JP6011973B2 - 変速機におけるベアリングの回り止め構造 - Google Patents

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本発明は、変速シャフトの軸端をミッションケースにベアリングを介して支持した変速機におけるベアリングの回り止め構造が提案される。
ミッションケースにベアリングを介して支持された変速シャフトの内部に形成した油路内にオイルを供給すべく、変速シャフトの軸端に対向するミッションケースの内壁面に、皿状の区画壁部と、区画壁部の中央から変速シャフトの油路内に延びるパイプ部とを備えるオイルガイドカラーを取り付け、ミッションケースの内壁面と区画壁部との間に形成された空所からパイプ部を介して変速シャフトの油路内にオイルを供給するものが、下記特許文献1により公知である。
また変速機のミッションケースに変速シャフトを支持するベアリングを装着する場合、ベアリングのアウターレースをミッションケースに支持し、ベアリングのインナーレースで変速シャフトを支持することになる。このとき、アウターレースをミッションケースに対して回り止めする必要があり、従来はアウターレースに形成した切欠きに係合する回り止め部材をミッションケースにボルトで固定することで、ミッションケースに対してアウターレースを回り止めしていた。
実公昭63−17890号公報
しかしながら、回り止め部材をミッションケースにボルトで固定することでベアリングを回り止めすると、特別の回り止め部材やボルトが必要になって部品点数が増加する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、オイルガイドカラーを利用してベアリングを回り止めすることで部品点数を削減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、変速シャフトの軸端をミッションケースにベアリングを介して支持した変速機において、前記ミッションケースに固定されて該ミッションケースに形成した油路から前記変速シャフトの内部に形成した油路にオイルを供給するオイルガイドカラーを備え、前記オイルガイドカラーは、前記変速シャフトの軸端の外周に嵌合する筒状部と、前記筒状部から径方向外側に延びて前記ミッションケースに形成した回り止め凹部に嵌合する腕部とを備え、前記腕部の先端に設けた係止突起を前記ベアリングに設けた係止凹部に係合させたことを特徴とする、変速機におけるベアリングの回り止め構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記オイルガイドカラーは前記筒状部から相互に離反する方向に延びる一対の前記腕部を備え、前記一対の腕部の先端にそれぞれ前記係止突起を設けたことを特徴とする、変速機におけるベアリングの回り止め構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記オイルガイドカラーは、前記筒状部の外周に形成されて軸方向両側を第1、第2シール部材に挟まれた第1環状溝と、前記第1環状溝内で前記筒状部を径方向に貫通する第1貫通孔とを備え、前記変速シャフトは、該変速シャフトの外周に形成されて軸方向両側を第3、第4シール部材に挟まれた第2環状溝と、前記第2環状溝内で該変速シャフトを径方向に貫通する第2貫通孔とを備え、前記ミッションケースの油路は、前記第1環状溝、前記第1貫通孔、前記第2環状溝および前記第2貫通孔を介して前記変速シャフトの油路に連通することを特徴とする、変速機におけるベアリングの回り止め構造が提案される。
請求項1の構成によれば、変速シャフトの軸端をミッションケースにベアリングを介して支持した変速機は、ミッションケースに固定されて該ミッションケースに形成した油路から変速シャフトの内部に形成した油路にオイルを供給するオイルガイドカラーを備える。オイルガイドカラーは、変速シャフトの軸端の外周に嵌合する筒状部と、筒状部から径方向外側に延びてミッションケースに形成した回り止め凹部に嵌合する腕部とを備え、腕部の先端に設けた係止突起をベアリングに設けた係止凹部に係合させたので、ミッションケースにオイルガイドカラーを固定し、オイルガイドカラーにベアリングを固定することで、ベアリングをミッションケースに対して回り止めすることができる。これにより、ベアリングを回り止めする特別の回り止め部材が不要になって部品点数を削減することができる。
また請求項2の構成によれば、オイルガイドカラーは筒状部から相互に離反する方向に延びる一対の腕部を備え、一対の腕部の先端にそれぞれ係止突起を設けたので、オイルガイドカラーおよびベアリングを変速シャフトの軸線を挟む二つの位置で固定することで、オイルガイドカラーおよびベアリングに偏荷重が作用するのを防止することができる。
また請求項3の構成によれば、オイルガイドカラーは、筒状部の外周に形成されて軸方向両側を第1、第2シール部材に挟まれた第1環状溝と、第1環状溝内で筒状部を径方向に貫通する第1貫通孔とを備え、変速シャフトは、変速シャフトの外周に形成されて軸方向両側を第3、第4シール部材に挟まれた第2環状溝と、第2環状溝内で変速シャフトを径方向に貫通する第2貫通孔とを備えるので、ミッションケースの油路を、第1環状溝、第1貫通孔、第2環状溝および第2貫通孔を介して変速シャフトの油路に連通することができる。
変速機の部分断面図(図2の1−1線断面図)。(第1の実施の形態) 図1の2−2線断面図。(第1の実施の形態) オイルガイドカラーおよびボールベアリングの斜視図。(第1の実施の形態) 図3に対応する図。(第2の実施の形態)
第1の実施の形態
以下、図1〜図3に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1は自動車用の変速機の部分断面図であって、ミッションケース11の内壁面に変速シャフト12の軸端部が、アウターレース13およびインナーレース14間に複数のボール15…を支持したボールベアリング16を介して回転自在に支持される。ボールベアリング16は、アウターレース13がミッションケース11の内壁面に突設した環状のボールベアリング支持壁11aの内周面に嵌合し、インナーレース14が変速シャフト12の外周にスプライン結合した変速ギヤ17のボス部17aの外周面に嵌合することで、変速シャフト12をミッションケース11に間接的に支持している。そして変速シャフト12の軸端とミッションケース11の一部が外向きに張り出した膨出部11bとの間に、オイルガイドカラー18が装着される。
図1〜図3から明らかなように、オイルガイドカラー18は、円筒状の筒状部19と、筒状部19の軸方向一端側から径方向外側に相互に離反する方向に延びる一対の板状の腕部20,20とを備える。筒状部19の外周面には、360°に亙って延びる第1環状溝19aと、第1環状溝19aの軸方向両側に位置する一対の環状のシール部材支持溝19b,19cと、第1環状溝19aの底部を径方向に貫通する第1貫通孔19dとが形成される。第1環状溝19aはミッションケース11の内部に形成した油路11cを介して図示せぬオイルポンプに連通する。また一対の腕部20,20の径方向外端には、軸方向一端側に折り曲げられた係止突起20a,20aがそれぞれ形成される。
ミッションケース11の膨出部11bの周囲を同心円状に取り囲むボールベアリング支持壁11aの内側の底面には、膨出部11bから直径方向外側に延びる一対の回り止め凹部11d,11dが形成される。オイルガイドカラー18の筒状部19をミッションケース11の膨出部11bに挿入すると、オイルガイドカラー18の一対の腕部20,20がミッションケース11の一対の回り止め凹部11d,11dに嵌合し、オイルガイドカラー18がミッションケース11に回転不能に固定される。
このとき、ボールベアリング16のアウターレース13に形成した2個の係止凹部13a,13aに、一対の腕部20,20の係止突起20a,20aがそれぞれ係合することで、オイルガイドカラー18に対してアウターレース13が回り止めされる。またシール部材支持溝19b,19cにそれぞれ嵌合する第1シール部材21および第2シール部材22がミッションケース11の膨出部11bの内周面に当接することで、第1環状溝19aが液密にシールされる。
変速シャフト12の軸端の外周面には、360°に亙って延びる第2環状溝12aと、第2環状溝12aの軸方向両側に位置する一対の環状のシール部材支持溝12b,12cと、第2環状溝12aの底部を径方向に貫通する第2貫通孔12dとが形成される。変速シャフト12の軸端をオイルガイドカラー18の筒状部19の内周面に挿入すると、シール部材支持溝12b,12cにそれぞれ嵌合する第3シール部材23および第4シール部材24が筒状部19の内周面に当接することで、第2環状溝12aが液密にシールされる。
変速シャフト12の内部には軸方向に延びる第1油路12eおよび第2油路12fが平行に形成されており、それら第1、第2油路12e,12fの開口端はそれぞれプラグ25,26で閉塞される。変速シャフト12の第2環状溝12cは、第2貫通孔12dを介して第1油路12eに連通する。尚、第2油路12fには、変速シャフト12の反対側の軸端からオイルが供給される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
図示せぬオイルポンプから供給されたオイルは、ミッションケース11の油路11c→オイルガイドカラー18の筒状部19の第1環状溝19a→オイルガイドカラー18の筒状部19の第1貫通孔19d→変速シャフト12の第2環状溝12a→変速シャフト12の第2貫通孔12dの経路で変速シャフト12の第1油路12eに供給され、そこから各部のベアリング等の被潤滑部に供給される。このとき、筒状部19の第1環状溝19aの軸方向両側は第1シール部材21および第2シール部材22によりシールされるため、第1環状溝19aからのオイルの漏れが防止される。また変速シャフト12の第2環状溝12aの軸方向両側は第3シール部材23および第4シール部材24によりシールされるため、第2環状溝12aからのオイルの漏れが防止される。
変速シャフト12の軸端をミッションケース11の膨出部11bに組み付けるには、先ずオイルガイドカラー18の一対の腕部20,20の係止突起20a,20aをボールベアリング16のアウターレース13の一対の係止凹部13a,13aに圧入して固定し、次にボールベアリング13と一体になったオイルガイドカラー18の筒状部29をミッションケース11の膨出部11b内に挿入することで、オイルガイドカラー18の一対の腕部20,20をミッションケース11の回り止め凹部11d,11dに嵌合するとともに、ボールベアリング16のアウターレース13をミッションケース11のボールベアリング支持壁11aの内周に嵌合する。
その結果、オイルガイドカラー18は腕部20,20と回り止め凹部11d,11dとの嵌合によりミッションケース11に対して回り止めされ、かつボールベアリング13のアウターレース13は係止凹部13a,13aと係止突起20a,20aとの嵌合によりオイルガイドカラー18に対して回り止めされる。これにより、ボールベアリング16のアウターレース13を回り止めする特別の回り止め部材が不要になり、部品点数の削減に寄与することができる。
その際に、オイルガイドカラー18は筒状部19から相互に離反する方向に延びる一対の腕部20,20を備え、一対の腕部20,20の先端にそれぞれ係止突起20a,20aを設けたので、オイルガイドカラー18およびボールベアリング16のアウターレース13を変速シャフト12の軸線を挟む二つの位置で固定することで、オイルガイドカラー18およびボールベアリング16に偏荷重が作用するのを防止することができる。
第2の実施の形態
次に、図4に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、ボールベアリング16のアウターレース13の係止凹部13a,13aの形状に特徴を有するものである。第1の実施の形態の各係止凹部13aは、腕部20の係止突起20aが隙間なく嵌合するように、アウターレース13の外周面を径方向内向きに凹ませた形状であるため、その係止凹部13aの三つの面が交わる隅部を機械加工するための加工コストが嵩む問題がある。
それに対し、第2の実施の形態の係止凹部13aは、アウターレース13の外周面を接線方向と平行に切断したL字状断面の溝で構成される。この係止凹部13aは機械加工が面倒な隅部を持たないために加工コストを大幅に削減することができる。尚、係止突起20aは係止凹部13aの中央部だけに係合し、その両側に空間が形成されるが、係止突起20aでアウターレース13を回り止めする機能には影響がない。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではオイルガイドカラー18が2個の腕部20,20を備えているが、腕部20の数は任意であり、また腕部20の形状も任意である。
また本発明のベアリングは実施の形態のボールベアリング16に限定されず、他種のベアリングであっても良い。
また実施の形態ではボールベアリング16のインナーレース14が変速ギヤ17のボス部17aを介して変速シャフト12を支持しているが、ボールベアリング16のインナーレース14が直接変速シャフト12を支持しても良い。
またオイルガイドカラー18を介して供給されるオイルは潤滑油に限定されず、作動油であっても良い。
11 ミッションケース
11c 油路
11d 回り止め凹部
12 変速シャフト
12a 第2環状溝
12d 第2貫通孔
12e 第1油路(油路)
13a 係止凹部
16 ボールベアリング(ベアリング)
18 オイルガイドカラー
19 筒状部
19a 第1環状溝
19d 第1貫通孔
20 腕部
20a 係止突起
21 第1シール部材
22 第2シール部材
23 第3シール部材
24 第4シール部材

Claims (3)

  1. 変速シャフト(12)の軸端をミッションケース(11)にベアリング(16)を介して支持した変速機において、
    前記ミッションケース(11)に固定されて該ミッションケース(11)に形成した油路(11c)から前記変速シャフト(12)の内部に形成した油路(12e)にオイルを供給するオイルガイドカラー(18)を備え、
    前記オイルガイドカラー(18)は、前記変速シャフト(12)の軸端の外周に嵌合する筒状部(19)と、前記筒状部(19)から径方向外側に延びて前記ミッションケース(11)に形成した回り止め凹部(11d)に嵌合する腕部(20)とを備え、前記腕部(20)の先端に設けた係止突起(20a)を前記ベアリング(16)に設けた係止凹部(13a)に係合させたことを特徴とする、変速機におけるベアリングの回り止め構造。
  2. 前記オイルガイドカラー(18)は前記筒状部(19)から相互に離反する方向に延びる一対の前記腕部(20)を備え、前記一対の腕部(20)の先端にそれぞれ前記係止突起(20a)を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の変速機におけるベアリングの回り止め構造。
  3. 前記オイルガイドカラー(18)は、前記筒状部(19)の外周に形成されて軸方向両側を第1、第2シール部材(21,22)に挟まれた第1環状溝(19a)と、前記第1環状溝(19a)内で前記筒状部(19)を径方向に貫通する第1貫通孔(19d)とを備え、
    前記変速シャフト(12)は、該変速シャフト(12)の外周に形成されて軸方向両側を第3、第4シール部材(23,24)に挟まれた第2環状溝(12a)と、前記第2環状溝(12a)内で該変速シャフト(12)を径方向に貫通する第2貫通孔(12d)とを備え、
    前記ミッションケース(11)の油路(11c)は、前記第1環状溝(19a)、前記第1貫通孔(19d)、前記第2環状溝(12a)および前記第2貫通孔(12d)を介して前記変速シャフト(12)の油路(12e)に連通することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の変速機におけるベアリングの回り止め構造。
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