JP2016097609A - 光書込装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記光書込装置の一例として、同一基板上に複数の結像レンズを配置して光学系を形成する一体型の構成が知られている。しかしながら、この一体型構成の場合、長尺のレンズアレイ形状となるため、装置内の環境変動等により温度が上昇した場合に、長手方向に大きく熱膨張する。この熱膨張により結像レンズの位置が変動し、結果として感光体上に結像される像の位置ずれが発生するという問題がある。また、長尺のレンズアレイを成形するためには長尺の型が必要となるが、各結像レンズに対応したレンズ型を多数備える長尺の型を精度よく製造することは困難である。
この問題を解決する方法として、レンズアレイを長手方向に分断し、複数のサブレンズアレイとして個片化する構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この個片型構成では、サブレンズアレイ間に一定の隙間を設けることで、環境変動に起因する熱膨張の影響を低減し、結像性能に変化を及ぼさないようにしている。
複数の光源を備える光源基板と、
前記光源から出射された光を像担持体上に集光させる光学系と、を備える光書込装置において、
前記光学系は、
複数の結像レンズを含んで構成されるサブレンズアレイと、
前記サブレンズアレイを前記光源基板の長手方向に沿って複数並列させて構成されるレンズアレイと、
を備え、
隣接する2つのサブレンズアレイの間に、熱膨張時に前記隣接するサブレンズアレイと干渉しない程度の第1の隙間が設けられ、
前記光源から出射されて前記第1の隙間に向かう光の光路上に、前記隣接する2つのサブレンズアレイのうち少なくとも1つのサブレンズアレイが存在するように配置されていることを特徴とする。
前記隣接する2つのサブレンズアレイ同士が前記第1の隙間において光軸方向で重なり合う重合部が形成されることを特徴とする。
前記光源は、前記第1の隙間の光軸方向直下から光を出射しないことを特徴とする。
前記光源基板及び前記光学系を側方から覆うように配置されている遮蔽部材を備え、
前記遮蔽部材と隣接するサブレンズアレイとの間に、熱膨張時に前記隣接するサブレンズアレイと干渉しない程度の第2の隙間が設けられ、
前記光源から出射されて前記第2の隙間に向かう光の光路上に、前記遮蔽部材と隣接するサブレンズアレイ又は前記遮蔽部材が存在するように配置されていることを特徴とする。
前記サブレンズアレイは、光軸方向下方に向けて細くなるテーパー形状に形成されることを特徴とする。
前記サブレンズアレイは、前記光源基板の上面側で前記複数の結像レンズを保持する保持部材を備え、
前記複数の結像レンズと前記保持部材とは、別体として成型されることを特徴とする。
前記サブレンズアレイは、前記光源基板の上面側で前記複数の結像レンズを保持する保持部材を備え、
前記複数の結像レンズと前記保持部材とは、一体成型されることを特徴とする。
前記サブレンズアレイは、側面部に前記光源から出射された光を吸収する吸収部を備えることを特徴とする。
画像形成装置において、
像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部と、
前記帯電部により帯電された前記像担持体に対して光を照射することで前記像担持体上に静電潜像を形成する請求項1〜8のいずれか一項に記載の光書込装置と、
前記光を照射された前記像担持体に現像剤を供給することで前記静電潜像を現像剤による像に顕像化する現像部と、
前記現像剤による像を用紙に転写する転写部と、
前記転写部により転写された前記現像剤による像を前記用紙に定着する定着部と、
を備えることを特徴とする。
なお、図2については、説明の都合上、図中手前側及び奥側(XZ平面)の遮蔽部材13の記載を省略している。
保持部材124は、透明部材で形成され、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125と、レンズ保持部125を下面側から支持する支持部126と、を備えて構成されている。
レンズ保持部125は、図2に示すように、Y方向から見た側面が略矢形状に形成されている。即ち、レンズ保持部125は、X方向の一端部(図中右端部)が凸部となり、他端部(図中左端部)が凹部となっている。
支持部126は、光源基板11の上面側に載置され、Z方向下方に向けて、即ち、光源基板11に近づくにつれて細くなるテーパー形状に形成されている。
サブレンズアレイ122のX方向の一端部(図中右端部)側に配置される遮蔽部材13のサブレンズアレイ122側の端部は、サブレンズアレイ122のX方向の他端部(図中左端部)と同様、凹部となっている。一方、サブレンズアレイ122のX方向の他端部(図中左端部)側に配置される遮蔽部材13のサブレンズアレイ122側の端部は、サブレンズアレイ122のX方向の一端部(図中右端部)と同様、凸部となっている。
遮蔽部材13と光学系12のサブレンズアレイ122との間には、隣接するサブレンズアレイ122間の隙間G1と同様、所定の隙間(第2の隙間)G2が設けられている。所定の隙間G2とは、サブレンズアレイ122が環境変動等により熱膨張した際に遮蔽部材13と干渉しない程度の隙間のことである。遮蔽部材13と隣接するサブレンズアレイ122及び遮蔽部材13は、複数の発光素子111(発光素子群112)から出射されて隙間G2に向かう光Lの光路上に、遮蔽部材13と隣接するサブレンズアレイ122又は遮蔽部材13が存在するように配置されている。遮蔽部材13と隣接するサブレンズアレイ122の遮蔽部材13側の端部は、遮蔽部材13のサブレンズアレイ122側の端部と、Z方向で重なり合うように配置されている。
従って、本実施形態に係る光プリントヘッド100によれば、サブレンズアレイ122間の隙間G1を通る光Lがサブレンズアレイ122により遮光されるので、別途遮光部材を設けることなく画像品質の劣化を抑制することができる。
従って、本実施形態に係る光プリントヘッド100によれば、サブレンズアレイ122と隣接する遮蔽部材13との間の隙間G2からの漏れ光を抑制することができるので、画像品質の劣化を更に抑制することができる。
従って、本実施形態に係る光プリントヘッド100によれば、結像レンズ121と保持部材124とを別々に成型することができるので、例えば、結像レンズ121を転写性を高めた手段で成型し、保持部材124を成型サイクルが短く低コスト化が可能な手段で成型する等、部材毎に適した成型手段を用いることができる。
例えば、図5に示す例では、実施形態と比べ、サブレンズアレイ122の形状が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例1に係るサブレンズアレイ122Aの保持部材124Aは、図5に示すように、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125Aと、レンズ保持部125Aを下面側から支持する支持部126と、を備えて構成されている。
レンズ保持部125Aは、Y方向から見た側面が平行四辺形状に形成されている。レンズ保持部125AのX方向の一端部(図中右端部)は、上面側が下面側よりも突出するように形成され、他端部(図中左端部)は、下面側が上面側よりも突出するように形成されている。
サブレンズアレイ122Aの各々は、複数の発光素子111(発光素子群112)から出射されて隙間G11に向かう光Lの光路上に、隣接するサブレンズアレイ122Aが存在するように配置されている。サブレンズアレイ122Aは、レンズ保持部125Aが側面視平行四辺形状に形成されているので、一方のサブレンズアレイ122Aの一端部(図中右端部)が、隣接する他方のサブレンズアレイ122Aの他端部(図中左端部)と、Z方向で重なり合う重合部129Aが形成されるように配置されている。
以上のように、変形例1の構成によれば、実施形態のサブレンズアレイ122の場合と同様の効果が得られるとともに、特に、サブレンズアレイ122Aを光源基板11上に配置する際、光源基板11の一端部(図中右端部)側からサブレンズアレイ122Aを順次配置していくことで、実施形態のサブレンズアレイ122よりも容易に配置することができるので、製造時の作業効率を向上させることができる。
また、図6に示す例では、実施形態と比べ、サブレンズアレイ122の形状が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例2に係るサブレンズアレイ122Bの保持部材124Bは、図6に示すように、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125Bと、レンズ保持部125Bを下面側から支持する支持部126と、を備えて構成されている。
レンズ保持部125BのX方向の一端部(図中右端部)は、下面側に突出部127aが形成され、他端部(図中左端部)は、上面側に突出部127bが形成されている。
サブレンズアレイ122Bの各々は、複数の発光素子111(発光素子群112)から出射されて隙間G12に向かう光Lの光路上に、隣接するサブレンズアレイ122Bが存在するように配置されている。サブレンズアレイ122Bは、レンズ保持部125BのX方向の一端部(図中右端部)の下面側に突出部127aが形成され、他端部(図中左端部)の上面側に突出部127bが形成されているので、一方のサブレンズアレイ122Bの一端部(図中右端部)が、隣接する他方のサブレンズアレイ122Bの他端部(図中左端部)と、Z方向で重なり合う重合部129Bが形成されるように配置されている。
以上のように、変形例2の構成によれば、実施形態のサブレンズアレイ122の場合と同様の効果が得られるとともに、特に、サブレンズアレイ122Bを光源基板11上に配置する際、光源基板11の他端部(図中左端部)側からサブレンズアレイ122Bを順次配置していくことで、実施形態のサブレンズアレイ122よりも容易に配置することができるので、製造時の作業効率を向上させることができる。
また、図7に示す例では、実施形態と比べ、サブレンズアレイ122の形状が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例3では、図7に示すように、第1のサブレンズアレイ122Cと、第2のサブレンズアレイ122Dと、がX方向に交互に配置されている。
第1のサブレンズアレイ122Cの保持部材124Cは、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125Cと、レンズ保持部125Cを下面側から支持する支持部126と、を備えて構成されている。
レンズ保持部125CのX方向の各端部は、それぞれ下面側に突出部127cが形成されている。
第2のサブレンズアレイ122Dの保持部材124Dは、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125Dと、レンズ保持部125Dを下面側から支持する支持部126と、を備えて構成されている。
レンズ保持部125DのX方向の各端部は、それぞれ上面側に突出部127dが形成されている。
第1のサブレンズアレイ122C及び第2のサブレンズアレイ122Dの各々は、複数の発光素子111(発光素子群112)から出射されて第1のサブレンズアレイ122C及び第2のサブレンズアレイ122D間の隙間G13に向かう光Lの光路上に、隣接するサブレンズアレイ(第1のサブレンズアレイ122C又は第2のサブレンズアレイ122D)が存在するように配置されている。レンズ保持部125CのX方向の各端部は、それぞれ下面側に突出部127cが形成され、レンズ保持部125DのX方向の各端部は、それぞれ上面側に突出部127dが形成されているので、一方のサブレンズアレイ(第1のサブレンズアレイ122C又は第2のサブレンズアレイ122D)の一端部(図中右端部)が、隣接する他方のサブレンズアレイ(第2のサブレンズアレイ122D又は第1のサブレンズアレイ122C)の他端部(図中左端部)と、Z方向で重なり合う重合部129Cが形成されるように配置されている。
以上のように、変形例3の構成によれば、実施形態のサブレンズアレイ122の場合と同様の効果が得られるとともに、特に、サブレンズアレイを光源基板11上に配置する際、まず、第1のサブレンズアレイ122Cを配置し、次に、第2のサブレンズアレイ122Dを配置することで、実施形態のサブレンズアレイ122よりも容易に配置することができるので、製造時の作業効率を向上させることができる。
また、図8に示す例では、実施形態と比べ、サブレンズアレイ122の形状及び発光素子111の配置が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例4に係るサブレンズアレイ122Eの保持部材124Eは、図8に示すように、上面側でY方向一列分の結像レンズ121を保持するレンズ保持部125Eと、レンズ保持部125Eを下面側から支持する支持部126Eと、を備えて構成されている。
レンズ保持部125Eは、Y方向から見た側面が矩形状に形成されている。レンズ保持部125Eは、実施形態のレンズ保持部125と比べ、Z方向に幅広に形成されている。
また、サブレンズアレイ122E間の隙間G14のZ方向直下には、発光素子111が配置されないようになっている。なお、隙間G14のZ方向直下に発光素子111を配置しない代わりに、隙間G14のZ方向直下に配置された発光素子111から発光させないように制御するようにしてもよい。即ち、変形例4では、発光素子111が隙間G14のZ方向直下から光を出射しない構成となっている。
サブレンズアレイ122Eの各々は、レンズ保持部125EがZ方向に幅広に形成されるとともに、サブレンズアレイ122E間の隙間G14のZ方向直下に発光素子111が配置されないことから、複数の発光素子111(発光素子群112)から出射されて隙間G14に向かう光Lの光路上に、レンズアレイ123を構成するサブレンズアレイ122Eのうち少なくとも1つのサブレンズアレイ122Eが存在するように配置されることとなる。
また、上記実施形態では、複数の結像レンズ121と保持部材124とを別体として成型するようにしているが、これに限定されるものではない。即ち、複数の結像レンズ121と保持部材124とを一体成型するようにしてもよい。
これにより、サブレンズアレイ122の組立性を高めることができるので、サブレンズアレイ122の成型に掛かる作業時間を短縮することができる。
これにより、隙間G1に向かう光Lはサブレンズアレイ122の側面部で反射することなく吸収されるので、隙間G1からの漏れ光に対してより遮光性能を高めることができ、画像品質の劣化を更に抑制することができる。
また、上記実施形態では、サブレンズアレイ122の支持部126をテーパー形状に形成するようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、支持部126を矩形状に形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、Y方向一列分の結像レンズ121を含んで1つのサブレンズアレイ122を構成するようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、Y方向複数列分の結像レンズ121を含んで1つのサブレンズアレイ122を構成するようにしてもよい。
100 光プリントヘッド(光書込装置)
11 光源基板
111 発光素子(光源)
112 発光素子群
114 射影部
12 光学系
121 結像レンズ
122、122A〜122E サブレンズアレイ
123 レンズアレイ
124、124A〜124E 保持部材
125、125A〜125E レンズ保持部
126、126E 支持部
127a〜127d 突出部
128 吸収部
129、129A〜129C 重合部
13 遮蔽部材
200 像担持体
210 帯電部
220 現像部
300 中間転写ベルト
400 転写ローラー(転写部)
500 定着部
G1、G11〜G14 隙間(第1の隙間)
G2 隙間(第2の隙間)
Claims (9)
- 複数の光源を備える光源基板と、
前記光源から出射された光を像担持体上に集光させる光学系と、を備える光書込装置において、
前記光学系は、
複数の結像レンズを含んで構成されるサブレンズアレイと、
前記サブレンズアレイを前記光源基板の長手方向に沿って複数並列させて構成されるレンズアレイと、
を備え、
隣接する2つのサブレンズアレイの間に、熱膨張時に前記隣接するサブレンズアレイと干渉しない程度の第1の隙間が設けられ、
前記光源から出射されて前記第1の隙間に向かう光の光路上に、前記隣接する2つのサブレンズアレイのうち少なくとも1つのサブレンズアレイが存在するように配置されていることを特徴とする光書込装置。 - 前記隣接する2つのサブレンズアレイ同士が前記第1の隙間において光軸方向で重なり合う重合部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の光書込装置。
- 前記光源は、前記第1の隙間の光軸方向直下から光を出射しないことを特徴とする請求項1に記載の光書込装置。
- 前記光源基板及び前記光学系を側方から覆うように配置されている遮蔽部材を備え、
前記遮蔽部材と隣接するサブレンズアレイとの間に、熱膨張時に前記隣接するサブレンズアレイと干渉しない程度の第2の隙間が設けられ、
前記光源から出射されて前記第2の隙間に向かう光の光路上に、前記遮蔽部材と隣接するサブレンズアレイ又は前記遮蔽部材が存在するように配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光書込装置。 - 前記サブレンズアレイは、光軸方向下方に向けて細くなるテーパー形状に形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 前記サブレンズアレイは、前記光源基板の上面側で前記複数の結像レンズを保持する保持部材を備え、
前記複数の結像レンズと前記保持部材とは、別体として成型されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光書込装置。 - 前記サブレンズアレイは、前記光源基板の上面側で前記複数の結像レンズを保持する保持部材を備え、
前記複数の結像レンズと前記保持部材とは、一体成型されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光書込装置。 - 前記サブレンズアレイは、側面部に前記光源から出射された光を吸収する吸収部を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部と、
前記帯電部により帯電された前記像担持体に対して光を照射することで前記像担持体上に静電潜像を形成する請求項1〜8のいずれか一項に記載の光書込装置と、
前記光を照射された前記像担持体に現像剤を供給することで前記静電潜像を現像剤による像に顕像化する現像部と、
前記現像剤による像を用紙に転写する転写部と、
前記転写部により転写された前記現像剤による像を前記用紙に定着する定着部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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