JP2016121511A - 地下構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】防水性に優れ、かつ、比較的簡易に構築することが可能な地下構造物を提案する。
【解決手段】既設地下躯体2と、既設地下躯体2の表面に貼設された防水シート3と、既設地下躯体2に沿って形成された版状部材4とを備える地下構造物1であって、版状部材4は、既設地下躯体2に沿って建て込まれた骨組み5と、骨組み5の周囲に充填された充填材6と、防水シート3と骨組み5との間に介設された間詰材7とにより形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、地下構造物に関する。
地下構造物は、地下水圧や土圧に対して十分な耐力を有しているとともに、地下水等が浸透することが無いように防水性に優れた構造とする必要がある。
一方、地中において地下構造物の外面から防水構造を構築するのは困難である。
そのため、特許文献1に示すように、土留壁等の既設躯体の内面に防水シートを貼設して防水性を確保した後、この防水シートの内側に鉄筋を配筋するとともに型枠を設置して、コンクリートを型枠内に打設することで地下構造物を構築する場合がある。
特開平11−36352号公報
前記従来の地下構造物は、狭い地下空間において配筋作業等を行う必要があるため施工に手間がかかる。
このような観点から、本発明は、既設躯体を利用して、防水性に優れ、かつ、比較的簡易に構築することが可能な地下構造物を提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の地下構造物は、既設地下躯体と、前記既設地下躯体の表面に貼設された防水シートと、前記既設地下躯体に沿って形成された版状部材とを備えており、前記版状部材は、前記既設地下躯体に沿って建て込まれた複数の鋼材と、前記鋼材同士の間に充填された充填材とにより形成されていることを特徴としている。
かかる地下構造物によれば、鋼材を主体に形成されているため、比較的簡易に構築することができる。また、防水シートにより止水性が確保されているため、防水性に優れた地下構造物が構築される。また、防水シートは、鋼材と充填材によって押さえられているため、防水シートのずれや膨張等が抑制されて高品質に施工することができる。さらに、充填材によって鋼材の腐食と防水シートの劣化が防止されているため、耐久性に優れている。
また、前記鋼材が前記既設地下躯体の補強部材として機能する場合には、既設地下躯体の耐力が増すので、より安全性に優れた地下構造物を構築することができる。また、既設地下躯体を永久構造物として使用する場合には、版状部材の断面の縮小化を図ることができる。
前記防水シートと前記鋼材との間に間詰材が介設されていれば、防水シートと鋼材との間に隙間が形成されることを防止することができる。また、間詰材によって、防水シートと鋼材とが直接接触することを防止できるので防水シートが損傷することを防止できる。
本発明によれば、防水性に優れた地下構造物を比較的簡易に構築することが可能となる。
本発明の実施形態の地下構造物の一部を示す斜視図である。 図1の地下構造物の骨組みを示す斜視図である。
本発明の実施形態では、図1に示すように、土留壁(既設地下躯体)2を利用して地下構造物1を構築する場合について説明する。
本実施形態の地下構造物1は、土留壁2と、防水シート3と、版状部材4とが一体となった壁体である。
土留壁2は、コンクリート製の壁体である。本実施形態では、既存の構造物の壁を利用する。なお、土留壁2の種類は限定されるものではなく、例えば、連続地中壁であってもよい。
防水シート3は、図2に示すように、土留壁2の表面に貼設されている。
防水シート3は、版状部材4により押さえられていることで、土留壁2に密着している。
版状部材4は、図1に示すように、土留壁2(防水シート3)の表面に当接した状態で形成されている。
本実施形態の版状部材4は、土留壁2の表面に沿って建て込まれた骨組み5と(図2参照)、骨組み5の周囲に充填された充填材6と、骨組み5と防水シート3との間に介設された間詰材7により形成されている。
骨組み5は、図2に示すように、H形鋼(鋼材)を枠状に組み立てることにより形成されている。
本実施形態の骨組み5は、所定の間隔をあけて立設された複数の縦材51と、隣り合う縦材51同士の間に横架された横材52とにより形成されている。縦材51同士の間隔は、地下構造物1に作用する外力の大きさに応じて適宜設定する。
縦材51は、土留壁2を補強する構造材(柱)であるが、土留壁2から独立している。すなわち、縦材51は、間詰材7を介して土留壁2に当接しているだけで、土留壁2と縦材51とをつなぐアンカー等は存在していない。
なお、骨組み5を構成する鋼材はH形鋼に限定されるものではなく、例えば、溝型鋼等であってもよい。また、骨組み5は必ずしも枠状である必要はなく、例えば縦材51のみで構成してもよい。また、縦材51と横材52は、異なる材料を使用してもよい。さらに、骨組み5の形状や骨組み5を構成する各鋼材の断面寸法等は限定されない。
骨組み5は、防水シート3および間詰材7を介して土留壁2に当接している。そのため、土留壁2と骨組み5との間における力の伝達が可能となり、ひいては、骨組み5によって土留壁2の補強が可能となる。
充填材6は、図1に示すように、縦材51同士の間に充填されている。
本実施形態では、充填材6として、発泡モルタルを採用する。なお、充填材6を構成する材料は限定されなく、例えば無収縮モルタルやコンクリート等であってもよい。
間詰材7は、骨組み5と防水シート3(土留壁2)との隙間に介設されており、袋体8と、袋体8の内部に充填されたモルタルやエポキシ樹脂等を主体とした注入材とにより構成されている。
本実施形態では、縦材51と防水シート3との間のみに間詰材7を介設するが、間詰材7は横材52と防水シート3との隙間にも介設してもよい。
なお、間詰材7の構成は限定されるものではない。さらに、間詰材7は省略してもよい。
次に、地下構造物1の施工手順について説明する。
まず、土留壁2の表面を清掃する。土留壁2は、必要に応じて表面を削る等して、表面処理を行ってもよい。
続いて、土留壁2の表面に防水シート3を接着する。なお、防水シート3の固定方法は限定されるものではなく、例えば、固定治具を介して土留壁2に固定してもよい。
次に、図2に示すように、土留壁2(防水シート3)の表面に沿って骨組み5を建て込む。骨組み5の土留壁2側の面には、予め袋体8を固定しておく。なお、袋体8は、骨組み5を建て込んだ後に骨組み5に固定してもよい。
骨組み5を建て込んだら、袋体8に注入材を注入する。
本実施形態では、土留壁2の表面に沿って複数の縦材51を立設し、隣り合う縦材51同士の間に横材52を横架することにより骨組み5を形成する。なお、縦材51と横材52とを枠状に組み合わせてなるユニットを立設して骨組み5を形成してもよい。
そして、図1に示すように、骨組み5の土留壁2と反対側の側面に沿って、型枠9を固定し、型枠9と土留壁2(防水シート3)との間に充填材6を充填する。
本実施形態では、型枠9として、永久型枠を使用する。型枠9は、隣り合う縦材51の内側のフランジ間に配した状態で縦材51に固定する。なお、型枠9の固定方法は限定されるものではなく、例えば、治具を介して固定すればよい。また、型枠9として永久型枠を使用せずに、充填材6の硬化後に型枠9を撤去してもよい。
本実施形態の地下構造物1は、土留壁2が骨組み5によって補強されているため、土留壁2の耐震性が向上し、ひいては、安全性が向上する。
また、土留壁2と縦材51とが一体となって外力に抵抗するため、高い強度を発現する。そのため、版状部材4を構成する鋼材(骨組み5)の断面の縮小化(鋼材量の低減化)や版状部材4の壁厚の薄肉化を図ることができる。
また、防水シート3により止水性が確保されているため、土留壁2にひび割れが生じていたとしても、地下水の浸透を防止することができる。防水シート3は、版状部材4によって押さえられているため、ずれや膨張等が抑制されている。
さらに、骨組み5は、周囲に充填された充填材6によって腐食が防止されている。そのため、地下構造物1は耐久性に優れている。
また、防水シート3と骨組み5との間に間詰材7が介設されているため、防水シート3と鋼材5との間に隙間が形成されることを防止することができる。そのため、土留壁2と骨組み5との間での力の伝達が可能となり、土留壁2の耐力向上を図ることができる。
また、間詰材7によって、防水シート3と鋼材5とが直接接触することを防止できるので、防水シート3が損傷することを防止できる。
充填材6として比較的安価な発泡モルタルを使用しているため、経済的である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前述の実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
前記実施形態では、骨組み5が土留壁2(既設地下躯体)の補強材として機能する場合について説明したが、骨組み5は必ずしも土留壁2を補強していなくてもよい。
地下構造物1は、限定させるものではなく、例えば、建物の地下部分、カルバート、トンネル等であってもよい。
なお、地下構造物1がトンネルである場合の既設地下躯体2は覆工であり、骨組み(鋼材)5はリング支保工である。
また、地下構造物1の既設地下躯体2がボックスカルバートである場合は、両側壁と頂版に沿って門型に骨組み5を配置すればよい。
版状部材4は、平板状であってもよいし、アーチ状であってもよい。
1 地下構造物
2 土留壁(既設地下躯体)
3 防水シート
4 版状部材
5 骨組み
6 充填材
7 間詰材
8 袋体
9 型枠

Claims (3)

  1. 既設地下躯体と、
    前記既設地下躯体の表面に貼設された防水シートと、
    前記既設地下躯体に沿って形成された版状部材と、を備える地下構造物であって、
    前記版状部材は、前記既設地下躯体に沿って建て込まれた複数の鋼材と、前記鋼材同士の間に充填された充填材とにより形成されていることを特徴とする、地下構造物。
  2. 前記鋼材が、前記既設地下躯体を補強していることを特徴とする、請求項1に記載の地下構造物。
  3. 前記防水シートと前記鋼材との間に間詰材が介設されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の地下構造物。
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