JP2016064547A - ラベル台紙処理装置及びラベル台紙処理プログラム - Google Patents

ラベル台紙処理装置及びラベル台紙処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のロール紙をまとめるための前処理ができるラベル台紙処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係るラベル台紙処理装置は、検出手段と、設定手段と、カット手段と、剥離手段とを備える。前記検出手段は、複数のラベルが接着された第1の台紙の先端、後端、及び前記第1の台紙上の指定ラベルのうちの少なくとも1つを検出する。前記設定手段は、前記検出手段の検出結果に基づき、前記第1の台紙のカット位置を設定する。前記カット手段は、前記カット位置をカットする。前記剥離手段は、前記カット位置でカットされた前記第1の台紙上の前記指定ラベルの一部を前記第1の台紙から剥離する。
【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、ラベル台紙処理装置及びラベル台紙処理プログラムに関する。
台紙に貼り付けられた複数のラベルに対してラベル情報をプリントするラベルプリンタが知られている。ラベルプリンタは、高速・大量にラベル情報をプリントすることを主な目的としているため、例えば、ロール状に巻き上げられた台紙(ロール紙)が使われる。ラベルプリンタは、ロール状に巻き上げられた台紙を引き出しながら、台紙に貼り付けられた複数のラベルに対してラベル情報をプリントする。ラベルは、簡単に台紙から剥がし取ることができ、台紙から剥がしたラベルを商品に貼り付けることができる。
特開2002−338113
ロール紙が切れた場合、新たなロール紙を補充する作業が必要となり、例えば、ユーザは、ロール芯を取り除き、新たなロール紙を装填し、装填したロール紙から台紙を引き出して搬送可能位置にセットする必要がある。この作業は、ユーザにとって負担である。カットされた台紙(カット紙)と比較しても、ロール紙の補充作業は負荷が重く、補充作業の回数を減らすための技術が望まれている。
また、ラベルプリンタの給紙ユニットを、複数のロール紙を装填可能に構成することも考えられる。この場合も、1つめ目のロール紙が切れ、2つの目のロール紙(予備のロール紙)を使用する場合、2つ目のロール紙から台紙を引き出して搬送可能位置にセットする必要がある。
例えば、1つ目のロール紙を使い終わった時点で、1つ目のロール紙から引き出された台紙の終端と2つ目のロール紙から引き出された台紙の先端とを重ねて搬送することで、2つ目のロール紙から引き出された台紙を搬送可能位置にセットする作業を省き、2つのロール紙を1つの連続する台紙として搬送する方法が考えられる。
しかしながら、単に2つのロール紙を重ね合わせるだけの場合、搬送中に2つのロール紙がずれてしまうことがある。また、2つのロール紙のずれを防止するために、2つのロール紙の重なり部分を長くすることも考えられるが、この場合はロール紙の無駄が多くなってしまう。
また、1つ目のロール紙のラベルの接着力を使って、2つのロール紙を1つにまとめることが検討されたが、ロール紙の端部(終端)の形状が必ずしも一定でなく、2つのロール紙を安定的に1つにまとめることが難しい。汎用のロール紙を適用する場合、この傾向は顕著となり、例えば、ロール紙の終端がロール心に接着されているようなケースも存在し得る。このようなケースでは、特段の処理をせずに、2つのロール紙を1つにまとめることは難しい。
本発明の目的は、複数のロール紙をまとめるための前処理ができるラベル台紙処理装置及びラベル台紙処理プログラムを提供することにある。
実施形態に係るラベル台紙処理装置は、検出手段と、設定手段と、カット手段と、剥離手段とを備える。前記検出手段は、複数のラベルが接着された第1の台紙の先端、後端、及び前記第1の台紙上の指定ラベルのうちの少なくとも1つを検出する。前記設定手段は、前記検出手段の検出結果に基づき、前記第1の台紙のカット位置を設定する。前記カット手段は、前記カット位置をカットする。前記剥離手段は、前記カット位置でカットされた前記第1の台紙上の前記指定ラベルの一部を前記第1の台紙から剥離する。
実施形態に係るラベル処理装置の一例を示す概略図である。 実施形態に係るラベル処理装置の制御ブロック図である。 ラベル台紙処理の一例を示すフローチャートである。 ラベル結合の一例を示す図である。 剥離処理(順方向の搬送の一時停止)の一例を示す図である。 剥離処理(逆方向の搬送による剥離)の一例を示す図である。 剥離処理(スクレーパーの拡張による隙間の拡大)の一例を示す図である。 結合処理(後続台紙の挿入)の一例を示す図である。 結合処理(押圧)の一例を示す図である。 スクレーパーSCの一例を示す上面図である。 カット処理の一例を説明するための図である。 カット位置の一例を説明するための図である。 カット形状の一例を説明するための図である。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係るラベル処理装置の一例を示す概略図であり、図2は、実施形態に係るラベル処理装置の制御ブロック図である。例えば、ラベル処理装置は、搬送部及びプリント部により構成され、例えばラベルプリンターと呼ばれるものである。
図1及び図2に示すように、ラベル処理装置1は、制御部11、記憶部12、入力部13、表示部14、データ入力部15、データ処理部16、プリンタ部17、給紙部18、排紙部19等を備える。
制御部11は、ラベル処理装置1によるラベル処理に関わるすべての動作を制御する。例えば、制御部11は、搬送制御部111を備え、複数のラベルLが接着された台紙の搬送を制御したり、台紙(台紙とラベル)のカット位置を設定したり、カット位置に基づき台紙(台紙とラベル)のカットを制御したり、また、搬送制御部111による台紙の搬送制御により、台紙上の複数のラベルLのうちの1つの指定ラベルL(最終ラベルLL)を剥離したり、剥離された指定ラベルラベルLを用いて2つの台紙を結合したりする。制御部11(搬送制御部111)による台紙(台紙とラベル)のカット処理、指定ラベルLの剥離処理、及び台紙の結合処理の詳細については後に詳しく説明する。
記憶部12は、動作制御プログラム(カット処理プログラム、剥離処理プログラム、及び結合処理プログラムを含む)、動作パラメータ等を記憶する。入力部13は、例えばタッチパネルで構成され、ユーザからの各種入力を受け付ける。例えば、ユーザからのカット位置の指定入力を受け付けることもできる。表示部14は、例えば、入力部13のタッチパネルと一体に形成され、受け付けた入力内容等をイメージ、文字、数字で表示する。例えば、デフォルトで設定されているカット位置を台紙(台紙とラベル)のイメージ上で表示することもできるし、台紙(台紙とラベル)のイメージ上で指定入力されたカット位置を表示することもできる。これにより、ユーザは、台紙(台紙とラベル)のどの位置がカットされるのかを知ることができる。
給紙部18は、例えば、台紙P1(ロール状に巻き取られた台紙(所謂ロール紙))を装填可能に構成された台紙装填部181、台紙P2(ロール状に巻き取られた台紙(所謂ロール紙)(予備の台紙)を装填可能に構成された紙装填部182、複数の搬送ローラR1、R2、R3、複数のモータM、複数のセンサSE、スクレーパーSC(剥離部材)、リワインダー部(緩衝部)183、カッター184等を備える。本実施形態では、2つの台紙(ロール紙)を装填可能なラベル処理装置1について説明するが、ラベル処理装置1は、3つ以上の台紙(ロール紙)を装填可能な構成であってもよい。
例えば、1つのセンサSEは、光を照射する照射部と、照射された光の反射光を受光する受光部により構成され、各センサSEは、ロールから引き出され搬送される台紙P1又はロールから引き出され搬送される台紙P2の搬送経路(台紙P1とP2の搬送経路は実質同一)に沿って配置される。照射部から照射される光は、台紙P1、P2の搬送経路に向けて照射されるため、受光部で受光される光量は、台紙P1又はP2が無い場合、台紙P1又はP2が有る(ラベルが無い)場合、台紙P1又はP2が有る(ラベルも有る)場合で変化する。さらに、受光部で受光される光量は、台紙P1又はP2の厚みの変化に応じて変化する。各センサSEからの出力は、搬送制御部111に入力され、搬送制御部111は、各センサSEからの出力に基づき、台紙P1又はP2の搬送状況及び台紙P1又はP2の状態を詳細に検出することができる。つまり、搬送制御部111は、各センサSEからの出力に基づき、ロールから引き出された台紙P1の先端、終端、この台紙P1上の各ラベルの先端、終端、各ラベルのサイズ、ロールから引き出された台紙P2の先端、終端、この台紙P2上の各ラベルの先端、終端、各ラベルのサイズを検出することができる。さらに、台紙P1、P2の終端形状(直線的にカットされている、非直線的にカットされている)、台紙P1、P2上の異物(芯と台紙とを結合するために貼り付けられたテープ)、後述する台紙P1とP2の結合部分(結合部分のラベル)を検出することもできる。
例えば、モータMは、パルスモータであり、搬送制御部111は、台紙P1又はP2の搬送状況に基づき、モータMの駆動を制御する。搬送制御部111の制御に応じてモータMが駆動し、搬送ローラR1、R3により台紙装填部181のロールから台紙P1が引き出され搬送され、又は搬送ローラR2、R3により台紙装填部182のロールから台紙P2が引き出され搬送される。例えば、台紙P1、P2の移動距離(搬送距離)は0.1mm単位で制御可能であり、また搬送方向も順方向と逆方向に制御可能である。
データ入力部15は、PC等から送信される画像データ(ラベル情報等)を入力し、データ処理部16は、入力された画像データを指定されたプリントデータへ変換し、プリンタ部17は、プリントデータに基づき、第1〜第4の感光体ドラム171、172、173、174にC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー、黄)、Bk(ブラック、黒)の各色に対応する潜像を形成し、C、M、Y、Bkトナーを供給して各色に対応する潜像を現像し、各色に対応するトナー像を台紙状の各ラベルLへ転写し、各ラベルLに転写されたトナー像を定着させる。本実施形態では、プリンタ部17が、電子写真方式を用いたカラープリンタである場合について説明するが、モノクロプリンターであってもよい。また、電子写真方式に限定されるものでもない。
ここで台紙上のラベルLについて補足説明する。台紙には同一サイズのラベルLが一定間隔で配置されていてもよいし、異なるサイズのラベルLが一定周期で配置されていてもよい。例えば、第1のサイズのラベルLと第2のサイズのラベルLとが交互に配置され、第1のサイズのラベルL1枚と第2のサイズのラベルL1枚の合計2枚を一組として、商品に貼り付ける運用であってもよいし、第1のサイズのラベルL1枚と第2のサイズのラベルL1枚と第3のサイズのラベルL3の合計3枚を一組として、商品に貼り付ける運用であってもよい。
上記説明したように、搬送制御部111は、各センサSEからの出力に基づき、ロールから引き出された台紙P1の先端、終端、この台紙P1上の各ラベルの先端、終端、各ラベルのサイズ、ロールから引き出された台紙P2の先端、終端、この台紙P2上の各ラベルの先端、終端、各ラベルのサイズを検出することができるので、プリンタ部17は、この検出情報に基づき、台紙P1、P2上に位置する同一サイズのラベルL、又は異なるサイズのラベルLに対してラベル情報を印刷することができる。例えば、同一サイズの各ラベルに対して、同一のラベル情報を印刷するようにしてもよいし、同一サイズの各ラベルに対して、異なるラベル情報を一定周期で印刷するようにしてもよいし、異なるサイズの各ラベルに対して、サイズに応じて異なるラベル情報を印刷するようにしてもよい。
次に、図3を参照して、ラベル台紙処理について説明する。図3は、ラベル台紙処理の一例を示すフローチャートである。
事前準備として、ユーザは、台紙装填部181に台紙P1を装填し、台紙装填部182に台紙P2を装填する。台紙P1と台紙P2は実質的に同一の台紙である。例えば、ユーザは、給紙部18の所定搬送位置に台紙P1の先端(一端)をセットする。その後、ユーザが、入力部13上のスタートキーを押下すると(ACT1)、制御部11の制御により、プリンタ部17、給紙部18、排紙部19が動作し、台紙P1の搬送、台紙P1上の各ラベルLへの印刷、印刷された台紙P1の排紙が実行される(ACT2)。つまり、給紙部18が、ロールから台紙P1を引き出し順方向に搬送し、プリンタ部17が、搬送される台紙P1上の各ラベルLにラベル情報を印刷する。例えば、排紙部19は、ラベル情報が印刷された台紙P1をロール状に巻き取る。
例えば、搬送制御部111が、台紙P1の終端を検出すると、台紙P1の任意のラベルLを検出すると、又は台紙上の異物(芯と台紙とを結合するために貼り付けられたテープ)を検出すると、台紙P1の用紙切れと判定する(ACT3)。例えば、記憶部12は、予め1枚の台紙上のラベル数に関する情報を記憶し、搬送制御部11が、台紙P1上の各ラベルLをカウントすることにより、終端に最も近いラベルL(最終ラベルLL)を検出して、台紙P1の用紙切れを判定してもよいし、最終ラベルLLの1つ手前のラベル(搬送方向に対して最終ラベルLLより上流側のラベル)又は2つ前のラベル(搬送方向に対して最終ラベルLLより上流側のラベル)等を検出して、台紙P1の用紙切れを判定してもよい。或いは、記憶部12が、予め1枚の台紙の長さ関する情報を記憶し、搬送制御部11が、台紙P1の先端を検出し台紙P1の長さをカウントすることにより、台紙P1の用紙切れを判定するようにしてもよい。さらに、台紙P1の終端、任意のラベル検出、台紙P1の長さカウント等を組み合わせて、より高精度に台紙P1の用紙切れを判定するようにしてもよい。
台紙P1の終端又は最終ラベルLLが検出されるタイミングに基づき(台紙P1の用紙切れを判定に基づき)、処理を中断し(順方向の搬送処理、印刷処理を一時中断し)(ACT4)、制御部11(搬送制御部111)及び給紙部18(カッター184)は、台紙P1の先端、後端、及び最終ラベルLLのうちの少なくとも1つの検出結果(例えば最終ラベルLLの後端の検出結果)に基づき台紙P1のカット処理を実行し(ACT5)、最終ラベルLLの剥離処理を実行し(ACT6)、台紙結合処理を実行し(ACT7)、処理を再開する(順方向の搬送処理、印刷処理を再開する)(ACT8)。
次に、図7及び図8を参照し、カット処理(カット位置)の一例について説明する。図7に示すように、台紙P1(最終ラベルLL)の後端が直線でなかったり、台紙がはみ出したりしている場合、2つのロール紙が安定的に結合できないことがある。また、このような状況では、スクレーパーSCによりラベルがうまく剥がせないことがある。そこで、ラベル処理装置は、台紙P1の後端の最終ラベルLLを台紙P1から剥がし易くするため、台紙P1の先端、後端、及び台紙P1上のラベル(例えば最終ラベルLL)の検出結果に基づき、適切なカット位置を設定し、カット位置で位置台紙P1をカットする(台紙P1とラベルLLとを揃えてをカットする)。また、ラベルLLを剥離するスクレーパーSC(剥離部材)に応じた形状にカットするようにしてもよい。カット後は、台紙P1からラベルLLが剥離しやすくなり、後段の台紙結合処理を助けることにもなる。
例えば、図8(a)〜図8(f)に示すように、台紙P1上に同一サイズのラベルL1、L2、L3が等間隔で貼り付けられているケースを想定する。ここでは、説明を分かりやすくするために、台紙P1上に3枚のラベルが貼り付けられているケースを想定して説明するが、実際には1枚の台紙上には数百枚のラベルが貼り付けられている。
例えば、図8(a)に示すように、制御部11は、各種検出結果に基づき、最終ラベルLLの終端(台紙P1の終端に近い1辺)に沿って台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1をカットする。例えば、±0.2mm程度の誤差で、最終ラベルLLの後端ギリギリの位置にカット位置を設定することにより、最終ラベルLLをカットすることなく、台紙1の後端と最終ラベルLLの後端とを揃えることができる。
又は図8(b)に示すように、制御部11は、各種検出結果に基づき、最終ラベルLLの終端(台紙P1の終端に近い1辺)より内側(最終ラベルLL上)に台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1と最終ラベルLLとをカットする。例えば、ラベル長が50mm程度であれば、最終ラベルLLの終端(台紙P1の終端に近い1辺)より5−10mm程度内側(最終ラベルLL上)に台紙P1のカット位置を設定することにより、台紙1の後端と最終ラベルLLの後端とをまとめてカットでき、台紙1の後端と最終ラベルLLの後端とを揃えることができる。
又は図8(c)に示すように、制御部11は、各種検出結果に基づき、台紙P1の終端と最終ラベルLLの終端(台紙P1の終端に近い1辺)との間で且つ最終ラベルLLの終端に近い位置に台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1をカットする。例えば、最終ラベルLLの後端から2−5mm程度離れた位置にカット位置を設定することにより、最終ラベルLLをカットすることなく、台紙1の後端と最終ラベルLLの後端とをほぼ揃えることができる。
又は図8(d)に示すように、各種センサSからの出力に基づき最終ラベルLLが破損しているような場合には、最終ラベルLLの1つ手前のラベルL2をターゲットとし、制御部11は、各種検出結果に基づきラベルL2の終端(台紙P1の終端に近い1辺)に沿って台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1をカットする。
又は図8(e)に示すように、各種センサSからの出力に基づき最終ラベルLLが破損しているような場合には、最終ラベルLLの1つ手前のラベルL2をターゲットとし、制御部11は、各種検出結果に基づき、ラベルL2の終端(台紙P1の終端に近い1辺)より内側(ラベルL2上)に台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1とラベルL2とをカットする。
又は図8(f)に示すように、各種センサSからの出力に基づき最終ラベルLLが破損しているような場合には、最終ラベルLLの1つ手前のラベルL2をターゲットとし、制御部11は、各種検出結果に基づき、台紙P1の終端とラベルL2の終端(台紙P1の終端に近い1辺)との間で且つラベルL2の終端に近い位置に台紙P1のカット位置を設定し、カッター184が、設定されたカット位置に沿って台紙P1をカットする。
次に、図9を参照し、カット処理(スクレーパーSCの形状に応じたカット形状)の一例について説明する。
例えば、図9(a)に示すように、スクレーパーSCが先細り形状であれば、台紙P1(台紙P1と最終ラベルLL)を直線上にカットし、最終ラベルLLを剥がし易くする。
又は、図9(b)に示すように、スクレーパーSCがナイフ形状であっても、台紙P1(台紙P1と最終ラベルLL)を直線上にカットし、最終ラベルLLを剥がし易くしてもよい。
又は、図9(c)に示すように、スクレーパーSCが先細り形状であるときに、台紙P1(台紙P1と最終ラベルLL)をラウンドカットし、最終ラベルLLを剥がし易くしてもよい。
又は、図9(d)に示すように、スクレーパーSCが直線状であるときに、台紙P1(台紙P1と最終ラベルLL)を波状にカットし、最終ラベルLLを剥がし易くしてもよい。
又は、図9(e)に示すように、スクレーパーSCが直線状であるときに、台紙P1(台紙P1と最終ラベルLL)を三角形状にカットし、最終ラベルLLを剥がし易くしてもよい。
次に、図4、図5A、図5B、及び図5Cを参照し、最終ラベルLLの剥離処理の一例について説明する。
図5Aに示すように、初期状態で、スクレーパーSCは、搬送路上から退避されており、台紙P1の順方向への搬送が一時停止しカット処理後、給紙部18は、スクレーパーSCを搬送路上の所定位置へセットし、搬送制御部111及び給紙部18は、カット処理によりカットされた台紙P1を逆方向へ一定距離搬送し停止する。例えば、最終ラベルLLの接着面の一部(例えば半分の面積又は2/3の面積)が台紙P1から剥離するように、台紙P1を逆方向へ一定距離搬送し停止する。例えば、リワインダー部183の“たるみ”を使って、台紙P1を逆方向に搬送し、スクレーパーSCにて台紙と最終ラベルLLとが分離される。リワインダー部183があるので、プリンタ部17では用紙の逆方向への搬送が発生しない。なお、プリンタ部17が、逆方向への搬送可能な構成であれば、リワインダー部183は不要である。図6は、スクレーパーSCの一例を示す上面図であり、例えば、スクレーパーSCは先細りの形状により、ラベルを容易に剥離することができる。
図5Bに示すように、逆方向への搬送により、台紙P1の終端がスクレーパーSCに向けて搬送され、台紙P1に接着された最終ラベルLLの一辺がスクレーパーSCへ押し当てられる。センサSにより、最終ラベルLLの一辺がスクレーパーSCへ押し当てられたことを検出することができる。最終ラベルLLの一辺がスクレーパーSCへ押し当てられてから、さらに接着面の一部(例えば半分の面積又は2/3の面積)に相当する距離だけ逆方向へ搬送することにより(スクレーパーSCへ押し込むことにより)、最終ラベルLLの接着面の一部が台紙P1から剥離する。
図5Cに示すように、最終ラベルLLの接着面の一部が台紙P1から剥離した状態で、逆方向への搬送を停止し、さらに、スクレーパーSCを拡張(先端を拡張)させることにより、台紙P1を搬送面より下げて、台紙P1と最終ラベルLLとの間に一定の空間(隙間)を設ける。なお、スクレーパーSCとは別のサブスクレーパーにより、台紙P1を搬送面より下げて、台紙P1と最終ラベルLLとの間に一定の空間(隙間)を設けるようにしてもよい。
次に、図4、図5D、及び図5Eを参照し、台紙結合処理の一例について説明する。
図4及び図5Dに示すように、台紙P1と最終ラベルLLとの間に一定の空間(隙間)が設けられた状態で、搬送制御部111及び給紙部18は、台紙装填部182に装填された台紙P2(後続台紙)を引き出し順方向へ搬送し、台紙P1と最終ラベルLLとの間に、台紙P2の一端(先端)を挿入し、台紙P2の一端と最終ラベルLLの剥離部分(接着面の一部)とを重ねて、搬送を一時停止する。つまり、最終ラベルLL(剥離部分)と台紙P2(先端)と台紙P1(後端)とが順に重ねられた状態(最終ラベルLLと台紙P1の終端が台紙P2の一端を挟んだ状態)で、搬送を一時停止する。
図5Eに示すように、最終ラベルLL(剥離部分)と台紙P2(先端)と台紙P1(後端)とが順に重ねられた状態で、搬送制御部111及び給紙部18は、台紙P1とP2とを同一速度で順方向に搬送し、搬送ローラR3が、重なり部分を含め台紙P1とP2とを押圧し、台紙P1(終端)と台紙P2(先端)とを結合する。つまり、搬送ローラR3は、押圧により、剥離された一部の面積の接着力で最終ラベルLLと台紙P2と接着し、剥離されていない残り一部の面積の接着力で最終ラベルLLと台紙P1とを接着する。
搬送制御部111及び給紙部18は、結合された台紙P1と台紙P2を搬送する。例えば、プリンタ部17は、台紙P1の搬送に対応して、台紙P1のラベルLにラベル情報を印刷し、台紙P1の用紙切れに対応して印刷を一時停止し、結合された台紙P1と台紙P2の搬送再開に対応して、台紙P1のラベルLへのラベル情報の印刷が必要であれば台紙P1のラベルLへのラベル情報を印刷し、続いて、台紙P2のラベルLにラベル情報を印刷する。
搬送制御部111は、結合部分にあたる最終ラベルLLを検知することができるので、例えば、プリンタ部17は、台紙P1の最終ラベルLLに対して、結合に使用されたことを示す情報を印刷することもできる。これにより、ユーザは、最終ラベルLLが結合に使用されたこと、本来のラベルとして使用できないことを明確に知ることができる。或いは、プリンタ部17は、結合部分にあたる最終ラベルLLへの印刷を行わないようにしてもよい。結合部分にあたる最終ラベルLLは、台紙P1が挟み込まれているので、最終ラベルLLへの印刷を行わないことにより、プリンタ部17への負荷を軽減することができる。
以上により、実施形態に係るラベル処理装置1によれば、独立した2つの台紙(ロール紙)を連続的に安定して搬送することができる。また、1枚の台紙のラベル数(例えば100枚)より多くの所定数のラベルを印刷し、これら所定数のラベルを一括して管理したい場合に、複数枚の台紙を結合することにより、所定数のラベルを一括して印刷し管理することができる。例えば、複数枚のラベルに対して異なる複数のラベル情報を印刷し、これら複数枚のラベルを1セットで使用する場合、独立した2つの台紙に跨がって1セットの印刷済みのラベルが生成されると利便性が悪い。本実施形態のラベル処理装置1は、複数の台紙を結合し、結合された複数の台紙の複数のラベルで1セットが構成されるため、利便性が良い。
なお、本実施形態では、例えば図1に示すように、台紙P1とP2とを結合してから、台紙P2のラベルL(及び台紙P1の残りラベルL)にラベル情報をプリントするラベル処理装置1の構成について説明したが、ラベル処理装置1の構成は、台紙P1のラベルLと、台紙P2のラベルLにラベル情報をプリントしてから、台紙P1とP2とを結合する構成であってもよい。この場合、プリンタ部17は、厚みのある結合部分を取込まずに済む。また、この場合、プリンタ部17は、台紙P1とP2とを結合する前に、台紙P1の最終ラベルLLに対して、結合に使用されることを示す情報を印刷しておくことができる。これにより、プリンタ部17への負荷を軽減することもできる上、ユーザは、最終ラベルLLが結合に使用されたこと、本来のラベルとして使用できないことを明確に知ることができる。
また、本実施形態では、最終ラベルLLの接着面の半分の面積又は2/3の面積を台紙P1から剥離するケースについて説明したが、これについて補足する。例えば、最終ラベルLLの接着面の半分の面積を剥離する場合、最終ラベルの半分の接着面の面積が、台紙P1と接着した状態で、残り半分の接着面の面積が、台紙P2と接着することになり、1枚の最終ラベルで台紙P1とP2とを均等に接着することができる。また、台紙P2の一端の挿入時に、台紙P2の一端と台紙P1の後端との間に隙間が生じることが考えられ、このことを考慮し、最終ラベルLLの接着面の2/3の面積を剥離し、挿入する。結果、1枚の最終ラベルで台紙P1とP2とを均等に接着することができる。
また、本実施形態では、台紙P1の最終ラベルLLの接着力を使用し、台紙P1の最終ラベルLLの一部と台紙P1との間に台紙P2を挿入し、台紙P1と台紙P2とを結合するケースについて説明したが、台紙P2の先頭ラベルの接着力を使用し、台紙P1と台紙P2とを結合してもよい。つまり、台紙P2の先頭ラベルの一部と台紙P2との間に台紙P1を挿入し、台紙P1と台紙P2とを結合するようにしてもよい。
また、台紙P1の最終ラベルLLの1つ手前のラベル(搬送方向に対して最終ラベルLLより上流側のラベル)又は2つ手前のラベル(搬送方向に対して最終ラベルLLより上流側のラベル)の接着力を使用するようにしてもよいし、台紙P2の先頭ラベルの1つ後のラベル(搬送方向に対して先頭ラベルより下流側のラベル)又は2つ後のラベル(搬送方向に対して先頭ラベルより下流側のラベル)の接着力を使用するようにしてもよい。例えば、台紙P1及びP2に、異なるサイズのラベルが一定周期で配置されているようなケースでは、接着力を考慮し、できるだけ大きいサイズのラベルを結合用ラベルとして用いることができる。
なお、本実施形態では、プリンタ部17を備えたラベル処理装置1について説明したが、剥離処理及び結合処理を実行する機構とプリンタ部17とを別体で構成することもできる。
なお、上記処理(剥離処理、台紙結合処理、搬送処理)の手順は全てソフトウェアによって実行することが可能である。このため、上記処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムをラベル処理装置1にインストールして実行するだけで、上記処理を容易に実現することができる。
例えば、データ入力部15を介して、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体から上記プログラムを読み取り、記憶部12等に読み取ったプログラムを記憶し、プログラムのインストールを完了することができる。或いは、データ入力部15を介して、上記プログラムをダウンロードし、記憶部12等にダウンロードしたプログラムを記憶し、プログラムのインストールを完了することができる。これにより、ラベル処理装置1の制御部11は、インストールされた上記プログラムに基づき、上記処理を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
11…制御部、12…記憶部、13…入力部、14…表示部、15…データ入力部、16…データ処理部、17…プリンタ部、18…給紙部、19…排紙部。

Claims (6)

  1. 複数のラベルが接着された第1の台紙の先端、後端、及び前記第1の台紙上の指定ラベルのうちの少なくとも1つを検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づき、前記第1の台紙のカット位置を設定する設定手段と、
    前記カット位置をカットするカット手段と、
    前記カット位置でカットされた前記第1の台紙上の前記指定ラベルの一部を前記第1の台紙から剥離する剥離手段と、
    を備えるラベル台紙処理装置。
  2. 前記検出手段は、前記第1の台紙の終端に最も近い前記指定ラベルを検出し、
    前記設定手段は、前記指定ラベルの検出結果に基づき、前記指定ラベルに応じた位置を前記カット位置として設定する請求項1のラベル台紙処理装置。
  3. 前記検出手段は、前記第1の台紙の終端に最も近い前記指定ラベルを検出し、
    前記設定手段は、前記指定ラベルの検出結果に基づき、前記第1の台紙の終端に近い前記指定ラベル上の位置を前記カット位置として設定し、
    前記カット手段は、前記カット位置で前記指定ラベルの一部とともに前記台紙をカットする請求項1又は2のラベル台紙処理装置。
  4. 前記カット手段は、前記カット位置をラベル剥離部材に応じた形状にカットし、
    前記剥離手段は、前記ラベル剥離部材で、前記第1の台紙上の前記指定ラベルの一部を前記第1の台紙から剥離する請求項1乃至3の何れか1つのラベル台紙処理装置。
  5. 前記第1の台紙と前記第1の台紙から剥離された前記指定ラベルとの間に、複数のラベルが接着された第2の台紙の一端を挿入する第1の結合処理手段と、
    前記1のラベルと前記第2の台紙の一端と前記第1の台紙とが順に重なる部分を押圧する第2の結合処理手段と、
    前記押圧で前記指定ラベルの接着力により結合された前記第1及び第2の台紙を搬送する搬送手段と、
    を備える請求項1乃至4の何れか1つのラベル台紙処理装置。
  6. 複数のラベルが接着された第1の台紙の先端、終端、及び前記第1の台紙上の指定ラベルのうちの少なくとも1つを検出する手順と、
    前記検出に基づき、前記第1の台紙上のカット位置を設定する手順と、
    前記カット位置をカットする手順と、
    前記カット位置でカットされた前記第1の台紙上の前記指定ラベルの一部を前記第1の台紙から剥離する手順と、
    をコンピュータに実行させるラベル台紙処理プログラム。
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