JP2016130090A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このタイヤ2は、そのショルダー部分のプロファイルが円弧で表されたトレッド4を備える。このトレッド4には、軸方向外側に位置し周方向に延在するショルダーリブ50sが形成されている。このショルダーリブ50sには、多数のショルダーブロック56sが形成されている。ショルダーブロック56sの表面58には、この表面から突出する凸部62で構成された凹凸模様60が設けられている。この凹凸模様60の輪郭Lfにおいて、この輪郭Lfの軸方向内側端を基準点Ppとしたとき、上記円弧の中心とこの基準点Ppとを結ぶ直線がこの円弧の中心とその頂点とを結ぶ直線に対してなす角度の絶対値は20°以下である。
【選択図】図3
Description
図1−5に示されたタイヤを製作した。このタイヤのサイズは、215/35R18である。トレッドのショルダー円弧の曲率半径Rshは、28mmとされた。凹凸模様の面積のショルダーブロックの表面の面積に対する比率は、30%とされた。凹凸模様の基準点Ppの位置を表す角度θpは、0°とされた。この基準点Ppに、凹凸模様のポールが設けられている。このポールを基点として囲いが設けられ、この囲いの内側にセレーションが設けられている。セレーションを構成する複数のリッジの延在方向が周方向に対してなす角度(傾斜角度)は、20°とされた。ポール、囲い及びセレーションの仕様は、下記の表1の通りである。
実施例1の凹凸模様を凹部(深さは1mm)に置き換えた他は実施例1と同様にして、比較例1のタイヤを得た。この比較例1は、従来のタイヤである。この比較例1には、ポール、囲い及びセレーションは設けられていない。
角度θpを25°としポールを設けなかった他は実施例1と同様にして、比較例2のタイヤを得た。
ポールを設けなかった他は実施例1と同様にして、実施例2のタイヤを得た。
角度θpを下記の表2の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例3−4及び比較例3−4のタイヤを得た。
外径Rpを下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例5−8のタイヤを得た。
角度α1及び角度α2を下記の表4の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例9−12のタイヤを得た。
幅Wsを下記の表5の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例13−17のタイヤを得た。
高さHsを下記の表6の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例18−21のタイヤを得た。
幅Wrを下記の表7の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例22−25のタイヤを得た。
高さHrを下記の表8の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例26−29のタイヤを得た。
間隔Drを下記の表9の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例30−33のタイヤを得た。
凹凸模様の面積の比率を下記の表10の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例34−36のタイヤを得た。
製作後のタイヤの外観を目視で観察した。この結果を、次のように格付けを行った。その結果が、下記の表1−10に示されている。各表には、「Good」は「G」で、「Safe」は「S」で、「No Good」は「NG」で表している。
Good・・・・・・ベアの発生なし
Safe・・・・・・僅かにベアの発生が認められるが、製品として問題はない
No Good・・・ベアの発生が認められ、製品とすることができない
ECE30規格に準拠した高速耐久性について、評価を行った。速度を段階的に上昇させて、試作タイヤに損傷が生じた速度及び、その速度に到達してから損傷が生じるまでの時間を得た。この結果が、下記表1−10に示されている。速度が高いほど、時間が長いほど、高速耐久性に優れていることを表している。速度は、230km/hから290km/hまで、10km/hずつ上昇させた。それぞれの速度に到達してから20分保持された。
タイヤを7.5Jのリムに組み込み、このタイヤに内圧が290kPaとなるように空気を充填した。このタイヤを、排気量が2000ccである乗用車に装着した。ドライバーに、この乗用車を一般道路で運転させた。走行距離が50000kmである時点での、ショルダーリブの摩耗量を測定した。この摩耗量の逆数に基づいて、偏摩耗に関する評価を行った。その結果が、比較例1を100とした指数で、下記の表1−10に示されている。数値が小さいほど、摩耗が抑えられている、つまり、良好である。
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・クリンチ
10・・・ビード
12・・・カーカス
14・・・補強層
26・・・トレッド面
28・・・プロファイル
30・・・ショルダー部分
40・・・ベルト
42・・・内側層
44・・・外側層
46・・・ベルト40(補強層14)の端
48・・・主溝
50、50s、50c、50m・・・リブ
54f、54s・・・横溝
56s、56m・・・ブロック
58・・・ショルダーブロック56sの表面
60・・・凹凸模様
62・・・凸部
64・・・ポール
66・・・囲い
68・・・セレーション
70・・・囲い66の始端部分
72・・・囲い66の終端部分
74・・・リッジ
76・・・ローカバー
78・・・モールド
80・・・キャビティ面
82・・・ベントホール
84・・・ベントライン
86・・・溝
Claims (9)
- そのショルダー部分のプロファイルが円弧で表されたトレッドを備えており、
上記トレッドが周方向に延在する複数の主溝を有しており、
これらの主溝が上記トレッドに刻まれており、これによりこのトレッドには、軸方向外側に位置し周方向に延在するショルダーリブが形成されており、
上記ショルダーリブが軸方向に延在する多数の横溝を備えており、
これらの横溝が上記ショルダーリブに刻まれており、これによりこのショルダーリブには多数のショルダーブロックが形成されており、
上記ショルダーブロックの表面には、この表面から突出する凸部で構成された凹凸模様が設けられており、
上記凹凸模様の輪郭において、この輪郭の軸方向内側端を基準点としたとき、
上記円弧の中心と上記基準点とを結ぶ直線がこの円弧の中心とその頂点とを結ぶ直線に対してなす角度の絶対値が20°以下である、空気入りタイヤ。 - 上記凹凸模様が、上記表面から突出し上記輪郭に沿って延在する囲いと、この囲いで囲まれたセレーションとを備えており、
上記セレーションが並列された複数のリッジを有しており、それぞれのリッジが上記表面から突出し、このリッジがその両端において上記囲いと接続されており、
上記基準点を通り周方向に延びる直線を基準線としたとき、
上記囲いの始端部分及び終端部分のそれぞれが、上記基準線に対して傾斜しており、
上記始端部分の傾斜角度が上記終端部分の傾斜角度よりも小さく、2°以上である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 上記囲いの高さが0.3mm以上2mm以下である、請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 上記リッジの高さが0.2mm以上であり、
このリッジの高さが、上記囲いの高さと同等である、又は、この囲いの高さよりも小さい、請求項2又は3に記載の空気入りタイヤ。 - 上記リッジの幅が0.2mm以上0.8mm以下である、請求項2から4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 上記セレーションにおいて、第一リッジと、この第一リッジの隣に位置する第二リッジとの間隔が0.2mm以上0.8mm以下である、請求項2から5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 上記凹凸模様が、上記表面から突出する円柱状のポールをさらに備えており、
上記ポールの外径が、1mm以上4mm以下であり、
上記ポールが、上記基準点に位置している、請求項1から6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。 - 上記囲いの幅が、上記ポールの外径と同等である、又は、このポールの外径よりも小さく、
この囲いの幅が0.3mm以上である、請求項7に記載の空気入りタイヤ。 - 上記ショルダーブロックの表面の面積に対する上記凹凸模様の面積の比率が、10%以上である、請求項1から8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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