JP2017052016A - ロボット、制御装置およびロボットシステム - Google Patents

ロボット、制御装置およびロボットシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2017052016A
JP2017052016A JP2015175431A JP2015175431A JP2017052016A JP 2017052016 A JP2017052016 A JP 2017052016A JP 2015175431 A JP2015175431 A JP 2015175431A JP 2015175431 A JP2015175431 A JP 2015175431A JP 2017052016 A JP2017052016 A JP 2017052016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
robot
rotation axis
speed
max
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2015175431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017052016A5 (ja
Inventor
正樹 元▲吉▼
Masaki Motoyoshi
正樹 元▲吉▼
涼介 今井
Ryosuke Imai
涼介 今井
俊介 年光
Shunsuke Toshimitsu
俊介 年光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2015175431A priority Critical patent/JP2017052016A/ja
Priority to US15/257,003 priority patent/US20170066129A1/en
Priority to CN201610808700.2A priority patent/CN106493729A/zh
Publication of JP2017052016A publication Critical patent/JP2017052016A/ja
Publication of JP2017052016A5 publication Critical patent/JP2017052016A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/16Program controls
    • B25J9/1615Program controls characterised by special kind of manipulator, e.g. planar, scara, gantry, cantilever, space, closed chain, passive/active joints and tendon driven manipulators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/16Program controls
    • B25J9/1628Program controls characterised by the control loop
    • B25J9/1651Program controls characterised by the control loop acceleration, rate control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/16Program controls
    • B25J9/1628Program controls characterised by the control loop
    • B25J9/1638Program controls characterised by the control loop compensation for arm bending/inertia, pay load weight/inertia
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40269Naturally compliant robot arm

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくすることができるロボット、かかるロボットの動作を制御する制御装置、および、かかるロボットおよび制御装置を備えるロボットシステムを提供すること。【解決手段】ロボットは、第n(nは1以上の整数)回動軸周りに回動可能な第nアームと、第nアームに、第n回動軸の軸方向とは異なる軸方向である第(n+1)回動軸周りに回動可能に設けられた第(n+1)アームと、を備え、第nアームの長さは、第(n+1)アームの長さよりも長く、第(n+1)回動軸の軸方向から見て、第nアームと前記第(n+1)アームとが重なることが可能であり、第1姿勢から第nアームを第1角度回動させる第1動作に要する最短時間よりも、第1姿勢から第(n+1)アームを第1角度回動させる第2動作に要する最短時間の方が短い。【選択図】図1

Description

本発明は、ロボット、制御装置およびロボットシステムに関するものである。
従来、ロボットアームを備えたロボットが知られている。ロボットアームは複数のアーム(アーム部材)が関節部を介して連結され、最も先端側(最も下流側)のアームには、エンドエフェクターとして、例えば、ハンドが装着される。関節部はモーターにより駆動され、その関節部の駆動により、アームが回動する。そして、ロボットは、例えば、ハンドで対象物を把持し、その対象物を所定の場所へ移動させ、組立等の所定の作業を行う。
このようなロボットとして、特許文献1には、垂直多関節ロボットが開示されている。特許文献1に記載のロボットでは、基台に対してハンドを、最も基端側(最も上流側)の回動軸(鉛直方向に延びる回動軸)である第1回動軸周りに180°異なる位置に移動させる動作は、基台に対して最も基端側(基台側)のアームである第1アームを、前記第1回動軸周りに回動させることにより行う構成になっている。
特開2014−46401号公報
特許文献1に記載のロボットでは、ハンドを基台に対して第1回動軸周りに180°異なる位置に移動させる場合に、ロボットが干渉しないようにするための大きな空間を必要とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の本発明により実現することが可能である。
本発明のロボットは、第n(nは1以上の整数)回動軸周りに回動可能な第nアームと、
前記第nアームに、前記第n回動軸の軸方向とは異なる軸方向である第(n+1)回動軸周りに回動可能に設けられた第(n+1)アームと、を備え、
前記第nアームの長さは、前記第(n+1)アームの長さよりも長く、
前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第nアームと前記第(n+1)アームとが重なることが可能であり、
第1姿勢から前記第nアームを第1角度回動させる第1動作に要する最短時間よりも、前記第1姿勢から前記第(n+1)アームを前記第1角度回動させる第2動作に要する最短時間の方が短いことを特徴とする。
このようなロボットによれば、第(n+1)回動軸の軸方向から見て、第nアームと前記第(n+1)アームとが重なることが可能であるため、ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくすることができる。また、本発明のロボットでは、第nアームと第(n+1)アームとをそれぞれ単独で同じ角度回動させた場合の第(n+1)アームの最短時間が第nアームの最短時間よりも短くなるよう構成されている。このため、各アームを同時に動かす動作において、第(n+1)アームを第nアームよりも多く回動させる際、各アームの性能を過剰に落とすことなく、各アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第(n+1)アームの最大速度は、前記第nアームの最大速度よりも大きいことが好ましい。
これにより、各アームを同時に動かす動作において、第(n+1)アームを第nアームよりも多く回動させる際、各アームの性能を過剰に落とすことなく、各アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第(n+1)アームの最大加速度は、前記第nアームの最大加速度よりも大きいことが好ましい。
これにより、各アームを同時に動かす動作において、第(n+1)アームを第nアームよりも多く回動させる際、各アームの性能を過剰に落とすことなく、各アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第2動作は、前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第nアームと前記第(n+1)アームとが重なる状態を経由することが好ましい。
このように、本発明のロボットによれば、第(n+1)アームが第nアームに重なる状態を経由する動作を行うことができる。このような動作では、ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくするために、第(n+1)アームを第nアームよりも多く回動させる。そのため、前述したように、第(n+1)アームの最短時間が第nアームの最短時間よりも短くなるように構成されていることで、前記動作においても、各アームの性能を過剰に落とすことなく、各アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第(n+1)アームに設けられ、前記第(n+1)回動軸と平行な第(n+2)回動軸周りに回動可能な第(n+2)アームを備え、
前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第(n+1)アームと前記第(n+2)アームとが重なることが可能であることが好ましい。
これにより、例えばアームの先端にハンドを有するロボットにおいて、ハンドの可動範囲をより広くすることができる。
本発明のロボットでは、前記第(n+1)アームの前記第2動作に要する最短時間よりも、前記第1姿勢から前記第(n+2)アームを前記第1角度回動させる第3動作に要する最短時間の方が短いことが好ましい。
このように、第(n+1)アームと第(n+2)アームとをそれぞれ単独で同じ角度回動させた場合の第(n+2)アームの最短時間が第(n+1)アームの最短時間よりも短くなるよう構成されている。このため、第(n+1)アームと第(n+2)アームとを同時に動かす動作において、第(n+2)アームを第(n+1)アームよりも多く回動させる際、第(n+1)アームおよび第(n+2)アームの性能を過剰に落とすことなく、第(n+1)アームおよび第(n+2)アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第3動作は、前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第(n+2)アームと前記第(n+1)アームとが重なる状態を経由することが好ましい。
このように、本発明のロボットによれば、第(n+2)アームが前記第(n+1)アームに重なる状態を経由する動作を行うことができる。このような動作では、ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくするために、第(n+2)アームを第(n+1)アームよりも多く回動させる。そのため、前述したように、第(n+2)アームの最短時間が第(n+1)アームの最短時間よりも短くなるように構成されていることで、前記動作においても、第(n+1)アームおよび第(n+2)アームの性能を過剰に落とすことなく、第(n+1)アームおよび第(n+2)アームを回動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第nアームの最大速度に対する前記第nアームの速度の割合をRV1とし、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第(n+1)アームの最大速度に対する前記第(n+1)アームの速度の割合をRV2としたとき、
0.8≦RV2/RV1<1.0の関係を満足することが好ましい。
これにより、第nアームおよび第(n+1)アームを同時に動かす動作において、第(n+1)アームを第nアームよりも多く移動させる際、第nアームおよび第(n+1)アームの性能を過剰に落とすことなく、各アームを移動させることができる。
本発明のロボットでは、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第nアームの最大加速度に対する前記第nアームの加速度の割合をRA1とし、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第(n+1)アームの最大加速度に対する前記第(n+1)アームの加速度の割合をRA2としたとき、
0.8≦RA2/RA1<1.0の関係を満足することが好ましい。
これにより、第nアームおよび第(n+1)アームを同時に動かす動作において、第(n+1)アームを第nアームよりも多く移動させる際、第nアームおよび第(n+1)アームの性能を過剰に落とすことなく、第nアームおよび第(n+1)アームを移動させることができる。また、加速度の調整は、速度の調整よりも容易である。
本発明のロボットでは、前記第nアーム(nは1である)の基端側に設けられた基台を備えていることが好ましい。
これにより、基台に対して第nアームおよび第(n+1)アームを回動させることができる。
本発明の制御装置は、本発明のロボットの動作を制御することを特徴とする。
これにより、ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくすることができるロボットの動作を制御する制御装置を提供することができる。
本発明のロボットシステムは、本発明のロボットと、当該ロボットの動作を制御する制御装置と、を備えることを特徴とする。
これにより、ロボットが干渉しないようにするための空間を小さくすることができるロボットと、その動作を制御する制御装置とを備えるロボットシステムを提供することができる。
本発明のロボットシステムの好適な実施形態を示す正面図である。 図1に示すロボットの概略図である。 図1に示すロボットの側面図である。 図1に示すロボットの側面図である。 図1に示すロボットの動作を説明するための図である。 図5に示すロボットの動作におけるハンドの移動経路を示す図である。 ロボットアームの先端が地点Aにあるときのロボットの姿勢の一例を示す図である。 ロボットアームの先端が地点Bにあるときのロボットの姿勢の一例を示す図である。 ロボットアームの先端が地点Bにあるときのロボットの姿勢の他の例を示す図である。 従来のPTP動作時における第1アームおよび第2アームの到達時間と速度との関係を示す図である。 第1アームの最大速度および第2アームの最大速度を示す図である。 第1アームおよび第2アームを同時に回動させたときの第1アームおよび第2アームの各速度を示す図である。 第2アームの最大速度および第3アームの最大速度を示す図である。 第2アームおよび第3アームを同時に回動させたときの第2アームおよび第3アームの各速度を示す図である。 第1アームおよび第2アームの加速度について説明するための図である。
以下、本発明のロボット、制御装置およびロボットシステムを添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
《ロボットシステム》
図1は、本発明のロボットシステムの好適な実施形態を示す正面図である。図2は、図1に示すロボットの概略図である。
なお、以下では、説明の都合上、図1中の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」と言う。また、図1中の基台側を「基端」または「上流」、その反対側(ハンド側)を「先端」または「下流」と言う。また、図1中の上下方向を「鉛直方向」とし、左右方向を「水平方向」とする。
図1に示すロボットシステム100は、ロボット1と、ロボット1の作動を制御する制御装置5と、を備えている。このロボットシステム100は、例えば、腕時計のような精密機器等を製造する製造工程等で用いることができる。
〈ロボット〉
図1に示すロボット1は、精密機器やこれを構成する部品(対象物)の給材、除材、搬送および組立等の作業を行うことができる。
図1に示すように、ロボット1は、基台11と、ロボットアーム10と、を有している。ロボットアーム10は、第1アーム12(第nアーム)、第2アーム13(第(n+1)アーム)、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17(6つのアーム)と、第1駆動源401、第2駆動源402、第3駆動源403、第4駆動源404、第5駆動源405および第6駆動源406(6つの駆動源)と、を備えている。
なお、第6アーム17の先端には、例えば、精密機器、部品等を把持するハンド91等のエンドエフェクターを着脱可能に取り付けることができるようになっている。
このロボット1は、基台11と、第1アーム12と、第2アーム13と、第3アーム14と、第4アーム15と、第5アーム16と、第6アーム17とが基端側から先端側に向ってこの順に連結された垂直多関節(6軸)ロボットである。
なお、以下では、第1アーム12、第2アーム13、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17をそれぞれ「アーム」とも言う。また、第1駆動源401、第2駆動源402、第3駆動源403、第4駆動源404、第5駆動源405および第6駆動源406をそれぞれ「駆動源(駆動部)」とも言う。
(基台)
図1に示すように、基台11は、ロボット1が天吊り型の垂直多関節ロボットの場合、ロボット1の最も上方に位置し、ロボット1の設置スペースの天井101の下面である取り付け面102に固定される部分(取り付けられる部材)である。
なお、本実施形態では、基台11の下部に設けられた板状のフランジ111が、取り付け面102に固定されているが、取り付け面102に固定される部分は、これに限定されず、例えば、基台11の上面であってもよい。また、この固定方法としては、特に限定されず、例えば、複数本のボルトによる固定方法等を採用することができる。
また、基台11の固定箇所としては、設置スペースの天井に限定されず、この他、例えば、設置スペースの壁、床、地上等であってもよい。
(ロボットアーム)
図1に示すロボットアーム10は、基台11に対して回動可能に支持されており、アーム12〜17は、それぞれ、基台11に対し独立して変位可能に支持されている。
第1アーム12は、屈曲した形状をなしている。第1アーム12は、基台11に接続され、基台11から鉛直方向下方に延出した第1部分121と、第1部分121の下端から水平方向に延出した第2部分122と、第2部分122の第1部分121とは反対の端部に設けられ、鉛直方向に延出した第3部分123と、第3部分123の先端から水平方向に延出した第4部分124とを有している。なお、これら第1部分121、第2部分122、第3部分123および第4部分124は、一体で形成されている。また、第2部分122と第3部分123とは、図1の紙面手前から見て(後述する第1回動軸O1および第2回動軸O2の双方と直交する正面視で)、ほぼ直交(交差)している。
第2アーム13は、長手形状をなし、第1アーム12の先端部(第4部分124の第3部分123とは反対の端部)に接続されている。
第3アーム14は、長手形状をなし、第2アーム13の第1アーム12が接続されている端部とは反対の端部に接続されている。
第4アーム15は、第3アーム14の第2アーム13が接続されている端部とは反対の端部に接続されている。第4アーム15は、互いに対向する1対の支持部151、152を有している。支持部151、152は、第5アーム16との接続に用いられる。
第5アーム16は、支持部151、152の間に位置し、支持部151、152に接続されることで第4アーム15と連結している。なお、第4アーム15は、この構造に限らず、例えば、支持部が1つ(片持ち)であってもよい。
第6アーム17は、平板状をなし、第5アーム16の先端部に接続されている。また、第6アーム17の先端部(第5アーム16と反対側の端部)には、ハンド91が着脱可能に装着される。ハンド91としては、特に限定されず、例えば、複数本の指部(フィンガー)を有する構成のものが挙げられる。
なお、前述した各アーム12〜17の外装は、それぞれ、1つの部材で構成されていてもよいし、複数の部材で構成されていてもよい。
次に、図2を参照しつつ、アーム12〜17の駆動とともに駆動源401〜406について説明する。
図2に示すように、基台11と第1アーム12とは、関節(接続部分)171を介して連結されている。なお、関節171は、基台11に含まれていてもよく、また、含まれていなくてもよい。
関節171は、基台11に連結された第1アーム12を基台11に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第1アーム12は、基台11に対し、鉛直方向と平行な第1回動軸O1(第n回動軸)を中心に(第1回動軸O1周りに)回動可能となっている。また、第1回動軸O1は、ロボット1の最も上流側にある回動軸である。この第1回動軸O1周りの回動は、モーター401Mを有する第1駆動源401の駆動によりなされる。また、第1駆動源401はモーター401Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター401Mは電気的に接続されたモータードライバー301を介して制御装置5により制御される。なお、第1駆動源401はモーター401Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター401Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。
また、第1アーム12と第2アーム13とは、関節(接続部分)172を介して連結されている。関節172は、互いに連結された第1アーム12と第2アーム13のうちの一方を他方に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第2アーム13は、第1アーム12に対し、水平方向と平行な第2回動軸O2(第(n+1)回動軸)を中心に(第2回動軸O2周りに)回動可能となっている。第2回動軸O2は、第1回動軸O1と直交している。この第2回動軸O2周りの回動は、モーター402Mを有する第2駆動源402の駆動によりなされる。また、第2駆動源402はモーター402Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター402Mは電気的に接続されたモータードライバー302を介して制御装置5により制御される。なお、第2駆動源402はモーター402Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター402Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。また、第2回動軸O2は、第1回動軸O1に直交する軸と平行であってもよく、また、第2回動軸O2は、第1回動軸O1と直交していなくても、軸方向が互いに異なっていればよい。
また、第2アーム13と第3アーム14とは、関節(接続部分)173を介して連結されている。関節173は、互いに連結された第2アーム13と第3アーム14のうちの一方を他方に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第3アーム14は、第2アーム13に対して、水平方向と平行な第3回動軸O3を中心に(第3回動軸O3周りに)回動可能となっている。第3回動軸O3は、第2回動軸O2と平行である。この第3回動軸O3周りの回動は、第3駆動源403の駆動によりなされる。また、第3駆動源403は、モーター403Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター403Mは電気的に接続されたモータードライバー303を介して制御装置5により制御される。なお、第3駆動源403はモーター403Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター403Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。
また、第3アーム14と第4アーム15とは、関節(接続部分)174を介して連結されている。関節174は、互いに連結された第3アーム14と第4アーム15のうちの一方を他方に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第4アーム15は、第3アーム14に対し、第3アーム14の中心軸方向と平行な第4回動軸O4を中心に(第4回動軸O4周りに)回動可能となっている。第4回動軸O4は、第3回動軸O3と直交している。この第4回動軸O4周りの回動は、第4駆動源404の駆動によりなされる。また、第4駆動源404は、モーター404Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター404Mは電気的に接続されたモータードライバー304を介して制御装置5により制御される。なお、第4駆動源404はモーター404Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター404Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。また、第4回動軸O4は、第3回動軸O3に直交する軸と平行であってもよい、また、第4回動軸O4は、第3回動軸O3と直交していなくても、軸方向が互いに異なっていればよい。
また、第4アーム15と第5アーム16とは、関節(接続部分)175を介して連結されている。関節175は、互いに連結された第4アーム15と第5アーム16の一方を他方に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第5アーム16は、第4アーム15に対し、第4アーム15の中心軸方向と直交する第5回動軸O5を中心に(第5回動軸O5周りに)回動可能となっている。第5回動軸O5は、第4回動軸O4と直交している。この第5回動軸O5周りの回動は、第5駆動源405の駆動によりなされる。また、第5駆動源405は、モーター405Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター405Mは電気的に接続されたモータードライバー305を介して制御装置5により制御される。なお、第5駆動源405はモーター405Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター405Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。また、第5回動軸O5は、第4回動軸O4に直交する軸と平行であってもよく、また、第5回動軸O5は、第4回動軸O4と直交していなくても、軸方向が互いに異なっていればよい。
また、第5アーム16と第6アーム17とは、関節(接続部分)176を介して連結されている。関節176は、互いに連結された第5アーム16と第6アーム17の一方を他方に対し回動可能に支持する機構を有している。これにより、第6アーム17は、第5アーム16に対し、第6回動軸O6を中心に(第6回動軸O6周りに)回動可能となっている。第6回動軸O6は、第5回動軸O5と直交している。この第6回動軸O6周りの回動は、第6駆動源406の駆動によりなされる。また、第6駆動源406の駆動は、モーター406Mとケーブル(図示せず)によって駆動され、このモーター406Mは電気的に接続されたモータードライバー306を介して制御装置5により制御される。なお、第6駆動源406はモーター406Mとともに設けた減速機(図示せず)によってモーター406Mからの駆動力を伝達するように構成してもよく、また、減速機が省略されていてもよい。また、第5回動軸O5は、第4回動軸O4に直交する軸と平行であってもよく、また、第6回動軸O6は、第5回動軸O5に直交する軸と平行であってもよく、また、第6回動軸O6は、第5回動軸O5と直交していなくても、軸方向が互いに異なっていればよい。
そして、このような駆動をするロボット1は、第6アーム17の先端部に接続されたハンド91で精密機器、部品等を把持したまま、各アーム12〜17等の動作を制御することにより、当該精密機器や部品の搬送等の各作業を行うことができる。なお、ハンド91の駆動は、制御装置5により制御される。
〈制御装置〉
図1に示す制御装置5は、ロボット1の作動を制御する。この制御装置5は、例えば、CPU(Central Processing Unit)が内蔵されたパーソナルコンピューター(PC)等で構成することができる。
なお、制御装置5は、本実施形態では、ロボット1とは、別体で設けられているが、ロボット1に内蔵されていてもよい。
以上、ロボット1の基本的な構成について簡単に説明した。このような構成のロボット1は、前述したように、6つ(複数)のアーム12〜17を有する垂直多関節ロボットであるため、駆動範囲が広く、高い作業性を発揮することができる。
また、このロボット1は、前述したように、第1アーム12の基端側が基台11に取り付けられており、これにより、各アーム12〜17を基台11に対して回動させることができる。そして、ロボット1は、基台11が天井101に取り付けられている天吊り型であり、基台11と第1アーム12との接続部分である関節171が、第1アーム12と第2アーム13との接続部分である関節172より鉛直方向上方に位置している。このため、ロボット1よりも鉛直下方側におけるロボット1の作業範囲をより広くすることができる。
次に、図3、図4、図5および図6を参照しつつ、各アーム12〜17の関係について説明するが、表現等を変え、種々の視点から説明する。
図3は、図1に示すロボットの側面図である。図4は、図1に示すロボットの側面図である。図5は、図1に示すロボットの動作を説明するための図である。図6は、図5に示すロボットの動作におけるハンドの移動経路を示す図である。
なお、以下の説明では、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17については、これらを真っ直ぐに伸ばした状態、換言すれば、図3および図4に示すように、第4回動軸O4と第6回動軸O6とが一致しているか、または平行である状態で考えることとする。
まず、図3に示すように、第1アーム12の長さL1は、第2アーム13の長さL2よりも長く設定されている。
ここで、第1アーム12の長さL1とは、第2回動軸O2の軸方向から見て、第2回動軸O2と、第1アーム12を回動可能に支持する軸受部61(関節171が有する部材)の図3中の左右方向に延びる中心線611との間の距離である。また、第2アーム13の長さL2とは、第2回動軸O2の軸方向から見て、第2回動軸O2と、第3回動軸O3との間の距離である。
また、図3および図4に示すように、ロボット1は、第2回動軸O2の軸方向から見て、第1アーム12と第2アーム13とのなす角度θを0°にすることが可能なように構成されている。すなわち、ロボット1は、第2回動軸O2の軸方向から見て、第1アーム12と第2アーム13とが重なることが可能なように構成されている。そして、第2アーム13は、角度θが0°の場合、すなわち、第2回動軸O2の軸方向から見て、第1アーム12と第2アーム13とが重なった場合、第2アーム13が第1アーム12の第2部分122、天井101に干渉しないように構成されている。
ここで、前記第1アーム12と第2アーム13とのなす角度θとは、第2回動軸O2の軸方向から見て、第2回動軸O2と第3回動軸O3とを通る直線(第2回動軸O2の軸方向から見た場合の第2アーム13の中心軸)621と、第1回動軸O1とのなす角度である(図3参照)。
また、図4に示すように、ロボット1は、第2回動軸O2の軸方向から見て、第2アーム13と、第3アーム14とが重なることが可能なように構成されている。すなわち、ロボット1は、第2回動軸O2の軸方向から見て、第1アーム12と、第2アーム13と、第3アーム14とが同時に重なることが可能なように構成されている。
また、図3に示すように、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17の合計の長さL3は、第2アーム13の長さL2よりも長く設定されている。これにより、図4に示すように、第2回動軸O2の軸方向から見て、第2アーム13と第3アーム14とを重ねたとき、第2アーム13からロボットアーム10の先端、すなわち、第6アーム17の先端を突出させることができる。これによって、ハンド91が、第1アーム12および第2アーム13と干渉することを防止することができる。
ここで、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17の合計の長さL3とは、第2回動軸O2の軸方向から見て、第3回動軸O3と、第6アーム17の先端との間の距離である(図4参照)。この場合、第3アーム14、第4アーム15、第5アーム16および第6アーム17は、図4に示すような第4回動軸O4と第6回動軸O6とが一致しているか、または平行である状態である。
このようなロボットアーム10を有するロボット1では、上記のような関係を満たすことにより、図5に示すように、第1アーム12を回動させずに、第2アーム13、第3アーム14を回動させることにより、第2回動軸O2の軸方向から見て第1アーム12と第2アーム13とのなす角度θが0°となる状態(第1アーム12と第2アーム13とが重なった状態)を経て、ハンド91(第3アーム14の先端)を第1回動軸O1周りに180°異なる位置に移動させることができる。
このようなロボットアーム10の駆動により、ロボット1は、図6に示すように、ハンド91を矢印62、63で示すように移動させる動作を行わずに、ハンド91を矢印64で示すように移動させる動作を行うことができる。すなわち、ロボット1は、第1回動軸O1の軸方向から見て、ハンド91(ロボットアーム10の先端)を直線上に移動させる動作を行うことができる。これより、ロボット1が干渉しないようにするための空間を小さくすることができる。このため、ロボット1を設置するための設置スペースの面積S(設置面積)を、従来よりも小さくすることができる。
具体的には、図6に示すように、ロボット1の設置スペースの幅Wを、従来の設置スペースの幅WXより小さく、例えば、幅WXの80%以下にすることができる。このため、ロボット1の幅方向(生産ラインの方向)の稼働領域を小さくすることができる。これにより、ロボット1を生産ラインに沿って単位長さ当たりに多く配置することができ、生産ラインを短縮することができる。
また、同様に、ロボット1の設置スペースの高さ(鉛直方向の長さ)を従来の高さより低く、具体的には、例えば従来の高さの80%以下にすることができる。
また、ハンド91を矢印64で示すように移動させる動作を行うことが可能であるため、ハンド91を第1回動軸O1周りに180°異なる位置に移動させる際、例えば、第1アーム12を回動させないか、または、第1アーム12の回動角(回動量)を小さくすることができる。第1アーム12の第1回動軸O1周りの回動角を小さくすることで、第1回動軸O1の軸方向から見て、基台11よりも外側に張り出している部分(第2部分122、第3部分123および第4部分124)を有する第1アーム12の回動を小さくすることができるため、ロボット1の周辺機器との干渉を少なくすることができる。
また、ハンド91を矢印64で示すように移動させる動作を行うことが可能であるため、ロボット1の動きを少なくすることができ、よって、ロボット1を効率良く駆動することができる。そのため、タクトタイムを短縮することができ、作業効率を向上させることができる。また、ロボットアーム10の先端を直線上に移動させることができるため、ロボット1の動きを把握し易い。
ここで、上述したようなロボット1のハンド91(ロボットアーム10の先端)を第1回動軸O1周りに180°異なる位置に移動させる動作を、従来のロボットのように単純に第1アーム12を第1回動軸O1周りに回動させて実行しようとすると、ロボット1が周辺装置に干渉する虞があるので、その干渉を回避するための退避点をロボット1に教示する必要がある。例えば、第1アーム12のみを第1回動軸O1周りに90°回転させるとロボット1が周辺装置にも干渉する場合には、周辺装置に干渉しないよう、多数の退避点をロボット1に教示する必要がある。このように従来のロボットでは、多数の退避点を教示することが必要であり、膨大な数の退避点が必要になり、教示に多くの手間および長い時間を要する。
これに対し、ロボット1では、ハンド91を第1回動軸O1周りに180°異なる位置に移動させる動作を実行する場合、干渉する虞がある領域や部分が非常に少なくなるため、教示する退避点の数を低減することができ、教示に要する手間および時間を低減することができる。すなわち、ロボット1では、教示する退避点の数は、例えば、従来のロボットの1/3程度になり、飛躍的に教示が容易になる。
また、ロボット1では、第3アーム14および第4アーム15の図1中の右側の二点鎖線で囲まれた領域(部分)105は、ロボット1がロボット1自身および他の部材と干渉しないか、または干渉し難い領域(部分)である。このため、前記領域105に、所定の部材を搭載した場合、その部材は、ロボット1および周辺装置等に干渉し難い。このため、ロボット1では、領域105に、所定の部材を搭載することが可能である。特に、領域105のうち、第3アーム14の図1中の右側の領域に前記所定の部材を搭載する場合は、その部材が周辺装置(図示せず)と干渉する確率はさらに低くなるので、より効果的である。
前記領域105に搭載可能なものとしては、例えば、ハンド、ハンドアイカメラ等のセンサーの駆動を制御する制御装置、吸着機構の電磁弁等が挙げられる。
具体例としては、例えば、ハンドに吸着機構を設ける場合、領域105に電磁弁等を設置すると、ロボット1が駆動する際に前記電磁弁が邪魔にならない。このように、領域105は、利便性が高い。
以上説明したロボット1は、例えば、PTP(Point To Point)制御による動作(PTP動作)により、ロボットアーム10の先端を目的位置に移動させることができる。
PTP動作は、現在位置から目的位置に至るまでのいくつかの地点(教示点)は指定(教示)をするが、ある地点から他の地点に至るまでのロボットアーム10の先端の経路やその経路における各アーム12〜17の姿勢は指定(制限)しないような制御による動作である。
また、PTP動作は、一般的に、各アーム12〜17の移動時間がほぼ同じになるように、各アーム12〜17を同時に移動させる。
以下、ロボット1のPTP動作について図7〜図15を参照しつつ説明する。
図7は、ロボットアームの先端が地点Aにあるときのロボットの姿勢の一例を示す図である。図8は、ロボットアームの先端が地点Bにあるときのロボットの姿勢の一例を示す図である。図9は、ロボットアームの先端が地点Bにあるときのロボットの姿勢の他の例を示す図である。図10は、従来のPTP動作時における第1アームおよび第2アームの到達時間と速度との関係を示す図である。図11は、第1アームの最大速度および第2アームの最大速度を示す図である。図12は、第1アームおよび第2アームを同時に回動させたときの第1アームおよび第2アームの各速度を示す図である。図13は、第2アームの最大速度および第3アームの最大速度を示す図である。図14は、第2アームおよび第3アームを同時に回動させたときの第2アームおよび第3アームの各速度を示す図である。図15は、第1アームおよび第2アームの加速度について説明するための図である。
ロボット1のPTP動作では、前述したように、地点(教示点)は指定するが、その地点に至るまでの経由や姿勢は指定しない。このため、例えば、互いに異なる地点Aおよび地点Bを設定して、地点Aから地点Bにロボットアーム10の先端を移動させる場合、ロボット1は、図7に示すような姿勢でロボットアーム10の先端が地点Aに位置する状態から、例えば、図8または図9に示すような姿勢でロボットアーム10の先端が地点Bに位置する状態となることが考えられる。
図8に示すようなロボット1の姿勢への移動では、第1アーム12の第1回動軸O1周りの回動角θ1が、第2アーム13の第2回動軸O2周りの回動角θ2よりも小さくなるように第1アーム12および第2アーム13を回動させている。すなわち、この移動では、回動角θ1<回動角θ2の関係を満足している。
一方、図9に示すようなロボット1の姿勢への移動では、第1アーム12の第1回動軸O1周りの回動角θ1が、第2アーム13の第2回動軸O2周りの回動角θ2よりも大きくなるように第1アーム12および第2アーム13を回動させている。すなわち、この移動では、回動角θ2<回動角θ1の関係を満足している。
前述したように、ロボット1では、図8に示すロボット1の姿勢への移動のように、第1アーム12の回動角θ1が小さい動作(回動角θ1<回動角θ2の関係を満足する動作)の方が、ロボット1の周辺機器との干渉を少なくすることができる。そのため、本実施形態のロボット1のPTP動作では、第1アーム12の回動角θ1が小さい動作を選択するように構成(制御)されている。なお、以下では、第1アーム12の回動角θ1が小さい動作により、ロボットアーム10の先端を地点Aから地点Bに移動させるPTP動作を、単に「図8に示すPTP動作」という。
ここで、図10に示すように、第1アーム12の最大速度VX1MAXと第2アーム13の最大速度VX2MAXとが等しい場合に、第1アーム12および第2アーム13をそれぞれ最大速度VX1MAX、VX2MAXで動作させると、第1アーム12は、図10の破線で示すような速度VX1で回動し、第2アーム13は、図10の実線で示すような速度VX2で回動する。この場合、図10に示すように、第1アーム12の到達時間TX1は、第2アーム13の到達時間TX2よりも短くなる。
しかし、前述したように、PTP動作では、第1アーム12および第2アーム13を各移動時間が同じになるように、第1アーム12および第2アーム13をほぼ同時に移動させる。このため、第1アーム12の到達時間TX1を、第2アーム13の到達時間TX2に合わせようとすると、第1アーム12は、図10の実線で示すような速度VX1で回動する。このように、第1アーム12の速度VX1を、図10の破線で示す速度VX1(第1アーム12を最大速度VX1MAXで回動させたときの速度)よりも、大幅に小さく(遅く)しなければならない。すなわち、第1アーム12をその最大速度VX1MAXに対して割合RX分だけ遅くした速度VX1で動作させる必要が生じる。このため、第1アーム12の本来の性能(最大速度)を十分に発揮できないという問題がある。
そこで、本実施形態のロボット1では、図11に示すように、第2アーム13の最大速度V2MAXを、第1アーム12の最大速度V1MAXよりも大きくした(速くした)。言い換えれば、ロボット1では、第1アーム12と第2アーム13とを同じ回動角だけ回動させた場合の、第2アーム13の最短時間T2が、第1アーム12の最短時間T1よりも短くなるようにした。
なお、図11は、第1アーム12および第2アーム13をそれぞれ最大速度VX1MAX、VX2MAXで(それぞれ単独で)動作させた場合の、第1アーム12の速度VM1と第2アーム13の速度VM2とを示している。
図12に示すように、このようなロボット1によれば、前述した図8に示すPTP動作において、第1アーム12の到達時間TB1を第2アーム13の到達時間TB2に合わせるように第1アーム12の回動を遅くしても、図12の実線で示すように、第1アーム12の速度V1を、図12の破線で示す速度V1(第1アーム12を最大速度V1MAXで回動させたときの速度)よりも、大幅に小さくする必要が無い。
すなわち、最大速度V1MAXに対する速度V1(PTP動作における第1アーム12の速度V1)の割合RV1を、前述した割合RXよりも小さくすることができる(図10および図12参照)。このため、PTP動作において、第2アーム13を第1アーム12よりも大きく回動させても、第1アーム12および第2アーム13の性能を過剰に落とすことなく、第1アーム12および第2アーム13を回動させることができる。
特に、ロボット1は、前述したように、第2回動軸O2から見て、第1アーム12と、第2アーム13とが重なる状態を経由する動作の際に、第1アーム12の回動角θ1が小さい動作を選択する。そのため、第1アーム12と、第2アーム13とが重なる状態を経由する動作をするロボット1において、最短時間T1、T2(最大速度V1MAX、V2MAX)が上記のように設定されていることで、第1アーム12および第2アーム13の性能を過剰に落とすことなく、第1アーム12および第2アーム13を回動させることができるという効果を特に顕著に発揮することができる。
なお、前述した説明では、第2アーム13の最短時間T2に合わせて第1アーム12を最大速度V1MAXよりも遅い速度V1で回動させているが、第2アーム13の速度V2も、必要に応じて、最大速度V2MAXよりも遅い速度V2で回動させてもよい。
また、最大速度V1MAXに対する速度V1(PTP動作における第1アーム12の速度)の割合をRV1とし、最大速度V2MAXに対する速度V2(PTP動作における第2アーム13の速度)の割合をRV2としたとき、割合RV1と割合RV2とは、0.8≦RV2/RV1<1.0の関係を満足することが好ましく、0.9≦RV2/RV1<1.0の関係を満足することがより好ましい。
このように、割合RV1と割合RV2とがほぼ同等であると、第1アーム12および第2アーム13の各性能を過剰に落とすことなく、第1アーム12および第2アーム13を回動させることができる。すなわち、上記関係を満足するように、最短時間T1、T2(最大速度V1MAX、V2MAX)を設定すれば、第1アーム12および第2アーム13の各性能を過剰に落とさずに済む。また、このような割合RV1および割合RV2で、第1アーム12および第2アーム13を回動させるのは、前述した第1アーム12に第2アーム13が重なる状態を経由する動作の際に特に有効である。
さらに、ロボット1では、最短時間T1、T2(最大速度V1MAX、V2MAX)を上記のように設定することに加え、第3アーム14の最短時間T3(最大速度V3MAX)も設定している。
ロボット1では、前述した第1アーム12および第2アーム13の関係と同様に、第2アーム13の回動角θ2が第3アーム14の回動角θ3よりも大きい動作より、第2アーム13の回動角θ2が第3アーム14の回動角θ3よりも小さい動作の方が、ロボット1の周辺機器との干渉を少なくすることができる。
そこで、ロボット1では、図13に示すように、第3アーム14の最大速度V3MAXを、第2アーム13の最大速度V2MAXよりも大きくした(速くした)。言い換えれば、第2アーム13と第3アーム14とを同じ回動角だけ回動させた場合の、第3アーム14の最短時間T3が、第2アーム13の最短時間T2よりも短くなるようにした。
なお、図13は、第2アーム13および第3アーム14をそれぞれ最大速度V2MAX、V3MAXで(それぞれ単独で)動作させた場合の、第2アーム13の速度VM2と第3アーム14の速度VM3とを示している。
図14に示すように、このようなロボット1によれば、前述した図8に示すPTP動作において、第2アーム13の到達時間TB2を第3アーム14の到達時間TB3に合わせるように第2アーム13の回動を遅くしても、図14の実線で示すように、第2アーム13の速度V2を、図14の破線で示す速度V2(第2アーム13を最大速度V2MAXで回動させたときの速度)よりも、大幅に小さくする必要が無い。
すなわち、最大速度V2MAXに対する速度V2(PTP動作における第2アーム13の速度)の割合RV2を、前述した割合RXよりも小さくすることができる(図10および図14参照)。このため、PTP動作において、第3アーム14を第2アーム13よりも大きく回動させても、第2アーム13および第3アーム14の性能を過剰に落とすことなく、第2アーム13および第3アーム14を回動させることができる。
特に、ロボット1は、前述したように、第2回動軸O2から見て、第2アーム13と、第3アーム14とが重なる状態を経由する動作の際に、第2アーム13の回動角θ2が小さい動作を選択する。そのため、第2アーム13と、第3アーム14とが重なる状態を経由する動作をするロボット1において、最短時間T2、T3(最大速度V2MAX、V3MAX)が上記のように設定されていることで、第2アーム13および第3アーム14の性能を過剰に落とすことなく、第2アーム13および第3アーム14を回動させることができるという効果を特に顕著に発揮することができる。
なお、本実施形態では、第3アーム14の最短時間T3に合わせて第2アーム13を最大速度V2MAXよりも遅い速度V2で回動させているが、第3アーム14の速度V3も、必要に応じて、最大速度V3MAXよりも遅い速度V3で回動させてもよい。
また、最大速度V2MAXに対する速度V2(PTP動作における第2アーム13の速度)の割合をRV2とし、最大速度V3MAXに対する速度V3(PTP動作における第3アーム14の速度)の割合をRV3としたとき、割合RV2と割合RV3とは、0.8≦RV3/RV2<1.0の関係を満足することが好ましく、0.9≦RV3/RV2<1.0の関係を満足することがより好ましい。
このように、割合RV2と割合RV3とがほぼ同等であると、第2アーム13および第3アーム14の各性能を過剰に落とすことなく、第2アーム13および第3アーム14を回動させることができる。すなわち、上記関係を満足するように、最短時間T2、T3(最大速度V2MAX、V3MAX)を設定すれば、第2アーム13および第3アーム14の各性能を過剰に落とさずに済む。また、このような割合RV2および割合RV3で、第2アーム13および第3アーム14を回動させるのは、前述した第2アーム13に第3アーム14が重なる状態を経由する動作の際に特に有効である。
以上説明したように、ロボット1では、第2アーム13の最大速度V2MAXが、第1アーム12の最大速度V1MAXよりも大きく設定されている。そして、第3アーム14の最大速度V3MAXが、第2アーム13の最大速度V2MAXよりも大きく設定されている。したがって、ロボット1では、第1アーム12と第2アーム13と第3アーム14とは、最大速度V1MAX<最大速度V2MAX<最大速度V3MAXの関係を満足している。すなわち、ロボット1では、第1アーム12と第2アーム13と第3アーム14とは、最短時間T3<最短時間T2<最短時間T1の関係を満足している。
このようなロボット1によれば、PTP動作において、第3アーム14、第2アーム13および第1アーム12の順に回動角を大きく回動させても、第1アーム12、第2アーム13および第3アーム14の性能を過剰に落とすことなく、第1アーム12、第2アーム13および第3アーム14を回動させることができる。
また、前述した説明では、ロボット1は、最大速度V2MAXが最大速度V1MAXよりも速くなるよう設定(構成)されていたが、図15に示すように、最大速度V2MAXに達するまでの速度の変化(傾き)、すなわち最大加速度A2MAXが、最大速度V1MAXに達するまでの速度の変化(傾き)、すなわち最大加速度A1MAXよりも大きく設定されていてもよい。
このような構成であっても、第1アーム12および第2アーム13の各性能を過剰に落とすことなく、各アーム12、13を移動させることができる。また、加速度の調整は、例えば、減速機の減速比の調整や、制御指令の調整によって容易に行うことができる。
同様に、第3アーム14の最大加速度が、第2アーム13の最大加速度よりも大きく設定されていてもよい。
また、PTP動作における第1アーム12の加速度をA1とし、第1アーム12の最大加速度をA1MAXとしたときの最大加速度A1MAXに対する加速度A1の割合RA1と、PTP動作における第2アーム13の加速度をA2とし、第2アーム13の最大加速度をA2MAXとしたときの最大加速度A2MAXに対する加速度A2の割合RA2とは、0.8≦RA2/RA1<1.0の関係を満足することが好ましく、0.9≦RA2/RA1<1.0の関係を満足することがより好ましい。
これにより、前述した割合RV1、RV2の関係と同様に、第1アーム12および第2アーム13の各性能を過剰に落とすことなく、第1アーム12および第2アーム13を回動させることができる。
同様に、PTP動作における第3アーム14の加速度をA3とし、第3アーム14の最大加速度をA3MAXとしたときの最大加速度A3MAXに対する加速度A3の割合RA3と、前述した割合RA2とは、0.8≦RA3/RA2<1.0の関係を満足することが好ましく、0.9≦RA3/RA2<1.0の関係を満足することがより好ましい。
また、上記のような各アーム12〜14の最大速度V1MAX、V2MAX、V3MAXまたは最大加速度A1MAX、A2MAX、A3MAXの設定は、例えば、モーターの容量、減速機の減速比等を単独または組み合わせて行うことができる。
以上、本発明のロボット、制御装置およびロボットシステムを、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、他の任意の構成物が付加されていてもよい。また、本発明は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、前記実施形態では、ロボットが有するロボットアームの回動軸の数は、6つであるが、本発明では、これに限定されず、ロボットアームの回動軸の数は、例えば、2つ、3つ、4つ、5つまたは7つ以上でもよい。また、前記実施形態では、ロボットが有するアームの数は、6つであるが、本発明では、これに限定されず、ロボットが有するアームの数は、例えば、2つ、3つ、4つ、5つ、または、7つ以上でもよい。
また、前記実施形態では、ロボットが有するロボットアームの数は、1つであるが、本発明では、これに限定されず、ロボットが有するロボットアームの数は、例えば、2つ以上でもよい。すなわち、ロボットは、例えば、双腕ロボット等の複数腕ロボットであってもよい。
また、前記実施形態では、第n回動軸、第nアーム、第(n+1)回動軸、第(n+1)アームの条件(関係)について、nが1の場合、すなわち、第1回動軸、第1アーム、第2回動軸、第2アームにおいて、その条件を満たす場合について説明したが、本発明では、これに限らず、nは、1以上の整数であり、nが1以上の任意の整数において、前記nが1の場合と同様の条件を満たしていればよい。したがって、例えば、nが2の場合、すなわち、第2回動軸、第2アーム、第3回動軸、第3アームにおいて、前記nが1の場合と同様の条件を満たしていてもよく、また、nが3の場合、すなわち、第3回動軸、第3アーム、第4回動軸、第4アームにおいて前記nが1の場合と同様の条件を満たしていてもよく、また、nが4の場合、すなわち、第4回動軸、第4アーム、第5回動軸、第5アームにおいて前記nが1の場合と同様の条件を満たしていてもよく、また、nが5の場合、すなわち、第5回動軸、第5アーム、第6回動軸、第6アームにおいて前記nが1の場合と同様の条件を満たしていてもよい。
1…ロボット、5…制御装置、10…ロボットアーム、11…基台、12…第1アーム、13…第2アーム、14…第3アーム、15…第4アーム、16…第5アーム、17…第6アーム、61…軸受部、62、63、64…矢印、91…ハンド、100…ロボットシステム、101…天井、102…取り付け面、105…領域、111…フランジ、121…第1部分、122…第2部分、123…第3部分、124…第4部分、151…支持部、152…支持部、171…関節、172…関節、173…関節、174…関節、175…関節、176…関節、301…モータードライバー、302…モータードライバー、303…モータードライバー、304…モータードライバー、305…モータードライバー、306…モータードライバー、401…第1駆動源、401M…モーター、402…第2駆動源、402M…モーター、403…第3駆動源、403M…モーター、404…第4駆動源、404M…モーター、405…第5駆動源、405M…モーター、406…第6駆動源、406M…モーター、611…中心線、A…地点、B…地点、O1…第1回動軸、O2…第2回動軸、O3…第3回動軸、O4…第4回動軸、O5…第5回動軸、O6…第6回動軸、S…面積、T1…最短時間、T2…最短時間、T3…最短時間、TX1…到達時間、TX2…到達時間、V1…速度、V1MAX…最大速度、V2…速度、V2MAX…最大速度、V3…速度、V3MAX…最大速度、VX1…速度、VX1MAX…最大速度、VX2…速度、VX2MAX…最大速度、VM1、VM2、VM3…速度、RV1…割合、RV2…割合、RX…割合、θ…角度、θ1…回動角、θ2…回動角、L1、L2、L3…長さ、621…直線、W、WX…幅、TB1、TB2、TB3…到達時間

Claims (12)

  1. 第n(nは1以上の整数)回動軸周りに回動可能な第nアームと、
    前記第nアームに、前記第n回動軸の軸方向とは異なる軸方向である第(n+1)回動軸周りに回動可能に設けられた第(n+1)アームと、を備え、
    前記第nアームの長さは、前記第(n+1)アームの長さよりも長く、
    前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第nアームと前記第(n+1)アームとが重なることが可能であり、
    第1姿勢から前記第nアームを第1角度回動させる第1動作に要する最短時間よりも、前記第1姿勢から前記第(n+1)アームを前記第1角度回動させる第2動作に要する最短時間の方が短いことを特徴とするロボット。
  2. 前記第(n+1)アームの最大速度は、前記第nアームの最大速度よりも大きい請求項1に記載のロボット。
  3. 前記第(n+1)アームの最大加速度は、前記第nアームの最大加速度よりも大きい請求項1または2に記載のロボット。
  4. 前記第2動作は、前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第nアームと前記第(n+1)アームとが重なる状態を経由する請求項1ないし3のいずれか1項に記載のロボット。
  5. 前記第(n+1)アームに設けられ、前記第(n+1)回動軸と平行な第(n+2)回動軸周りに回動可能な第(n+2)アームを備え、
    前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第(n+1)アームと前記第(n+2)アームとが重なることが可能である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のロボット。
  6. 前記第(n+1)アームの前記第2動作に要する最短時間よりも、前記第1姿勢から前記第(n+2)アームを前記第1角度回動させる第3動作に要する最短時間の方が短い請求項5に記載のロボット。
  7. 前記第3動作は、前記第(n+1)回動軸の軸方向から見て、前記第(n+2)アームと前記第(n+1)アームとが重なる状態を経由する請求項6に記載のロボット。
  8. 前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第nアームの最大速度に対する前記第nアームの速度の割合をRV1とし、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第(n+1)アームの最大速度に対する前記第(n+1)アームの速度の割合をRV2としたとき、
    0.8≦RV2/RV1<1.0の関係を満足する請求項1ないし7のいずれか1項に記載のロボット。
  9. 前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第nアームの最大加速度に対する前記第nアームの加速度の割合をRA1とし、前記第nアームおよび前記第(n+1)アームを同時に回動させたときの前記第(n+1)アームの最大加速度に対する前記第(n+1)アームの加速度の割合をRA2としたとき、
    0.8≦RA2/RA1<1.0の関係を満足する請求項1ないし8のいずれか1項に記載のロボット。
  10. 前記第nアーム(nは1である)の基端側に設けられた基台を備えている請求項1ないし9のいずれか1項に記載のロボット。
  11. 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のロボットの動作を制御することを特徴とする制御装置。
  12. 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のロボットと、当該ロボットの動作を制御する制御装置と、を備えることを特徴とするロボットシステム。
JP2015175431A 2015-09-07 2015-09-07 ロボット、制御装置およびロボットシステム Withdrawn JP2017052016A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015175431A JP2017052016A (ja) 2015-09-07 2015-09-07 ロボット、制御装置およびロボットシステム
US15/257,003 US20170066129A1 (en) 2015-09-07 2016-09-06 Robot, control apparatus, and robot system
CN201610808700.2A CN106493729A (zh) 2015-09-07 2016-09-07 机器人、控制装置以及机器人系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015175431A JP2017052016A (ja) 2015-09-07 2015-09-07 ロボット、制御装置およびロボットシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017052016A true JP2017052016A (ja) 2017-03-16
JP2017052016A5 JP2017052016A5 (ja) 2018-09-13

Family

ID=58190045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015175431A Withdrawn JP2017052016A (ja) 2015-09-07 2015-09-07 ロボット、制御装置およびロボットシステム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20170066129A1 (ja)
JP (1) JP2017052016A (ja)
CN (1) CN106493729A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016190298A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
JP6528525B2 (ja) * 2015-04-27 2019-06-12 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
JP2019051578A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 セイコーエプソン株式会社 ロボット、ロボットシステム、及びロボット制御装置
JP2021094602A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 セイコーエプソン株式会社 制御方法およびロボットシステム
CN114474066B (zh) * 2022-03-04 2024-02-20 全爱科技(上海)有限公司 一种智能人形机器人控制系统和方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152380A (ja) * 1984-12-26 1986-07-11 株式会社日立製作所 ロボツト

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59170334A (ja) * 1983-03-15 1984-09-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機の軌跡制御装置
JPH0430203A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Fanuc Ltd ロボットの加減速時定数制御方法
US5737500A (en) * 1992-03-11 1998-04-07 California Institute Of Technology Mobile dexterous siren degree of freedom robot arm with real-time control system
JP2812920B2 (ja) * 1996-05-30 1998-10-22 川崎重工業株式会社 ロボットの動作指令作成方法
AU2003214837B2 (en) * 2002-02-06 2008-06-12 The Johns Hopkins University Remote center of motion robotic system and method
DE102009019633B4 (de) * 2009-04-30 2011-02-24 Kuka Roboter Gmbh Bewegung eines Menschen durch einen Manipulator
JP5761238B2 (ja) * 2013-03-15 2015-08-12 株式会社安川電機 ロボットシステム及び被作業物の製造方法
EP3498432A1 (en) * 2013-03-26 2019-06-19 NTN Corporation Linking apparatus control device
JP5949741B2 (ja) * 2013-12-19 2016-07-13 株式会社安川電機 ロボットシステム及び検出方法
SG11201703982SA (en) * 2014-12-26 2017-06-29 Kawasaki Heavy Ind Ltd Robot system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152380A (ja) * 1984-12-26 1986-07-11 株式会社日立製作所 ロボツト

Also Published As

Publication number Publication date
CN106493729A (zh) 2017-03-15
US20170066129A1 (en) 2017-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10857668B2 (en) Robot, control device, and robot system
JP6582491B2 (ja) ロボット
JP2017052016A (ja) ロボット、制御装置およびロボットシステム
JP6582492B2 (ja) ロボットシステム
JP2017087301A (ja) ロボット、制御装置およびロボットシステム
JP2018187749A (ja) ロボット
EP3200960B1 (en) Robot and robot system
JP2005193347A (ja) 水平多関節型ロボット
JP2014069288A (ja) ロボットアームおよびロボット
CN106002933A (zh) 机器人系统
JP2017056521A (ja) ロボット、制御装置およびロボットシステム
JP6300693B2 (ja) ロボット
CN105291135B (zh) 一种超冗余机械臂
JP2018187748A (ja) ロボット、ロボット制御装置およびロボットシステム
US20190084155A1 (en) Robot, robot system, and robot control device
JP2017080857A (ja) ロボット
JP2018001313A (ja) ロボット、ロボット制御装置およびロボットシステム
JP6638327B2 (ja) ロボット
JP5348298B2 (ja) ロボット
JP2017080856A (ja) ロボット
JP6648491B2 (ja) 制御装置、ロボットおよびロボットシステム
JP2012187667A (ja) 多関節型ロボット
JP6300706B2 (ja) ロボットシステム
WO2023228857A1 (ja) 多関節ロボット、多関節ロボットの制御方法、ロボットシステム、及び、物品の製造方法
JP2002166385A (ja) ロボットアームの駆動機構

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180731

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180731

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20180906

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20191021