JP2016539190A5 - - Google Patents

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本発明は、以下の態様を含む。
[1]
還元可能なジスルフィド結合を含むポリペプチドを、式[PP]−S−CH −C(=O)−CH −S−[PP]の基(式中、各Sは前記ジスルフィド結合に由来する硫黄であり、[PP]は連結基の末端が前記ポリペプチドに結合している場所を示す)を含むケトンで修飾されたポリペプチドに変換する方法であって、
還元可能なジスルフィド結合を含むポリペプチド、水性緩衝液、および1,3−ジハロアセトンの混合物を形成し、次いで前記ジスルフィド結合を還元できる還元剤を添加することを含む、前記方法。
[2]
前記1,3−ジハロアセトンが、1,3−ジクロロアセトンである、[1]に記載の方法。
[3]
前記還元剤が、水溶性のホスフィンまたはホスフィン塩である、[1]または[2]に記載の方法。
[4]
前記ポリペプチドが、抗体または抗体フラグメントである、[1]から[3]のいずれか一項に記載の方法。
[5]
ケトンで修飾されたポリペプチドをオキシムで修飾されたポリペプチドに変換する方法であって、前記ケトンで修飾されたポリペプチドをアミン系促進剤の存在下で式R−O−NH の基と少なくとも約1mg/mLのポリペプチド濃度で接触させることを含む、前記方法。
[6]
前記ケトンで修飾されたポリペプチドが、[1]から[4]のいずれか一項に記載の方法で調製される、[5に記載の方法。
[7]
前記アミン系促進剤が、カルボキシ置換アニリンまたはアシルヒドラジンである、[6]に記載の方法。
[8]
式R−O−NH の基が、式H N−O−L−PLの化合物(式中、Lはリンカーを表し、PLはペイロード基を表す)である、[5]から[7]のいずれか一項に記載の方法。
[9]
前記ケトンで修飾されたポリペプチドが、式:

(式中、円は前記ポリペプチドを表し、各硫黄原子は、前記ポリペプチドのシステイン残基のスルフヒドリルである)のものである、[5]に記載の方法。
[10]
前記タンパク質−ペイロード複合体が、式:

(式中、XはOであり、Lはリンカーを表し、zは1〜10の整数であり、PL、PL およびPL は、出現する毎に独立に、ペイロード基を表す)のものである、[5]から[9]のいずれか一項に記載の方法。
[11]
前記ポリペプチドが抗体である、[5]から[10]のいずれか一項に記載の方法。
[12]
前記ポリペプチドがワクチン担体である、[5]から[10]のいずれか一項に記載の方法。
[13]
前記ペイロードが、治療薬を含む、[5]から[12]のいずれか一項に記載の方法。
[14]
前記ペイロードが、検出可能な標識または結合基を含む、[5]から[13]のいずれか一項に記載の方法。
[15]
Lが、開裂可能な連結部分を含む、[14]に記載の方法。
[16]
Lが、
(a)結合、−O−、−S−、−NH−、−N((C 〜C )アルキル)H−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−;
(b)(C 〜C 20 )アルキレン、(C 〜C 20 )アルケニレン、(C 〜C 20 )アルキニレン、−Z−(C 〜C 20 )アルキレン、−Z−(C 〜C 20 )アルケニレン、−Z−(C 〜C 20 )アルキニレン、(C 〜C 20 )アルキレン−Z−(C 〜C 20 )アルキレン、(C 〜C 20 )アルケニレン−Z−(C 〜C 20 )アルケニレン、(C 〜C 20 )アルキニレン−Z−(C 〜C 20 )アルキニレン[式中、Zは、−NH−、−N(C 〜C )アルキル)−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−、(C 〜C )シクロアルキレン、フェニレン、ヘテロアリーレン、またはヘテロシクレンであり、前記(C 〜C 20 )アルキレン、前記(C 〜C 20 )アルケニレン、および前記(C 〜C 20 )アルキニレン部分は、それぞれ独立に、前記部分内に散在する1〜10個の酸素原子を任意選択で含んでいてもよい];
(c)(C 〜C )シクロアルキレン、(C 〜C )シクロアルキレン−Y−(C 〜C )シクロアルキレン、−Y−(C 〜C )シクロアルキレン、フェニレン、−Y−フェニレン、フェニレン−Y−フェニレン、ヘテロアリーレン、Y−ヘテロアリーレン、ヘテロアリーレン−Y−ヘテロアリーレン、ヘテロシクレン、−Y−ヘテロシクレン、またはヘテロシクレン−Y−ヘテロシクレン[式中、Yは、(C 〜C 20 )アルキレン、(C 〜C 20 )アルケニレン、(C 〜C 20 )アルキニレン、−O−、−C(O)−、−S−、−NH−、−N((C 〜C )アルキル)−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、または−NH−C(O)−であり、前記(C 〜C )シクロアルキレン、前記フェニレン、前記ヘテロアリーレン、および前記ヘテロシクレン部分は、それぞれ独立に、ハロ、(C 〜C )アルキル、またはハロ置換(C 〜C )アルキルから選択される1〜3個の置換基で、任意選択で置換されていてもよい];
(d)−[OCH CH −または−J−{CH [OCH CH −(式中、vは1〜2,000であり、wは1〜4であり、JはCH またはNHである);
(e)1〜100個のアミノ酸を含むペプチド;および
(f)デンドリマー、デンドロン、および超分岐ポリマーを含む樹状高分子から選択される少なくとも1つのスペーサーを含む、[5]から[15]のいずれか一項に記載の方法。

Claims (14)

  1. 還元可能なジスルフィド結合を含むポリペプチドを、式[PP]−S−CH−C(=O)−CH−S−[PP]の基(式中、各Sは前記ジスルフィド結合に由来する硫黄であり、[PP]は前記基の末端が前記ポリペプチドに結合している場所を示す)を含むケトンで修飾されたポリペプチドに変換する方法であって、
    還元可能なジスルフィド結合を含むポリペプチド、水性緩衝液、および1,3−ジハロアセトンの混合物を形成し、次いで前記ジスルフィド結合を還元できる還元剤を添加することと、ケトンで修飾されたポリペプチドをアミン系促進剤の存在下で式R−O−NHの基と接触させることを含み、式R−O−NHの基が、式HN−O−L−PLの化合物(式中、Lはリンカーを表し、PLはペイロード基を表す)である、前記方法。
  2. 前記1,3−ジハロアセトンが、1,3−ジクロロアセトンである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記還元剤が、水溶性のホスフィンまたはホスフィン塩である、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記ポリペプチドが、抗体または抗体フラグメントである、請求項1または2に記載の方法。
  5. ケトンで修飾されたポリペプチドをオキシムで修飾されたポリペプチドに変換する方法であって、前記ケトンで修飾されたポリペプチドをアミン系促進剤の存在下で式R−O−NHの基と少なくとも約1mg/mLのポリペプチド濃度で接触させることを含み、式R−O−NHの基が、式HN−O−L−PLの化合物(式中、Lはリンカーを表し、PLはペイロード基を表す)であり、前記ケトンで修飾されたポリペプチドが、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法で調製される、前記方法。
  6. 前記アミン系促進剤が、カルボキシ置換アニリンまたはアシルヒドラジンである、請求項5に記載の方法。
  7. 前記ケトンで修飾されたポリペプチドが、式:


    (式中、円は前記ポリペプチドを表し、各硫黄原子は、前記ポリペプチドのシステイン残基のスルフヒドリルである)のものである、請求項5に記載の方法。
  8. 前記オキシムで修飾されたポリペプチドが、式:


    (式中、XはOであり、Lはリンカーを表し、zは1〜10の整数であり、mおよびnはそれぞれ独立に1〜10であり、PL、PLおよびPLは、出現する毎に独立に、ペイロード基を表す)のものである、請求項5から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記ポリペプチドが抗体である、請求項5から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記ポリペプチドがワクチン担体である、請求項5から8のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記ペイロードが、治療薬を含む、請求項5から10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記ペイロードが、検出可能な標識または結合基を含む、請求項5から11のいずれか一項に記載の方法。
  13. Lが、開裂可能な連結部分を含む、請求項12に記載の方法。
  14. Lが、
    (a)結合、−O−、−S−、−NH−、−N((C〜C)アルキル)H−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−;
    (b)(C〜C20)アルキレン、(C〜C20)アルケニレン、(C〜C20)アルキニレン、−Z−(C〜C20)アルキレン、−Z−(C〜C20)アルケニレン、−Z−(C〜C20)アルキニレン、(C〜C20)アルキレン−Z−(C〜C20)アルキレン、(C〜C20)アルケニレン−Z−(C〜C20)アルケニレン、(C〜C20)アルキニレン−Z−(C〜C20)アルキニレン[式中、Zは、−NH−、−N(C〜C)アルキル)−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−、(C〜C)シクロアルキレン、フェニレン、ヘテロアリーレン、またはヘテロシクレンであり、前記(C〜C20)アルキレン、前記(C〜C20)アルケニレン、および前記(C〜C20)アルキニレン部分は、それぞれ独立に、前記部分内に散在する1〜10個の酸素原子を任意選択で含んでいてもよい];
    (c)(C〜C)シクロアルキレン、(C〜C)シクロアルキレン−Y−(C〜C)シクロアルキレン、−Y−(C〜C)シクロアルキレン、フェニレン、−Y−フェニレン、フェニレン−Y−フェニレン、ヘテロアリーレン、Y−ヘテロアリーレン、ヘテロアリーレン−Y−ヘテロアリーレン、ヘテロシクレン、−Y−ヘテロシクレン、またはヘテロシクレン−Y−ヘテロシクレン[式中、Yは、(C〜C20)アルキレン、(C〜C20)アルケニレン、(C〜C20)アルキニレン、−O−、−C(O)−、−S−、−NH−、−N((C〜C)アルキル)−、−NH−C(O)−NH−、−C(O)−NH−、または−NH−C(O)−であり、前記(C〜C)シクロアルキレン、前記フェニレン、前記ヘテロアリーレン、および前記ヘテロシクレン部分は、それぞれ独立に、ハロ、(C〜C)アルキル、またはハロ置換(C〜C)アルキルから選択される1〜3個の置換基で、任意選択で置換されていてもよい];
    (d)−[OCHCH−または−J−{CH[OCHCH−(式中、vは1〜2,000であり、wは1〜4であり、JはCHまたはNHである);
    (e)1〜100個のアミノ酸を含むペプチド;および
    (f)デンドリマー、デンドロン、および超分岐ポリマーを含む樹状高分子から選択される少なくとも1つのスペーサーを含む、請求項5から13のいずれか一項に記載の方法。
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