JP2016117265A - 積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材フィルム上に、マット化剤を1〜30質量%含有する樹脂層が形成されており、樹脂層の空隙率が1〜50%、積層体の樹脂層面の光沢度が1〜100%であることを特徴とする積層体。マット化剤が、粒径20μm以下、アスペクト比50以上10000以下の無機層状化合物であることを特徴とする前記積層体。
【選択図】なし
Description
従来フィルムの艶を消す方法としては、(1)サンドブラスト法(特許文献1)、(2)化学薬品による表面処理法(特許文献2)、(3)表面凹凸のロールを転写(特許文献3)する方法などが知られている。しかし、(1)の方法ではアウトラインでの加工が必要であったり、(2)の方法では加工する基材の材質に制限があったり、(3)の方法では生産性およびコストの面で満足が得られるものではなかった。
すなわち本発明は、
(1)基材フィルム上に、マット化剤を1〜30質量%含有するコート剤からなる樹脂層が形成されており、樹脂層の空隙率が1〜50%、積層体の樹脂層面の光沢度が1〜100%であることを特徴とする積層体。
(2)マット化剤が、粒径20μm以下、アスペクト比50以上10000以下の無機層状化合物であることを特徴とする(1)に記載の積層体。
(3)コート剤がウレタン樹脂であることを特徴とする(1)または(2)に記載の積層体。
(4)基材フィルムがポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂であることを特徴とする(1)〜(3)記載の積層体。
(5)マット化剤を含有したコート剤を未延伸フィルム上に塗布し、延伸することを特徴とする(1)〜(4)記載の積層体の製造方法。
である。
ーパーフレックス750」、「スーパーフレックス840」や、三井化学ポリウレタン社製の「タケラックW−6010」、「タケラックW−6020」、「タケラックW−511」、「タケラックWPB−341」、「タケラックXWNC−5」、「タケラックWS−6021」、「タケラックWS−5000」や、DSM社製の「NeoRez R9679」、「NeoRez R9637」、「NeoRez R966」、「NeoRez R972」などが挙げられる。
得られたガスバリア性積層体を23℃、50%RHの環境下に2時間以上放置してから、走査型電子顕微鏡(SEM)によりフィルム断面観察を行い、各層の厚みを測定した。
村上色彩技術研究所社製(GROSS METER GM−26 PRO)を用い、JIS K 7105に準じて、入射角20°で、積層体の樹脂層面を測定した。
走査型電子顕微鏡(SEM)によりマット化剤を含有する樹脂層を5000倍の倍率で顕微鏡観察し、その断面写真をハイビジョン画像解析処理装置PIAS−VI((株)ピアス製)を用いて画像処理を行い、樹脂層断面の空隙面積の総和を算出し、下記式より空隙率(%)を求めた。
空隙率(%)=(空隙面積の総和(μm2)/樹脂層断面積(μm2) )×100 。
レーザー回折式粒度分布測定装置(LMS−30;セイシン企業製)により測定した50%平均粒子径を用いた。
(5)アスペクト比
上記(4)で測定した50%平均粒子径(L)と、透過型電子顕微鏡による面間隔の平均厚さ(a)から、アスペクト比(X)を、X=L/aとして算出した。
マット化剤を含むコート剤を塗布した未延伸フィルムの延伸に関する操業性の状況を判定した。操業時の延伸フィルム1000mあたりの破断が1回までを「○」と評価し、2〜5回の破断を「△」、6回以上の破断を「×」と評価した。
(コート剤)
DIC社製のウレタンエマルジョン「ハイドランAP−201(固形分濃度23質量%)」、トピー工業社製の膨潤性マイカゾル「NTH−ゾルB2(固形分濃度5質量%)粒子径3.4μm アスペクト比1000」と純水を室温で撹拌し、剤の固形分濃度30質量%、固形分中の1質量%がマット化剤(無機層状化合物)となるように混合した。
平均粒径1.0μmのシリカを0.1質量%含有するナイロン6(相対粘度:3.03)を、Tダイを備えた押出機(75mm径、L/D=45の緩圧縮タイプ単軸スクリュー)によって、250℃の条件でTダイのオリフィスよりシート状に押し出した。このシート状体を表面温度20℃に調節されたキャスティングロール上に密着させて急冷することで、厚み150μmの未延伸ポリアミドフィルムを得た。この未延伸フィルムを水槽に導き、吸水率4.0質量%に調整した。吸水された未延伸フィルムに上記コート剤をエアーナイフコーティング法によって塗布した後、ドライヤーにて60℃、10秒の条件で乾燥させた。コートされた未延伸フィルムを同時二軸延伸機に導き、予熱温度225℃、延伸温度195℃の条件で、縦方向3.3倍、横方向3.0倍に同時二軸延伸した。さらに熱固定温度215℃、熱固定時間5秒の条件で熱処理を施すことで、15μmの基材フィルム上に0.6μmの樹脂層を形成した積層体を得た。各種測定の結果を表1に示す。
マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して15質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して30質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤としてトピー工業社製の膨潤性マイカゾル「NTS−5(固形分濃度6質量%)粒子径10.0μm アスペクト比2000」を用いて、マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤として白石工業社製の炭酸カルシウム「Brillant−1500 粒子径0.15μm」の粉末を用いて、マット化剤(炭酸カルシウム)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤としてトピー工業社製の膨潤性マイカゾル「NHT−CF(固形分濃度6.8質量%)粒子径13.4μm アスペクト比850」を用いて、マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
樹脂層厚みが0.1μmとなるように調整した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
樹脂層厚みが1.2μmとなるように調整した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
コート剤の樹脂成分としてDIC社製のウレタンエマルジョン「WLS−210(固形分濃度35質量%)」を用いた以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
基材フィルムを25μmにした以外は実施例10と同様にして積層体を得た。
マット化剤として富士シリシア化学社製のシリカ「サイリシア 350 粒子径2.7μm」の粉末を用いて、マット化剤(シリカ)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
コート剤にDIC社製のウレタンエマルジョン「ハイドランKU−400SF(固形分25質量%)」
を用いた以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
基材フィルムを構成する熱可塑性樹脂としてPETを用いた以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
基材フィルムを構成する熱可塑性樹脂としてEVOHを用いた以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
コート剤の樹脂成分としてポリビニルアルコール(クラレ社製、PVA−117、ケン化度98−99%、平均重合度1700)を用いた以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット剤を使用せずに、15μmの基材フィルムのみを得た。各種測定の結果を表1に示す。
マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して0.5質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
マット化剤(無機層状化合物)の固形分濃度をコート剤の全固形分に対して35質量%となるように混合した以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
厚み150μmの未延伸ポリアミドフィルムに、実施例1と同様のマット剤をエアーナイフコーティング法によって塗布した後、60℃、10秒の条件で乾燥させ、150μmの基材フィルム上に6μmの樹脂層を形成した積層体を得た。各種測定の結果を表1に示す。
Claims (5)
- 基材フィルム上に、マット化剤を1〜30質量%含有する樹脂層が形成されており、樹脂層の空隙率が1〜50%、積層体の樹脂層面の光沢度が1〜100%であることを特徴とする積層体。
- マット化剤が、粒径20μm以下、アスペクト比50以上10000以下の無機層状化合物であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
- 樹脂層を形成する樹脂成分がウレタン樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載の積層体。
- 基材フィルムがポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂であることを特徴とする請求項1〜3記載の積層体。
- マット化剤を含有したコート剤を未延伸フィルム上に塗布し、延伸することを特徴とする請求項1〜4記載の積層体の製造方法。
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