側主桁板に形成された前記嵌合凸部と前記他端側主桁板に形成された前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置にトンネルの周方向に連続して形成されて、
前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか一方に、トンネルの軸方向に突出するピン継手が設けられるとともに、前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか他方に、トンネルの軸方向に隣り合った他のセグメントの前記ピン継手が嵌め込まれる嵌合継手が設けられて
前記嵌合継手は、前記ピン継手の先端部が挿通される挿通部が形成され、前記挿通部に向けて付勢されたスライドバーが設けられて、前記ピン継手の前記先端部が前記挿通部に挿通されて前記スライドバーに係止されることで、前記ピン継手が嵌め込まれること
を特徴とするセグメント。 - 前記ピン継手は、前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか一方で、前記本体部を貫通させた貫通孔に基端部が挿通され、トンネルの軸方向の内側から外側まで連続して設けられて、前記鋼殻の内部で前記基端部を覆うように防護カバーが設けられること
を特徴とする請求項7記載のセグメント。 - 前記ピン継手は、前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板の何れか他方で、前記本体部を貫通させた貫通孔に前記先端部が挿通され、トンネルの軸方向の外側から内側まで連続して設けられて、前記鋼殻の内部で前記先端部を覆うように防護カバーが設けられること
を特徴とする請求項7又は8記載のセグメント。 - 前記ピン継手は、前記先端部がトンネルの軸方向に対して略円形状に形成されること
を特徴とする請求項7〜9の何れか1項記載のセグメント。 - 前記スライドバーは、前記挿通部に挿通するときに前記ピン継手の前記先端部が当接される当接面、及び前記挿通部に挿通された前記ピン継手の前記先端部が係止される係止面の何れか一方又は両方が、トンネルの軸方向に対して略円弧状に形成されること
を特徴とする請求項7〜10の何れか1項記載のセグメント。 - トンネルの法線方向の地山側又は内空側で前記主桁板と前記継手板とが接合される隅部には、略シート状で止水性のコーナーシールが設けられて、
前記コーナーシールは、トンネルの法線方向に延びる折曲線と、トンネルの軸方向又は周方向に延びる折曲線とを境界として、法線方向シール面、周方向シール面、及び軸方向シール面が形成され、前記主桁板又は前記継手板で凹状の止水溝に設けられたシール材を覆うように周方向シール面又は軸方向シール面が貼付されて、前記主桁板及び前記継手板の地山側若しくは内空側の端面を覆うように法線方向シール面が貼付されること
を特徴とする請求項1〜11の何れか1項記載のセグメント。 - トンネルの法線方向の地山側又は内空側で前記主桁板と前記継手板とが接合される隅部には、略シート状で止水性のコーナーシールが設けられて、
前記コーナーシールは、トンネルの法線方向に延びる折曲線を境界とし、周方向シール面、及び軸方向シール面が形成されて、
周方向シール面又は軸方向シール面は、前記主桁板又は前記継手板で、凹状の止水溝に設けられたシール材を覆うように貼付される止水溝貼付面と、前記嵌合凸部又は前記嵌合受部に貼付される嵌合部貼付面とを有すること
を特徴とする請求項1〜11の何れか1項記載のセグメント。
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