JP2016108984A - インジェクタ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、本発明者は、インジェクタ駆動装置に、インジェクタのコイルへの通電時間を所定時間に制限する通電時間ガード機能を持たせることを考えている。コイルへの通電時間を制限すれば、インジェクタからの燃料噴射量が制限され、延いては、エンジンの出力が制限されるからである。通電時間ガード機能は、具体的には、コイルに電流が流れている連続時間を計測し、その連続時間が所定時間以上になったと判定すると、コイルへの通電を強制的に停止させる、という機能である。
駆動回路は、車両のエンジンに備えられた複数のインジェクタの各コイルに、個別に電流を流す回路である。そして、共通電流経路には、各コイルに流れる電流が共通に流れる。電流検出手段は、共通電流経路に流れる電流を、複数のコイルの何れかに流れる電流として検出する。
すると、駆動回路によるコイルへの通電を強制的に停止させる。この通電時間ガード手段の機能は、前述した通電時間ガード機能に相当する。
図1に示す第1実施形態のECU1は、車両のエンジンに備えられた複数のインジェクタを駆動することにより、エンジンへの燃料噴射を制御するものである。本実施形態において、エンジンの気筒数は例えば4であり、インジェクタはエンジンの気筒毎に設けられているが、図1では、気筒毎のインジェクタのうち、2つのインジェクタ11,12だけを図示している。インジェクタ11に対応する気筒と、インジェクタ12に対応する気筒は、燃料噴射が同時には実施されない気筒同士である。そして、以下では、その2つのインジェクタ11,12の駆動に関して説明する。
と、インジェクタ11,12を駆動する駆動回路4と、マイコン2からの信号に従って駆動回路4を動作させる駆動制御回路5と、2つのインジェクタ11,12について共通の電流検出回路6及び通電時間ガード回路7と、を備える。尚、インジェクタ11,12を駆動するとは、インジェクタ11,12のコイル11a,12aに電流を流して、インジェクタ11,12を開弁させることである。
のグランドラインに接続されている。
電流検出用抵抗61の一端には、第1選択スイッチ41のコイル11a側とは反対側の出力端子と、第2選択スイッチ42のコイル12a側とは反対側の出力端子とが、共通接続されている。そして、電流検出用抵抗61の他端はグランドラインに接続されている。
比較回路71は、電流検出回路6からの検出電流信号Viと、閾値電圧Vthとを比較して、「Vi≧Vth」であれば出力信号をハイにし、「Vi<Vth」であれば出力信号をローにする。そして、比較回路71の出力信号は、アンド回路73へ入力されると共に、マイコン2へ診断用信号Diとしても入力される。
定すると、駆動制御回路5への強制オフ指示信号Soffをローにする。尚、ガード時間Tgは、所定の設定時間に相当する。強制オフ指示信号Soffはローアクティブであり、この強制オフ指示信号Soffをローにすることは、駆動回路4によるコイル11a,12aへの通電を強制的に停止させることを意味する。また、判定部72は、計測した連続時間がメモリ74内のガード時間Tg未満である場合、あるいは、マイコン2からの通電ガード設定信号Sgがローの場合には、駆動制御回路5への強制オフ指示信号Soffをハイにする。
更に、駆動制御回路5には、マイコン2から、昇圧電圧印加信号HUと、バッテリ電圧印加信号HBと、第1ロー側駆動信号LD1と、第2ロー側駆動信号LD2と、通電禁止信号Sdeと、が入力される。
アンド回路51は、昇圧電圧印加信号HUと強制オフ指示信号Soffとの論理積信号を出力する。アンド回路52は、アンド回路51の出力と通電禁止信号Sdeとの両方がハイの場合に、第2上流側スイッチ44をオンさせ、アンド回路51の出力と通電禁止信号Sdeとの一方でもローの場合には、第2上流側スイッチ44をオフさせる。
方がハイの場合に、第1上流側スイッチ43をオンさせ、アンド回路53の出力と通電禁止信号Sdeとの一方でもローの場合には、第1上流側スイッチ43をオフさせる。
〈燃料噴射制御処理〉
マイコン2は、エンジン回転数や車両の運転者によるアクセル開度等に基づいて、各気筒への燃料噴射開始タイミング及び燃料噴射量を算出し、それらの算出結果から、各インジェクタの駆動期間を算出する。インジェクタの駆動期間としては、インジェクタのコイルへの通電開始タイミングと通電時間とが算出される。また、マイコン2は、通常時には、駆動制御回路5への通電禁止信号Sdeをハイにすると共に、通電時間ガード回路7への通電ガード設定信号Sgをローにする。このため、駆動制御回路5への強制オフ指示信号Soffと通電禁止信号Sdeとの両方がハイになる。
図2に示すように、マイコン2は、インジェクタ11の駆動期間の間、第1ロー側駆動信号LD1をハイにして、第1選択スイッチ41をオンさせる。更に、マイコン2は、インジェクタ11の駆動期間の開始時(つまり、コイル11aへの通電開始タイミング)には、昇圧電圧印加信号HUもハイにして、第2上流側スイッチ44をオンさせる。
そして、マイコン2は、昇圧電圧印加信号HUをハイにした後、電流i1が通電開始時の目標最大値IPになったことを検知すると、昇圧電圧印加信号HUをローにして第2上
流側スイッチ44をオフさせる。このようにして、通電開始時には、バッテリ電圧VBよりも高い昇圧電圧VUを電源としてコイル11aに電流を流すことにより、インジェクタ11の開弁応答が速まる。尚、マイコン2は、昇圧電圧印加信号HUを一定時間だけハイにするようになっていても良い。
〈エンジン出力制限用処理〉
マイコン2は、例えば当該マイコン2が正常か否かを監視する監視回路の異常や、エンジンのスロットルを制御する機能の異常など、エンジンの過剰出力を招く可能性のある異常が発生したことを検知した場合には、通電時間ガード回路7の機能を有効にする。具体的には、マイコン2は、通電時間ガード回路7に対してガード時間Tgを設定すると共に、通電時間ガード回路7への通電ガード設定信号Sgをハイにする。
更に、マイコン2は、通電時間ガード回路7の機能が正常か否かを診断するために、図3のガード診断処理を行う。
スのうち、図3のガード診断処理を実施するためのリソースを表している。そして、その診断機能部26の信頼性レベルとしては、前述したエンジン出力制限用処理を実施するためのリソースと同等か、それよりも高い信頼性レベルが確保されている。
《1》イグニッションスイッチ17がオフされてから、ECU1に電源が供給されている期間(つまり、メインリレー16がオフするまでの期間)。
《2》イグニッションスイッチ17がオンされてから、スタータによるエンジンの始動(いわゆるクランキング)が開始されるまでの期間。
尚、アイドルストップ制御は、エンジンの動作中に所定の自動停止条件が成立するとエンジンを自動的に停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを自動的に始動させる制御である。このようなアイドルストップ制御の処理は、例えばECU1のマイコン2が行うようになっていても良いし、他のECUのマイコン等が行うようになっていても良い。
尚、燃料カットとは、インジェクタからの燃料噴射を禁止することである。そして、マイコン2は、燃料カットの制御処理も行うようになっている。燃料カットの制御処理は、例えば、運転者によるアクセル開度が0で且つ車速が所定値以上の場合に、インジェクタからの燃料噴射を禁止する処理である。
ここで、インジェクタ11,12を開弁させることが可能なコイル11a,12aへの通電時間の最小値を、開弁可能最小時間と称することにする。
連続短時間駆動制御が開始されてから、検出電流が前述の一定値Ith以上になってマイコン2への診断用信号Diがハイになるまでの時間を、Td1(図4参照)とすると、S130で待つ所定の時間は、Td1と同じかTd1よりも少し長い時間に設定されている。
一方、マイコン2は、S150にて、連続短時間駆動制御の実施時間が異常判定時間Tj以上になったと判定した場合には、S160に進み、通電時間ガード回路7の機能が異常である(換言すれば、通電時間ガード回路7が正常に機能していない)と判定する。
次に、マイコン2がガード診断処理のS180で実施するフェールセーフの内容について説明する。
《FS1》S160で異常と判定したことを示す異常情報を、例えば不揮発性メモリに記憶する。そして、マイコン2は、次回にイグニッションスイッチ17がオンされて起動したときに、不揮発性メモリに上記異常情報が記憶されていれば、車両の使用者に対して異常が発生していることを通知するための異常通知処理と、エンジンの始動を禁止するための始動禁止処理とを行う。
《FS2》前述の異常通知処理及び始動禁止処理を行う。
《FS3,4》前述の異常通知処理と、車両の使用者(運転者)に対して車両を安全な場所に移動させることを促すための移動催促処理とを行い、更に、例えば一定の時間が経過した後、エンジンへの燃料噴射を禁止するための噴射禁止処理を行う。
ECU1のマイコン2は、図3のガード診断処理では、連続短時間駆動制御により、インジェクタ11,12から燃料を噴射させることなく、共通電流経路64に、ガード時間Tgよりも長い時間、電流を流し続ける。そして、マイコン2は、通電時間ガード回路7が駆動回路4によるコイル11a、12aへの通電を正常に停止させるか否かを、図3におけるS140,S150の処理によって判定する。更に、マイコン2は、エンジンへの燃料噴射が実施されない期間において、図3のガード診断処理を行う。
うのではなく、《1》〜《4》のうち何れか1つ以上の期間においてガード診断処理を行うように構成しても良い。
次に、第2実施形態のECUについて説明する。尚、第1実施形態と同様の構成要素や処理については、第1実施形態と同じ符号を用いるため、説明を省略する。
《a》通電時間ガード回路7が設けられていない。そして、電流検出回路6から出力される検出電流信号Viが、マイコン2へ、診断用信号Diとしても入力される。
このため、マイコン2は、前述のエンジン出力制限用処理では、エンジンの過剰出力を招く可能性のある異常が発生したことを検知した場合に、通電時間ガード回路7の機能を有効にするのではなく、当該マイコン2の通電時間ガード機能を有効にする。具体的には、マイコン2は、通電時間ガード回路7への通電ガード設定信号Sgをハイにするのではなく、通電時間ガード処理の実行を許可するための内部設定を行う。また、マイコン2は、通電時間ガード回路7に対してガード時間Tgを設定するのではなく、例えば通電時間ガード処理で参照されるガード時間Tgが記憶されるRAM23の記憶領域(以下、ガード時間記憶領域という)に、ガード時間Tgを設定する。
図6のガード診断処理は、図3のガード診断処理と比較すると、S110がS115に代わっており、S140がS145に代わっている。
例えば、電流検出回路6を共用するインジェクタの数は2に限らず、3以上であっても良い。また例えば、ガード診断処理の機能を、マイコン2とは別のハードウェアによって実現しても良い。また、上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言によって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。また、上述したECUの他、当該ECUを構成要素とするシステム、当該ECUとしてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した媒体、通電時間ガード機能の診断方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
Claims (6)
- 車両のエンジンに備えられた複数のインジェクタ(11,12)の各コイル(11a,12a)に、個別に電流を流す駆動回路(4)と、
前記各コイルに流れる電流が共通に流れる共通電流経路(64)と、
前記共通電流経路に流れる電流を、前記コイルの何れかに流れる電流として検出する電流検出手段(6)と、
前記電流検出手段の検出結果に基づいて、前記コイルの何れかに電流が流れている連続時間を計測し、その連続時間が所定の設定時間以上になったと判定すると、前記駆動回路による前記コイルへの通電を強制的に停止させる通電時間ガード手段(7,27)と、
前記駆動回路に、前記インジェクタを開弁させることが可能な時間よりも短い時間だけ前記各コイルに通電させると共に、前記短い時間だけ通電させる前記コイルを順次切り替えることにより、前記共通電流経路に継続的に電流を流し、前記通電時間ガード手段が前記駆動回路による前記コイルへの通電を正常に停止させるか否かを判定する診断手段(26,S120〜S160,S190)と、を備え、
前記診断手段は、前記エンジンへの燃料噴射が実施されない期間において動作すること、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。 - 請求項1に記載のインジェクタ駆動装置において、
前記診断手段は、
前記共通電流経路に前記設定時間よりも長い時間だけ連続的に電流を流しても、前記コイルへの通電が停止されなかった場合に、前記通電時間ガード手段が異常であると判定すること(S150,S160)、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のインジェクタ駆動装置において、
前記診断手段は、
前記車両のイグニッションスイッチ(17)がオフされてから当該インジェクタ駆動装置に電源が供給されている期間において、動作すること、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のインジェクタ駆動装置において、
前記診断手段は、
前記車両のイグニッションスイッチ(17)がオンされてから、前記エンジンの始動が開始されるまでの期間において、動作すること、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のインジェクタ駆動装置において、
前記診断手段は、
前記エンジンがアイドルストップ制御によって自動停止している期間において、動作すること、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のインジェクタ駆動装置において、
前記診断手段は、
前記車両が減速して前記エンジンに対する燃料カットが実施されている期間において、動作すること、
を特徴とするインジェクタ駆動装置。
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