JP6565620B2 - シザースギア給油構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シザースギアに潤滑油を供給するシザースギア給油構造に関するものである。
シザースギアは、メインギアとサブギアを軸方向に重ね合わせると共にこれらギア間にスプリング室を形成し、スプリング室内にギア同士を周方向に付勢するスプリングを設けて形成されている。
スプリングとギアとの接点は摩擦される。このため、スプリング室には潤滑油を供給する必要がある。
特開2005−36835号公報
ところで、シャフトの先端部外周に設けられたシザースギアに潤滑油を供給する手段としては、シャフト内に潤滑油供給用の油路を形成することが考えられる。しかし、シャフトの先端にロータ等の回転部材を締結した場合、シャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路の確保が困難になることが考えられる。
本発明の目的は、シャフトの先端に回転部材を締結した場合であってもシャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路を確保できるシザースギア給油構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、エンジン本体内から延出するシャフトの先端部外周に設けられたシザースギアと、前記シャフトの中心軸上に、前記エンジン本体内から前記シャフトの延出方向前方に延びて形成された第1油路と、前記第1油路から半径方向に延びて形成され前記シザースギアに連通される第2油路と、前記シャフトに、前記第1油路から前方に延びて形成され、前記シャフトの前端面で開口する延長孔部と、前記第2油路より後方の前記第1油路に形成された雌ネジと、前記シザースギアより前方の前記シャフトに配置された回転部材と、前記シャフトに前記回転部材を締結すべく前記延長孔部及び前記第1油路に挿入されると共に前記雌ネジに螺合されるボルトとを備え、前記エンジン本体からの潤滑油が、前記雌ネジのネジ溝と前記ボルトのネジ山の隙間に沿って前記第1油路から前記第2油路に導かれるものである。
本発明によれば、シャフトの先端に回転部材を締結した場合であってもシャフト内にシザースギアに繋がる潤滑経路を確保できる。
本発明の一実施の形態に係るシザースギアの側断面図である。 シザースギアが用いられるエンジンの要部平面図である。 図1の要部拡大図である。 図1のB−B線矢視断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図2は、エンジンの要部平面図であり、図1は図2のA−A線矢視断面図である。なお、本実施の形態では便宜的にシャフト3(図1参照)の延出方向を前方とし、その反対方向を後方とする。
図1及び図2に示すように、シザースギア1は、ディーゼルエンジン等のエンジン本体2内から延出するカムシャフト等のシャフト3の先端部外周に設けられる。なお、本実施の形態で言うエンジン本体とは、シリンダヘッド、シリンダブロック、クランクケース等のエンジン構造部品である。
図1及び図4に示すように、シザースギア1は、ボス部4を有しシャフト3の外周に取り付けられるメインギア5と、メインギア5に同軸上に重ねられると共に回転可能に設けられたサブギア6と、メインギア5に設けられサブギア6の軸方向の移動を規制するスナップリング1aと、メインギア5とサブギア6の間に形成されたスプリング室7内に収容されサブギア6をメインギア5に対して回転方向に付勢するスプリング8とを備える。
スプリング室7はメインギア5と同軸上に環状に形成されている。スプリング8は、略C字状に形成されており、両端がメインギア5及びサブギア6に形成されたピン5a、6aに圧接されるようになっている。また、シザースギア1のボス部4はシャフト3よりも前方に延びて形成されている。
エンジン本体2には、エンジンオイル等の潤滑油を圧送するポンプ(図示せず)が設けられると共に、ポンプからの潤滑油を各所に流通させるためのオイルギャラリ9が形成されている。
シャフト3は、エンジン本体2の前端部に形成された軸受部2aに回転自在に支持されている。軸受部2aには、オイルギャラリ9が形成されている。
シャフト3には、オイルギャラリ9からの潤滑油をシザースギア1に供給するための供給油路10が形成されている。
供給油路10は、オイルギャラリ9に接続されシャフト3の外周面から径方向内方に延びて形成された連絡油路11と、連絡油路11と接続されシャフト3の中心軸C上に、エンジン本体2内からシャフト3の延出方向前方に延びて形成された第1油路12と、第1油路12から半径方向に延びて形成されシザースギア1に連通される第2油路13とを備える。
第1油路12は、直線状に形成されている。第1油路12には、第2油路13との接続位置を後述するボルト14から径方向外方に離間させるための拡径部12aが形成されている。また、第2油路13より後方の第1油路12には、後述するボルト14を螺合させるための雌ネジ15が形成されている。
第2油路13は、第1油路12よりも小径に形成されている。
また、シャフト3とシザースギア1の間には、第2油路13からの潤滑油を溜める油溜り部16が形成されている。油溜り部16は、シャフト3の外周面を部分的に縮径して形成されている。油溜り部16には、シザースギア1の導入油路17が接続されている。導入油路17は、油溜り部16からスプリング室7に潤滑油を導入するためのものであり、シザースギア1に半径方向に延びて形成されている。
また、シャフト3には、第1油路12から前方に同軸に延びる延長孔部18が形成されている。延長孔部18は、シャフト3の前端面3aで開口されている。延長孔部18には、ロータ等の回転部材19をシャフト3に締結するためのボルト14が挿入される。
ボルト14は、延長孔部18及び第1油路12に前方から挿入されると共に、第1油路12の雌ネジ15に螺合・締結されている。
図3に示すように、ボルト14が雌ネジ15に締結されたとき、ボルト14のネジ山14aと雌ネジ15のネジ溝15aとの間には螺旋状の隙間20が形成される。隙間20は、第1油路12を連通すると共に、第1油路12と第2油路13とを接続する流路を形成する。
図1に示すように、回転部材19は、シャフト3と同径に形成され後端部がシザースギア1のボス部4内に挿入される本体部21と、本体部21の前端から径方向外方に延びる円盤部22とを備える。本体部21は、中心軸Cに沿って貫通するボルト孔21aを有する。ボルト孔21aにはボルト14が挿通される。ボルト14は、ボルト孔21a、延長孔部18を経て第1油路12に挿入され、第1油路12の雌ネジ15に螺合・締結されることでシャフト3に回転部材19を締結する。
本実施の形態の回転部材19は、シャフト3の回転速度の検出に利用されるセンサリングからなる。センサリングには、図示しない回転センサが対向配置される。ただし、回転部材19はセンサリングに限るものではなく、他のものであっても良い。
次に本実施の形態の作用を述べる。
エンジン本体2のオイルギャラリ9からシャフト3の連絡油路11を介して第1油路12に送られた潤滑油は、雌ネジ15のネジ溝15aとボルト14のネジ山14aの間に形成された螺旋状の隙間20に沿って流れる。
図3に示すように、隙間20は、ボルト14がシャフト3に締結されたとき、ボルト14のネジ山14aがネジ溝15aの後面に圧接されることでネジ山14aの後方に形成される。隙間20はネジ山14aとネジ溝15aの間に形成され、ネジ溝15aに沿って螺旋状に形成されることから、潤滑油は隙間20に沿って拡径部12aに流れ、第2油路13に導かれる。潤滑油は隙間20を通ることで流量が絞られ、適量となる。すなわち、隙間20はオリフィスとして機能し、オイルギャラリ9の油圧低下を抑制する。
図1及び図4に示すように、第2油路13に至った潤滑油は油溜り部16を経てシザースギア1の導入油路17に至り、スプリング室7に供給される。
このように、シャフト3の中心軸C上に、エンジン本体2内から前方に延びて形成された第1油路12と、第1油路12から半径方向に延びてシザースギア1に連通される第2油路13と、第1油路12から前方に延びて形成され、シャフト3の前端面3aで開口する延長孔部18と、第2油路13より後方の第1油路12に形成された雌ネジ15と、シザースギア1より前方のシャフト3に配置された回転部材19と、シャフト3に回転部材19を締結すべく延長孔部18の開口から第1油路12に挿入されると共に雌ネジ15に螺合されるボルト14とを備え、エンジン本体2からの潤滑油が、雌ネジ15のネジ溝15aとボルト14のネジ山14aの隙間20に沿って前記第1油路から前記第2油路13に導かれるものとしたため、シャフト3の先端に回転部材19を締結した場合であってもシャフト3内にシザースギア1に繋がる潤滑経路を確保でき、シザースギア1のスプリング室7に潤滑油を供給できる。そして、油路を絞ることができ、油圧の低下を抑制できる。また、潤滑経路確保のための加工を最小限に低減できる。
また、第1油路12には、隙間20に接続されると共に第2油路13に接続される拡径部12aが形成されるものとしたため、第2油路13の入口13aに対する螺旋状の隙間20の出口20aの位置が周方向にずれたときであっても、拡径部12aが出口20aを入口13aに確実に接続し、隙間20からの潤滑油を拡径部12aを介して第2油路13に導くことができる。
なお、上述の実施の形態では、エンジン本体2は、ディーゼルエンジンのものとしたが、ガソリンエンジン等の他の内燃機関のものであってもよい。
1 シザースギア
2 エンジン本体
3 シャフト
3a 前端面
12 第1油路
13 第2油路
14 ボルト
14a ネジ山
15 雌ネジ
15a ネジ溝
18 延長孔部
19 回転部材
20 隙間
C 中心軸

Claims (3)

  1. エンジン本体内から延出するシャフトの先端部外周に設けられたシザースギアと、
    前記シャフトの中心軸上に、前記エンジン本体内から前記シャフトの延出方向前方に延びて形成された第1油路と、
    前記第1油路から半径方向に延びて形成され前記シザースギアに連通される第2油路と、
    前記シャフトに、前記第1油路から前方に延びて形成され、前記シャフトの前端面で開口する延長孔部と、
    前記第2油路より後方の前記第1油路に形成された雌ネジと、
    前記シザースギアより前方の前記シャフトに配置された回転部材と、前記シャフトに前記回転部材を締結すべく前記延長孔部及び前記第1油路に挿入されると共に前記雌ネジに螺合されるボルトとを備え、
    前記エンジン本体からの潤滑油が、前記雌ネジのネジ溝と前記ボルトのネジ山の隙間に沿って前記第1油路から前記第2油路に導かれることを特徴とするシザースギア給油構造。
  2. 前記第1油路には、前記隙間に接続されると共に前記第2油路に接続される拡径部が形成された請求項1に記載のシザースギア給油構造。
  3. 前記回転部材には、中心軸に沿って貫通するボルト孔が形成され、前記ボルトは、前記ボルト孔、前記延長孔部を経て前記第1油路に挿入され、前記雌ネジに螺合される請求項1又は2に記載のシザースギア給油構造。
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