JP2017061576A - 固形組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】経時的な色の変化を抑制した、オンジエキスを含有する固形組成物を提供することにある。【解決手段】特定のセルロース系崩壊剤を配合すると、オンジエキスの経時的な変色が抑制されることを見出した。すなわち、オンジエキス、及びクロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を含有し、オンジエキス末の含有量が固形組成物全体に対し10質部%以上であることを特徴とする固形組成物である。【選択図】図1

Description

本発明は、オンジエキスを含有する固形組成物に関する。
オンジエキスはヒメハギ科イトヒメハギの根から得られものであり、去痰、鎮静、滋養強壮、精神安定、記憶力改善等の目的で用いられる。オンジエキスを含有する固形組成物としては、漢方の加味帰脾湯、人参養栄湯、加味温胆湯、帰脾湯等が知られるものの、いずれもオンジエキス以外に複数の生薬エキスが含まれるため、オンジエキスの含有量は少ない。また、漢方としてオンジ単味製品が市販されているが、カプセル剤であるため服用しにくいものであった。
今まで、オンジエキスの効果が十分に発揮されるオンジエキスを高濃度含有する固形組成物について、製剤化の検討はなされていない。
本発明者らは、オンジエキスを高濃度含む組成物を製造したところ、経時的に変色するという課題に直面した。一般的に、変色は商品価値の低下や服用性を悪化させる傾向があり、好ましくない。
生薬エキスの色の変化を抑制する手法としては、ポリ酢酸ビニルの配合が報告されているが(特許文献1)、この方法は噴霧・乾燥といった煩雑な製造工程が必要である。また、2種の吸着剤を配合して抑制する方法が報告されているが(特許文献2)、その効果は十分ではない。
特開2014-166994 特開2013-32346
本発明の目的は、経時的な色の変化を抑制した、オンジエキスを含有する固形組成物を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するべく鋭意検討した結果、オンジエキスと特定のセルロース系崩壊剤を含有する固形組成物は、経時的な変色が抑制されることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)オンジエキス、及びクロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を含有し、オンジエキスの含有量が固形組成物全体に対し10質量%以上であることを特徴とする固形組成物、
(2)さらに、結晶セルロース及び/又は軽質無水ケイ酸を含む、(1)に記載の固形組成物、
(3)固形組成物が内服用である、(1)又は(2)に記載の固形製剤、
(4)固形組成物が錠剤、顆粒剤、散剤、チュアブル錠剤、口腔内崩壊錠又はドライシロップ剤である、(1)〜(3)のいずれかに記載の固形組成物、
(5)オンジエキスを含有する固形組成物の変色を抑制するために、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を使用する方法、
(6)クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を添加することによって、オンジエキス含有固形組成物の変色を抑制する方法、
である。
本発明により、長期にわたって変色が抑制されたオンジエキス含有固形組成物の提供が可能となった。
実施例1〜3及び比較例1〜3の固形組成物の色差の結果を示した図である。
本発明のオンジエキスは、第16改正日本薬局方収載のオンジ(ヒメハギ属のイトヒメハギ(Polygala tenuifolia)の根)から水やエタノール等の有機溶媒により抽出したオンジエキス、又はエキスを粉末化したオンジエキス末等を使用することができる。市販品としては、例えばオンジ乾燥エキス(アルプス薬品工業)、オンジエキス−A(日本粉末薬品)、オンジエキス(常盤植物化学)等を使用できる。
本発明の固形組成物において、オンジエキスの含有量は、固形組成物全体の10質量%以上であり、好ましくは14質量%以上、より好ましくは30質量%以上である。固形組成物中に10質量%以上配合すると、固形組成物の変色が目立つようになるからである。また上限は90質量%である。また、原生薬換算で、本発明の固形組成物中に250mg以上、好ましくは330mg以上、より好ましくは500mg以上である。
本発明の特定のセルロース系崩壊剤とは、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム又は低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを意味する。セルロース系崩壊剤の含有量は、発明の効果の点から、オンジエキス1質量部に対し0.1〜2質量部が好ましく、0.3〜2質量部が更に好ましい。また、本発明の固形組成物全体の3質量%〜90質量%が好ましく、10質量%〜70質量%が更に好ましい。クロスカルメロースナトリウムとしては、粒状のものでも粉末状のものであってもよく、市販品としては、例えばアクジゾル(ワイケイエフ)や、キッコレート(三栄源エフ・エフ・アイ)等が使用できる。カルメロースカルシウムとしては、例えば市販品のカルメロースカルシウム(ニチリン化学)やE.C.G-505(五徳薬品)等が使用できる。低置換度ヒドロキシプロピルセルロースは粒状のものでも粉末状のものであってもよく、市販品としては、例えば市販品のL-HPC-LH21(信越化学工業)等が使用できる。
また、本発明の固形組成物に、さらに結晶セルロース及び/又は軽質無水ケイ酸を配合すると、本発明の変色抑制の効果の点からより好ましいものとなる。結晶セルロースの配合量は、本発明の固形組成物中、1〜70質量%が好ましい。また、軽質無水ケイ酸の配合量は、本発明の固形組成物中、1〜70質量%が好ましい。
本発明の固形組成物とは、2成分以上の成分により構成される常温で固体状の組成物をいい、例えば、混合することにより得られる粉末、造粒により得られる造粒物、粉末や造粒物を打錠することにより得られる錠剤などを挙げることができる。剤型としては、錠剤、顆粒剤、散剤、チュアブル錠剤、口腔内崩壊錠又はドライシロップ剤等を挙げることができ、特にこれらに限定されるものではない。また、その製造方法は、医薬品の製剤化における一般的な方法で製造することができ、本発明の効果を損なわない範囲で製剤製造時に一般的に配合される成分を適宜配合することができる。オンジエキス及び特定のセルロース系崩壊剤を配合し、必要に応じて他の公知の添加剤、例えば賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤等を混合して常法により製造することができる。
以下に実施例及び比較例を挙げ、本説明をさらに詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。なお、表中の単位はmgである。
以下表1に比較例1〜3、及び実施例1〜6の処方を示す。オンジエキス(原生薬換算量500mg)と各成分をビニール袋内で混合した後、篩を通してオンジエキス含有粉体を調製した。
(試験例1)
実施例1〜6及び比較例1〜3について25℃60%RH条件下で24時間静置したのち、2gずつガラスビンに入れて密閉し、65℃条件下で3日保存した。保存後の粉体について、それぞれ製造直後品との色差ΔE*(ab)について分光式光度計(SE6000 日本電色工業製)を用いて測定した。結果を、表1及び図1に示す。
表1及び図1より明らかなように、オンジエキスを含む固形組成物は変色した(比較例1)。本発明のセルロース系崩壊剤を含む実施例1〜6の固形組成物は、デンプン系の崩壊剤であるアルファ化デンプン、部分α化デンプンを配合した比較例2、3の固形組成物と比べて、経時的な色の変化は抑制された。また、軽質無水ケイ酸及び/又は結晶セルロースを配合するとさらに色の変化が抑制された。
(実施例7)
以下表2に実施例7の処方を示す。オンジエキス(原生薬換算量500mg)とオンジエキス以外の成分aを乳鉢にて混合した後篩顆したものをオンジエキス含有粉体とした。オンジエキス含有粉体に成分bを添加後、混合・篩顆したものを打錠用粉末とした。1錠重量341.7 mgとして簡易錠剤成型機(HANDTAB−200;市橋精機社製)で錠剤を製した。
(試験例2)
実施例7のオンジエキス含有錠剤について25℃60%RH条件下で24時間静置したのちガラスビンに入れて密閉し、65℃条件下で3日保存した。保存後の錠剤について、それぞれ製造直後品との色差ΔE*(ab)について分光式光度計(SE6000 日本電色工業製)を用いて測定した。
表2から明らかのように、セルロース系崩壊剤であるクロスカルメロースナトリウムを配合したオンジエキス配合錠剤は経時的色の変化を抑制できた。
(実施例8〜11)
以下表3に、実施例8〜11の処方を示す。オンジエキス(原生薬換算量500mg)とオンジエキス以外の成分aを乳鉢にて混合した後篩顆したものをオンジエキス含有粉体とした。オンジエキス含有粉体に成分bを添加後、混合・篩顆したものを打錠用粉末とした。1錠重量341.7 mgとして簡易錠剤成型機(HANDTAB−200;市橋精機社製)で錠剤を製した。
(試験例3)
実施例8〜11のオンジエキス含有錠剤について25℃60%RH条件下で24時間静置したのちガラスビンに入れて密閉し、65℃条件下で3日保存した。保存後の錠剤について、それぞれ製造直後品との色差ΔE*(ab)について分光式光度計(SE6000 日本電色工業製)を用いて測定した。
本発明により、オンジエキスを高濃度含有していても、経時的な変色が抑制された、商品価値の高いオンジエキス配合の固形組成物の提供が可能となった。

Claims (6)

  1. オンジエキス、及びクロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を含有し、オンジエキスの含有量が固形組成物全体に対し10質量%以上であることを特徴とする固形組成物。
  2. さらに、結晶セルロース及び/又は軽質無水ケイ酸を含む、請求項1に記載の固形組成物。
  3. 固形組成物が内服用である、請求項1又は2に記載の固形製剤。
  4. 固形組成物が錠剤、顆粒剤、散剤、チュアブル錠剤、口腔内崩壊錠又はドライシロップ剤である、請求項1〜3のいずれかに記載の固形組成物。
  5. オンジエキスを含有する固形組成物の変色を抑制するために、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を使用する方法。
  6. クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群から選ばれる少なくとも1種のセルロース系崩壊剤を添加することによって、オンジエキス含有固形組成物の変色を抑制する方法。
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