JP2017089794A - シザースギア給油構造 - Google Patents

シザースギア給油構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2017089794A
JP2017089794A JP2015222129A JP2015222129A JP2017089794A JP 2017089794 A JP2017089794 A JP 2017089794A JP 2015222129 A JP2015222129 A JP 2015222129A JP 2015222129 A JP2015222129 A JP 2015222129A JP 2017089794 A JP2017089794 A JP 2017089794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil passage
shaft
oil
bolt
scissor gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015222129A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6565620B2 (ja
Inventor
裕秋 森
Hiroaki Mori
裕秋 森
和浩 廣瀬
Kazuhiro Hirose
和浩 廣瀬
務 朝倉
Tsutomu Asakura
務 朝倉
直樹 水上
Naoki Mizukami
直樹 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2015222129A priority Critical patent/JP6565620B2/ja
Priority to US15/775,316 priority patent/US10626976B2/en
Priority to PCT/JP2016/083544 priority patent/WO2017082394A1/ja
Priority to EP16864355.9A priority patent/EP3376075B1/en
Priority to CN201680065815.5A priority patent/CN108351020B/zh
Publication of JP2017089794A publication Critical patent/JP2017089794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6565620B2 publication Critical patent/JP6565620B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/02Toothed members; Worms
    • F16H55/17Toothed wheels
    • F16H55/18Special devices for taking up backlash
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
    • F16H57/043Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0493Gearings with spur or bevel gears
    • F16H57/0495Gearings with spur or bevel gears with fixed gear ratio

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

【課題】シャフトの先端に回転部材を締結した場合であってもシャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路を確保できるシザースギア給油構造を提供する。【解決手段】エンジン本体2内から延出するシャフト3の先端部外周に設けられたシザースギア1と、シャフト3の中心軸C上に前方に延びて形成された第1油路12と、第1油路12から半径方向に延びる第2油路13と、シャフト3の前端面3aで開口する延長孔部18と、第2油路13より後方の第1油路12に形成された雌ネジ15と、回転部材19と、シャフト3に回転部材19を締結すべく延長孔部18及び第1油路12に挿入されると共に雌ネジ15に螺合されるボルト14とを備え、潤滑油が、雌ネジ15のネジ溝15aとボルト14のネジ山14aの隙間20に沿って第1油路12から第2油路13に導かれるものである。【選択図】図1

Description

本発明は、シザースギアに潤滑油を供給するシザースギア給油構造に関するものである。
シザースギアは、メインギアとサブギアを軸方向に重ね合わせると共にこれらギア間にスプリング室を形成し、スプリング室内にギア同士を周方向に付勢するスプリングを設けて形成されている。
スプリングとギアとの接点は摩擦される。このため、スプリング室には潤滑油を供給する必要がある。
特開2005−36835号公報
ところで、シャフトの先端部外周に設けられたシザースギアに潤滑油を供給する手段としては、シャフト内に潤滑油供給用の油路を形成することが考えられる。しかし、シャフトの先端にロータ等の回転部材を締結した場合、シャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路の確保が困難になることが考えられる。
本発明の目的は、シャフトの先端に回転部材を締結した場合であってもシャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路を確保できるシザースギア給油構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、エンジン本体内から延出するシャフトの先端部外周に設けられたシザースギアと、前記シャフトの中心軸上に、前記エンジン本体内から前記シャフトの延出方向前方に延びて形成された第1油路と、前記第1油路から半径方向に延びて形成され前記シザースギアに連通される第2油路と、前記シャフトに、前記第1油路から前方に延びて形成され、前記シャフトの前端面で開口する延長孔部と、前記第2油路より後方の前記第1油路に形成された雌ネジと、前記シザースギアより前方の前記シャフトに配置された回転部材と、前記シャフトに前記回転部材を締結すべく前記延長孔部及び前記第1油路に挿入されると共に前記雌ネジに螺合されるボルトとを備え、前記エンジン本体からの潤滑油が、前記雌ネジのネジ溝と前記ボルトのネジ山の隙間に沿って前記第1油路から前記第2油路に導かれるものである。
本発明によれば、シャフトの先端に回転部材を締結した場合であってもシャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路を確保できる。
本発明の一実施の形態に係るシザースギアの側断面図である。 シザースギアが用いられるエンジンの要部平面図である。 図1の要部拡大図である。 図1のB−B線矢視断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図2は、エンジンの要部平面図であり、図1は図2のA−A線矢視断面図である。なお、本実施の形態では便宜的にシャフト3(図1参照)の延出方向を前方とし、その反対方向を後方とする。
図1及び図2に示すように、シザースギア1は、ディーゼルエンジン等のエンジン本体2内から延出するカムシャフト等のシャフト3の先端部外周に設けられる。なお、本実施の形態で言うエンジン本体とは、シリンダヘッド、シリンダブロック、クランクケース等のエンジン構造部品である。
図1及び図4に示すように、シザースギア1は、ボス部4を有しシャフト3の外周に取り付けられるメインギア5と、メインギア5に同軸上に重ねられると共に回転可能に設けられたサブギア6と、メインギア5に設けられサブギア6の軸方向の移動を規制するスナップリング1aと、メインギア5とサブギア6の間に形成されたスプリング室7内に収容されサブギア6をメインギア5に対して回転方向に付勢するスプリング8とを備える。
スプリング室7はメインギア5と同軸上に環状に形成されている。スプリング8は、略C字状に形成されており、両端がメインギア5及びサブギア6に形成されたピン5a、6aに圧接されるようになっている。また、シザースギア1のボス部4はシャフト3よりも前方に延びて形成されている。
エンジン本体2には、エンジンオイル等の潤滑油を圧送するポンプ(図示せず)が設けられると共に、ポンプからの潤滑油を各所に流通させるためのオイルギャラリ9が形成されている。
シャフト3は、エンジン本体2の前端部に形成された軸受部2aに回転自在に支持されている。軸受部2aには、オイルギャラリ9が形成されている。
シャフト3には、オイルギャラリ9からの潤滑油をシザースギア1に供給するための供給油路10が形成されている。
供給油路10は、オイルギャラリ9に接続されシャフト3の外周面から径方向内方に延びて形成された連絡油路11と、連絡油路11と接続されシャフト3の中心軸C上に、エンジン本体2内からシャフト3の延出方向前方に延びて形成された第1油路12と、第1油路12から半径方向に延びて形成されシザースギア1に連通される第2油路13とを備える。
第1油路12は、直線状に形成されている。第1油路12には、第2油路13との接続位置を後述するボルト14から径方向外方に離間させるための拡径部12aが形成されている。また、第2油路13より後方の第1油路12には、後述するボルト14を螺合させるための雌ネジ15が形成されている。
第2油路13は、第1油路12よりも小径に形成されている。
また、シャフト3とシザースギア1の間には、第2油路13からの潤滑油を溜める油溜り部16が形成されている。油溜り部16は、シャフト3の外周面を部分的に縮径して形成されている。油溜り部16には、シザースギア1の導入油路17が接続されている。導入油路17は、油溜り部16からスプリング室7に潤滑油を導入するためのものであり、シザースギア1に半径方向に延びて形成されている。
また、シャフト3には、第1油路12から前方に同軸に延びる延長孔部18が形成されている。延長孔部18は、シャフト3の前端面3aで開口されている。延長孔部18には、ロータ等の回転部材19をシャフト3に締結するためのボルト14が挿入される。
ボルト14は、延長孔部18及び第1油路12に前方から挿入されると共に、第1油路12の雌ネジ15に螺合・締結されている。
図3に示すように、ボルト14が雌ネジ15に締結されたとき、ボルト14のネジ山14aと雌ネジ15のネジ溝15aとの間には螺旋状の隙間20が形成される。隙間20は、第1油路12を連通すると共に、第1油路12と第2油路13とを接続する流路を形成する。
図1に示すように、回転部材19は、シャフト3と同径に形成され後端部がシザースギア1のボス部4内に挿入される本体部21と、本体部21の前端から径方向外方に延びる円盤部22とを備える。本体部21は、中心軸Cに沿って貫通するボルト孔21aを有する。ボルト孔21aにはボルト14が挿通される。ボルト14は、ボルト孔21a、延長孔部18を経て第1油路12に挿入され、第1油路12の雌ネジ15に螺合・締結されることでシャフト3に回転部材19を締結する。
本実施の形態の回転部材19は、シャフト3の回転速度の検出に利用されるセンサリングからなる。センサリングには、図示しない回転センサが対向配置される。ただし、回転部材19はセンサリングに限るものではなく、他のものであっても良い。
次に本実施の形態の作用を述べる。
エンジン本体2のオイルギャラリ9からシャフト3の連絡油路11を介して第1油路12に送られた潤滑油は、雌ネジ15のネジ溝15aとボルト14のネジ山14aの間に形成された螺旋状の隙間20に沿って流れる。
図3に示すように、隙間20は、ボルト14がシャフト3に締結されたとき、ボルト14のネジ山14aがネジ溝15aの後面に圧接されることでネジ山14aの後方に形成される。隙間20はネジ山14aとネジ溝15aの間に形成され、ネジ溝15aに沿って螺旋状に形成されることから、潤滑油は隙間20に沿って拡径部12aに流れ、第2油路13に導かれる。潤滑油は隙間20を通ることで流量が絞られ、適量となる。すなわち、隙間20はオリフィスとして機能し、オイルギャラリ9の油圧低下を抑制する。
図1及び図4に示すように、第2油路13に至った潤滑油は油溜り部16を経てシザースギア1の導入油路17に至り、スプリング室7に供給される。
このように、シャフト3の中心軸C上に、エンジン本体2内から前方に延びて形成された第1油路12と、第1油路12から半径方向に延びてシザースギア1に連通される第2油路13と、第1油路12から前方に延びて形成され、シャフト3の前端面3aで開口する延長孔部18と、第2油路13より後方の第1油路12に形成された雌ネジ15と、シザースギア1より前方のシャフト3に配置された回転部材19と、シャフト3に回転部材19を締結すべく延長孔部18の開口から第1油路12に挿入されると共に雌ネジ15に螺合されるボルト14とを備え、エンジン本体2からの潤滑油が、雌ネジ15のネジ溝15aとボルト14のネジ山14aの隙間20に沿って前記第1油路から前記第2油路13に導かれるものとしたため、シャフト3の先端に回転部材19を締結した場合であってもシャフト3内にシザースギア1に繋がる潤滑経路を確保でき、シザースギア1のスプリング室7に潤滑油を供給できる。そして、油路を絞ることができ、油圧の低下を抑制できる。また、潤滑経路確保のための加工を最小限に低減できる。
また、第1油路12には、隙間20に接続されると共に第2油路13に接続される拡径部12aが形成されるものとしたため、第2油路13の入口13aに対する螺旋状の隙間20の出口20aの位置が周方向にずれたときであっても、拡径部12aが出口20aを入口13aに確実に接続し、隙間20からの潤滑油を拡径部12aを介して第2油路13に導くことができる。
なお、上述の実施の形態では、エンジン本体2は、ディーゼルエンジンのものとしたが、ガソリンエンジン等の他の内燃機関のものであってもよい。
1 シザースギア
2 エンジン本体
3 シャフト
3a 前端面
12 第1油路
13 第2油路
14 ボルト
14a ネジ山
15 雌ネジ
15a ネジ溝
18 延長孔部
19 回転部材
20 隙間
C 中心軸

Claims (3)

  1. エンジン本体内から延出するシャフトの先端部外周に設けられたシザースギアと、
    前記シャフトの中心軸上に、前記エンジン本体内から前記シャフトの延出方向前方に延びて形成された第1油路と、
    前記第1油路から半径方向に延びて形成され前記シザースギアに連通される第2油路と、
    前記シャフトに、前記第1油路から前方に延びて形成され、前記シャフトの前端面で開口する延長孔部と、
    前記第2油路より後方の前記第1油路に形成された雌ネジと、
    前記シザースギアより前方の前記シャフトに配置された回転部材と、前記シャフトに前記回転部材を締結すべく前記延長孔部及び前記第1油路に挿入されると共に前記雌ネジに螺合されるボルトとを備え、
    前記エンジン本体からの潤滑油が、前記雌ネジのネジ溝と前記ボルトのネジ山の隙間に沿って前記第1油路から前記第2油路に導かれることを特徴とするシザースギア給油構造。
  2. 前記第1油路には、前記隙間に接続されると共に前記第2油路に接続される拡径部が形成された請求項1に記載のシザースギア給油構造。
  3. 前記回転部材には、中心軸に沿って貫通するボルト孔が形成され、前記ボルトは、前記ボルト孔、前記延長孔部を経て前記第1油路に挿入され、前記雌ネジに螺合される請求項1又は2に記載のシザースギア給油構造。
JP2015222129A 2015-11-12 2015-11-12 シザースギア給油構造 Active JP6565620B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015222129A JP6565620B2 (ja) 2015-11-12 2015-11-12 シザースギア給油構造
US15/775,316 US10626976B2 (en) 2015-11-12 2016-11-11 Scissor gear oil supplying structure
PCT/JP2016/083544 WO2017082394A1 (ja) 2015-11-12 2016-11-11 シザースギア給油構造
EP16864355.9A EP3376075B1 (en) 2015-11-12 2016-11-11 Scissor gear oil supplying structure
CN201680065815.5A CN108351020B (zh) 2015-11-12 2016-11-11 剪式齿轮供油构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015222129A JP6565620B2 (ja) 2015-11-12 2015-11-12 シザースギア給油構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017089794A true JP2017089794A (ja) 2017-05-25
JP6565620B2 JP6565620B2 (ja) 2019-08-28

Family

ID=58695442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015222129A Active JP6565620B2 (ja) 2015-11-12 2015-11-12 シザースギア給油構造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10626976B2 (ja)
EP (1) EP3376075B1 (ja)
JP (1) JP6565620B2 (ja)
CN (1) CN108351020B (ja)
WO (1) WO2017082394A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6726227B2 (ja) * 2018-03-29 2020-07-22 本田技研工業株式会社 バランサ軸構造
JP7267766B2 (ja) * 2019-02-14 2023-05-02 株式会社Subaru 回転切削工具、回転切削ユニット及び被切削加工品を製作する方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE363770C (de) * 1922-11-13 Robert Bosch Akt Ges Einrichtung zum Schmieren von schnellaufenden Zahn- und Schraubenraedern
US1629564A (en) * 1925-08-03 1927-05-24 White Jessee Mercer Means for preventing backlash in gears
US2741276A (en) * 1953-04-23 1956-04-10 Lombard Governor Corp Automatic lubricator for power driven chain saw
DE1625032A1 (de) * 1967-04-25 1970-06-11 Daimler Benz Ag OElschmiersystem fuer Getriebe
JPS5555656U (ja) 1978-10-04 1980-04-15
JPH0437214Y2 (ja) 1985-01-26 1992-09-02
JPH0730915Y2 (ja) 1988-11-21 1995-07-19 日産自動車株式会社 駆動伝達装置の中間回転体取付構造
JPH0989083A (ja) 1995-09-25 1997-03-31 Daihatsu Motor Co Ltd シザーズギアの潤滑構造
JP4169414B2 (ja) * 1999-02-02 2008-10-22 本田技研工業株式会社 クランク軸の潤滑油供給通路構造
JP4388688B2 (ja) * 2000-12-28 2009-12-24 本田技研工業株式会社 ギア装置
DE10226850B3 (de) * 2002-06-15 2004-01-22 Motorenfabrik Hatz Gmbh & Co Kg Zahnradtrieb mit selbsttätigem Ausgleich eines Zahnflankenspiels
JP2005036835A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Isuzu Motors Ltd シザーズギア
JP4229274B2 (ja) * 2003-08-26 2009-02-25 本田技研工業株式会社 内燃機関の遠心式クラッチにおける給油装置
US20070175706A1 (en) * 2006-01-30 2007-08-02 Honeywell International, Inc. Positive lubrication of a meshing gear
JP2007333068A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Toyota Motor Corp サーモバルブ
US20090146650A1 (en) * 2007-12-11 2009-06-11 Nippon Soken, Inc. Rotation angle sensor and scissors gear suitable therefor
US8082814B2 (en) * 2008-06-17 2011-12-27 Hiwin Technologies Corp. Ball screw device having lubricating device
US8245591B2 (en) * 2009-08-05 2012-08-21 GM Global Technology Operations LLC Engine scissor gear assembly
JP5616667B2 (ja) * 2010-03-31 2014-10-29 本田技研工業株式会社 動力伝達機構のオイル供給構造
US9010209B2 (en) * 2012-03-05 2015-04-21 Caterpillar Inc. Scissors gear assembly

Also Published As

Publication number Publication date
EP3376075A4 (en) 2019-07-03
CN108351020A (zh) 2018-07-31
EP3376075A1 (en) 2018-09-19
US10626976B2 (en) 2020-04-21
US20180328478A1 (en) 2018-11-15
CN108351020B (zh) 2021-03-02
EP3376075B1 (en) 2021-01-06
JP6565620B2 (ja) 2019-08-28
WO2017082394A1 (ja) 2017-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6373464B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
US9273571B2 (en) Camshaft having adjustable cams that can be oiled by means of pressure oil
US10982637B2 (en) Roller tappet for a piston pump, piston pump
US8307800B2 (en) Engine having camshaft lubrication rail
JP2012193709A (ja) ターボチャージャの軸受構造
JP2010096038A (ja) 動力伝達機構における回転体軸支部の潤滑装置および内燃機関
JP6565620B2 (ja) シザースギア給油構造
CN104712388A (zh) 油压控制阀和气门正时控制器
WO2014203618A1 (ja) 内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構の軸受構造
US20140369632A1 (en) Bearing device
JP2007278205A (ja) カップリングの潤滑構造
JP5973248B2 (ja) 内燃機関
JP6190116B2 (ja) スラスト軸受
JP6258773B2 (ja) 内燃機関の流量制御弁
JP6011973B2 (ja) 変速機におけるベアリングの回り止め構造
JP6155962B2 (ja) 高圧燃料ポンプ
JP6165610B2 (ja) ターボチャージャの潤滑油供給機構
US9022000B2 (en) Valve timing control device for internal combustion engine
JP5376336B2 (ja) カムシャフトの間歇給油型転がり軸受装置
CN201218119Y (zh) 一种发动机润滑油路中使用的高压油塞
JP5782818B2 (ja) 軸受潤滑構造
JP2019105221A (ja) オイルポンプ装置
JP2019060314A (ja) 内燃機関
JP2013057400A5 (ja)
US10273833B2 (en) Rotor assembly with inner diameter divider pattern

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20151112

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181029

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6565620

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150