JP2017014932A - ポンプモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 配線の腐食または電食を抑制すると共に、配線同士の短絡を防ぐことの可能なポンプモジュールを提供する。【解決手段】 燃料ポンプ20は、フランジ10の内側に収容される。複数のコネクタ端子41は、フランジ10に樹脂モールドにより組み込まれ、フランジ10の外壁から突出する外部端子42、および、フランジ10の内壁に設けられた台座部44の上面45から突出する内部端子43を有する。複数の内部端子43と、燃料ポンプ20の駆動部または液面検出器34とを複数の配線50が電気的に接続する。第1クランプ71は、燃料ポンプ20の外壁に設けられ、複数の配線50を係止する。配線50の外側を覆う保護チューブ60は、台座部44の上面45と第1クランプ71との間に設けられる。これにより、保護チューブ60の移動範囲が、台座部44の上面45と第1クランプ71との間に制限される。【選択図】図1

Description

本発明は、燃料タンク内の燃料を汲み出すポンプモジュールに関する。
従来、燃料タンクに貯留された燃料を汲み出し、内燃機関へ圧送するポンプモジュールが知られている。
特許文献1に記載されたポンプモジュールは、燃料タンクの底に設けられた開口部から燃料タンクの内側に挿入される有底筒状のフランジ、そのフランジの内側に設けられる燃料ポンプ、及び、燃料タンク内の燃料の液面を検出する液面検出器を備えている。このポンプモジュールは、フランジの内側に設けられたコネクタの端子と燃料ポンプとを電気的に接続する2本の配線、及び、コネクタの端子と液面検出器とを電気的に接続する2本の配線を備えている。これらの配線のコネクタ側の端部にそれぞれ圧着された複数の配線ターミナルは、フランジに設けられた仕切壁の内側に挿入されている。
特開2012−136983号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたポンプモジュールが備える仕切壁は、配線ターミナルの周囲を取り囲んでいる。そのため、燃料に含まれる水分が仕切壁の内側に溜まると、コネクタの端子、配線ターミナルまたは配線が腐食または電食する問題が生じる。また、配線ターミナルとコネクタ端子との接続作業の際、仕切壁が障壁となるといった問題が生じる。それらの問題を解決するため、仮に仕切壁を廃止すると、複数の配線ターミナル同士が接触し、配線同士が短絡することが懸念される。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、配線の腐食または電食を抑制すると共に、配線同士の短絡を防ぐことの可能なポンプモジュールを提供することを目的とする。
本発明のポンプモジュールは、燃料ポンプ、フランジ、複数のコネクタ端子、複数の配線、クランプおよび保護チューブを備える。燃料ポンプは、フランジの内側に収容される。複数のコネクタ端子は、フランジに組み込まれ、フランジの外壁から突出する外部端子、および、フランジの内壁から突出する内部端子を有する。複数の内部端子と燃料ポンプの駆動部とを複数の配線が電気的に接続する。クランプは、燃料ポンプの外壁に設けられ、複数または1本の配線を係止する。保護チューブは、複数の配線のうち少なくとも1本の配線の外側を覆い、内部端子が突出する箇所のフランジの内壁とクランプとの間に設けられる。
これにより、保護チューブの移動範囲がフランジの内壁とクランプとの間に制限される。そのため、配線と内部端子との接続箇所が保護チューブから露出する範囲を制限することが可能である。したがって、ポンプモジュールは、配線同士の短絡を防ぐことが可能である。
また、ポンプモジュールは、配線と内部端子との接続箇所を保護チューブで保護することで、燃料に含まれる水分によりその接続箇所が腐食または電食することを抑制することが可能である。
本発明の一実施形態によるポンプモジュールの正面図である。 本発明の一実施形態によるポンプモジュールの背面図である。 ポンプモジュールが備えるフランジの断面図である。 図3のIV部分の拡大図である。 図1のV−V線断面における模式図である。 図5のVI−VI線断面における模式図である。 燃料ポンプとフランジとを組み付けるときの状態を示す正面図である。 燃料ポンプとフランジとを組み付けるときの状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(一実施形態)
本発明の一実施形態を図1から図8に示す。本実施形態のポンプモジュール1は、例えば二輪自動車の燃料タンク2に貯留された燃料を汲み出し、内燃機関へ圧送するものである。
図1および図2に示すように、ポンプモジュール1は、フランジ10、燃料ポンプ20、複数の配線50、保護チューブ60及び第1クランプ71などを備えている。第1クランプ71は、特許請求の範囲に記載の「クランプ」の一例に相当する。
フランジ10は、円盤状の底部11、その底部11の外縁から筒状に延びる筒部12、及びその筒部12の端部から連続して底部11とは反対側へ延びる複数の延伸部13などを有する。なお、図1では、筒部12と延伸部13との境界を説明のために一点鎖線Fで示しているが、この境界は概念的なものであり、底部11と筒部12と延伸部13とは一体に形成されている。
筒部12の軸方向の途中には、筒部12の外壁から径外方向に延びる当接部14が設けられている。当接部14は、フランジ10の周方向に連続して設けられている。フランジ10は、筒部12のうち底部11とは反対側に位置する部分が、燃料タンク2の重力方向下側に設けられた開口部3から燃料タンク2の内側に挿入される。このとき、当接部14と燃料タンク2とは液密に接続され、燃料タンク2の開口部3からの燃料漏れが防がれる。
燃料ポンプ20は、フランジ10の筒部12の内側に収容される。燃料ポンプ20は、電力により駆動するモータ及びインペラ等から構成される駆動部(図示していない)、その駆動部を収容するハウジング21、プレッシャレギュレータ26、及びサクションフィルタ29を有する。燃料ポンプ20は、インペラの回転により、吸入口23から燃料を吸入し、吐出口24から燃料を吐出する。吐出口24から吐出した燃料は、ハウジング21に形成された吐出通路25を流れ、フランジ10に設けられた吐出管15から吐出する。吐出管15から吐出した燃料は、図示していない燃料配管を流れ、内燃機関に供給される。
プレッシャレギュレータ26は、燃料ポンプ20の吐出口24および吐出通路25に接続されている。プレッシャレギュレータ26は、吐出口24および吐出通路25の圧力が所定値以上になると、その燃料を燃料タンク2内に排出する。これにより、吐出管15から内燃機関へ供給される燃料圧力が所定値以下に保たれる。
燃料ポンプ20は、フランジ10が有する複数の延伸部13に対応する位置において、ハウジング21の外壁から径外方向へ延びる複数の突出部27を有する。その突出部27の径外側の端面には、複数の嵌合爪28が設けられている。その嵌合爪28は、フランジ10の延伸部13に設けられた嵌合穴16にスナップフィットにより嵌合可能である。燃料ポンプ20をフランジ10の筒部12の内側に挿入し、燃料ポンプ20の嵌合爪28とフランジ10の嵌合穴16とを嵌合することにより、燃料ポンプ20とフランジ10とが固定される。その際、ハウジング21に設けられた吐出通路25と、フランジ10に設けられた吐出管15とが液密に接続される。
サクションフィルタ29は、燃料を通す網状のスクリーンにより形成されたフィルタ部30、及び、そのフィルタ部30をハウジング21に接続するキャップ部31を有する。フィルタ部30は、外形がほぼL字の袋状に形成され、燃料ポンプ20とフランジ10との隙間に設けられる。キャップ部31が有する燃料管32は、燃料ポンプ20の吸入口23に液密に接続される。燃料タンク2内の燃料は、フィルタ部30を通過し、キャップ部31が有する燃料管32から燃料ポンプ20の吸入口23に吸い込まれる。
燃料ポンプ20のハウジング21に、取付板33が設けられている。この取付板33には、液面検出器34を取り付け可能である。液面検出器34は、燃料タンク2内の燃料の液面の高さに応じ、液面検出器34の内部を流れる電流の電気抵抗値を変えるものである。
フランジ10の底部11には、コネクタ部40が設けられている。図3から図5に示すように、そのコネクタ部40には、複数のコネクタ端子41が樹脂モールドされている。これにより、複数のコネクタ端子41は、フランジ10に組み込まれている。コネクタ端子41のうち、フランジ10の外壁から突出する部分を外部端子42(図5参照)と称し、フランジ10の内壁から突出する部分を内部端子43と称することとする。
フランジ10には、内部端子43が突出する位置に、底部11の内壁から突出する台座部44が設けられている。本実施形態では、この台座部44の上面45が、「内部端子43が突出する箇所のフランジ10の内壁」の一例に相当する。台座部44は、燃料に含まれる水分がフランジ10の底部11に溜まった場合でも、その水分が内部端子43に触れることを抑制することが可能である。
台座部44の上面45において、複数の内部端子43と内部端子43との間には仕切壁46が設けられている。仕切壁46は、複数の内部端子43が並ぶ方向に複数設けられる。また、複数の仕切壁46と仕切壁46との間に形成される空間47は、複数の内部端子43が並ぶ方向とは異なる方向、即ち本実施形態では筒部12の径内方向に開放されている。これにより、その空間47に燃料に含まれる水分が溜まることが防がれる。
複数の配線50の内部端子43側の端部には、配線ターミナル51が圧着等により接続されている。複数の配線ターミナル51はそれぞれ、それに対応する複数の内部端子43の外側に挿し込まれている。これにより、複数の配線50と、それに対応する複数の内部端子43とが電気的に接続される。
ここで、配線ターミナル51の台座部44とは反対側の端部511と、台座部44の上面45との距離をAとする。また、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461と、台座部44の上面45との距離をBとする。このとき、2つの距離は、A>B の関係にある。このように、配線ターミナル51よりも仕切壁46を低くすることで、配線ターミナル51を治具などで保持して内部端子43に接続する作業を行う際、その治具と仕切壁46とが干渉するなどして作業が困難になることが防がれる。したがって、配線ターミナル51と内部端子43とは、容易に接続することが可能である。
複数の配線50のうち、2本の内部端子43と燃料ポンプ20の駆動部とを電気的に接続する2本の配線50を動力配線501,502と称する。また、複数の配線50のうち、動力配線501,502に接続された内部端子43とは異なる2本の内部端子43と液面検出器34とを電気的に接続する2本の配線50を検出配線503,504と称する。本実施形態では、図3または図4において、右側からグランド用の動力配線501、電源用の動力配線502、グランド用の検出配線503、電源用の検出配線504の順に配置されている。なお、複数の配線50の配置は、図3または図4に示したものに限らず、燃料ポンプ20の形状などに応じて任意に設定することが可能である。
電源用の動力配線502および電源用の検出配線504の外側には、保護チューブ60が被せられている。保護チューブ60は、例えば樹脂などの絶縁材料から形成され、配線50と共に配線ターミナル51を覆っている。4本の配線50の1本置きに保護チューブ60を設けることで、配線ターミナル51が傾いた際、保護チューブ60は複数の配線ターミナル51同士が接触することを防ぐことが可能である。
また、動力配線501,502および検出配線503,504において、グランド用の配線501,503と電源用の配線502,504のうち少なくとも一方の配線に保護チューブ60を設けることで、内部端子43、配線ターミナル51または配線50の電食を抑制することが可能である。
図1に示すように、燃料ポンプ20のハウジング21の外壁には、第1クランプ71、第2クランプ72および第3クランプ73が設けられている。
第1クランプ71は、複数の延伸部13と延伸部13との間に設けられている。また、第1クランプ71は、台座部44に対し、燃料ポンプ20の周方向にずれた位置に設けられている。第1クランプ71は、4本の配線50がフランジ10の筒部12から露出した位置で、その4本の配線50を係止する。なお、第1クランプ71は、保護チューブ60が設けられた少なくとも1本の配線50を係止するものとしてもよい。
第2クランプ72は、第1クランプ71と駆動部の端子との間に設けられ、2本の動力配線501,502を係止する。
第3クランプ73は、第1クランプ71と液面検出器34との間に設けられ、2本の検出配線503,504を係止する。
図6に示すように、第1クランプ71は、クランプ台74、第1腕部75、第2腕部76および爪部77を有する。クランプ台74は、燃料ポンプ20のハウジング21の外壁に設けられ、径外方向の面が平坦に形成されている。第1腕部75は、クランプ台74から燃料ポンプ20の径外方向に延びている。第2腕部76は、第1腕部75のクランプ台74とは反対側の端部からクランプ台74と平行に延びている。爪部77は、第2腕部76の第1腕部75の反対側の端部からクランプ台74側へ突出している。第1クランプ71は、クランプ台74と第2腕部76との間に、配線50を挿通する空隙部78を有する。この空隙部78は、保護チューブ60の外径より小さく、保護チューブ60を挿通しない大きさに設定されている。これにより、第1クランプ71は、保護チューブ60が配線50に沿って移動する範囲を、台座部44の上面45と第1クランプ71の第2腕部76との間に制限することが可能である。
図5では、保護チューブ60の第1クランプ71側の端部62と、第1クランプ71の第2腕部76とが接触した状態を示している。この状態における保護チューブ60の台座部44側の端部61と、台座部44の上面45との距離をCとする。また、上述のとおり、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461と、台座部44の上面45との距離をBとする。このとき、2つの距離は、B>C の関係にある。これにより、保護チューブ60は、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461よりも台座部44側まで延びて配線ターミナル51を覆うことになる。したがって、保護チューブ60は、配線ターミナル51が傾いた場合でも、隣り合う配線ターミナル51同士の短絡を防ぐことが可能である。
また、保護チューブ60は、配線ターミナル51を台座部44の上面45に近い位置まで覆うことで、内部端子43、配線ターミナル51または配線50の腐食または電食を抑制することが可能である。
次に、フランジ10と燃料ポンプ20との組付け方法について説明する。
この組付け方法は、配線接続工程、仮置き工程、嵌合工程、およびクランプ工程の順に行われる。
まず、配線接続工程では、図3に示すように、フランジ10の内側に突出する内部端子43に配線ターミナル51を接続する。次に、所定の配線502,504と、その配線50に圧着された配線ターミナル51に保護チューブ60を取り付ける。このとき、保護チューブ60は、台座部44側の端部61が台座部44の上面45に当接するか、または、台座部44の上面45に近い位置にあるようにしておくことが好ましい。続いて、4本の配線50を、延伸部13と延伸部13との間からフランジ10の径外側へ引き出しておく。
次に、仮置き工程では、図7及び図8に示すように、フランジ10と燃料ポンプ20との周方向の位置決めを行い、フランジ10の延伸部13の上に燃料ポンプ20の嵌合爪28を載せる。なお、図7及び図8では、4本の配線50が保護チューブ60から露出した箇所の大部分を省略している。
図7及び図8では、保護チューブ60の台座部44側の端部61と台座部44の上面45とが当接した状態にあるものとする。この状態で、保護チューブ60は、台座部44とは反対側の端部62が、燃料ポンプ20の底部11側の端面35よりも第1クランプ71側に位置している。
図7に示すように、保護チューブ60の台座部44とは反対側の端部62と、燃料ポンプ20の底部11側の端面35との距離をDとする。また、燃料ポンプ20の底部11側の端面35と、台座部44の上面45との距離をEとする。このとき、保護チューブ60の長さは、D+E よりも長く設定されている。これにより、この仮置き工程に続く嵌合工程において、フランジ10の内側に燃料ポンプ20を挿入する際、保護チューブ60の台座部44とは反対側の端部62が燃料ポンプ20の底部11側の端面35に押されて保護チューブ60が変形することが防がれる。
なお、図8に示すように、保護チューブ60は、台座部44とは反対側の端部62が、複数の延伸部13と延伸部13との間の凹部17に露出することが可能な長さに設定することが好ましい。これにより、複数の延伸部13と延伸部13との間に保護チューブ60を治具などにより固定しておくことが可能である。
続いて、嵌合工程では、フランジ10の内側に燃料ポンプ20を挿入する。このとき、複数の延伸部13は、燃料ポンプ20の嵌合爪28により径外方向に押圧され、その方向に弾性変形する。燃料ポンプ20の嵌合爪28をフランジ10の嵌合穴16の位置まで挿入すると、複数の延伸部13は弾性力により径内方向に戻る。これにより、燃料ポンプ20の嵌合爪28とフランジ10の嵌合穴16とがスナップフィットにより嵌合する。
最後に、クランプ工程では、第1クランプ71に2本の動力配線501,502および2本の検出配線503,504を係止し、第2クランプ72に2本の動力配線501,502を係止し、第3クランプ73に2本の検出配線503,504を係止する。上述したように、第1クランプ71が有する空隙部78は、保護チューブ60を挿通しない大きさに設定されている。そのため、4本の配線50を第1クランプ71に係止する際、所定の配線50に被せられた保護チューブ60は、第1クランプ71に係止されることなく、台座部44の上面45と第1クランプ71との間に設けられる。
本実施形態のポンプモジュール1は、次の作用効果を奏する。
(1)本実施形態では、保護チューブ60は、台座部44の上面45と第1クランプ71との間に設けられる。これにより、保護チューブ60の移動範囲が台座部44の上面45と第1クランプ71との間に制限される。そのため、内部端子43、配線ターミナル51または配線50は、保護チューブ60から露出する範囲が制限される。したがって、ポンプモジュール1は、保護チューブ60により、配線50同士の短絡を防ぐことが可能である。
また、ポンプモジュール1は、保護チューブ60により配線ターミナル51と内部端子43との接続箇所を保護することで、内部端子43、配線ターミナル51または配線50が、燃料に含まれる水分により腐食または電食することを抑制することが可能である。
(2)本実施形態では、第1クランプ71は、フランジ10の筒部12から底部11の反対側へ配線50が露出した位置に設けられている。
これにより、フランジ10と燃料ポンプ20とを組み付けた状態で、配線50に保護チューブ60が取り付けられていることを容易に確認することが可能である。また、フランジ10と燃料ポンプ20とを組み付けた後に、配線50を第1クランプ71に係止することが可能である。
(3)本実施形態では、第1クランプ71が有する空隙部78は、保護チューブ60の外径より小さく、保護チューブ60を挿通しないものである。
これにより、第1クランプ71は、保護チューブ60の移動範囲を制限することが可能である。
(4)本実施形態では、配線ターミナル51の台座部44とは反対側の端部511と台座部44の上面45との距離Aは、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461と台座部44の上面45との距離Bよりも大きい。
これにより、内部端子43と配線ターミナル51とを接続する作業を行う際、仕切壁46が障害となってその作業が困難になることが防がれる。したがって、内部端子43と配線ターミナル51とを容易に接続することが可能である。
(5)本実施形態では、保護チューブ60と第1クランプ71とが接触した状態において、保護チューブ60の台座部44側の端部61と台座部44の上面45との距離Cは、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461と台座部44の上面45との距離Bよりも小さい。
これにより、保護チューブ60は、仕切壁46の台座部44とは反対側の端部461よりも台座部44側まで配線ターミナル51を覆う。したがって、保護チューブ60は、配線ターミナル51が傾いた場合でも、複数の配線ターミナル51同士の接触を防ぐことが可能である。
(6)本実施形態では、複数の仕切壁46と仕切壁46との間に形成される空間47は、複数の内部端子43が並ぶ方向とは異なる方向に開放されている。
これにより、仕切壁46と仕切壁46との間に形成される空間47に燃料に含まれる水分が溜まることを防ぐことができる。
(7)本実施形態では、フランジ10の内壁から内部端子43が突出する位置に、台座部44が設けられる。
これにより、燃料に含まれる水分がフランジ10の底部11に溜まった場合でも、その水分が内部端子43、配線ターミナル51または配線50に触れることを抑制することが可能である。
(8)本実施形態では、燃料ポンプ20の嵌合爪28とフランジ10の延伸部13とが当接し、保護チューブ60の台座部44側の端部61と台座部44の上面45とが当接した状態で、保護チューブ60の第1クランプ71側の端部62は、燃料ポンプ20の底部11側の端面35よりも第1クランプ71側に位置している。
これにより、フランジ10の内側へ燃料ポンプ20を挿入する際、保護チューブ60が燃料ポンプ20の底部11側の端面35に押されて変形することを防ぐことができる。
(9)本実施形態では、燃料ポンプ20の嵌合爪28とフランジ10の延伸部13とが当接し、保護チューブ60の台座部44側の端部61と台座部44の上面45とが当接した状態で、保護チューブ60の第1クランプ71側の端部62は、複数の延伸部13と延伸部13との間に露出する。
これにより、フランジ10の内側へ燃料ポンプ20を挿入する際、複数の延伸部13と延伸部13との間に保護チューブ60を固定しておくことが可能である。そのため、保護チューブ60が燃料ポンプ20の底部11側の端面35に押されて変形することを確実に防ぐことができる。
(10)本実施形態では、第1クランプ71は、複数の延伸部13と延伸部13との間に位置する燃料ポンプ20の外壁に設けられる。
これにより、第1クランプ71を延伸部13よりも上方に設けることに比べて、保護チューブ60の長さを短くできる。
(11)本実施形態では、第1クランプ71は、台座部44に対し、燃料ポンプ20の周方向にずれた位置に設けられている。
これにより、4本の配線50に対し引っ張る力が加えられた場合でも、配線ターミナル51と内部端子43とが抜けることを抑制することが可能である。
(他の実施形態)
(1)上述した実施形態では、コネクタ端子41の内部端子43は、フランジ10の底部11に設けられた台座部44から突出するものとした。これに対し、他の実施形態では、フランジ10の底部11に台座部44を設けることなく、コネクタ端子41の内部端子43は、フランジ10の底部11または筒部12の内壁から突出するものとしてもよい。
(2)上述した実施形態では、フランジ10の延伸部13と延伸部13との間において燃料ポンプ20の外壁に第1クランプ71を設けた。これに対し、他の実施形態では、第1クランプ71は、フランジ10の延伸部13よりも上方において燃料ポンプ20の外壁に設けてもよい。また、第1クランプ71は、フランジ10の筒部12または延伸部13に設けてもよい。
(3)また、他の実施形態では、保護チューブ60に、熱収縮チューブを使用してもよい。
このように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1 ・・・ポンプモジュール
20 ・・・燃料ポンプ
10 ・・・フランジ
41 ・・・コネクタ端子
42 ・・・外部端子
43 ・・・内部端子
50 ・・・配線
60 ・・・保護チューブ
71 ・・・第1クランプ(クランプ)

Claims (15)

  1. 燃料タンク(2)の燃料を汲み出すポンプモジュールであって、
    電力により駆動する駆動部により、前記燃料タンク内の燃料を吸入口(23)から吸入し、吐出口(24)から吐出する燃料ポンプ(20)と、
    底部(11)、及びその底部の外縁から筒状に延びる筒部(12)を有し、前記筒部の内側に前記燃料ポンプを収容すると共に、前記筒部のうち前記底部とは反対側に位置する部分が前記燃料タンクの内側に挿入されるフランジ(10)と、
    前記フランジの外壁から突出する外部端子(42)、および、前記フランジの内壁から突出する内部端子(43)を有し、前記フランジに組み込まれる複数のコネクタ端子(41)と、
    複数の前記内部端子と前記燃料ポンプの前記駆動部とを電気的に接続する複数の配線(50,501−504)と、
    前記燃料ポンプの外壁または前記フランジに設けられ、複数または1本の前記配線を係止するクランプ(71)と、
    複数の前記配線のうち少なくとも1本の前記配線の外側を覆い、前記内部端子が突出する箇所の前記フランジの内壁と前記クランプとの間に設けられる保護チューブ(60)と、を備えたポンプモジュール。
  2. 前記クランプは、前記フランジの前記筒部から前記底部とは反対側へ前記配線が露出した位置に設けられるものである請求項1に記載のポンプモジュール。
  3. 前記クランプは、前記配線を挿通する空隙部(78)を有し、
    前記空隙部は、前記保護チューブの外径より小さく、前記保護チューブを挿通しないものである請求項1または2に記載のポンプモジュール。
  4. 複数の前記配線の端部にそれぞれ接続され、前記内部端子に接続する複数の配線ターミナル(51)と、
    複数の前記内部端子と前記内部端子との間に設けられた仕切壁(46)と、をさらに備え、
    前記内部端子が突出する位置の前記フランジの内壁(45)と前記配線ターミナルの前記フランジの内壁とは反対側の端部(511)との距離(A)は、前記内部端子が突出する位置の前記フランジの内壁と前記仕切壁の前記フランジの内壁とは反対側の端部(461)との距離(B)よりも大きいものである請求項1から3のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  5. 前記保護チューブは、前記配線と共に前記配線ターミナルを覆うものであり、
    前記保護チューブの前記クランプ側の端部(62)と前記クランプとが接触した状態において、前記内部端子が突出する位置の前記フランジの内壁と前記保護チューブの前記フランジの内壁側の端部(61)との距離(C)は、前記内部端子が突出する位置の前記フランジの内壁と前記仕切壁の前記フランジの内壁とは反対側の端部との距離よりも小さいものである請求項4に記載のポンプモジュール。
  6. 前記仕切壁は、複数の前記内部端子が並ぶ方向に複数設けられ、
    複数の前記仕切壁と前記仕切壁との間に形成される空間(47)は、複数の前記内部端子が並ぶ方向とは異なる方向に開放されているものである請求項4または5に記載のポンプモジュール。
  7. 前記フランジの内壁から前記内部端子が突出する位置において、前記フランジの前記底部から突出する台座部(44)をさらに備える請求項1から6のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  8. 前記燃料ポンプは、外壁から径外方向へ延びる複数の突出部(27)、および、その突出部に設けられた嵌合爪(28)を有し、
    前記フランジは、前記筒部から前記底部とは反対側へ延びる複数の延伸部(13)、および、その延伸部に設けられて前記嵌合爪が嵌合可能な嵌合穴(16)を有し、
    前記燃料ポンプの前記嵌合爪と前記フランジの前記延伸部とが当接し、前記保護チューブの前記フランジの内壁側の端部と前記フランジの内壁とが当接した状態で、前記保護チューブは、前記フランジの内壁とは反対側の端部が、前記燃料ポンプの前記底部側の端面(35)よりも前記底部とは反対側に位置する長さである請求項1から7のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  9. 前記燃料ポンプの前記嵌合爪と前記フランジの前記延伸部とが当接し、前記保護チューブの前記フランジの内壁側の端部と前記フランジの内壁とが当接した状態で、前記保護チューブは、前記フランジの内壁とは反対側の端部が、複数の前記延伸部と前記延伸部との間に露出することが可能な長さである請求項8に記載のポンプモジュール。
  10. 前記クランプは、複数の前記延伸部と前記延伸部との間に位置する前記燃料ポンプの外壁に設けられるものである請求項8または9に記載のポンプモジュール。
  11. 前記クランプは、前記フランジの内壁から前記内部端子が突出する位置に対して前記燃料ポンプの周方向にずれた位置に設けられるものである請求項1から10のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  12. 前記クランプは、
    前記燃料ポンプの外壁に設けられたクランプ台(74)と、
    前記クランプ台から前記燃料ポンプの径外方向に延びる第1腕部(75)と、
    前記第1腕部の前記クランプ台とは反対側の端部から前記クランプ台と平行に延びる第2腕部(76)と、
    前記第2腕部の前記第1腕部の反対側の端部から前記クランプ台側へ突出する爪部(77)と、を有するものである請求項1から11のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  13. 前記燃料ポンプに取り付けられ、前記燃料タンク内の燃料の液面を検出する液面検出器(34)をさらに備え、
    複数の前記配線は、
    複数の前記内部端子と前記燃料ポンプの前記駆動部とを電気的に接続する動力配線(501,502)と、
    複数の前記内部端子と前記液面検出器とを電気的に接続する検出配線(503,504)と、を有するものである請求項1から12のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  14. 前記クランプは、前記動力配線と前記検出配線とを係止する第1クランプであり、
    前記第1クランプと前記駆動部の端子との間で前記燃料ポンプの外壁に設けられ、前記動力配線を係止する第2クランプ(72)と、
    前記第1クランプと前記液面検出器との間で前記燃料ポンプの外壁に設けられ、前記検出配線を係止する第3クランプ(73)と、をさらに備える請求項13に記載のポンプモジュール。
  15. 前記フランジは、前記筒部のうち前記底部とは反対側に位置する部分が、前記燃料タンクの重力方向下側に設けられた開口部(3)から前記燃料タンクの内側に挿入されるものである請求項1から14のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
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