JP6780469B2 - セグメント - Google Patents
セグメント Download PDFInfo
- Publication number
- JP6780469B2 JP6780469B2 JP2016229447A JP2016229447A JP6780469B2 JP 6780469 B2 JP6780469 B2 JP 6780469B2 JP 2016229447 A JP2016229447 A JP 2016229447A JP 2016229447 A JP2016229447 A JP 2016229447A JP 6780469 B2 JP6780469 B2 JP 6780469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- segment
- main girder
- axial direction
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
また、第1発明によれば、鋼殻の内部側でも嵌合凸部又は嵌合受部が中詰めコンクリートに係止されることで、鋼殻の内部に充填される中詰めコンクリートと鋼殻との一体性を向上させることが可能となる。また、第1発明によれば、中詰めコンクリートが鋼殻から抜け出し、供用中のトンネル内空へ落下することを防げることから、安全性を高めることが可能になる。
2 :セグメント形鋼
2a :湾曲面
2b :平坦面
20 :本体部
20a :一方側面
20b :他方側面
21 :嵌合凸部
22 :嵌合受部
23 :止水溝
23a :拡幅部
23b :狭小部
24 :シール材
25 :フランジ
26 :ウェブ
3 :主桁板
31 :一端側主桁板
32 :他端側主桁板
4 :継手板
41 :一端側継手板
42 :他端側継手板
5 :スキンプレート
6 :鋼殻
6a :内部
60 :中詰めコンクリート
61 :ずれ止め部材
62 :補強部材
63 :主鋼材
64 :配力筋
65 :縦リブ
66 :台形リブ
67 :補強プレート
68 :補強主桁
68a :ウェブ部
68b :フランジ部
7 :トンネル
70 :セグメントリング
A :外側
B :内側
X :軸方向
Y :周方向
Z :法線方向
Claims (15)
- 複数連結されることでトンネルが構築されるセグメントであって、
トンネルの軸方向の両端部に配置される一対の主桁板と、トンネルの周方向の両端部に配置される一対の継手板とを備え、中詰めコンクリートが内部に充填される鋼殻が一対の前記主桁板及び一対の前記継手板に取り囲まれることで形成されて、
一対の前記主桁板は、トンネルの軸方向の一端側に配置された前記主桁板となる一端側主桁板、及び、トンネルの軸方向の他端側に配置された前記主桁板となる他端側主桁板に、トンネルの法線方向に延びる本体部が形成されて、前記本体部からトンネルの軸方向に突出する嵌合凸部が前記一端側主桁板に形成されるとともに、前記本体部からトンネルの軸方向に陥没する嵌合受部が前記他端側主桁板に形成されて、前記一端側主桁板に形成された前記嵌合凸部と前記他端側主桁板に形成された前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置にトンネルの周方向に連続して形成され、
各々の前記主桁板は、前記中詰めコンクリートに係止される前記嵌合凸部及び前記嵌合受部の何れか一方又は両方が、トンネルの軸方向で前記鋼殻の内部側にも形成されること
を特徴とするセグメント。 - 複数連結されることでトンネルが構築されるセグメントであって、
トンネルの軸方向の両端部に配置される一対の主桁板と、トンネルの周方向の両端部に配置される一対の継手板とを備え、中詰めコンクリートが内部に充填される鋼殻が一対の前記主桁板及び一対の前記継手板に取り囲まれることで形成されて、
一対の前記主桁板は、トンネルの軸方向の一端側に配置された前記主桁板となる一端側主桁板、及び、トンネルの軸方向の他端側に配置された前記主桁板となる他端側主桁板に、トンネルの法線方向に延びる本体部が形成されて、前記本体部からトンネルの軸方向に突出する嵌合凸部が前記一端側主桁板に形成されるとともに、前記本体部からトンネルの軸方向に陥没する嵌合受部が前記他端側主桁板に形成されて、前記一端側主桁板に形成された前記嵌合凸部と前記他端側主桁板に形成された前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置にトンネルの周方向に連続して形成され、
各々の前記主桁板は、トンネルの軸方向で前記本体部の両側面に前記嵌合凸部及び前記嵌合受部が形成されて、前記本体部の一方側面に形成される前記嵌合凸部と、前記本体部の他方側面に形成される前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置に形成されること
を特徴とするセグメント。 - 各々の前記主桁板は、トンネルの軸方向に隣り合って連結される他のセグメントの前記主桁板が当接された状態で、トンネルの軸方向の外側から内側に向けて凹状となる止水溝が、前記嵌合凸部又は前記嵌合受部からトンネルの法線方向に連続させて形成されること
を特徴とする請求項1又は2記載のセグメント。 - 各々の前記主桁板は、トンネルの周方向に対する断面方向で、図心位置と重心位置とが略一致するように、前記本体部に前記嵌合凸部及び前記嵌合受部が形成されること
を特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のセグメント。 - 前記一端側主桁板及び前記他端側主桁板は、トンネルの軸方向で前記鋼殻の外側に前記嵌合凸部及び前記嵌合受部が形成されるとともに、セグメントの周方向断面での中心点に対して点対称に配置されること
を特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載のセグメント。 - 前記鋼殻の内部でトンネルの周方向に延びる複数の主鋼材が設けられるとともに、トンネルの軸方向に延びて各々の前記主鋼材に当接される配力筋が設けられること
を特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載のセグメント。 - 前記鋼殻の内部でトンネルの軸方向の両端部が一対の前記主桁板に固着される略平板状の縦リブが設けられるとともに、トンネルの軸方向に延びる配力筋が、前記縦リブに当接させて、又は、前記縦リブからトンネルの周方向に離間させて設けられること
を特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載のセグメント。 - 前記主桁板は、トンネルの周方向に延びる補強プレートが当接されること
を特徴とする請求項1〜7の何れか1項記載のセグメント。 - 前記鋼殻の内部でトンネルの周方向に延びる補強主桁が設けられること
を特徴とする請求項1〜8の何れか1項記載のセグメント。 - 前記補強主桁は、トンネルの軸方向の片端部が前記補強主桁に固着されるずれ止め部材が設けられること
を特徴とする請求項9記載のセグメント。 - 複数連結されることでトンネルが構築されるセグメントであって、
トンネルの軸方向の両端部に配置される一対の主桁板と、トンネルの周方向の両端部に配置される一対の継手板とを備え、中詰めコンクリートが内部に充填される鋼殻が一対の前記主桁板及び一対の前記継手板に取り囲まれることで形成されて、
一対の前記継手板は、トンネルの周方向の一端側に配置された前記継手板となる一端側継手板、及び、トンネルの周方向の他端側に配置された前記継手板となる他端側継手板に、トンネルの法線方向に延びる本体部が形成されて、前記本体部からトンネルの周方向に突出する嵌合凸部が前記一端側継手板に形成されるとともに、前記本体部からトンネルの周方向に陥没する嵌合受部が前記他端側継手板に形成されて、前記一端側継手板に形成された前記嵌合凸部と前記他端側継手板に形成された前記嵌合受部とが、トンネルの法線方向で互いに略同一の位置にトンネルの軸方向に連続して形成され、
各々の前記主桁板は、前記中詰めコンクリートに係止される前記嵌合凸部及び前記嵌合受部の何れか一方又は両方が、トンネルの軸方向で前記鋼殻の内部側にも形成されること
を特徴とするセグメント。 - 複数の前記セグメントがトンネルの周方向でリング状に連結されたセグメントリングと、トンネルの軸方向に隣り合って連結される他の前記セグメントリングとは、各々の前記セグメントリングの周方向の略全周にわたって、前記嵌合凸部と前記嵌合受部とが互いに嵌合されること
を特徴とする請求項1〜11の何れか1項記載のセグメント。 - トンネルの軸方向に隣り合って連結される各々の前記セグメントリングには、トンネルの軸方向の外側から内側に向けて凹状となる止水溝が形成されて、
前記止水溝は、トンネルの軸方向に対して水密的に広がり可能な隙間が設けられ、前記水密的な広がりにおいても、前記嵌合凸部と前記嵌合受部とがトンネルの法線方向で互いに嵌合されること
を特徴とする請求項12記載のセグメント。 - 前記セグメントは、前記鋼殻で補強された鉄筋コンクリート製セグメント、コンクリート中詰め鋼製セグメント、簡易合成セグメント、及び合成セグメントの何れかであること
を特徴とする請求項1〜13の何れか1項記載のセグメント。 - 前記セグメントは、トンネルの法線方向のずれ止め部材が、トンネルの周方向にわたり連続的に設けられるとともに、トンネルの接線方向のずれ止め部材が、トンネルの周方向にわたり断続的に設けられること
を特徴と請求項1〜14の何れか1項記載のセグメント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015233090 | 2015-11-30 | ||
JP2015233090 | 2015-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017106304A JP2017106304A (ja) | 2017-06-15 |
JP6780469B2 true JP6780469B2 (ja) | 2020-11-04 |
Family
ID=59059291
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016229450A Pending JP2017106307A (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229446A Active JP6780468B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229447A Active JP6780469B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229449A Active JP6780471B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229448A Active JP6780470B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016229450A Pending JP2017106307A (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229446A Active JP6780468B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016229449A Active JP6780471B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
JP2016229448A Active JP6780470B2 (ja) | 2015-11-30 | 2016-11-25 | セグメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (5) | JP2017106307A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019157621A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 日本製鉄株式会社 | 合成セグメント |
JP7147282B2 (ja) * | 2018-06-11 | 2022-10-05 | 日本製鉄株式会社 | セグメント、及びセグメントリング |
JP7335504B2 (ja) * | 2019-10-16 | 2023-08-30 | 日本製鉄株式会社 | 合成セグメント |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4497590A (en) * | 1982-03-08 | 1985-02-05 | Crs Group, Inc. | Tunnel lining |
JPH0258094U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-26 | ||
JPH0411199A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 合成セグメント |
JPH05248182A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 合成セグメント |
JP3310389B2 (ja) * | 1993-06-04 | 2002-08-05 | 石川島建材工業株式会社 | トンネル覆工用セグメント |
JPH10238295A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Nippon Steel Corp | 鋼殻セグメント |
JP3343090B2 (ja) * | 1999-04-02 | 2002-11-11 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼殻セグメント構造 |
JP3893848B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2007-03-14 | 鹿島建設株式会社 | 合成セグメント |
JP2002038888A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Kumagai Technos Kk | 合成セグメント |
JP2007046346A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Nippon Steel Corp | 鋼製セグメント,鋼製セグメントの製造方法 |
JP4580355B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2010-11-10 | 新日本製鐵株式会社 | 合成セグメント |
JP4719056B2 (ja) * | 2006-04-05 | 2011-07-06 | 新日本製鐵株式会社 | 合成セグメント |
JP5035984B2 (ja) * | 2007-12-26 | 2012-09-26 | 岡部株式会社 | プレキャスト床版と梁との接合構造 |
JP5079731B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2012-11-21 | 新日本製鐵株式会社 | 表面板と主桁を連結する合成セグメント、合成セグメントの製造方法およびトンネル |
JP5527087B2 (ja) * | 2009-07-30 | 2014-06-18 | 新日鐵住金株式会社 | セグメントとその製造方法 |
JP5521221B2 (ja) * | 2009-07-30 | 2014-06-11 | 新日鐵住金株式会社 | セグメントとその製造方法 |
JP5960942B2 (ja) * | 2009-10-27 | 2016-08-02 | 株式会社Ihi建材工業 | セグメント |
JP5327034B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2013-10-30 | 新日鐵住金株式会社 | セグメント |
JP2011162987A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Taisei Corp | セグメント |
JP5732215B2 (ja) * | 2010-09-01 | 2015-06-10 | 石川島建材工業株式会社 | セグメント |
JP6159057B2 (ja) * | 2011-04-12 | 2017-07-05 | 鹿島建設株式会社 | 合成系コンクリート中詰鋼製セグメント |
JP2012229552A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Tokyu Construction Co Ltd | セグメントの構造 |
JP2013083120A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 合成セグメント |
JP6124172B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2017-05-10 | 日本ヒューム株式会社 | 合成セグメント及びその製造方法 |
JP6259211B2 (ja) * | 2013-06-26 | 2018-01-10 | 西松建設株式会社 | 合成セグメントの製造方法 |
JP6314415B2 (ja) * | 2013-10-17 | 2018-04-25 | 新日鐵住金株式会社 | 合成セグメントおよび合成セグメントの製造方法 |
-
2016
- 2016-11-25 JP JP2016229450A patent/JP2017106307A/ja active Pending
- 2016-11-25 JP JP2016229446A patent/JP6780468B2/ja active Active
- 2016-11-25 JP JP2016229447A patent/JP6780469B2/ja active Active
- 2016-11-25 JP JP2016229449A patent/JP6780471B2/ja active Active
- 2016-11-25 JP JP2016229448A patent/JP6780470B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017106304A (ja) | 2017-06-15 |
JP6780471B2 (ja) | 2020-11-04 |
JP6780470B2 (ja) | 2020-11-04 |
JP2017106307A (ja) | 2017-06-15 |
JP2017106305A (ja) | 2017-06-15 |
JP2017106306A (ja) | 2017-06-15 |
JP2017106303A (ja) | 2017-06-15 |
JP6780468B2 (ja) | 2020-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6780469B2 (ja) | セグメント | |
US20110108151A1 (en) | Vibration-resistant reinforced concrete watertight pipe and method of manufacturing the same | |
JP2008223427A (ja) | コンクリート中詰め鋼製セグメント | |
JP6124171B2 (ja) | 合成セグメントの製造方法 | |
JP5160521B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP2009154400A (ja) | 合成セグメント | |
JP2011157755A (ja) | 鋼製セグメント及び合成セグメント | |
KR101739081B1 (ko) | 조립형 프리캐스트 콘크리트 보강재를 구비한 비좌굴가새 | |
JP6576095B2 (ja) | セグメントの製造方法およびコンクリート一体型鋼製セグメント | |
JP2005264556A (ja) | コンクリート中詰め鉄鋼製セグメントおよびトンネルの一次覆工体 | |
JP7085327B2 (ja) | 鋼製セグメント及びシールドトンネル | |
KR102087101B1 (ko) | T형상의 지보재를 이용한 터널 보강공법 | |
JP2016160633A (ja) | シールドセグメントの継手具及び継手構造 | |
KR101662036B1 (ko) | 종방향 연결콘크리트를 이용한 프리캐스트 아치구조물 시공방법 | |
JP6124172B2 (ja) | 合成セグメント及びその製造方法 | |
JP2021143576A (ja) | コンクリート部材及びセグメント | |
JP6303863B2 (ja) | セグメント | |
JP7172228B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP5772658B2 (ja) | ハット型鋼矢板およびハット型鋼矢板を用いた構造体 | |
JPH0359300A (ja) | 合成セグメント | |
JP2019157621A (ja) | 合成セグメント | |
JP6537882B2 (ja) | セグメントの継手構造 | |
JP6613714B2 (ja) | セグメントの製造方法 | |
JP4920626B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP2019060168A (ja) | 鋼製セグメント及びシールドトンネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200813 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200928 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6780469 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |