JP6373616B2 - 経口組成物 - Google Patents
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Description
項1−1.排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを含有し、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)が、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体が1〜20重量部であり、好ましくは3〜20重量部である、固形状の経口組成物。
項1−2.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシアルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、アルキルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項1−1に記載の経口組成物。
項1−3.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項1−1または1−2に記載の経口組成物。
項1−4.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項1−1〜1−3のいずれかに記載の経口組成物。
項1−5.経口組成物中、排膿散及湯エキスが5〜90重量%である、項1−1〜1−4のいずれかに記載の経口組成物。
項1−6.経口組成物中、水溶性セルロース誘導体が0.05〜18重量%である、項1−1〜1−5のいずれかに記載の経口組成物。
項1−7.錠剤の形態である、項1−1〜1−6のいずれかに記載の経口組成物。
項1−8.更にケイ酸類を含有する、項1−1〜1−7のいずれかに記載の経口組成物。
項2−1.固形状の経口組成物において、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)で、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体を1〜20重量部で、好ましくは3〜20重量部で併用することを特徴とする、排膿散及湯エキスの吸湿抑制方法。
項2−2.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシアルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、アルキルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項2−1に記載の方法。
項2−3.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項2−1または2−2に記載の方法。
項2−4.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項2−1〜2−3のいずれかに記載の方法。
項2−5.経口組成物中、排膿散及湯エキスが5〜90重量%である、項2−1〜2−4のいずれかに記載の方法。
項2−6.経口組成物中、水溶性セルロース誘導体が0.05〜18重量%である、項2−1〜2−5のいずれかに記載の方法。
項2−7.経口組成物が錠剤の形態である、項2−1〜2−6のいずれかに記載の方法。
項2−8.更にケイ酸類を併用する、項2−1〜2−7のいずれかに記載の方法。
項3−1.固形状の経口組成物において、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)で、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体を1〜20重量部で、好ましくは3〜20重量部で併用することを特徴とする、排膿散及湯エキスの風味改善方法。
項3−2.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシアルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、アルキルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項3−1に記載の方法。
項3−3.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項3−1または3−2に記載の方法。
項3−4.水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項3−1〜3−3のいずれかに記載の方法。
項3−5.経口組成物中、排膿散及湯エキスが5〜90重量%である、項3−1〜3−4のいずれかに記載の方法。
項3−6.経口組成物中、水溶性セルロース誘導体が0.05〜18重量%である、項3−1〜3−5のいずれかに記載の方法。
項3−7.経口組成物が錠剤の形態である、項3−1〜3−6のいずれかに記載の方法。
項3−8.更にケイ酸類を併用する、項3−1〜3−7のいずれかに記載の方法。
(I)固形状の経口組成物
本発明の固形状の経口組成物は、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを含有し、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)が、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体が1〜20重量部であることを特徴とする。
本発明において排膿散及湯の植物原料としては、具体的には、例えばキジツ(Citrus aurantium L. var. daidai Makino, Citrus aurantium Linne, Citrus natsudaidai Hayata)、カンゾウ(Glycyrrhiza uralensis Fischer,Glycyrrhiza glabra Linne)、ショウキョウ(Zingiber officinale Roscoe)、シャクヤク(Paeonia lactiflora Pallas)、タイソウ(Zizyphus jujuba Miller var. inermis Rehder)、キキョウ(Platycodon grandiflorum A. De Candolle)である。これらの植物原料は、日本薬局方に準じて使用部位が規定されている。
本発明において水溶性セルロース誘導体としては、本発明の効果が得られる限り制限されない。水溶性セルロース誘導体としてカルボキシメチルセルロース(CMC)等のカルボキシアルキルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒドロキシメチルセルロース(HMC)、ヒドロキシエチルメチルセルロース(HEMC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)等のヒドロキシアルキルセルロース、メチルセルロース(MC)等のアルキルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(HPMCP)、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(HPMCAS)、これらの塩等が例示される。塩としては、カリウム塩、ナトリウム塩、カルシウム塩等が例示され、好ましくはナトリウム塩、カルシウム塩が例示される。
本発明において固形状の経口組成物中の排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)は、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体が1〜20重量部であり、好ましくは水溶性セルロース誘導体が3〜20重量部であり、より好ましくは水溶性セルロース誘導体が5〜12重量部である。
本発明の固形状の経口組成物には、本発明の効果を妨げない範囲で更に必要に応じて可食性又は薬学的に許容される賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、甘味料、香料、色素、アミノ酸、ビタミン類、有機酸塩類といった各種成分を含有させてもよい。これらは当業者により公知であり、適宜選択して使用される。
本発明の経口組成物は固形状であれば、その形態及び大きさ等は制限されない。本発明の経口組成物の形態として、散剤、細粒剤、顆粒剤、丸剤、錠剤、トローチ剤、コーティング剤といった形態が例示される。本発明の効果がより発揮できる点から、散剤、細粒剤、顆粒剤、丸剤、錠剤、トローチ剤の形態が好ましく例示され、錠剤の形態がより好ましく例示される。
前述の通り、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを前記配合比で併用することによって、排膿散及湯エキスの吸湿を抑制できる。また、前述の通り、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを前記配合比で併用することによって、排膿散及湯エキスの風味を改善できる。このことから本発明は更に、固形状の経口組成物において、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)で、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体を1〜20重量部で併用することを特徴とする、排膿散及湯エキスの吸湿抑制方法を提供する。また、本発明は更に、固形状の経口組成物において、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)で、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体を1〜20重量部で併用することを特徴とする、排膿散及湯エキスの風味改善方法を提供する。
1.固形状の経口組成物の製造(実施例1〜7)
次の表1に示される組成に従って各成分を混合し、実施例1〜7で示される経口組成物(粉体)を作製した。
次の表2に示される組成に従って各成分を混合し、実施例8〜15で示される経口組成物(錠剤)を作製した。より具体的には、表2に示される組成に従って得た混合物を、1錠あたり360mg、9.5mmφとなるようハンド打錠機(SMP−3、理研精機株式会社製)にて打錠した後(打錠圧20MPa)、耐吸湿性、風味について前述と同様にして評価した。また、更に打錠時のスティッキング、キャッピングなどから打ちやすさ(打錠性)を、次の3段階、すなわち、打ちやすくスティッキンやキャッピングがない(表中+++)、打ちやすくスティッキンやキャッピングが殆どない(表中++)、スティッキンやキャッピングが生じて打ちにくい(表中+)で評価した。
本発明の固形状の経口組成物を、以下の処方例にしたがって前述と同様にして作製した。いずれの経口組成物も、耐吸湿性及び風味に優れるものであった。
・散剤
Claims (5)
- 排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを含有し、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)が、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体が8〜20重量部である、固形状の経口組成物。
- 経口組成物中、排膿散及湯エキスの含有量が25〜80重量%である、請求項1に記載の経口組成物。
- 水溶性セルロース誘導体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載の経口組成物。
- 錠剤の形態である、請求項1〜3のいずれかに記載の経口組成物。
- 固形状の経口組成物において、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体とを、排膿散及湯エキスと水溶性セルロース誘導体の配合比(乾燥重量比)で、排膿散及湯の乾燥エキス含量に換算して、排膿散及湯エキス100重量部に対して水溶性セルロース誘導体を8〜20重量部で併用することを特徴とする、排膿散及湯エキスの吸湿抑制及び/または風味改善方法。
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