JP5524742B2 - 遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム - Google Patents
遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5524742B2 JP5524742B2 JP2010157899A JP2010157899A JP5524742B2 JP 5524742 B2 JP5524742 B2 JP 5524742B2 JP 2010157899 A JP2010157899 A JP 2010157899A JP 2010157899 A JP2010157899 A JP 2010157899A JP 5524742 B2 JP5524742 B2 JP 5524742B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide resin
- resin film
- gas barrier
- film
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Description
(1)白色顔料を5〜40質量%含有するポリアミド樹脂フィルム基材の少なくとも一方の面にポリ塩化ビニリデン系樹脂を含むガスバリアコート層を積層してなることを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(2)フィルムの光学濃度が0.3以上であり、かつ白色度が60〜100%であることを特徴とする(1)記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(3)(1)記載の白色顔料が酸化チタンであることを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(4)前記ポリアミド樹脂フィルム基材が白色顔料を含有するポリアミド樹脂層と白色顔料を含有しないポリアミド樹脂層から構成された複層構造を有していることを特徴とする(1)〜(3)いずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(5)ガスバリアコート層の厚みが0.5μm〜3.5μmであることを特徴とする(1)〜(4)いずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(6) 酸素透過度が20℃×65%RH環境下で150ml/(m2・day・MPa)以下であることを特徴とする(1)〜(5)いずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
(7)少なくとも1層に(1)〜(6)いずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを使用した積層フィルム。
(8)(7)記載の積層フィルムを製袋してなる包装袋。
なお、本発明は必ずしもそれらの例に限定されるものではない。
測定方法(1)〜(6)については、23℃、50%RHの環境下に2時間以上放置した試料を23℃、50%RHの環境下で測定した。
走査型電子顕微鏡(SEM)によりフィルム断面観察を行い、各層の厚みを測定した。
島津製作所製のレーザー回折散乱式粒子径測定機SALD−2000により測定した。
分光式色差計SE−6000(日本電色工業社製)を用いて色調L*として求めた。
マクベス社製光学濃度計TR932により、3mmΦの透過ノズルを使用して測定される光学濃度(OD値)を隠蔽度とした。
島津製作所製DSS−500型オ−トグラフを使用しJIS K7127に準じてMD方向、TD方向について各5点を測定し、合計10点の測定値の平均値を用いた。
島津製作所製DSS−500型オ−トグラフを使用しJIS K7127に準じてMD方向、TD方向について各5点を測定し、合計10点の測定値の平均値を用いた。
JIS K−7126−2法に記載の方法に準じて、モコン社製酸素バリア測定器(OX−TRAN 2/20)を用いて、温度20℃、相対湿度65%の雰囲気下における酸素透過度を測定した。単位はml/(m2・day・MPa)。実用上、150ml/(m2・day・MPa)以下であることが好ましい。
JIS K−7129B法に記載の方法に準じて、モコン社製PERMATRAN−W 3/33を用いて、温度40℃、湿度90%RHの条件下で測定した。単位はg/(m2・day)。実用上、30g/(m2・day)以下であることが好ましい。
MD300mm×TD200mmのサイズの積層体サンプルを直径89mm(3.5インチ)の円筒状に把持し、初期把持間隔178mm(7インチ)、最大屈曲時の把持間隔25mm(1インチ)として、ゲルボテスター(理学工業社製)で20℃×65%RH環境下で5000回屈曲を与えた後のピンホール数を計数することにより評価した。
下記の実施例・比較例において使用した原料は、以下のとおりである。
ユニチカ社製A1030BRF、相対粘度3.0
三菱瓦斯化学社製MX ナイロン6007 、相対粘度2.6
ナイロン6樹脂40質量部に、下記酸化チタンAまたはBを60質量部ドライブレンドした後、これをシリンダー温度設定250℃の30mm径2軸押出機で溶融混練し、ストランド状に押出し、冷却、固化後、切断して、それぞれペレット形状の、チタンマスターバッチA、Bを得た。
酸化チタンA:チタン工業社製、KRONOS酸化チタン1074、ルチル型、平均粒径0.4μm
酸化チタンB:チタン工業社製、KRONOS酸化チタンKR−310、ルチル型、平均粒径0.35μm
内容積30リットルのオートクレーブに10kgのε−カプロラクタム、1kgの水、および600gのシリカ微粒子(サイリシア310P:富士シリシア社製、平均粒径1.4μm)を投入し、100℃に保持して、この温度で反応系内が均一になるまで撹拌した。引き続き、撹拌しながら260℃に加熱し、圧力1.5MPaを1時間維持し、さらに1時間かけて常圧まで放圧し、さらに1時間重合した。重合が終了した時点で、上記反応生成物をストランド状に払い出し、冷却、固化後、切断して、ポリアミド樹脂からなるペレットを得た。次いでこのペレットを95℃の熱水で8時間精錬し、未反応モノマー等を除去した後、乾燥した。得られたシリカマスターバッチの相対粘度は3.0、シリカ含有量は6質量%であった。
シリカ含有量が0.1質量%となるようにシリカマスターバッチをブレンドしたナイロン6樹脂と、チタンマスターバッチAとをブレンドし、さらに、ナイロン6樹脂の配合割合が85質量%、酸化チタンAの配合割合が15質量%となるようにして、シリンダー温度260℃に設定した単軸押出機に供給し、Tダイより押出し、設定温度20℃の冷却ロールに接触させて厚さ180μmのポリアミド樹脂シートを得た。得られたポリアミド樹脂シートの一方の面にPVDCラテックス(旭化成ケミカルズ社製 L561B)を延伸後のコート厚みが2.0μmとなるようにコーティングした後、同時二軸延伸機に導き、縦3.3倍、横3.0倍の倍率で同時二軸延伸を施した。続いて、温度210℃で熱処理し、横方向に5%の弛緩処理を行い、厚さ20μmのガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム1を得た。
チタンマスターバッチの配合割合を適宜変更し、それ以外は実施例1と同様にして、表1に示すようなガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム2、3を得た。
チタンマスターバッチの種類をチタンマスターバッチBに変更し、それ以外は実施例1と同様にして、表1に示すようなガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム4を得た。
シリカ含有量が0.1質量%となるようにシリカマスターバッチをブレンドしたナイロン6樹脂と、MXD6樹脂と、チタンマスターバッチAとを、ナイロン6樹脂の配合割合が70質量%、MXD6樹脂の配合割合が15質量%、酸化チタンAの配合割合が15質量%となるようにブレンドした以外は、実施例1と同様にして、ガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム5を得た。
ナイロン6樹脂にシリカ含有量が0.08質量%となるようにシリカマスターバッチをブレンドして押出機Aに投入し260℃で溶融押出した。一方、ナイロン6樹脂とチタンマスターバッチAを、ナイロン6樹脂の配合割合が90質量%、酸化チタンAの配合割合が10質量%となるように押出機Bに投入し260℃で溶融押出した。押出機A、押出機Bでそれぞれ溶融した2種の樹脂をダイス中で重ね合わせて、押出機A由来の酸化チタンを含有しないポリアミド樹脂をA層(透明層)、押出機B由来の酸化チタンを含有するポリアミド樹脂をB層(白色層)として、A/B/Aの三層構成のシートをTダイから押し出し、表面温度20℃の冷却ロールに密着させて、A/B/A=20/140/20μmとなる厚み180μmのポリアミド樹脂シ−トを得た。得られたポリアミド樹脂シートの一方の面にPVDCラテックス(旭化成ケミカルズ社製 L561B)を延伸後のコート厚みが2.0μmとなるようにコーティングした後、同時二軸延伸機に導き、縦3.3倍、横3.0倍の倍率で同時二軸延伸を施した。続いて、温度210℃で熱処理し、横方向に5%の弛緩処理を行い、厚さ20μmのガスバリア性ポリアミド樹脂6を得た。ガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム6のフィルム層構成は、A/B/A=2/14/2μmであった。
複層フィルムの層構成、各層の厚みを表1のようにして、それ以外は実施例6と同様にしてガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム7を得た。
シリカ含有量が0.1質量%となるようにシリカマスターバッチをブレンドしたナイロン6樹脂と、チタンマスターバッチAとをブレンドし、さらに、ナイロン6樹脂の配合割合が80質量%、酸化チタンAの配合割合が20質量%となるようにして、シリンダー温度260℃に設定した単軸押出機に供給し、Tダイより押出し、設定温度20℃の冷却ロールに接触させて厚さ180μmのポリアミド樹脂シートを得た。得られたポリアミド樹脂フィルムを周速の異なる加熱ローラー群からなるMD延伸機により、温度55℃、延伸倍率2.8倍で縦延伸し、PVDCラテックス(旭化成ケミカルズ社製 L529B)を延伸後のコート厚みが1.6μmとなるようにコーティングした後、90℃で3.7倍に横延伸して、逐次延伸処理をおこなった。
延伸後のコート厚みを0.7μmに変更した以外は、実施例1と同様にして、厚さ18.7μmのガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム9を得た。
延伸後のコート厚みを3.3μmに変更した以外は、実施例1と同様にして、厚さ21.3μmのガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム10を得た。
コート剤の種類を旭化成ケミカルズ社製 PVDCラテックス L536Bに変更した以外は、実施例1と同様にして、ガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム11を得た。
ポリアミド樹脂シートの厚みを250μmにした以外は、実施例1と同様にして、厚さ27μmのガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム12を得た。
シリカ含有量が0.1質量%となるようにシリカマスターバッチをブレンドしたナイロン6樹脂とチタンマスターバッチAとをブレンドし、酸化チタンAの配合割合が15質量%となるようにして、シリンダー温度260℃に設定した単軸押出機に供給し、Tダイより押出し、設定温度20℃の冷却ロールに接触させて厚さ150μmのポリアミド樹脂シートを得た。得られたポリアミド樹脂シートを50℃に調整した温水槽に2分間浸漬し、同時2軸延伸機にて延伸温度180℃で縦3倍、横3.3倍延伸し、200℃で5秒間の熱処理を行い、さらに横方向に5%の弛緩処理を行い、冷却して、厚さ15μmのポリアミド樹脂フィルムを得た。
チタンマスターバッチの配合割合を変更し、ナイロン6樹脂の配合割合が97質量%、酸化チタンAの配合割合が3質量%となるようにした以外は、実施例1と同様にして、ガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム14を得た。
チタンマスターバッチの配合割合を変更し、ナイロン6樹脂の配合割合が55質量%、酸化チタンAの配合割合が45質量%となるようにした以外は、実施例1と同様にして、ガスバリア性ポリアミド樹脂フィルム15を得た。
低密度ポリエチレン樹脂(住友化学社製、スミカセンF200)とチタンマスターバッチAをブレンドし、低密度ポリエチレン樹脂の配合割合が85質量%、酸化チタンAの配合割合が15質量%となるようにして、シリンダー温度180℃に設定した単軸押出機に供給し、Tダイより押出し、設定温度30℃の冷却ロールに接触させて厚さ20μmの低密度ポリエチレンフィルムを得た。得られた低密度ポリエチレンフィルムの一方の面にコロナ処理を施し、コロナ処理面にテトラヒドロフランに溶解させたPVDCラテックスをコーティングしようとしたが、乾燥時にかかる100℃の熱により熱収縮が起こり、積層体を得ることができなかった。
Claims (8)
- 白色顔料を5〜40質量%含有するポリアミド樹脂フィルム基材の少なくとも一方の面にポリ塩化ビニリデン系樹脂を含むガスバリアコート層を積層してなることを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- フィルムの光学濃度が0.3以上であり、かつ白色度が60〜100%であることを特徴とする請求項1記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- 請求項1記載の白色顔料が酸化チタンであることを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- 前記ポリアミド樹脂フィルム基材が白色顔料を含有するポリアミド樹脂層と白色顔料を含有しないポリアミド樹脂層から構成された複層構造を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- ガスバリアコート層の厚みが0.5μm〜3.5μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- 酸素透過度が20℃×65%RH環境下で150ml/(m2・day・MPa)以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。
- 少なくとも1層に請求項1〜6のいずれかに記載のガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを使用した積層フィルム。
- 請求項7記載の積層フィルムを製袋してなる包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010157899A JP5524742B2 (ja) | 2010-07-12 | 2010-07-12 | 遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010157899A JP5524742B2 (ja) | 2010-07-12 | 2010-07-12 | 遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012020417A JP2012020417A (ja) | 2012-02-02 |
JP5524742B2 true JP5524742B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=45775101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010157899A Active JP5524742B2 (ja) | 2010-07-12 | 2010-07-12 | 遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5524742B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6358603B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-18 | 三共ポリエチレン株式会社 | 積層フィルム |
WO2018138883A1 (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 日立化成株式会社 | 食品の仕分け方法、食品包装用フィルム及び化粧箱付食品包装用小巻フィルム |
KR102172596B1 (ko) * | 2017-12-28 | 2020-11-02 | 유니띠까 가부시키가이샤 | 폴리아미드계 필름 및 그 제조 방법 |
JP2021024583A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 大日本印刷株式会社 | 電子レンジ用包装袋及びその包装体の加熱処理方法 |
-
2010
- 2010-07-12 JP JP2010157899A patent/JP5524742B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012020417A (ja) | 2012-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6350276B2 (ja) | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム | |
JP5241608B2 (ja) | 二軸延伸ポリアミド積層フィルム | |
JP2011161682A (ja) | ポリアミド系多層フィルム | |
JP5524742B2 (ja) | 遮光性に優れたガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム | |
WO2009128261A1 (ja) | 二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムおよびその製造方法 | |
WO2010084846A1 (ja) | 隠蔽性フィルムおよび同フィルムを用いた隠蔽性積層体 | |
JP2007030168A (ja) | ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法 | |
CN108602968B (zh) | 无光泽的聚酰胺系膜及其制造方法 | |
JP2007045048A (ja) | ポリプロピレン系複合無延伸フィルム | |
KR101629050B1 (ko) | 열수축성 필름 | |
JP2008105362A (ja) | ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法 | |
JP2011183663A (ja) | 積層体および該積層体からなる包装袋 | |
JP4770324B2 (ja) | ポリアミド系延伸フィルム | |
JP2603314B2 (ja) | ポリアミドフィルム | |
JP2013043975A (ja) | 耐候性に優れた白色ポリアミドフィルム | |
JP5523185B2 (ja) | 複層白色ポリアミドフィルム | |
JP6807597B2 (ja) | マット調バリアポリアミドフィルム及びその製造方法 | |
JP2007237640A (ja) | 積層フィルム | |
KR101964621B1 (ko) | 은폐성 필름, 적층체, 및 포장 재료 | |
JPH0680873A (ja) | フィルム用ポリアミド樹脂組成物 | |
JP2016155928A (ja) | 冷間成型用ポリアミドフィルム、これを用いた冷間成型用積層体及び容器 | |
JP4730076B2 (ja) | ポリプロピレン系複合無延伸フィルム | |
JP2001062973A (ja) | 多層延伸ポリアミドフィルム及びその製造方法 | |
JP7137808B2 (ja) | ポリアミド樹脂フィルムの製造方法 | |
JP7381061B2 (ja) | ガスバリア性積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5524742 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |