JP2017104998A - 光書き込み制御装置、画像形成装置及び光書き込み制御方法 - Google Patents

光書き込み制御装置、画像形成装置及び光書き込み制御方法 Download PDF

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Motohiro Kawanabe
元博 川那部
吉徳 白崎
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吉徳 白崎
昌俊 村上
Masatoshi Murakami
昌俊 村上
敬之 川本
Takayuki Kawamoto
敬之 川本
佑介 郡
Yusuke Koori
佑介 郡
晃典 山口
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晃典 山口
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Abstract

【課題】直線配列した発光素子を複数のグループに分割し、グループ毎にタイミングをずらして1ライン分の発光を行う時分割発光を行う場合に、時分割発光によって感光体上の露光位置が副走査方向に伸びることで引き起こされる画像劣化を防止すること。【解決手段】複数のLED素子をグループ毎に順番に発光制御する際に、LED素子の露光エネルギーを各ライン毎に調整することにより、画像形成時の副走査方向の露光強度分布が中央部でピークとなるようにした。【選択図】図8

Description

本発明は、光書き込み制御装置、画像形成装置及び光書き込み制御方法に関するものである。
近年、情報の電子化が推進される傾向にあり、電子化された情報の出力に用いられるプリンタやファクシミリ及び書類の電子化に用いるスキャナ等の画像処理装置は欠かせない機器となっている。このような画像処理装置は、撮像機能、画像形成機能及び通信機能等を備えることにより、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能な複合機として構成されることが多い。
このような画像処理装置のうち、電子化された書類の出力に用いられる画像形成装置においては、電子写真方式の画像形成装置が広く用いられている。電子写真方式の画像形成装置においては、感光体を露光することにより静電潜像を形成し、トナー等の顕色剤を用いてその静電潜像を現像してトナー画像を形成し、そのトナー画像を用紙に転写することによって紙出力を行う。
このような電子写真方式の画像形成装置においては、感光体を露光する光源として、主走査方向にLED(Light Emitting Diode)素子が直線状に配列されたLEDA(LED Array)のような線状光源が用いられることがある(例えば、特許文献1参照)。このような線状光源においては、各LED素子を複数のグループに分割し、夫々のグループを順番に発光させる時分割駆動が用いられている。
前述した従来技術のように、主走査方向に直線状に配列された各LED素子を複数のグループに分割し、夫々のグループを順番に時分割発光させるようにすると、全ての光源を同タイミングで発光駆動する場合に比べて、一度に必要な電力を低減することができる。しかしながら、露光対象の感光体は常に回転しているため、感光体の回転軸と平行な方向に配列されたLED素子を時分割駆動すると、感光体上の露光位置が副走査方向に伸びてしまい、それに伴って画像の劣化を引き起こすという問題がある。
特許文献1に開示された技術は、1画素当たりの諧調表現を行うために、複数のライン上に各ライン単位で異なるエネルギーでドットを形成するというものであり、副走査方向に画像が伸びることによって引き起こされる画像劣化については考慮されていない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、直線配列した発光素子をグループ毎に時分割発光することで引き起こされる画像劣化を防止することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、複数の発光素子が主走査方向に直線状に配列されて構成された光源を複数含む光源装置を発光制御することによって感光体上に静電潜像を形成する光書込み制御装置であって、前記静電潜像として形成すべき画像の情報である画像情報を取得する画像情報取得部と、取得された前記画像情報に基づいて生成された画素の情報に基づき、複数のグループに分けられた前記複数の発光素子を前記グループ毎に順番に発光制御することによって前記光源の1回分の発光制御を行って1ライン分の画像に対応した静電潜像を形成する光源制御部と、を含み、前記光源制御部は、生成された前記画素の情報に基づき、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御することを特徴としている。
本発明によれば、直線配列した発光素子をグループ毎に時分割発光することで引き起こされる画像劣化を低減することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るプリントエンジンの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る光書き込み装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るLEDAプリントヘッドの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る時分割駆動の問題点を示す図である。 本発明の実施形態に係る時分割駆動の問題点を示す図である。 本発明の実施形態に係る露光強度分布の制御例を示す図である。 本発明の実施形態に係るサブライン発光制御例を示す図である。 本発明の実施形態に係るサブライン発光制御時の制御信号を示す図である。 本発明の実施形態に係る光書き込み制御部の機能構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態においては、複合機(MFP:Multi Function Peripheral)としての画像形成装置を例として説明する。本実施形態に係る画像形成装置は、電子写真方式による画像形成装置であり、感光体を露光するための光源として主走査方向に発光素子が直線状に配列された線状光源が用いられる。
そして、本実施形態に係る画像形成装置においては、瞬間的な消費電力のピーク値を低減するため、線状光源に含まれる発光素子を複数のグループに分割して時系列に順番に発光駆動する時分割駆動が行われる。この時分割駆動によって発光タイミングがずれることにより、同一ラインに含まれる各画素の露光位置が感光体上で副走査方向に伸びてしまい、この副走査方向の伸びが画像劣化を引き起こす場合がある。このような副走査方向の伸びに起因する画像劣化を抑制することが本実施形態に係る要旨の1つである。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、一般的なサーバやPC(Personal Computer)等の情報処理端末と同様の構成に加えて、画像形成を実行するエンジンを有する。すなわち、本実施形態に係る画像形成装置1は、CPU(Central Processing Unit)10、RAM(Random Access Memory)11、ROM(Read Only Memory)12、エンジン13、HDD(Hard Disk Drive)14及びI/F15がバス18を介して接続されている。また、I/F15にはLCD(Liquid Crystal Display)16及び操作部17が接続されている。
CPU10は演算手段であり、画像形成装置1全体の動作を制御する。RAM11は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU10が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM12は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。エンジン13は、画像形成装置1において実際に画像形成を実行する機構である。
HDD14は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納されている。I/F15は、バス18と各種のハードウェアやネットワーク等を接続し制御する。LCD16は、ユーザが画像形成装置1の状態を確認するための視覚的ユーザインタフェースである。操作部17は、画面上に構成されるタッチパネルや、各種のハードキー等、ユーザが画像形成装置1に情報を入力するためのユーザインタフェースである。
このようなハードウェア構成において、ROM12に格納されたプログラムや、HDD14若しくは図示しない光学ディスク等の記録媒体からRAM11に読み出されたプログラムにしたがってCPU10が演算を行うことにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係る画像形成装置1の機能を実現する機能ブロックが構成される。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る画像形成装置1の機能構成について説明する。図2は、本実施形態に係る画像形成装置1の機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、コントローラ20、ADF(Auto Documennt Feeder:原稿自動搬送装置)21、スキャナユニット22、排紙トレイ23、ディスプレイパネル24、給紙テーブル25、プリントエンジン26、排紙トレイ27及びネットワークI/F28を有する。
また、コントローラ20は、主制御部30、エンジン制御部31、入出力制御部32、画像処理部33及び操作表示制御部34を有する。図2に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、スキャナユニット22、プリントエンジン26を有する複合機として構成されている。なお、図2においては、電気的接続を実線の矢印で示しており、用紙の流れを破線の矢印で示している。
ディスプレイパネル24は、画像形成装置1の状態を視覚的に表示する出力インタフェースであると共に、タッチパネルとしてユーザが画像形成装置1を直接操作し若しくは画像形成装置1に対して情報を入力する際の入力インタフェース(操作部)でもある。したがって、ディスプレイパネル24は、図1のLCD16及び操作部17によって構成される。ネットワークI/F28は、画像形成装置1がネットワークを介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)インタフェースが用いられる。
コントローラ20は、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成される。具体的には、上述したようにCPU10の演算によって構成されるソフトウェア制御部と集積回路などのハードウェアとによってコントローラ20が構成される。コントローラ20は、画像形成装置1全体を制御する制御部として機能する。
主制御部30は、コントローラ20に含まれる各部を制御する役割を担い、コントローラ20の各部に命令を与える。エンジン制御部31は、プリントエンジン26やスキャナユニット22等を制御若しくは駆動する駆動手段としての役割を担う。入出力制御部32は、ネットワークI/F28を介して入力される信号や命令を主制御部30に入力する。また、主制御部30は、入出力制御部32を制御し、ネットワークI/F28を介して他の機器にアクセスする。
画像処理部33は、主制御部30の制御に従い、入力された印刷ジョブに含まれる印刷情報に基づいて描画情報を生成する。この描画情報とは、画像形成部であるプリントエンジン26が画像形成動作において形成すべき画像を描画するための情報である。また、印刷ジョブに含まれる印刷情報とは、PC等の情報処理装置にインストールされたプリンタドライバによって画像形成装置1が認識可能な形式に変換された画像情報である。操作表示制御部34は、ディスプレイパネル24に情報表示を行い若しくはディスプレイパネル24を介して入力された情報を主制御部30に通知する。
画像形成装置1がプリンタとして動作する場合は、まず、入出力制御部32がネットワークI/F28を介して印刷ジョブを受信する。入出力制御部32は、受信した印刷ジョブを主制御部30に転送する。主制御部30は、印刷ジョブを受信すると、画像処理部33を制御して、印刷ジョブに含まれる印刷情報に基づいて描画情報を生成させる。
画像処理部33によって描画情報が生成されると、エンジン制御部31は、生成された描画情報に基づいてプリントエンジン26を制御し、給紙テーブル25から搬送される用紙に対して画像形成を実行する。すなわち、プリントエンジン26が画像形成部として機能する。プリントエンジン26によって画像形成が施された文書は排紙トレイ27に排紙される。
画像形成装置1がスキャナとして動作する場合は、ユーザによるディスプレイパネル24の操作若しくはネットワークI/F28を介して外部のPC等から入力されるスキャン実行指示に応じて、操作表示制御部34若しくは入出力制御部32が主制御部30にスキャン実行信号を転送する。主制御部30は、受信したスキャン実行信号に基づき、エンジン制御部31を制御する。
エンジン制御部31は、ADF21を駆動し、ADF21にセットされた撮像対象原稿をスキャナユニット22に搬送する。また、エンジン制御部31は、スキャナユニット22を駆動し、ADF21から搬送される原稿を撮像する。また、ADF21に原稿がセットされておらず、スキャナユニット22に直接原稿がセットされた場合、スキャナユニット22は、エンジン制御部31の制御に従い、セットされた原稿を撮像する。すなわち、スキャナユニット22が撮像部として動作する。
撮像動作においては、スキャナユニット22に含まれるCCD等の撮像素子が原稿を光学的に走査し、光学情報に基づいて生成された撮像情報が生成される。エンジン制御部31は、スキャナユニット22が生成した撮像情報を画像処理部33に転送する。画像処理部33は、主制御部30の制御に従い、エンジン制御部31から受信した撮像情報に基づき画像情報を生成する。画像処理部33が生成した画像情報は、HDD14等の画像形成装置1に装着された記憶媒体に保存される。すなわち、スキャナユニット22、エンジン制御部31及び画像処理部33が連動して、原稿読み取り部として機能する。
画像処理部33によって生成された画像情報は、ユーザの指示に応じてそのままHDD14等に格納され若しくは入出力制御部32及びネットワークI/F28を介して外部の装置に送信される。すなわち、ADF21及びエンジン制御部31が画像入力部として機能する。
また、画像形成装置1が複写機として動作する場合は、エンジン制御部31がスキャナユニット22から受信した撮像情報若しくは画像処理部33が生成した画像情報に基づき、画像処理部33が描画情報を生成する。その描画情報に基づいてプリンタ動作の場合と同様に、エンジン制御部31がプリントエンジン26を駆動する。
次に、本実施形態に係るプリントエンジン26の構成について、図3を参照して説明する。図3に示すように、本実施形態に係るプリントエンジン26は、無端状移動手段である搬送ベルト105に沿って各色の画像形成部106が並べられた構成を備えるものであり、所謂タンデムタイプといわれるものである。すなわち、給紙トレイ101から給紙ローラ102により分離給紙される用紙(記録媒体の一例)104に転写するための中間転写画像が形成される中間転写ベルトである搬送ベルト105に沿って、この搬送ベルト105の搬送方向の上流側から順に、複数の画像形成部(電子写真プロセス部)106Y、106M、106C、106K(以降、総じて画像形成部106とする)が配列されている。
また、給紙トレイ101から給紙された用紙104は、レジストローラ103によって一度止められ、画像形成部106における画像形成のタイミングに応じて搬送ベルト105からの画像の転写位置に送り出される。
複数の画像形成部106Y、106M、106C、106Kは、形成するトナー画像の色が異なるだけで内部構成は共通である。画像形成部106Kはブラックの画像を、画像形成部106Mはマゼンタの画像を、画像形成部106Cはシアンの画像を、画像形成部106Yはイエローの画像をそれぞれ形成する。なお、以下の説明においては、画像形成部106Yについて具体的に説明するが、他の画像形成部106M、106C、106Kは画像形成部106Yと同様であるので、その画像形成部106M、106C、106Kの各構成要素については、画像形成部106Yの各構成要素に付したYに替えて、M、C、Kによって区別した符号を図に表示するにとどめ、説明を省略する。
搬送ベルト105は、回転駆動される駆動ローラ107と従動ローラ108とに架け渡されたエンドレスのベルト、すなわち無端状ベルトである。この駆動ローラ107は、不図示の駆動モータにより回転駆動させられ、この駆動モータと、駆動ローラ107と、従動ローラ108とが、無端状移動手段である搬送ベルト105を移動させる駆動手段として機能する。
画像形成に際しては、回転駆動される搬送ベルト105に対して、最初の画像形成部106Yがイエローのトナー画像を転写する。画像形成部106Yは、感光体としての感光体ドラム109Y、この感光体ドラム109Yの周囲に配置された帯電器110Y、光書き込み装置111、現像器112Y、感光体クリーナ(図示せず)、除電器113Y等から構成されている。光書き込み装置111は、夫々の感光体ドラム109Y、109M、109C、109K(以降、総じて「感光体ドラム109」という)に対して光を照射するように構成されている。
画像形成に際し、感光体ドラム109Yの外周面は、暗中にて帯電器110Yにより一様に帯電された後、光書き込み装置111からのイエロー画像に対応した光源からの光により書き込みが行われ、静電潜像が形成される。現像器112Yは、この静電潜像をイエロートナーにより可視像化し、このことにより感光体ドラム109Y上にイエローのトナー画像が形成される。
このトナー画像は、感光体ドラム109Yと搬送ベルト105とが当接若しくは最も接近する位置(転写位置)で、転写器115Yの働きにより搬送ベルト105上に転写される。この転写により、搬送ベルト105上にイエローのトナーによる画像が形成される。トナー画像の転写が終了した感光体ドラム109Yは、外周面に残留した不要なトナーを感光体クリーナにより払拭された後、除電器113Yにより除電され、次の画像形成のために待機する。
以上のようにして、画像形成部106Yにより搬送ベルト105上に転写されたイエローのトナー画像は、搬送ベルト105のローラ駆動により次の画像形成部106Mに搬送される。画像形成部106Mでは、画像形成部106Yでの画像形成プロセスと同様のプロセスにより感光体ドラム109M上にマゼンタのトナー画像が形成され、そのトナー画像が既に形成されたイエローの画像に重畳されて転写される。
搬送ベルト105上に転写されたイエロー、マゼンタのトナー画像は、さらに次の画像形成部106C、106Kに搬送され、同様の動作により、感光体ドラム109C上に形成されたシアンのトナー画像と、感光体ドラム109K上に形成されたブラックのトナー画像とが、既に転写されている画像上に重畳されて転写される。こうして、搬送ベルト105上にフルカラーの中間転写画像が形成される。
給紙トレイ101に収納された用紙104は最も上のものから順に送り出され、その搬送経路が搬送ベルト105と接触する位置若しくは最も接近する位置において、搬送ベルト105上に形成された中間転写画像がその紙面上に転写される。これにより、用紙104の紙面上に画像が形成される。紙面上に画像が形成された用紙104は更に搬送され、定着器116にて画像を定着された後、画像形成装置の外部に排紙される。
また、用紙に転写されずに搬送ベルト105上に残留したトナーを除去するため、ベルトクリーナ118が設けられている。ベルトクリーナ118は、図3に示すように、駆動ローラ107の下流側であって、感光体ドラム109よりも上流側において搬送ベルト105に押し当てられたクリーニングブレードであり、搬送ベルト105の表面に付着したトナーをかきとる顕色剤除去部である。
次に、本実施形態に係る光書き込み装置111について説明する。図4は、本実施形態に係る光書き込み装置111と感光体ドラム109との配置関係を示す図である。図4に示すように、各色の感光体ドラム109Y、109M、109C、109K夫々に照射される照射光は、光源であるLEDA(Light‐emitting diode Array)プリントヘッド130Y、130M、130C、130K(以降、総じてLEDAプリントヘッド130とする)から照射される。このLEDAプリントヘッド130が光源装置として用いられる。
図5は、LEDAプリントヘッド130の構成を示す図である。図5においては、LEDAプリントヘッド130に含まれる光源であるLEDAの照射面を正面から表示している。図5に示すように、LEDAプリントヘッド130は、基板131上に複数のLEDA132が直線状に配列されて構成されている。このLEDA132の配列されている方向が、感光体ドラム109の主走査方向に対応する。
夫々のLEDA132は、各LEDA132が配列されている方向と同一の方向に発光素子であるLED素子が複数配列されて構成されている発光素子アレイである。夫々のLEDA132に含まれる各LED素子が1画素分の照射を行う。
また、基板131内部には、夫々のLEDA132を発光駆動する複数の駆動回路133が設けられている。夫々の駆動回路133は、夫々のLEDA132と1対1で対応している。
光書き込み装置111に含まれる制御部は、LEDAプリントヘッド130において主走査方向に並べられている夫々のLEDの点灯/消灯状態を、コントローラ20から入力された描画情報に基づいて主走査ライン毎に制御することにより、感光体ドラム109の表面を選択的に露光し、静電潜像を形成する。
図5に示すように、1つのLEDAプリントヘッド130は、複数のLEDA132を含む。ここで、全てのLEDA132を同時に発光駆動すると、その瞬間に必要な電力量は全LEDA132夫々を発光させるために必要な電力量の合計となる。これに対して、夫々のLEDA132を複数のグループに分割し、グループ毎にタイミングをずらして駆動すれば、一度に必要な電力量を下げることができる。したがって、本実施形態に係る光書き込み装置111においては、このような時分割駆動を採用している。
ここで、時分割駆動によって生じる問題について図6と図7を参照して説明する。図6は、複数のLEDAを4つのグループに分け、これらLEDAを主走査方向に対して斜めに配列した場合と主走査方向に沿って直線状に配列した場合における、各グループの発光駆動のタイミングを示す図であり、図7は、LEDAを斜め配列した場合(図の左側)と直線状配列した場合(図の右側)における、時分割発光した時の感光体ドラム上での露光位置を示す図である。
図6の下段に示すように、グループ毎のLEDAの発光駆動の周期はストローブ周期tであり、このストローブ周期tの間に、LEDAを発光駆動するストローブ期間t及び次の発光までの待機期間であるストローブ間隔tが含まれる。換言すると、ストローブ期間tが発光時間であり、tが発光間隔(消灯期間)である。そして、図に示すように夫々のグループ毎に順番に発光制御することによって1回分の発光制御が行われる。
図6の例では、主走査方向において1〜4のグループが順番に繰り返されるように、夫々のLEDAを1〜4のグループに分けている。このようなグループ分けのもと図6に示すストローブ周期で1〜4のグループのLEDAを順に点灯制御すると、図7の左側に示すように、LEDAを主走査方向に対して斜めに配列した場合は、時分割駆動によって感光体上の露光位置が副走査方向にずれることはない。一方、図7の右側に示すように、LEDAを主走査方向に沿って直線状に配列した場合は、隣接するLEDAによる露光位置が副走査方向にずれた状態となるため、本来主走査方向において直線状態に配列するべきである1ライン分の画素の露光位置が副走査方向に伸びることとなり、この副走査方向の伸びが画像劣化を引き起こすことがある。
したがって、時分割駆動に伴う副走査方向の伸びが発生しないという観点からすると、LEDAを斜め配列することが好ましいが、その場合、LEDAと画像形成装置本体の向きに制約が発生してしまい、例えば、LEDAと画像形成装置本体の向きを逆に取り付けてしまった場合に、感光体上の露光位置が副走査方向に大きくずれてしまうという問題が発生する。これに対して、LEDAを主走査方向に沿って直線状に配列した場合は、時分割駆動に伴って感光体上の露光位置が副走査方向にずれてしまうが、LEDAと画像形成装置本体の向きに制約がない(どちらの向きに設置しても露光位置は同じ量だけ副走査方向にずれる)という特徴を有するため、部品レイアウトを検討する上で非常に有利となる。
そのため、本実施形態に光書き込み装置においては、部品レイアウト上で有利なLEDAを主走査方向に沿って直線状に配列するという構成を採用しつつ、時分割駆動に伴って発生する副走査方向の伸びに起因する画質劣化を、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御することで低減可能とした。図8は、1画素を形成する複数のライン(サブライン数2)の各ライン毎にLEDAを異なるエネルギーで露光して、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御するようにした形態を示している。
図8の上段に示すように、1〜4のグループに分けたLEDAを全て同じエネルギーで露光するのではなく、LEDAを各ライン毎に異なる高露光エネルギー(図中のハッチングを施した部分)と低露光エネルギー(図中のドットを施した部分)で露光することにより、図8の下段に示すように、複数のサブラインで形成される1画素の副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御している。
ここで、従来から一般的に採用されている露光エネルギーEの値を100としたとき、高露光エネルギーE:120、低露光エネルギーE:80とすれば、複数のサブラインで形成される1画素の光量の総和が従来の基準値(E100×4=400)と同じ(E120×2+E80×2=400)となるため、感光体への露光量をわざわざ再調整する必要がなくなる。また、露光エネルギーを変化させる際において、露光エネルギーの上限値と下限値を設定することも有効であり、例えば、高露光エネルギーの値として1ドット再現が飽和するエネルギーを上限とし、低露光エネルギーの値として1ドット再現できる露光エネルギーを下限としておけば好ましい。
このように、本実施形態に係る光書き込み装置111においては、主走査方向に沿って直線状に配列された発光素子を複数のグループに分割し、グループ毎にタイミングをずらして1回分の発光を行う時分割駆動を行う場合に、発光素子を各ライン毎に異なるエネルギーで露光することにより、1画素の副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御したので、副走査方向の画像の伸びを縮めて画像劣化を低減することができる。
図8に示す形態例では、発光素子を各ライン毎に異なるエネルギーで露光することにより、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御するようにしているが、図9と図10に示す形態のように、発光素子の発光時間を各ライン毎に調整することにより、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御するようにしても良い。
図9の左側と図10の上段はサブライン数2における発光時間制御信号と高/低発光ドットの関係を示し、図9の右側と図10の下段はサブライン数4における発光時間制御信号と高/低発光ドットの関係を示している。これらの図に示す形態例では、1〜4のグループに分けたLEDAを全て同じ発光時間(図6のストローブ期間t)で発光させるのではなく、発光時間の長い高発光ドットと発光時間の短い低発光ドットで発光させることにより、複数のサブラインで形成される1画素の副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御している。
このように、グループ分けした発光素子の発光時間を制御して発光量を調整することにより、1画素の副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御したので、図8に示す形態例と同様に、副走査方向の画像の伸びを縮めて画像劣化を低減することができる。なお、本実施形態では、サブライン数2とサブライン数4における発光制御を例示したが、本発明は、サブライン数の数によらず同様の効果を発揮することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る光書き込み装置によれば、主走査方向に沿って直線状に配列された発光素子を複数のグループに分割し、グループ毎にタイミングをずらして1回分の発光を行う時分割駆動を行う場合に、画像形成時の副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御したので、副走査方向の画像長さを縮めて画像劣化を低減することができる。
なお、本発明は、副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御する場合だけに限定されず、サブライン毎に発光量を調整して副走査方向の露光強度分布を適宜変更することが可能である。例えば、横方向細線が再現できない場合などは、副走査方向の両端部に露光強度分布のピークが位置するように制御すれば良く、このようにすると、副走査方向の画像を意図的に伸ばして細線の再現が可能となる。あるいは、副走査方向のいずれか一方の端部に露光強度分布のピークが位置するように制御しても良く、その場合も、副走査方向の画像を伸ばして細線の再現が可能となる。
次に、本実施形態に係る光書き込み装置111の制御ブロックについて、図11を参照して説明する。図11は、本実施形態に係る光書き込み装置111においてLEDAプリントヘッド130を制御する光書き込み制御部201の機能構成と、LEDAプリントヘッド130及びコントローラ20との接続関係を示す図である。
図11に示すように、本実施形態に係る光書き込み制御部201は、光書き込み装置111全体の動作を制御するCPU202、主記憶装置としてのRAM203、ラインメモリ204、205及びLED書き込み制御回路210を含む。また、LED書き込み制御回路210は、周波数変換部211、画像処理部212、スキュー補正部213及びLEDA制御部214を含む。
このように、本実施形態に係る光書き込み制御部201は、図1において説明したハードウェア構成と同様に、記憶媒体に記憶されている制御プログラムがRAM203にロードされ、CPU202がそのプログラムに従って演算を行うことにより構成されるソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって構成される。
また、以降の説明においては、LEDAプリントヘッド130に対する光書き込み制御部201の構成及び機能について説明するが、図3、図4において説明したように、LEDAプリントヘッド130は感光体ドラム109K、109M、109C、109Y夫々に対応して設けられている。したがって、光書き込み制御部201は、各色のLEDAプリントヘッド130及び感光体ドラム109毎に制御を行う機能を有する。
LEDA書き込み制御回路210は、コントローラ20から入力される描画情報に基づいてLEDAプリントヘッド130の発光を制御する制御回路であり、集積回路等のハードウェアによって構成され、CPU202の制御に従って動作する。周波数変換部211は、コントローラ20から入力される描画情報をLEDA書き込み制御回路210の動作周波数に対応させて出力する。そのため、周波数変換部211は、コントローラ20から入力される描画情報を、周波数変換用に設けられたラインメモリ204に一次的に格納し、LEDA書き込み制御回路210の動作周波数にしたがって出力する。周波数変換部211は、コントローラ20から入力される画像情報を取得する画像情報取得部としても機能する。
画像処理部212は、周波数変換されて出力された画像データに対して、諸々の画像処理を行う。画像処理部212が行う画像処理としては、画像サイズの変更やトリミング処理並びに内部パターンの付加等がある。また、次段の処理モジュールであるスキュー補正部213への画像データの出力タイミングを制御することにより、コントローラ20から入力された解像度単位での主走査方向の位置ずれ補正を行う。この主走査方向の位置ずれ補正は、CPU202によるLEDA書き込み制御回路210へのレジスタ設定に従って行われる。
さらに、画像処理部212は、周波数変換部211から多階調の画像情報として入力される描画情報を、有色/無色の二階調に変換し、最終的にLEDAプリントヘッド130を発光制御するための画素情報を生成する二値化処理を行う。本実施形態に係る二値化処理において、画像処理部212は、周波数変換部211から入力される4ビットの画素データに基づき、予め生成されて光書き込み制御部201内の記憶媒体に格納された階調変換テーブルを参照し、最終的にLEDAプリントヘッド130を発光制御するための画素情報を生成する。なお、本実施形態においては、コントローラ20から4ビットの画素データが入力される場合を例とするが、これは一例であり、例えば、8ビット等の更に多階調のデータや、2ビットのような少階調のデータであっても良い。
スキュー補正部213は、LEDAプリントヘッド130と感光体ドラム109との配置による誤差等、様々な要因によって生じる画像のスキューを補正する。スキュー補正に関するパラメータ値は光書き込み制御部201に含まれる記憶装置に記憶されており、CPU202の制御によってスキュー補正部213に設定される。スキュー補正部213は、画像処理部212から入力された画像データをラインメモリ205に主走査ライン毎に格納し、設定されたパラメータ値にしたがってラインメモリ205から画像データを読み出すことによりスキュー補正を実行する。
スキュー補正部213は、ラインメモリ205に複数の主走査ライン分の画素データが格納された状態において、補正するべき画像の傾きに応じて、主走査ライン上の所定の位置において画素データを読み出すラインをシフトする。例えば、1ライン目から画素データを読み出していた場合において、主走査ライン上の所定の位置において、画素データを読み出す主走査ラインを2ライン目に切り替える。このような処理により、画像の傾きを補正することが可能となる。
LEDA制御部214は、スキュー補正部213から出力される画素情報に基づき、動作周波数に従ってLEDAプリントヘッド130の発光を制御する。すなわち、LEDA制御部214が光源制御部として機能する。LEDA制御部214は、上述したように画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御する。
以上説明したように、本実施形態に係る光書き込み装置が搭載された画像形成装置によれば、主走査方向に沿って直線状に配列された発光素子を複数のグループに分割し、グループ毎にタイミングをずらして1ライン分の発光を行う時分割発光を行う場合に、副走査方向の露光強度分布を制御することで、感光体上の露光位置が副走査方向に伸びてしまうことで引き起こされる画像劣化を低減することが可能となる。
1 画像形成装置
10 CPU
11 RAM
12 ROM
13 エンジン
14 HDD
15 I/F
16 LCD
17 操作部
18 バス
20 コントローラ
21 ADF
22 スキャナユニット
23 排紙トレイ
24 ディスプレイパネル
25 給紙テーブル
26 プリントエンジン
27 排紙トレイ
28 ネットワークI/F
30 主制御部
31 エンジン制御部
32 入出力制御部
33 画像処理部
34 操作表示制御部
101 給紙トレイ
102 給紙ローラ
103 レジストローラ
104 用紙
105 搬送ベルト
106K、106C、106M、106Y 画像形成部
107 駆動ローラ
108 従動ローラ
109K、109C、109M、109Y 感光体ドラム
110K 帯電器
111光書き込み装置
112K、112C、112M、112Y 現像器
113K、113C、113M、113Y 除電器
115K、115C、115M、115Y 転写器
116 定着器
117 パターン検知センサ
131 基板
132 LEDA
133 駆動回路
134 画像データ入力部
135 発光信号入力部
201 光書き込み制御部
202 CPU
203 RAM
204、205 ラインメモリ
210 LEDA書き込み制御回路
211 周波数変換部
212 画像処理部
213 スキュー補正部
214 LEDA制御部
特許第4723663号公報

Claims (8)

  1. 複数の発光素子が主走査方向に直線状に配列されて構成された光源を複数含む光源装置を発光制御することによって感光体上に静電潜像を形成する光書込み制御装置であって、
    前記静電潜像として形成すべき画像の情報である画像情報を取得する画像情報取得部と、
    取得された前記画像情報に基づいて生成された画素の情報に基づき、複数のグループに分けられた前記複数の発光素子を前記グループ毎に順番に発光制御することによって前記光源の1回分の発光制御を行って1ライン分の画像に対応した静電潜像を形成する光源制御部と、
    を含み、
    前記光源制御部は、生成された前記画素の情報に基づき、画像形成時の副走査方向の露光強度分布を制御することを特徴とする光書き込み制御装置。
  2. 前記光源制御部は、前記発光素子の露光エネルギーを各ライン毎に調整することによって副走査方向の露光強度分布を制御することを特徴とする請求項1に記載の光書き込み制御装置。
  3. 前記光源制御部は、前記発光素子の発光時間を各ライン毎に調整することによって副走査方向の露光強度分布を制御することを特徴とする請求項1に記載の光書き込み制御装置。
  4. 前記光源制御部は、副走査方向の中央部に露光強度分布のピークが位置するように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光書き込み制御装置。
  5. 前記光源制御部は、副走査方向の両端部に露光強度分布のピークが位置するように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光書き込み制御装置。
  6. 前記光源制御部は、複数のサブラインで形成される1画素の光量の総和が予め定められた基準値と同じになるように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光書き込み制御装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光書き込み制御装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  8. 複数の発光素子が主走査方向に直線状に配列されて構成された光源を複数含む光源装置を発光制御することによって感光体上に静電潜像を形成する光書込み制御方法であって、
    前記静電潜像として形成すべき画像の情報である画像情報を取得し、
    取得された前記画像情報に基づいて生成された画素の情報に基づき、複数のグループに分けられた前記複数の発光素子を前記グループ毎に順番に発光制御することによって前記光源の1回分の発光制御を行って1ライン分の画像に対応した静電潜像を形成し、
    生成された前記画素の情報に基づき、副走査方向の露光強度分布を制御することを特徴とする光書き込み制御方法。
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