JP2017032936A - 定着制御装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置において、定着制御装置は、ヒータを内蔵した定着手段と、スイッチング素子等を含むチョッパ手段と、商用電源の一周期よりも長い実行周期で第一通電制御を行い、実行周期において、第一時間区間では、所定のデューティ比を表す制御信号をスイッチング素子に出力するが、第二時間区間では、100%のデューティ比を表す制御信号をスイッチング素子に出力する制御手段と、を備え、スイッチング素子は、制御手段の制御信号に基づき、第一時間区間では、商用電源の半周期よりも短い周期に相当するスイッチング周波数で入力電流をスイッチングしてヒータに供給するが、第二時間区間では、入力電流をスイッチングする事無くヒータに供給する。
【選択図】図2
Description
図1,図2において、画像形成装置1は、例えば、複写機、プリンタまたはファクシミリ、もしくは、これらの機能を備えた複合機であって、画像をシート状の印刷媒体M(例えば用紙)に印刷する。そのために、画像形成装置1は、大略的に、給紙部2と、レジストローラ対3と、画像形成手段4と、定着手段5と、制御手段6と、電源手段7と、を備える。ここで、少なくとも、定着手段5、制御手段6および電源手段7が定着制御装置8を構成する。以下、画像形成装置1の印刷動作時の各構成の動作について説明する。
整流回路81は、商用電源に接続される。商用電源周波数は、例えば、日本では50Hzか60Hzである。
ノイズフィルタ82は、例えばπ型フィルタであって、整流回路81の出力側に縦続接続される。具体的には、ノイズフィルタ82は、コイルL1と、コンデンサC1,C2と、を含んでいる。コイルL1はヒータ52と直列に、コンデンサC1,C2は同ヒータ52と並列に接続される。
還流素子Dは、例えばダイオードであって、コイルL2よりもフィルタ82側にヒータ52と並列に接続される。より具体的には、還流素子DのカソードがL1およびL2の間に、そのアノードがヒータ52とスイッチング素子831のコレクタとの間に電気的に接続されるよう、還流素子Dは配置される。
本欄では、図1〜図6を用いて、一般的なヒータ52への通電制御を説明する。
まず、整流回路81には、商用電源により交流電流(図3上から二段目を参照)が供給される。なお、図3最上段には、商用電源電圧が示される。整流回路81は、入力電流を全波整流して直流電流を生成する。フィルタ82は、整流回路81の出力電流からノイズを除去すると共に、スイッチング素子831を流れるパルス状電流の高周波成分が商用電源側に漏れることを防止している。
図6下段には、第二通電制御において、デューティ比(即ち、上記所定パルス周期に対するパルス幅の比)が高い場合にヒータ52に流れる電流の波形WF1が示される。本実施形態では、高デューティ比は、例示的に、商用電源周波数が50/60Hzの場合、80%超100%未満とする。なお、以下では、デューティ比の高低の境界値となる80%を所定のデューティ比という。高デューティ比の場合、ヒータ52を流れる電流は電流連続モードとなる。ここで、電流連続モードとは、ヒータ52等に流れる電流が実質的にゼロにならないモードを意味する。電流連続モードの場合、電流波形WF1に示すように、あるパルス周期の電流が0アンペアに落ちる前に、次のパルス周期の電流が整流回路81から供給される。換言すると、還流電流がヒータ52に流れた状態でスイッチング素子831がオンに切り替えられる。従って、図6下段の円内に示すように、周期の切り替わり時に電流値はゼロにならず、還流素子Dにはリカバリ電流が流れ、リカバリノイズが増大する傾向にある。また、還流素子Dに電流が流れている状態でスイッチング素子831をターンオンすると、スイッチングロスが生じて、スイッチング素子831の温度が上昇してしまう。以上の通り、高デューティ比でスイッチング素子831を駆動すると(即ち、ヒータ52に大電力を供給すると)、いくつかの課題が生じる。したがって、第二通電制御のみでは、設定可能な定着温度の範囲の狭小化を招く。以上のような背景を考慮し、本実施形態では、第二通電制御に加え、スイッチング素子831の第一通電制御が実行可能となっており、両通電制御が適宜切り替えられる。
次に、図7を主に参照し、第一通電制御を詳説する。以下には、ヒータ52に対し定格電力の90%の大電力を供給する場合について説明する。この時、第二通電制御を行うと、スイッチング素子831は高デューティ比(80〜99%)で駆動され、その結果、ヒータ52には電流連続モードの電流が流れるとする。
本実施形態では、制御手段6は、第一通電制御および第二通電制御を適宜切り替える。より詳細には、予め定められた変数が、ヒータ52に流れる電流が電流連続モードとなる基準値を超える場合に、第一通電制御が実行され、そうでない場合には、第二通電制御が実行される。定着温度の制御のために、図8には、ヒータ52に対し、定格電力の90%の電力を供給する第一時間帯Z1から、その70%の電力を供給する第二時間帯Z2へと遷移する様子が例示される。
制御手段6は、印刷動作の立上げ後、印刷動作終了までの間、定着温度を取得し(図9;S01)、これが目標温度未満か否かを判断する(S02)。Noであれば、S01が再度行われる。それに対し、Yesであれば、制御手段6は、上記の通り、定着温度を目標温度とすべく、PID制御等によりPWM等のデューティ比を決定し、決定したデューティ比を表す制御信号を駆動回路832に出力し、これによって、スイッチング素子831は決定したデューティ比でスイッチングを行う(S03)。その結果、ヒータ52には、決定されたデューティ比でスイッチングされた電流が供給される。
以上の通り、本定着制御装置8によれば、S03での設定デューティ比により、ヒータ電流が電流連続モードになった場合には、S07の第一通電制御が実行される。第一通電制御において、スイッチング素子831は、ヒータ電流が電流連続モードにならない所定のデューティ比か、100%のデューティ比でスイッチングされる。これにより、第一通電制御にて、電流連続モードの発生を抑制できる。さらに、ヒータ電流が電流連続モードにならないデューティ比は、相対的に低い値となるが、第一通電制御の実行周期T1において、かかる低デューティ比と、100%のデューティ比でのスイッチングとの組み合わせることで、高いデューティ比を実現している。これによって、相対的に低い温度から高い温度までの広い温度範囲で定着手段5の温度制御が可能となる。
上記実施形態では、ヒータ電流に電流連続モードが生じるか否かはリアクトル電流に基づき判断されていた。しかし、定着制御装置8の仕様が定まっていれば、どのデューティ比の場合にヒータ電流に電流連続モードが生じないかは、予め実験等により導出しておくことが出来る。そこで、第一変形例では、制御手段6に、ヒータ電流に電流連続モードが生じるデューティ比の基準値(即ち、所定のデューティ比)を予め記憶しておき、図10に示すように、所定のデューティ比を取得して(S11)、S03での設定デューティ比(変数の一例)がこの基準値以下か否かを判断し(S12)、Noの場合には、電流連続モードが生じるとみなして、第一通電制御を行う(S06,S07)。S12でYesと判断した場合、制御手段6は、第二通電制御を行う(S08)。
上記実施形態では、ヒータ電流に電流連続モードが生じるか否かはリアクトル電流に基づき判断されていた。しかし、前述のように、電流連続モードが発生すると、素子温度が上昇する。定着制御装置8の仕様が定まっていれば、どの素子の場合にヒータ電流に電流連続モードが生じるかは、予め実験等により導出しておくことが出来る。そこで、第二変形例では、制御手段6に、ヒータ電流に電流連続モードとなる素子温度の基準値を予め記憶しておき、図11に示すように、S03でデューティ比を設定した後、制御手段6は、第二温度検知手段86から素子温度を変数の他の例として取得し(S21)、取得した素子温度が基準値以下か否かを判断し(S22)、Noの場合にはS06,S07を実行し、Yesの場合にはS08を実行するようにしても良い。
上記実施形態等の説明では、第二通電制御は印刷動作時に行われるとして説明した。しかし、これに限らず、画像形成装置1のウォームアップ時に、第二通電制御は行われても良い。
5 定着手段
6 制御手段
7 電源手段
8 定着制御装置
52 ヒータ
54 第一温度検知手段
81 整流回路
82 ノイズフィルタ
82 フィルタ
83 チョッパ回路
84 電流検知手段
85 電圧検知手段
86 第二温度検知手段
D 還流素子
L2 コイル(リアクトル)
831 スイッチング素子
832 駆動回路
Claims (14)
- ヒータを内蔵した定着手段と、
リアクトル、還流素子およびスイッチング素子を含むチョッパ手段と、
商用電源の一周期よりも長い実行周期で第一通電制御を行い、前記実行周期において、第一時間区間では、所定のデューティ比を表す制御信号を前記スイッチング素子に出力するが、前記第一時間区間とは別の第二時間区間では、100%のデューティ比を表す制御信号を前記スイッチング素子に出力する制御手段と、を備え、
前記スイッチング素子は、前記制御手段の制御信号に基づき、前記第一時間区間では、前記商用電源の半周期よりも短い周期に相当するスイッチング周波数で入力電流をスイッチングして前記ヒータに供給するが、前記第二時間区間では、前記入力電流をスイッチングする事無く前記ヒータに供給し、
前記所定のデューティ比は、前記ヒータへの供給電流が電流連続モードにならない数値範囲内の値を有する、定着制御装置。 - 前記制御手段はさらに、前記所定のデューティ比を表す制御信号を前記スイッチング素子に出力する第二通電制御を行い、
前記スイッチング素子は、前記制御手段の制御信号に基づき、前記第二通電制御では、入力電流を前記スイッチング周波数でスイッチングして前記ヒータに供給する、請求項1に記載の定着制御装置。 - 前記制御手段は、予め定められた変数に基づき、前記第一通電制御を行うか、前記第二通電制御を行うかを判断する、請求項1または2に記載の定着制御装置。
- 前記リアクトルに流れる電流値を前記変数として検知する電流検知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記電流検知手段の検出結果が0アンペアにならなければ、前記第一通電制御を行う、請求項3に記載の定着制御装置。 - 前記制御手段は、前記ヒータの温度制御のためにデューティ比を前記変数として導出し、導出したデューティ比が、前記ヒータへの供給電流が電流連続モードとなる基準値を超えれば、前記第一通電制御を行う、請求項3に記載の定着制御装置。
- 前記基準値は、前記商用電源の電圧値により異なる、請求項5に記載の定着制御装置。
- 前記スイッチング素子の温度を前記変数として検知する温度検知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記温度検知手段の検出結果が、前記ヒータへの供給電流が電流連続モードとなる基準値を超えれば、前記変数が前記基準値を超えると判断する、請求項3に記載の定着制御装置。 - 前記スイッチング周波数は可聴域の上限値を超えている、請求項1〜7のいずれかに記載の定着制御装置。
- 前記実行周期は、前記商用電源の一周期の二倍の倍数に予め定められている、請求項8に記載の定着制御装置。
- 前記商用電源の電圧値を検知する電圧検知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記電圧検知手段の検出結果に基づき、前記実行周期を特定する、請求項1〜9のいずれかに記載の定着制御装置。 - 前記制御手段は、パルス幅変調またはパルス周波数変調により、前記所定のデューティ比を有する信号を生成する、請求項1〜または2に記載の定着制御装置。
- 前記ヒータはハロゲンヒータである、請求項1〜11に記載の定着制御装置。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の定着制御装置を備えた、画像形成装置。
- 前記第一通電制御は、印刷動作時および/またはウォームアップ時に行われる、請求項13に記載の画像形成装置。
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