JP2016064003A - 布製品 - Google Patents
布製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016064003A JP2016064003A JP2014194780A JP2014194780A JP2016064003A JP 2016064003 A JP2016064003 A JP 2016064003A JP 2014194780 A JP2014194780 A JP 2014194780A JP 2014194780 A JP2014194780 A JP 2014194780A JP 2016064003 A JP2016064003 A JP 2016064003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded
- state
- towel cloth
- cloth
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
Description
また、枕には、通常、頭の載置部分に枕カバーが取り付けられ、就寝中に使用者から発生する汗等により枕が汚れるのを防いでいる。
また、枕カバーが取り付けられていても、就寝中に枕カバーがずれ、枕が汚れることがある。さらに、汗等により充填材が湿気を含み充填材にダニやカビなどが発生する恐れがある。このため、家庭で洗濯が可能な枕が求められているが、羽毛やウレタン、ソバガラ等の一般的な充填材は水洗いすることができない。
また、シートは布製であるため、家庭での洗濯が可能となる。
このように、矩形状を呈したシートが巻かれる巻数や折り重ねられる層数を任意に調整することで、枕を使用者の好みの高さに調整することができる。
また、シートは布製であるため、家庭での洗濯が可能となる。
図1に示すように、本発明の布製品10は枕40を成形することが可能なものであり、タオル地20と留め具30A、30Bを備えている。
図2に示すように、使用者はタオル地20を長手方向にロール状に任意の巻数だけ巻き、枕40として好みの高さとする。図2の例ではタオル地20は2回巻かれている。
次に、2本の連結用の紐50A、50Bを用意する。各紐50A、50Bは、例えば、図4に示すように帯状の布テープの両端に雄型と雌型のフック51、51が取り付けられたものである。紐50A、50Bは、タオル地20と留め具30Aまたは30Bとの間の隙間32に通されるもので、この紐50A、50Bによって留め具30A、30B毎に異なる箇所を連結するが、タオル地20が巻かれた状態での形態が保持できれば、どのようなものであってもよい。
同様に、紐50Bを留め具30Bとタオル地20との間の複数の隙間32A、32B、32Cに通して紐50Bの雄型と雌型のフック51を留める。
このように紐50A、50Bを留め具30A、30Bとタオル地20との間の隙間32に通して、留め具30A、30B毎に異なる箇所を紐50A,50Bで括って連結することで、タオル地20が巻かれた状態での形態が保持され、枕40が成形される。
なお、成形された枕40は上記の使用態様に限定されず、タオル地20のロール状に巻かれていない部分や折り重ねられていない部分を使用者の肩側に位置させて肩部を支えてもよい。
図6に示す例は、タオル地20を長手方向にロール状に巻き切ったものである。その他の構成は図1〜図5と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。このように紐50A、50B(50Bは図示せず)を留め具30A、30Bとタオル地20との間の隙間32に通して、留め具30A、30B毎に異なる箇所を紐50A、50Bで括って連結することで、タオル地20を長手方向にロール状に巻き切った状態での形態が保持され、枕40が成形される。
このように、4つの紐50A−1、50A−2、50B−1、50B−2によって留め具30A、30B毎に異なる箇所を括って連結することで、タオル地20が一端の側と他端の側から巻かれた状態での形態が保持され、枕40が成形される。
芯材60は丸軸体であり、タオル地20の幅方向の長さと略同一の長さである。芯材60の長手方向の両端にはタオル地20へ芯材60を固定するための固定用紐61A、61Bが取り付けられている。各固定用紐61A、61Bの先端には、雄型及び雌型のホック62が取り付けられている。図8(A)に示すように、タオル地20を広げた状態で、タオル地20の巻き始め端部上に芯材60を置く。本例では、タオル地20の留め具30A、30Bが縫いつけられていない面に芯材60を配置しているが、タオル地20の留め具30A、30Bが縫いつけられた面に芯材60を配置してもよい。
芯材60は、タオル地、布等から形成されており、芯材60の径に応じて枕40の高さが調整される。また芯材60の硬さを任意に選択することで、枕40を使用者の好みの硬さに調整することが可能である。
図9に示す例は、タオル地20が長手方向に層状に任意の層数だけ折り重ねられたものである。図9ではタオル地20は3層に折り重ねられている。
次に、連結用の紐50A−1、50A−2を用意し、留め具30Aの一端の側と他端の側とのそれぞれにおいて、留め具30Aとタオル地20との隙間32に紐50A−1、50A−2を通して、留め具30Aの異なる箇所を括って連結する。また、連結用の紐50B−1、50B−2を用意し、留め具30Bの一端の側と他端の側とのそれぞれにおいて、留め具30Bとタオル地20との隙間32に紐50B−1、50B−2を通して、留め具30Bの異なる箇所を括って連結する。このように、紐50A−1、50A−2、50B−1、50B−2により留め具30A、30B毎に異なる箇所を括って連結することで、タオル地20が層状に折り重ねられた状態での形態が保持され、枕40が成形される。その他の構成は図1〜図5と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。
芯材70は直方体であり、タオル地20の幅方向の長さと略同一の長さである。図10(A)に示すように、タオル地20を広げた状態で、タオル地20の折り始め端部上に芯材70を置く。本例では、タオル地20の留め具30A、30Bが縫いつけられていない面に芯材70を配置しているが、タオル地20の留め具30A、30Bが縫いつけられた面に芯材70を配置してもよい。
次に、連結用の紐50A−1、50A−2を用意し、留め具30Aの一端の側と他端の側とのそれぞれにおいて、留め具30Aとタオル地20との隙間32に紐50A−1、50A−2を通して、留め具30Aの異なる箇所を括って連結する。また、連結用の紐50B−1、50B−2を用意し、留め具30Bの一端の側と他端の側とのそれぞれにおいて、留め具30Bとタオル地20との隙間32に紐50B−1、50B−2を通して、留め具30Bの異なる箇所を括って連結する。紐50A−1、50A−2、50B−1、50B−2により留め具30A、30B毎に異なる箇所を括って連結することで、タオル地20が層状に折り重ねられた状態での形態が保持され、図10(C)に示す枕40が成形される。その他の構成は図1〜図5と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。
芯材70は、タオル地や布等から形成されており、芯材70の厚みに応じて枕40の高さが調整される。また芯材70の硬さを任意に選択することで、枕40を好みの硬さに調整が可能である。
矩形状を呈するタオル地20を、長手方向の一端の側からロール状に巻くとともに、他端の側からは層状に折り重ねている。次に、連結用の紐50A−1、50A−2、50A−3を用意し、留め具30Aのタオル地20の巻き終わりの端部付近において、留め具30Aとタオル地20との隙間32に紐50A−1を通し、留め具30Aの異なる箇所を括って連結する。さらに、留め具30Aのタオル地20の層状に折り重ねられた部分の一端の側と他端の側とのそれぞれにおいて、留め具30Aとタオル地20との隙間32に50A−2、50A−3を通し、留め具30Aの異なる箇所を括って連結する。
このように、矩形状を呈したタオル地20が巻かれる巻数や折り重ねられる層数を任意に調整することで、枕を使用者の好みの高さに調整することができる。
また、枕40はタオル地20を用いて構成されているため、家庭での洗濯が可能となる。
なお、以下の説明においては、第1実施形態と図中同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
なお、タオル地20には、両側辺22A、22Bのうち、折り畳まれたときに表側となる側辺22Aにのみ留め具30Aが縫い付けられていてもよい。
図13(B)に示す例は、タオル地20が三つ折りに折り畳まれたものであり、平行な両側辺22A、22Bのうち一方の側辺22Bが内側に折り込まれている。
図13(A)に示すように、三つ折りに折り畳まれる前のタオル地20の一方の面には、タオル地20の2箇所の折り目部分23A、23Bに沿って、留め具30B、30Cが、折り目部分23A、23Bと平行な側辺22Aの近傍部分に沿って留め具30Aが、それぞれ縫い付けられている。
なお、タオル地20には、両側辺22A、22Bのうち、折り畳まれたときに表側となる側辺22Aにのみ留め具30Aが縫い付けられていてもよい。
図14(B)に示す例は、タオル地20が四つ折りに折り畳まれたものであり、平行な両側辺22A、22Bが内側に折り込まれている。
図14(A)に示すように、四つ折りに折り畳まれる前のタオル地20の一方の面には、タオル地20の3箇所の折り目部分23A、23B、23Cに沿って留め具30A、30B、30Cが縫い付けられている。
なお、タオル地20には、両側辺22A、22Bのうち、折り畳まれたときに表側となる折り目部分23Aにのみ沿って留め具30Aが縫い付けられていてもよい。
20 タオル地
21A、21B 側縁部
30A、30B、30C 留め具
31 縫い目
32(32A、32B、32C) タオル地と留め具の間の隙間
40 枕
50A、50B、50A−1〜50A−3、50B−1〜50B−3 連結用の紐
51A、51B 雄型と雌型のフック
60、70 芯材
61 固定用紐
62 雄型及び雌型のホック
Claims (3)
- 広げられた状態での形態または折り畳まれた状態での形態が矩形状を呈し、前記広げられた状態または折り畳まれた状態で長手方向へロール状に巻くこと及び長手方向へ層状に折り重ねることが可能な布製のシートと、
前記矩形状を呈した前記シートの幅方向に位置する側縁部に沿って設けられ、ロール状に任意の巻数だけ巻かれた状態での形態または層状に任意の層数だけ折り重ねられた状態での形態を保持するための留め具とを備えた布製品。 - 前記留め具は、前記シートとの間に紐通し用の隙間が前記長手方向に連なって形成されるように一定間隔毎に前記シートに縫い付けられた紐体である請求項1に記載の布製品。
- 前記シートは、二つ折り、三つ折り、四つ折りのいずれかに折り畳まれた状態の形態である請求項1または2に記載の布製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014194780A JP6644463B2 (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 布製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014194780A JP6644463B2 (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 布製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016064003A true JP2016064003A (ja) | 2016-04-28 |
JP6644463B2 JP6644463B2 (ja) | 2020-02-12 |
Family
ID=55803702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014194780A Active JP6644463B2 (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 布製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6644463B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101819687B1 (ko) * | 2016-08-18 | 2018-01-18 | 김세준 | 매트리스 |
JP2018019825A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | エアーストレッチャー株式会社 | 乳児用まくら |
KR101977986B1 (ko) * | 2017-11-09 | 2019-08-28 | 최원혁 | 목 형상 적응형 높이 조절 베개 |
AT523382B1 (de) * | 2020-07-31 | 2021-08-15 | Mayrhofer Bsc Laurenz | Variables Kopfkissen |
KR102382518B1 (ko) * | 2021-11-11 | 2022-04-01 | 고연지 | 가변형 베개 |
KR102629601B1 (ko) * | 2022-12-28 | 2024-01-24 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 기능성 경추 베개 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4632839Y1 (ja) * | 1968-10-14 | 1971-11-12 | ||
JPS5441716U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
JPS5441717U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
JPS55150067U (ja) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | ||
JPH0624575U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-05 | 市川 恒子 | 自在まくら |
JPH0677641U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-01 | 旭株式会社 | 折り畳みキルト |
US5535467A (en) * | 1994-02-15 | 1996-07-16 | Ciske; Paul E. | Adjustable and multiple-use pillow |
US6367083B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-04-09 | Carl J. November | Multiple use blanket convertible into sleeping bag and cushion configurations |
JP3094349U (ja) * | 2002-11-28 | 2003-06-13 | モリシタ株式会社 | 枕兼用防災頭巾および枕 |
JP2012161347A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Achilles Corp | 枕 |
JP2013002021A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Tokyo Center Kk | きもの及びきものセット並びにゆかた |
-
2014
- 2014-09-25 JP JP2014194780A patent/JP6644463B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4632839Y1 (ja) * | 1968-10-14 | 1971-11-12 | ||
JPS5441716U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
JPS5441717U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-20 | ||
JPS55150067U (ja) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | ||
JPH0624575U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-05 | 市川 恒子 | 自在まくら |
JPH0677641U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-01 | 旭株式会社 | 折り畳みキルト |
US5535467A (en) * | 1994-02-15 | 1996-07-16 | Ciske; Paul E. | Adjustable and multiple-use pillow |
US6367083B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-04-09 | Carl J. November | Multiple use blanket convertible into sleeping bag and cushion configurations |
JP3094349U (ja) * | 2002-11-28 | 2003-06-13 | モリシタ株式会社 | 枕兼用防災頭巾および枕 |
JP2012161347A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Achilles Corp | 枕 |
JP2013002021A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Tokyo Center Kk | きもの及びきものセット並びにゆかた |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018019825A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | エアーストレッチャー株式会社 | 乳児用まくら |
KR101819687B1 (ko) * | 2016-08-18 | 2018-01-18 | 김세준 | 매트리스 |
KR101977986B1 (ko) * | 2017-11-09 | 2019-08-28 | 최원혁 | 목 형상 적응형 높이 조절 베개 |
AT523382B1 (de) * | 2020-07-31 | 2021-08-15 | Mayrhofer Bsc Laurenz | Variables Kopfkissen |
AT523382A4 (de) * | 2020-07-31 | 2021-08-15 | Mayrhofer Bsc Laurenz | Variables Kopfkissen |
KR102382518B1 (ko) * | 2021-11-11 | 2022-04-01 | 고연지 | 가변형 베개 |
KR102629601B1 (ko) * | 2022-12-28 | 2024-01-24 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 기능성 경추 베개 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6644463B2 (ja) | 2020-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016064003A (ja) | 布製品 | |
US11529007B2 (en) | Duvet cover—devices and methods of use | |
ES2385916T3 (es) | Cubrecolchón con paneles extremos compuestos con ajuste mejorado | |
US8800082B2 (en) | Mattress construction | |
US10098485B2 (en) | Bed foundation cover and method of fabrication | |
US7232184B2 (en) | Seat sock | |
US20110173750A1 (en) | Bed covering | |
US20150074907A1 (en) | Smart Fitted Sheets | |
JP3193594U (ja) | 寝具カバー | |
KR102029061B1 (ko) | 장식용 레이스 | |
JP3163225U (ja) | 簡易帯 | |
JP3174531U (ja) | 和服用ハンガー | |
JP3208235U (ja) | シーツ | |
JP2014150923A (ja) | マットレス用シーツ | |
JP3197971U (ja) | 枕カバー及び枕 | |
CN203041573U (zh) | 一种床单 | |
JP3160042U (ja) | ベッドメイキングシーツ | |
JP3227014U (ja) | ループ付きタオル | |
JP6963294B2 (ja) | 寝具 | |
JP4430735B1 (ja) | 鞄肩紐及びその製造方法 | |
JP3181732U (ja) | 収納シート | |
JP3173844U (ja) | 枕カバー | |
JP2010172516A (ja) | クッション | |
JP3161117U (ja) | クッション | |
JP3045772U (ja) | 包み込みシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180712 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181226 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190104 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20190201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6644463 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |