JP2017042947A - 印画物、及び印画物の形成方法 - Google Patents
印画物、及び印画物の形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017042947A JP2017042947A JP2015165270A JP2015165270A JP2017042947A JP 2017042947 A JP2017042947 A JP 2017042947A JP 2015165270 A JP2015165270 A JP 2015165270A JP 2015165270 A JP2015165270 A JP 2015165270A JP 2017042947 A JP2017042947 A JP 2017042947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing layer
- layer
- melt
- hot
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
【解決手段】基材1上に印刷層3が設けられた印画物であって、基材1上に設けられる印刷層3には、インクジェット方式により形成されたインクジェット印刷層3Aと、熱溶融転写方式により形成された熱溶融印刷層3Bが含まれ、当該インクジェット印刷層3Aは当該熱溶融印刷層3Bと少なくとも一部において接しており、インクジェット印刷層3A、及び熱溶融印刷層3Bが、ともに疎水性樹脂を含有している。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の一実施形態の印画物の形成方法(以下、一実施形態の形成方法と言う)について説明する。一実施形態の形成方法は、基材上に印刷層を形成する工程を含む印画物の形成方法であって、印刷層を形成する工程は、インクジェット方式によりインクジェット印刷層を形成する工程と、インクジェット印刷層を形成する工程に前後して、熱溶融インキ層を備えた熱転写シートを用いた熱溶融転写方式により熱溶融印刷層を形成する工程を含んでいる。また、一実施形態の形成方法では、インクジェット印刷層と熱溶融印刷層とが、少なくとも一部において接するようにして印刷層の形成が行われる。そして、一実施形態の形成方法は、インクジェット方式によりインクジェット印刷層を形成するときに用いられるインクジェット用インキ、及び熱溶融転写方式により熱溶融印刷層を形成するときに用いられる熱転写シートの熱溶融インキ層が、ともに疎水性樹脂を含有していることを特徴としている。
本工程は、図1〜図4に示すように、基材1上に、印刷層3を形成する工程である。なお、本願明細書で言う印刷層3には、インクジェット印刷層3A、及び熱溶融印刷層3Bが含まれる。つまり、一実施形態の形成方法は、インクジェット印刷層3Aを形成する工程、及び熱溶融印刷層3Bを形成する工程を含む。
一実施形態の形成方法に用いられる基材について特に限定はなく、天然繊維紙、チタンコート紙等のコート紙、合成紙、トレーシングペーパー、ガラス、金属、セラミックス、樹脂フィルム等を適宜選択して用いることができる。樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリル、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体(ABS)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール、ポリエステル、ポリカーボネート等から構成されるフィルムを挙げることができる。また、表面に受容層が設けられた基材を用いることもできる。
インクジェット方式とは、ノズルからインクジェット用インキを吐出して、インクジェット印刷層3Aを形成する印刷方式であり、例えば、インクジェット用インキを、ピエゾ駆動で発生させた圧力波によってノズルから噴出し、被転写体(図示する形態では、基材1、或いは熱溶融印刷層3B)に付着させることにより、インクジェット印刷層3Aを形成することができる。
上記インクジェット方式に用いられ、インクジェット印刷層3Aを形成するためのインクジェット用インキは、色材成分、樹脂成分、及び溶媒成分を含有している。そして、一実施形態の形成方法は、インクジェット用インキが、樹脂成分として疎水性樹脂を含有していることを特徴としている。
熱溶融転写方式は、色材成分、バインダー樹脂を含有している熱溶融インキ層を備えた熱転写シートを、被転写体と重ね合わせ、熱転写シートの背面側からサーマルヘッド等の加熱手段により画像情報に応じたエネルギーを印加して、被転写体上に、色材成分をバインダーと共に転写する印刷方式である。
熱溶融転写方式に用いられる熱転写シート20は、図8に示すように、熱転写シート用基材21と、当該熱転写シート用基材上に設けられる熱溶融インキ層22とを備える。
熱転写シート用基材21について特に限定はなく、熱転写シートの分野で従来公知の基材を適宜選択して用いることができる。熱転写シート用基材21としては、例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリフェニレンサルフィドフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリサルホンフィルム、アラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロハン、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、アイオノマーフィルム等の樹脂フィルム;コンデンサー紙、パラフィン紙、合成紙等の紙類;不織布;紙や不織布と樹脂との複合体、等が挙げられる。これらの材料はそれぞれ単独でも使用できるが、他の材料と組み合わせた積層体として使用してもよい。
熱溶融転写方式に用いられ、熱溶融印刷層3Bを形成するための熱溶融インキ層22は、色材成分とバインダー樹脂とを含有している。そして、一実施形態の形成方法は、熱溶融インキ層22が、バインダー樹脂として疎水性樹脂を含有していることを特徴としている。
一実施形態の形成方法では、基材1上に印刷層3を形成する工程に前後して、任意の印刷層を形成する工程を行ってもよい。任意の印刷層を形成する工程における印刷方法は、インクジェット方式や、熱溶融転写方式に限定されるものではない。例えば、一実施形態の形成方法は、図1〜図6等に示す形態において、インクジェット印刷層3A、或いは熱溶融印刷層3B上に、各種の機能性層を形成する工程を有していてもよい。機能性層としては、一般的に、受容層、ハードコート層、接着層等と称される層を挙げることができる。
次に、本発明の一実施形態の印画物(以下、一実施形態の印画物と言う)について説明する。一実施形態の印画物10は、各図(図1(b)、図2(b)、図3(c)、図4(b)、図5(b)、図6(b)参照)に示すように、基材1上に印刷層3が設けられ、基材1上に設けられる印刷層3には、インクジェット方式により形成されたインクジェット印刷層3Aと、熱溶融転写方式により形成された熱溶融印刷層3Bが含まれ、当該インクジェット印刷層3Aは当該熱溶融印刷層3Bと少なくとも一部において接しており、インクジェット印刷層3A、及び熱溶融印刷層3Bが、ともに疎水性樹脂を含有していることを特徴としている。
疎水性樹脂(ニトロセルロース樹脂)、顔料、及び溶剤を含有するインクジェット用インキ(1)を用い、インクジェット方式により、基材上にインクジェット印刷層を形成した。次いで、熱転写シート用基材上に、疎水性樹脂(塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂)、及びカーボンブラックを含有する熱溶融性インキ層が設けられた熱転写シート(1)を用い、熱溶融転写方式により、インクジェット印刷層上に、熱溶融印刷層を形成し、基材、インクジェット印刷層、熱溶融印刷層がこの順で積層されてなる実施例1Aの印画物を得た。
上記熱転写シート(1)を用い、熱溶融転写方式により、基材上に熱溶融印刷層を形成し、この熱溶融印刷層上に、上記インクジェット用インキ(1)を用い、インクジェット方式により、インクジェット印刷層を形成し、基材、熱溶融印刷層、インクジェット印刷層がこの順で積層されてなる実施例1Bの印画物を得た。
インクジェット用インキ(1)にかえて、親水性樹脂を含有するインクジェット用インキ(2)(セイコーエプソン(株)製ICBKシリーズ)を用いてインクジェット印刷層を形成した以外は全て実施例1Aと同様にして、基材、インクジェット印刷層、熱溶融印刷層がこの順で積層されてなる比較例1Aの印画物を得た。
インクジェット用インキ(1)にかえて、親水性樹脂を含有するインクジェット用インキ(2)(セイコーエプソン(株)製ICBKシリーズ)を用いてインクジェット印刷層を形成した以外は全て実施例1Bと同様にして、基材、熱溶融印刷層、インクジェット印刷層がこの順で積層されてなる比較例1Bの印画物を得た。
熱転写シート(1)にかえて、熱転写シート用基材上に、親水性樹脂(水性アクリル樹脂)、及びカーボンブラックを含有する熱溶融印刷層が設けられた熱転写シート(2)を用いて、熱溶融印刷層を形成した以外は、全て実施例1Aと同様にして、基材、インクジェット印刷層、熱溶融印刷層がこの順で積層されてなる比較例2Aの印画物を得た。
熱転写シート(1)にかえて、熱転写シート用基材上に、親水性樹脂(水性アクリル樹脂)、及びカーボンブラックを含有する熱溶融印刷層が設けられた熱転写シート(2)を用いて、熱溶融印刷層を形成した以外は、全て実施例1Bと同様にして、基材、熱溶融印刷層、インクジェット印刷層がこの順で積層されてなる比較例2Bの印画物を得た。
実施例1A:インクジェット印刷層上に、熱溶融印刷層を問題なく転写することができ、インクジェット印刷層と熱溶融印刷層との密着性も良好であった。
実施例1B:熱溶融印刷層上に、インクジェット印刷層を問題なく定着させることができた。
比較例1A:インクジェット印刷層上に、熱溶融印刷層を転写することはできたものの、密着性が不十分であり、手で擦ることで熱溶融印刷層が剥がれてしまった。
比較例1B:熱溶融印刷層上に、インクジェット印刷層を定着させることができず、インクジェット印刷層を手で触れたときに、インクジェット印刷層のインクが手に付着した。
比較例2A:インクジェット印刷層上に、熱溶融印刷層を転写することはできたものの、転写性が低く、実施例1Aの印画物と比較して、その濃度は低いものとなった。
比較例2B:熱溶融印刷層上に、インクジェット印刷層を定着させることができたが、実施例1Bの印画物と比較して、密着性が低く、テープにより、インクジェット印刷層が簡単に剥がれた。
3・・・印刷層
3A・・・インクジェット印刷層
3B・・・熱溶融印刷層
10・・・印画物
20・・・熱転写シート
21・・・熱転写シート用基材
22・・・熱溶融インキ層
Claims (6)
- 基材上に印刷層が設けられた印画物であって、
前記基材上に設けられる印刷層には、インクジェット方式により形成されたインクジェット印刷層と、熱溶融転写方式により形成された熱溶融印刷層が含まれ、当該インクジェット印刷層は当該熱溶融印刷層と少なくとも一部において接しており、
前記インクジェット印刷層、及び前記熱溶融印刷層が、ともに疎水性樹脂を含有していることを特徴とする印画物。 - 前記疎水性樹脂が、ニトロセルロース樹脂、及び塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂の何れか一方又は双方であることを特徴とする請求項1に記載の印画物。
- 前記基材上に、前記インクジェット印刷層、前記熱溶融印刷層がこの順で設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の印画物。
- 前記基材上に、前記熱溶融印刷層、前記インクジェット印刷層がこの順で設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の印画物。
- 前記熱溶融印刷層は、
(1)前記基材の同一面上に所定の間隔を配して設けられているか、又は、
(2)その表面に凹部を有しており、
前記インクジェット印刷層は、
前記(1)の場合においては、隣り合う前記熱溶融印刷層の間に設けられ、
前記(2)の場合においては、前記凹部内に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の印画物。 - 基材上に印刷層が設けられた印画物の形成方法であって、
基材上に、印刷層を形成する工程を含み、
前記印刷層を形成する工程は、インクジェット方式によりインクジェット印刷層を形成する工程と、前記インクジェット印刷層を形成する工程に前後して、熱溶融インキ層を備えた熱転写シートを用いた熱溶融転写方式により熱溶融印刷層を形成する工程を含み、また、前記印刷層を形成する工程では、前記インクジェット印刷層と前記熱溶融印刷層とが、少なくとも一部において接するようにして印刷層の形成が行われ、
前記インクジェット方式に用いられるインクジェット用インキ、及び前記熱溶融転写方式に用いられる熱転写シートの熱溶融インキ層が、ともに疎水性樹脂を含有していることを特徴とする印画物の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165270A JP6585965B2 (ja) | 2015-08-24 | 2015-08-24 | インクジェット用インキとインキ組成物の組合せ、及び印画物の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165270A JP6585965B2 (ja) | 2015-08-24 | 2015-08-24 | インクジェット用インキとインキ組成物の組合せ、及び印画物の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017042947A true JP2017042947A (ja) | 2017-03-02 |
JP6585965B2 JP6585965B2 (ja) | 2019-10-02 |
Family
ID=58209380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015165270A Expired - Fee Related JP6585965B2 (ja) | 2015-08-24 | 2015-08-24 | インクジェット用インキとインキ組成物の組合せ、及び印画物の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6585965B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020168764A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 透明親水性紫外線吸収積層体、及び透明親水性紫外線吸収コーティング剤 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07172070A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-07-11 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JPH10337912A (ja) * | 1997-06-10 | 1998-12-22 | Osaka Sealing Insatsu Kk | 2色プリンタおよび2色ラベル |
JP2002144636A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Y E Data Inc | 印刷方法とプリンタ装置 |
JP2003025733A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Toppan Printing Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JP2004114692A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Eastman Kodak Co | 水性インクジェットインクと受容体の組合わせ |
JP2006037020A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Hitachi Maxell Ltd | インクジェットプリンター用油性顔料インク組成物 |
JP2006255986A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録材料 |
JP2014091324A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Dynic Corp | 熱転写シート |
JP2014185206A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インク組成物 |
JP2015024508A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録方法 |
-
2015
- 2015-08-24 JP JP2015165270A patent/JP6585965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07172070A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-07-11 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JPH10337912A (ja) * | 1997-06-10 | 1998-12-22 | Osaka Sealing Insatsu Kk | 2色プリンタおよび2色ラベル |
JP2002144636A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Y E Data Inc | 印刷方法とプリンタ装置 |
JP2003025733A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Toppan Printing Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JP2004114692A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Eastman Kodak Co | 水性インクジェットインクと受容体の組合わせ |
JP2006037020A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Hitachi Maxell Ltd | インクジェットプリンター用油性顔料インク組成物 |
JP2006255986A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録材料 |
JP2014091324A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Dynic Corp | 熱転写シート |
JP2014185206A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インク組成物 |
JP2015024508A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020168764A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 透明親水性紫外線吸収積層体、及び透明親水性紫外線吸収コーティング剤 |
JP7395263B2 (ja) | 2019-04-01 | 2023-12-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 透明親水性紫外線吸収積層体、及び透明親水性紫外線吸収コーティング剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6585965B2 (ja) | 2019-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108602371B (zh) | 中间转印介质、中间转印介质与热转印片的组合、以及印刷物的形成方法 | |
CN107848317A (zh) | 具有不透水衬底的多层结构 | |
CN108602368B (zh) | 印刷物的形成方法 | |
KR20180037257A (ko) | 전사 시트 | |
WO2008050864A1 (fr) | Procédé d'enregistrement de transfert de chaleur, procédé de formation d'image et article formé par image | |
CN108602370B (zh) | 热转印片与被转印体的组合、和印相物的形成方法、以及热转印片 | |
JP3963555B2 (ja) | 接着層転写シートおよび印画物 | |
JP6585965B2 (ja) | インクジェット用インキとインキ組成物の組合せ、及び印画物の形成方法 | |
JP2000272240A (ja) | 感熱転写媒体及び画像表示体の製造方法 | |
JP4415514B2 (ja) | 熱転写記録媒体とそれを用いた熱転写記録方法 | |
JPS61217290A (ja) | 階調記録用熱転写シ−ト | |
JP2002166657A (ja) | 熱転写インクリボン、及びこれを用いた印刷物 | |
JP7157373B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP3474766B2 (ja) | 印画物の形成方法 | |
JP2011152652A (ja) | セキュリティプリント方法及びセキュリティプリンタ | |
JP2004195941A (ja) | 画像形成方法、熱転写シート、画像形成物及び中間転写記録媒体 | |
JP2000141922A (ja) | 接着層転写シートおよび印刷物 | |
KR101713948B1 (ko) | 메탈릭 화상을 형성하는 인쇄방법, 이에 사용되는 기록재료 및 제조된 인쇄물 | |
JP2002144777A (ja) | 画像付きカード | |
JP2004249734A (ja) | 熱転写記録媒体、画像形成方法および画像形成体 | |
JP3776742B2 (ja) | 中間転写記録媒体及び画像形成方法 | |
JP2002067481A (ja) | 記録媒体 | |
JP3706860B2 (ja) | 印画物の形成方法 | |
JP3936128B2 (ja) | 熱転写記録媒体及び画像形成方法 | |
JPH08282136A (ja) | 昇華熱転写インクリボン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170329 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170329 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6585965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |