JP2016096094A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2016096094A
JP2016096094A JP2014232388A JP2014232388A JP2016096094A JP 2016096094 A JP2016096094 A JP 2016096094A JP 2014232388 A JP2014232388 A JP 2014232388A JP 2014232388 A JP2014232388 A JP 2014232388A JP 2016096094 A JP2016096094 A JP 2016096094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
wall
fitting
female
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014232388A
Other languages
English (en)
Inventor
茂人 片岡
Shigehito Kataoka
茂人 片岡
中村 英人
Hideto Nakamura
英人 中村
伊藤 知成
Tomonari Ito
知成 伊藤
享 松田
Takashi Matsuda
享 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2014232388A priority Critical patent/JP2016096094A/ja
Priority to US14/935,485 priority patent/US9553393B2/en
Priority to KR1020150160968A priority patent/KR101797821B1/ko
Priority to CN201510789386.3A priority patent/CN105610007B/zh
Publication of JP2016096094A publication Critical patent/JP2016096094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/631Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】一枚板状のレバーによって雄側ハウジングと雌側ハウジングを嵌合するレバー式コネクタにおいて、嵌合過程における両ハウジングの姿勢の傾きを抑制する。【解決手段】筒状嵌合部13は、端子収容部10を挟んで壁状収容部16と反対側に配された壁状規制部20を有し、フード部41は、壁状規制部20に沿うように配された規制壁部44と、壁状収容部16に沿うように配されて規制壁部44と対向する対向壁部45を有し、規制壁部44の内面には規制突部48が形成されている。レバー30が回動する過程では、対向壁部45の外面(上面)が壁状収容部16と非接触の状態で、規制壁部44の先端外縁部44Eと壁状規制部20の内面とが当接するとともに、端子収容部10の先端外縁部10Eと規制突部48とが当接することにより、雌側ハウジングFと雄側ハウジングMとの間における姿勢の傾きが規制される。【選択図】図6

Description

本発明は、レバー式コネクタに関するものである。
特許文献1には、フード部を有する雄側ハウジングと、フード部に嵌入される端子収容部を有する雌側ハウジングを、雌側ハウジングに設けたレバーの回動操作によって嵌合するレバー式コネクタが開示されている。
特開2004−014142号公報
このレバー式コネクタは、レバーが、一枚板状をなしていて、端子収容部の外壁に沿うように配されている。また、両ハウジングの周面同士の間には、寸法公差を考慮し、嵌合動作を円滑にするためのクリアランスが確保されている。そのため、両ハウジングの嵌合過程では、レバーのカム溝とフード部のカムフォロアとの係合部分を支点として、両ハウジングの姿勢が傾く虞がある。両ハウジングの傾きが大きくなると、雄側ハウジングの端子金具と雌側ハウジングの端子金具との間の摺動抵抗も大きくなり、結果的に、嵌合抵抗が大きくなる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、一枚板状のレバーによって雄側ハウジングと雌側ハウジングを嵌合するレバー式コネクタにおいて、嵌合過程における両ハウジングの姿勢の傾きを抑制することを目的とする。
本発明のレバー式コネクタは、
ブロック状の端子収容部と、前記端子収容部を包囲する略角筒状の筒状嵌合部とを備えた雌側ハウジングと、
カム溝が形成され、前記筒状嵌合部を構成する壁状収容部内に回動可能に収容された略一枚板状のレバーと、
略角筒状のフード部を有する雄側ハウジングと、
前記フード部の外面に形成されたカムフォロアとを備え、
前記端子収容部と前記筒状嵌合部との間の嵌合空間に前記フード部を浅く収容して、前記カムフォロアを前記カム溝の入口に進入させると、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが初期状態となり、
前記初期状態から前記レバーを回動させると、前記カム溝と前記カムフォロアとの嵌合によるカム作用により、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが嵌合されるレバー式コネクタであって、
前記筒状嵌合部を構成し、前記端子収容部を挟んで前記壁状収容部とは反対側に配された壁状規制部と、
前記フード部を構成し、前記壁状規制部に沿うように配された規制壁部と、
前記フード部を構成し、前記壁状収容部に沿うように配されて前記規制壁部と対向する対向壁部と、
前記規制壁部の内面に形成された規制突部とを備え、
前記レバーが回動する過程では、前記対向壁部の外面が前記壁状収容部と非接触の状態において、前記規制壁部の先端外縁部と前記壁状規制部の内面との当接、及び前記端子収容部の先端外縁部と前記規制突部との当接により、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの間における姿勢の傾きが規制されるようになっているところに特徴を有する。
両ハウジングの嵌合動作を円滑にするため、筒状嵌合部の内周面とフード部の外周面との間にクリアランスが確保されており、このクリアランスによって両ハウジングの間で姿勢の傾きが生じ得る。このクリアランスに起因する両ハウジング間の姿勢の傾きは、筒状嵌合部の壁状収容部とフード部の対向壁部が当接し、且つ筒状嵌合部の壁状規制部とフード部の規制壁部が当接した状態で最大となる。そこで、本発明では、規制壁部の内面に規制突部を形成し、対向壁部の外面が壁状収容部と非接触の状態で、端子収容部の先端外縁部と規制突部とを当接させるようにした。この構成によれば、両ハウジング間における姿勢の傾きを抑制することができる。
実施例1の雌側ハウジングの正面図 雌側ハウジングの側断面図 雄側ハウジングの正面図 雄側ハウジングの側断面図 レバーが初期位置にあって両ハウジングの嵌合を開始した状態をあらわす側断面図 レバーの回動が開始して両ハウジングの姿勢の傾きが規制された状態をあらわす側断面図 両ハウジングが嵌合した状態をあらわす側断面図 レバーが初期位置にある状態をあらわす平断面図 両ハウジングが嵌合した状態をあらわす平断面図
(1)本発明のレバー式コネクタは、
前記規制突部が、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングの嵌合方向に沿って延びるリブ状をなしていてもよい。
この構成によれば、端子収容部と規制突部との間の摺動に起因する摩擦抵抗が少なくて済む。
(2)本発明のレバー式コネクタは、
前記両ハウジングの嵌合過程において、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具と前記雄側ハウジングに設けた雄端子金具との間の接触抵抗が最大となるより前に、前記端子収容部の前記先端外縁部が前記規制突部と当接するようになっていてもよい。
雌端子金具と雄端子金具との間の接触抵抗は、両ハウジングの間の傾き角度が大きくなるほど、増大する。そこで、本発明は、雌端子金具と雄端子金具との間の接触抵抗が最大となる前に、両ハウジングの姿勢の傾きを抑制した。これにより、両端子金具間の接触抵抗の増大を抑制することができる。
(3)本発明のレバー式コネクタは、
前記雄側ハウジングには、前記雌側ハウジングに向かって突出するタブの突出端の位置が異なる複数種類の雄端子金具が設けられており、
前記端子収容部の前記先端外縁部が前記規制突部に当接する時に、突出端の位置が前記雌側ハウジングに近い側の前記タブが、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具に対して接触又は接近して対向し、且つ突出端の位置が前記雌側ハウジングから遠い側の前記タブが、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具と非接触であってもよい。
この構成によれば、端子金具間の接触抵抗の最大値を低減できる。
(4)本発明のレバー式コネクタは、
前記端子収容部の外周と前記フード部の内周との間をシールするリング状のシール部材を備えており、
前記規制突部は、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが嵌合した状態において前記端子収容部の外周面に当接することで、前記端子収容部と前記フード部を径方向において位置決めする位置決め機能を発揮するようになっていてもよい。
この構成によれば、規制突部が位置決め機能を兼ね備えているので、規制突部とは別に専用の位置決め手段を設ける場合に比べると、形状の簡素化を図ることができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図9を参照して説明する。本実施例のレバー式コネクタは、2つの雌側ハウジングFと1つの雄側ハウジングMを、各雌側ハウジングFに設けたレバー30の回動操作によって嵌合するものである。尚、2つの雌側ハウジングFは左右対称な形態であるから、本実施例では、一方の雌側ハウジングFについて説明するが、他方の雌側ハウジングFについては説明を省略する。また、以下の説明において、上下方向は、図1〜7にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
図1,2に示すように、雌側ハウジングFは、ブロック状をなす端子収容部10と、端子収容部10を包囲する略角筒状の筒状嵌合部13とを一体に形成して構成されている。前後方向(両ハウジングF,Mの嵌合方向と平行な方向)において、端子収容部10の前端面と筒状嵌合部13の前端とは同じ位置にある。端子収容部10の内部には、複数の端子収容室11が、上下左右方向に整列して形成されている。各端子収容室11内には、夫々、後方から雌端子金具12が挿入されている。前後方向において、全ての雌端子金具12の前端の位置は、同じ位置に揃えられている。
端子収容部10と筒状嵌合部13は、その後端部(図2,5〜7における右側の端部)近くにおいて繋がっている。端子収容部10の外周と筒状嵌合部13の内周との間には、雌側ハウジングFの前面(図2,5〜7における左側の面)に開放された略角筒状の嵌合空間14が構成されている。嵌合空間14の後端部(奥端部)には、端子収容部10の外周に密着した形態のリング状をなすシール部材15が取り付けられている。
筒状嵌合部13は、図1,2に示すように、上壁部となる壁状収容部16と、下壁部となる壁状規制部20と、左右一対の壁状連結部21とによって略角筒状に構成されている。壁状収容部16内には、雌側ハウジングFの後端面に開放された収容空間17が形成されている。図8,9に示すように、収容空間17内には、レバー30を回動可能に支持するための支持軸18が、軸線を上下方向(両ハーネスの嵌合方向と直交する方向)に向けた姿勢で設けられている。また、図1,8に示すように、壁状収容部16の前面壁には、後述するカムフォロア47を収容空間17に進入させるための進入用開口部19が開口している。壁状規制部20は、端子収容部10を挟んで壁状収容部16と対向するように配されている。左右両壁状連結部21は、壁状収容部16の左右両端縁と、壁状規制部20の左右両端縁とを繋いでいる。
レバー30は、全体として略水平な一枚板状をなす。図8,9に示すように、レバー30には、軸受孔31とカム溝32と操作部33とが形成されている。軸受孔31は、レバー30を上下方向(板厚方向)に貫通した形態である。カム溝32は、その入口32Eをレバー30の外周縁に開口させており、軸受孔31を中心とする円周に対して斜めをなす経路で形成されている。操作部33は、レバー30の外周縁を部分的に外方へ突出させた形態である。
レバー30のうち軸受孔31とカム溝32を含む領域は、収容空間17内に収容されている。そして、軸受孔31が支持軸18に嵌合されている。レバー30は、支持軸18及び軸受孔31を中心として、初期位置(図8を参照)と、嵌合位置(図9を参照)との間で揺動(回動)し得るようになっている。レバー30を揺動させる際には、収容空間17の外部に突出している操作部33を摘んで操作を行う。レバー30が初期位置にある状態では、カム溝32の入口32Eが、前方(雄側ハウジングM側)に向かって開口する。
図3に示すように、雄側ハウジングMは、1つの端子保持部40と左右対称な一対のフード部41とを一体に形成して構成されている。端子保持部40は、両ハウジングF,Mが嵌合した状態において、端子収容部10の前端面と対向するようになっている。各フード部41は、略角筒状をなし、端子収容部10の外周縁から前方(図4〜7における右方)へ延出した形態である。端子保持部40には、複数本の雄端子金具42L,42Sが圧入等により前後方向に貫通した状態で保持されている。
雄端子金具42L,42Sは、細長い棒状をなし、側方から見て略直角に屈曲した形状をなしている。雄端子金具42L,42Sの下向きの基端部は、回路基板(図示省略)に接続されるようになっている。雄端子金具42L,42Sの先端部は、端子保持部40から前方へ(つまり、雌側ハウジングFに向かって)片持ち状に突出してフード部41で包囲されたタブ43L,43Sとなっている。フード部41内において、雄端子金具42L,42Sは長尺のものと短尺のものとの2種類に分けられている。長尺の雄端子金具42Lは、タブ43Lの突出端(前端)の位置が比較的前方に位置しているのに対し、短尺の雄端子金具42Sは、タブ43Sの突出端(前端)の位置が、長尺の雄端子金具42Lのタブ43Lよりも後方に位置している。この長短両タブ43L,43Sの前後方向における位置の違いにより、両ハウジングF,Mが嵌合する過程で、タブ43L,43Sと雌端子金具12との接触開始のタイミングが異なっている。
図3に示すように、フード部41は、下壁部となる規制壁部44と、上壁部となる対向壁部45と、左右一対の側壁部46とによって略角筒状に構成されている。対向壁部45は、上下方向において規制壁部44と対向するように配されている。図3,4に示すように、対向壁部45の外面(上面)には、軸線を上下方向に向けた円柱状をなすカムフォロア47が形成されている。両ハウジングF,Mを嵌合する際には、まず、レバー30を初期位置で待機させ、嵌合空間14内にフード部41を浅く進入させる。これにより、図8に示すように、カムフォロア47がカム溝32の入口32Eに進入し、両ハウジングF,Mが初期状態となる。
この初期状態からレバー30を回動させると、カム溝32とカムフォロア47との嵌合によるカム作用により、両ハウジングF,Mが互いに引き寄せられ、両ハウジングF,Mの嵌合動作が進む。この間、嵌合空間14に対するフード部41の進入量が増大し、雄端子金具42L,42Sのタブ43L,43Sが、端子収容部10内に進入して雌端子金具12との接触を開始する。そして、レバー30が嵌合位置に到達すると、両ハウジングF,Mの嵌合動作が完了し、雌端子金具12と雄端子金具42L,42Sが導通可能に接続された状態となる。
また、両ハウジングF,Mの嵌合に伴ってフード部41が嵌合空間14に進入していく過程、及び両ハウジングF,Mが嵌合されてフード部41の進入が完了した状態では、規制壁部44が壁状規制部20に沿うように配され、規制壁部44の外面(下面)と壁状規制部20の内面(上面)とが対向する。同じく、フード部41が嵌合空間14に進入した状態、及び進入が完了した状態では、対向壁部45が壁状収容部16に沿うように配され、対向壁部45の外面(上面)と壁状収容部16の内面(下面)とが対向する。
筒状嵌合部13の内周面とフード部41の外周面との間には、両ハウジングF,Mの嵌合動作を円滑に行わせるためにクリアランスが確保されている。また、両ハウジングF,Mが嵌合する過程では、両ハウジングF,M(筒状嵌合部13とフード部41)の上面部においてカム溝32とカムフォロア47との嵌合部分が先行し、両ハウジングF,Mの下側部分が追従する形となる。そのため、両ハウジングF,Mの嵌合過程では、両ハウジングF,Mが、カム溝32とカムフォロア47との当接部分を支点として、各ハウジングF,Mの前端面を斜め下に向けるように姿勢を傾けようとする。
このとき、上記クリアランスに起因する両ハウジングF,M間の姿勢の傾きは、壁状収容部16の内面前端縁(内面先端縁)と対向壁部45の外面とが当接し、且つ壁状規制部20の内面と規制壁部44の外面前端縁(外面先端縁)とが当接した状態において最大となる。両ハウジングF,Mの姿勢の傾きが大きくなると、雄端子金具42L,42Sと雌端子金具12との間の摺動抵抗も大きくなり、結果的に、両ハウジングF,M間における嵌合抵抗が大きくなる。そこで、嵌合抵抗を低減するため、本実施例では、両ハウジングF,Mの姿勢の傾きを抑制する手段として、規制壁部44に複数の規制突部48を形成している。
複数の規制突部48は、幅方向(両ハウジングF,Mの嵌合方向と規制突部48の突出方向の両方向に対して交差する方向)に所定間隔を空けて並列するように配置されている。また、各規制突部48は、規制壁部44の内面から上方へ突出するように形成され、前後方向に延びるリブ状をなしている。規制突部48の突出方向は、壁状規制部20との対向方向と反対の向き、つまり、端子収容部10の外面(下面)に向かう方向である。前後方向における規制突部48の形成領域は、規制壁部44の前端より後方の位置から、規制壁部44の後端に亘る範囲であり、各規制突部48において共通である。
次に、本実施例の作用を説明する。両ハウジングF,Mが初期状態にあるときには、図5に示すように、端子収容部10の先端外縁部10Eが、規制突部48の前端に接近した位置にある。この状態からレバー30の回動を開始すると、回動の開始直後に、図6に示すように、両ハウジングF,Mがその前端面同士を斜め下に向けるように姿勢を傾け、規制壁部44の先端外縁部44Eが壁状規制部20の内面に当接するとともに、端子収容部10の先端外縁部10Eが、規制突部48の前端部に当接する。
このとき、対向壁部45の外面(上面)は壁状収容部16の先端内縁部16Eと接触せず(図6では一見すると接触しているように見えるが、接触はしていない)、対向壁部45と壁状収容部16との間には、寸法公差を考慮したクリアランスが残っている。つまり、両ハウジングF,Mの姿勢の傾きは、対向壁部45の外面と壁状収容部16の先端内縁部16Eが当接する状態よりも小さく抑えられている。また、このとき、全てのタブ43L,43Sは、雌端子金具12と非接触である。つまり、長尺のタブ43Lは、雌端子金具12に対し接近して対向する位置にあるが、短尺のタブ43Sは、雌端子金具12に対して大きく離間した位置にある。
この状態から、レバー30の回動と両ハウジングF,Mの嵌合が進むと、規制壁部44の先端外縁部44Eが壁状規制部20の内面に摺接するとともに、端子収容部10の先端外縁部10Eが規制突部48の上面を摺接していく。この間、壁状規制部20の上面における規制壁部44の摺接領域は、両ハウジングF,Mの嵌合が進むのに伴って次第に高くなるため、雌側ハウジングFは、雄側ハウジングMに対して相対的に下方へ変位しようとする。一方、端子収容部10における規制突部48への摺接箇所は、先端外縁部10Eのままで変化しない。したがって、両ハウジングF,Mの嵌合が進むのに伴い、雌側ハウジングFの姿勢が、雄側ハウジングMに対して傾きを小さくする方向へ変化していく。そして、両ハウジングF,Mが嵌合されると、両ハウジングF,M間の姿勢の傾きが最小となる。
また、両ハウジングF,Mの嵌合過程では、端子収容部10の先端外縁部10Eが規制突部48に当接した後に、長尺のタブ43Lが雌端子金具12との接触を開始し、その後、短尺のタブ43Sが雌端子金具12との接触を開始する。この後、長尺のタブ43Lとの雌端子金具12との接触抵抗が最大となり、続いて、短尺のタブ43Sと雌端子金具12との接触抵抗が最大となる。この間、上記のように規制突部48によって両ハウジングF,Mの姿勢の傾きが小さく抑えられているので、タブ43L,43S(雄端子金具42L,42S)と雌端子金具12との間の接触抵抗も、小さく抑えられている。
両ハウジングF,Mが嵌合した状態では、端子収容部10を包囲するように取り付けられているシール部材15が、端子収容部10の外周面とフード部41の内周面に対して弾性的に密着する。このとき、シール部材15の弾性撓み量が全周に亘って均一であると、シール部材15によるシール性能が全周に亘って安定する。そこで、本実施例では、シール性能の向上を図るため、フード部41の対向壁部45の内面(下面)と、左右両側壁部46の内面に、位置決め突部49を形成している。
位置決め突部49は、規制突部48と同様、前後方向にリブ状に突出した形態である。前後方向における位置決め突部49の形成領域は、規制突部48と同じ範囲である。両ハウジングF,Mが嵌合した状態では、対向壁部45の位置決め突部49と規制壁部44の規制突部48が、端子収容部10の前端部に対し上下から挟むように当接する。同じく両ハウジングF,Mが嵌合した状態では、左右両側壁部46の位置決め突部49が、端子収容部10の前端部に対し左右から挟むように当接する。これらの当接作用により、端子収容部10(雌側ハウジングF)とフード部41(雄側ハウジングM)が嵌合方向と直交する二次元方向(上下方向及び左右方向)において位置決めされる。これにより、シール部材15の弾性撓み量が全周に亘って均一化されるので、全周に亘って安定したシール性能が発揮される。
上述のように本実施例のレバー式コネクタは、ブロック状の端子収容部10と、端子収容部10を包囲する略角筒状の筒状嵌合部13とを備えた雌側ハウジングFと、カム溝32が形成され、筒状嵌合部13を構成する壁状収容部16内に回動可能に収容された略一枚板状のレバー30と、略角筒状のフード部41を有する雄側ハウジングMと、フード部41の外面に形成されたカムフォロア47とを備えて構成されている。端子収容部10と筒状嵌合部13との間の嵌合空間14にフード部41を浅く収容して、カムフォロア47をカム溝32の入口32Eに進入させると、両ハウジングF,Mが初期状態となる。そして、初期状態からレバー30を回動させると、カム溝32とカムフォロア47との嵌合によるカム作用により、両ハウジングF,Mが嵌合されるようになっている。
かかる構成のレバー式コネクタは、両ハウジングF,Mの嵌合動作を円滑にするため、筒状嵌合部13の内周面とフード部41の外周面との間にクリアランスが確保されており、このクリアランスによって両ハウジングF,Mの間で姿勢の傾きが生じ得る。このクリアランスに起因する両ハウジングF,M間の姿勢の傾きは、壁状収容部16と対向壁部45が当接し、且つ壁状規制部20と規制壁部44が当接した状態で最大となる。
そこで、嵌合過程における両ハウジングF,Mの傾きを抑制する手段として、次のような構成としている。即ち、レバー式コネクタは、端子収容部10を挟んで壁状収容部16とは反対側に配されて筒状嵌合部13を構成する壁状規制部20と、壁状規制部20に沿うように配されてフード部41を構成する規制壁部44と、壁状収容部16に沿うように且つ規制壁部44と対向するように配されてフード部41を構成する対向壁部45とを備えている。また、規制壁部44の内面には規制突部48が形成されている。
そして、レバー30が回動する過程では、対向壁部45の外面が壁状収容部16と非接触(図6では一見すると接触しているように見えるが、接触はしていない)の状態において、規制壁部44の先端外縁部44Eと壁状規制部20の内面とを当接させるとともに、端子収容部10の先端外縁部10Eと規制突部48とを当接させるようにした。このように当接形態としたことにより、両ハウジングF,Mの間における姿勢の傾きを抑制又は規制することができた。
また、雌端子金具12と雄端子金具42L,42Sとの間の接触抵抗は、両ハウジングF,Mの間の傾き角度が大きくなるほど、増大する。そこで、本実施例では、両ハウジングF,Mの嵌合過程で、雌側ハウジングFに設けた雌端子金具12と雄側ハウジングMに設けた雄端子金具42L,42Sとの間の接触抵抗が最大となるより前に、端子収容部10の先端外縁部10Eが規制突部48に当接するようにした。この構成によれば、雌端子金具12と雄端子金具42L,42Sとの間の接触抵抗が最大となる前に、両ハウジングF,Mの姿勢の傾きが抑制されるので、両端子金具12,42L,42S間の接触抵抗の増大を抑制することができる。
また、雄側ハウジングMには、雌側ハウジングFに向かって突出するタブ43L,43Sの突出端の位置が異なる2種類(複数種類)の雄端子金具42L,42Sが設けられている。そこで、本実施例では、端子収容部10の先端外縁部10Eが規制突部48に当接する時に、突出端の位置が雌側ハウジングF(雌端子金具12)に近い長尺のタブ43Lが、雌側ハウジングFの雌端子金具12に対して接近して対向するようにしている。このとき、突出端の位置が、長尺のタブ43Lより雌側ハウジングF(雌端子金具12)から遠い短尺のタブ43Sは、雌端子金具12と非接触となっている。この構成によれば、雌端子金具12と雄端子金具42L,42Sとの間の接触抵抗の最大値を低減できる。
また、規制突部48は、両ハウジングF,Mの嵌合方向に沿って延びるリブ状をなしているので、両ハウジングF,Mの嵌合過程では、端子収容部10と規制突部48との間の摺動に起因する摩擦抵抗が少なくて済む。
また、レバー式コネクタは、端子収容部10の外周とフード部41の内周との間をシールするリング状のシール部材15を備えており、規制突部48は、両ハウジングF,Mが嵌合した状態において端子収容部10の外周面に当接することで、端子収容部10とフード部41を径方向において位置決めする位置決め機能を発揮するようになっている。この構成によれば、規制突部48が位置決め機能を兼ね備えているので、規制突部48とは別に専用の位置決め手段を設ける場合に比べると、形状の簡素化が実現されている。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、規制突部が、幅寸法の比較的小さいリブ状であるが、規制突部は、幅寸法の大きい形態であってもよい。また、この場合、規制突部の幅方向における形成範囲は、規制壁部の全幅よりも狭い領域でもよく、規制壁部の全幅に亘って連続した領域でもよい。
(2)上記実施例では、雌端子金具と雄端子金具との間の接触抵抗が最大となるより前に、端子収容部の先端外縁部を規制突部に当接させたが、雌端子金具と雄端子金具との間の接触抵抗が最大となった後で、端子収容部の先端外縁部が規制突部と当接するようにしてもよい。
(3)上記実施例では、雌側ハウジングに向かって突出するタブの突出端の位置が異なる複数種類の雄端子金具を設けたが、複数の雄端子金具は、タブの先端の位置が全て揃った1種類のものであってもよい。
(4)上記実施例では、規制突部が位置決め機能を兼ね備えているが、規制突部とは別に専用の位置決め手段を設けてもよい。
(5)上記実施例では、雄側ハウジングが回路基板に取り付けられるようになっているが、雄側ハウジングはワイヤーハーネスに取り付けられるものであってもよい。
(6)上記実施例では、端子収容部の先端外縁部が規制突部に当接する時に、長尺のタブが雌端子金具に対して接近して対向するようになっているが、これに限らず、端子収容部の先端外縁部が規制突部に当接する時に、長尺のタブが、雌端子金具に接触するようにしてもよい。
F…雌側ハウジング
M…雄側ハウジング
10…端子収容部
10E…端子収容部の先端外縁部
12…雌端子金具
13…筒状嵌合部
15…シール部材
16…壁状収容部
20…壁状規制部
30…レバー
32…カム溝
41…フード部
42L,42S…雄端子金具
43L,43S…タブ
44…規制壁部
44E…規制壁部の先端外縁部
45…対向壁部
47…カムフォロア
48…規制突部

Claims (5)

  1. ブロック状の端子収容部と、前記端子収容部を包囲する略角筒状の筒状嵌合部とを備えた雌側ハウジングと、
    カム溝が形成され、前記筒状嵌合部を構成する壁状収容部内に回動可能に収容された略一枚板状のレバーと、
    略角筒状のフード部を有する雄側ハウジングと、
    前記フード部の外面に形成されたカムフォロアとを備え、
    前記端子収容部と前記筒状嵌合部との間の嵌合空間に前記フード部を浅く収容して、前記カムフォロアを前記カム溝の入口に進入させると、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが初期状態となり、
    前記初期状態から前記レバーを回動させると、前記カム溝と前記カムフォロアとの嵌合によるカム作用により、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが嵌合されるレバー式コネクタであって、
    前記筒状嵌合部を構成し、前記端子収容部を挟んで前記壁状収容部とは反対側に配された壁状規制部と、
    前記フード部を構成し、前記壁状規制部に沿うように配された規制壁部と、
    前記フード部を構成し、前記壁状収容部に沿うように配されて前記規制壁部と対向する対向壁部と、
    前記規制壁部の内面に形成された規制突部とを備え、
    前記レバーが回動する過程では、前記対向壁部の外面が前記壁状収容部と非接触の状態において、前記規制壁部の先端外縁部と前記壁状規制部の内面との当接、及び前記端子収容部の先端外縁部と前記規制突部との当接により、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの間における姿勢の傾きが規制されるようになっていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記規制突部が、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングの嵌合方向に沿って延びるリブ状をなしていることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
  3. 前記両ハウジングの嵌合過程において、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具と前記雄側ハウジングに設けた雄端子金具との間の接触抵抗が最大となるより前に、前記端子収容部の前記先端外縁部が前記規制突部と当接するようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレバー式コネクタ。
  4. 前記雄側ハウジングには、前記雌側ハウジングに向かって突出するタブの突出端の位置が異なる複数種類の雄端子金具が設けられており、
    前記端子収容部の前記先端外縁部が前記規制突部に当接する時に、突出端の位置が前記雌側ハウジングに近い側の前記タブが、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具に対して接触又は接近して対向し、且つ突出端の位置が前記雌側ハウジングから遠い側の前記タブが、前記雌側ハウジングに設けた雌端子金具と非接触であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のレバー式コネクタ。
  5. 前記端子収容部の外周と前記フード部の内周との間をシールするリング状のシール部材を備えており、
    前記規制突部は、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングが嵌合した状態において前記端子収容部の外周面に当接することで、前記端子収容部と前記フード部を径方向において位置決めする位置決め機能を発揮するようになっていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のレバー式コネクタ。
JP2014232388A 2014-11-17 2014-11-17 レバー式コネクタ Pending JP2016096094A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014232388A JP2016096094A (ja) 2014-11-17 2014-11-17 レバー式コネクタ
US14/935,485 US9553393B2 (en) 2014-11-17 2015-11-09 Lever-type connector
KR1020150160968A KR101797821B1 (ko) 2014-11-17 2015-11-17 레버식 커넥터
CN201510789386.3A CN105610007B (zh) 2014-11-17 2015-11-17 杆式连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014232388A JP2016096094A (ja) 2014-11-17 2014-11-17 レバー式コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016096094A true JP2016096094A (ja) 2016-05-26

Family

ID=55962535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014232388A Pending JP2016096094A (ja) 2014-11-17 2014-11-17 レバー式コネクタ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9553393B2 (ja)
JP (1) JP2016096094A (ja)
KR (1) KR101797821B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016096095A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP2016207414A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 住友電装株式会社 コネクタ
JP2017228501A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 電気コネクタ
JP6879231B2 (ja) * 2018-03-06 2021-06-02 住友電装株式会社 コネクタ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3412562B2 (ja) * 1999-06-14 2003-06-03 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP3987736B2 (ja) * 2002-02-26 2007-10-10 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP3987737B2 (ja) * 2002-02-26 2007-10-10 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP2004014142A (ja) 2002-06-03 2004-01-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ
JP5316306B2 (ja) * 2009-08-17 2013-10-16 住友電装株式会社 コネクタ
JP5534501B2 (ja) * 2009-10-09 2014-07-02 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP5728211B2 (ja) * 2010-11-29 2015-06-03 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP5885597B2 (ja) * 2012-06-15 2016-03-15 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP2016096095A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 住友電装株式会社 レバー式コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
CN105610007A (zh) 2016-05-25
KR101797821B1 (ko) 2017-11-14
KR20160058713A (ko) 2016-05-25
US20160141789A1 (en) 2016-05-19
US9553393B2 (en) 2017-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6551248B2 (ja) コネクタ
JP6548036B2 (ja) コネクタ
JP6548035B2 (ja) コネクタ
JP2016096094A (ja) レバー式コネクタ
JP2009110733A (ja) コネクタ
JP5343902B2 (ja) コネクタ
JP2018195488A (ja) 接続端子
JP2016126841A (ja) レバー式コネクタ
JP5811078B2 (ja) レバー式コネクタ
JP4049144B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2016096095A (ja) レバー式コネクタ
JP5588316B2 (ja) 丸形端子付きコネクタ
JP2019129078A (ja) レバー式コネクタ
JP2011034843A (ja) レバー式コネクタ
JP6653296B2 (ja) コネクタ
JP2008218198A (ja) コネクタ
JP6997127B2 (ja) コネクタ装置およびコネクタ
JP2013246914A (ja) レバー式コネクタ
JP2012146445A (ja) レバー付きコネクタ
JP6815797B2 (ja) コネクタ接続構造、コネクタ接続構造体およびコネクタ
JP2016018635A (ja) レバー式コネクタ
JP5737213B2 (ja) レバー式コネクタ
US20190052009A1 (en) Connector
JP2008041309A (ja) 電気コネクタ
JP2018113205A (ja) コネクタ