JP2016056930A5 - 玉軸受の玉配列方法及び玉配列装置 - Google Patents
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Description
本発明は下記構成からなる。
(1) 外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、前記玉のピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列方法であって、
前記隙間空間内の複数の玉のうち、いずれかの玉を、ロボットアームの先端に設けられ、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材によって保持させる玉保持工程と、
前記一対の板状部材に保持された玉を前記ロボットアームの駆動により前記ピッチ円に沿って移動させる玉移動工程と、
を制御プログラムに基づいて繰り返し実施して、前記複数の玉を、前記等間隔となるそれぞれの目標配置位置に配列することを特徴とする玉軸受の玉配列方法。
(2) 前記玉保持工程及び前記玉移動工程の実施に先立って、前記複数の玉を前記ピッチ円に沿って互いに接触させた玉列の状態にする玉集め工程を実施することを特徴とする(1)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(3) 前記複数の玉のうち、いずれか一つの玉を移動させない不動玉とし、該不動玉を除いた残りの玉を前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする(2)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(4) 前記玉列を2つのブロックに分割し、一方のブロックの玉を時計回りに移動させ、他方のブロックの玉を反時計回りに移動させることを特徴とする(2)又は(3)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(5) 前記玉軸受は第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有し、
軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉とを、前記一対の板状部材により同時に保持して前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれか1つに記載の玉軸受の玉配列方法。
(6) 玉軸受の外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、ピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列装置であって、
前記玉軸受を支持する軸受支持部と、
前記隙間空間内のいずれかの玉を着脱自在に保持する玉保持機構と、
先端部に前記玉保持機構が設けられたロボットアームと、
前記ロボットアームと前記玉保持機構を制御プログラムに基づいて駆動する制御部と、
を備え、
前記玉保持機構は、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材を備え、該一対の板状部材で前記玉を挟持し、
前記制御部は、前記隙間空間内のいずれかの玉を前記玉保持機構に保持させて、前記等間隔となるそれぞれの玉の目標配置位置まで、前記ロボットアームにより前記保持された玉を移動させることを特徴とする玉軸受の玉配列装置。
(7) 前記玉軸受は、第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有することを特徴とする(6)に記載の玉軸受の玉配列装置。
(1) 外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、前記玉のピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列方法であって、
前記隙間空間内の複数の玉のうち、いずれかの玉を、ロボットアームの先端に設けられ、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材によって保持させる玉保持工程と、
前記一対の板状部材に保持された玉を前記ロボットアームの駆動により前記ピッチ円に沿って移動させる玉移動工程と、
を制御プログラムに基づいて繰り返し実施して、前記複数の玉を、前記等間隔となるそれぞれの目標配置位置に配列することを特徴とする玉軸受の玉配列方法。
(2) 前記玉保持工程及び前記玉移動工程の実施に先立って、前記複数の玉を前記ピッチ円に沿って互いに接触させた玉列の状態にする玉集め工程を実施することを特徴とする(1)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(3) 前記複数の玉のうち、いずれか一つの玉を移動させない不動玉とし、該不動玉を除いた残りの玉を前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする(2)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(4) 前記玉列を2つのブロックに分割し、一方のブロックの玉を時計回りに移動させ、他方のブロックの玉を反時計回りに移動させることを特徴とする(2)又は(3)に記載の玉軸受の玉配列方法。
(5) 前記玉軸受は第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有し、
軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉とを、前記一対の板状部材により同時に保持して前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれか1つに記載の玉軸受の玉配列方法。
(6) 玉軸受の外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、ピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列装置であって、
前記玉軸受を支持する軸受支持部と、
前記隙間空間内のいずれかの玉を着脱自在に保持する玉保持機構と、
先端部に前記玉保持機構が設けられたロボットアームと、
前記ロボットアームと前記玉保持機構を制御プログラムに基づいて駆動する制御部と、
を備え、
前記玉保持機構は、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材を備え、該一対の板状部材で前記玉を挟持し、
前記制御部は、前記隙間空間内のいずれかの玉を前記玉保持機構に保持させて、前記等間隔となるそれぞれの玉の目標配置位置まで、前記ロボットアームにより前記保持された玉を移動させることを特徴とする玉軸受の玉配列装置。
(7) 前記玉軸受は、第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有することを特徴とする(6)に記載の玉軸受の玉配列装置。
Claims (7)
- 外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、前記玉のピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列方法であって、
前記隙間空間内の複数の玉のうち、いずれかの玉を、ロボットアームの先端に設けられ、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材によって保持させる玉保持工程と、
前記一対の板状部材に保持された玉を前記ロボットアームの駆動により前記ピッチ円に沿って移動させる玉移動工程と、
を制御プログラムに基づいて繰り返し実施して、前記複数の玉を、前記等間隔となるそれぞれの目標配置位置に配列することを特徴とする玉軸受の玉配列方法。 - 前記玉保持工程及び前記玉移動工程の実施に先立って、前記複数の玉を前記ピッチ円に沿って互いに接触させた玉列の状態にする玉集め工程を実施することを特徴とする請求項1に記載の玉軸受の玉配列方法。
- 前記複数の玉のうち、いずれか一つの玉を移動させない不動玉とし、該不動玉を除いた残りの玉を前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする請求項2に記載の玉軸受の玉配列方法。
- 前記玉列を2つのブロックに分割し、一方のブロックの玉を時計回りに移動させ、他方のブロックの玉を反時計回りに移動させることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の玉軸受の玉配列方法。
- 前記玉軸受は第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有し、
軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉とを、前記一対の板状部材により同時に保持して前記ピッチ円に沿って移動させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の玉軸受の玉配列方法。 - 玉軸受の外輪軌道面と内輪軌道面との間の隙間空間に挿入された複数の玉を、ピッチ円に沿って等間隔に配列する玉軸受の玉配列装置であって、
前記玉軸受を支持する軸受支持部と、
前記隙間空間内のいずれかの玉を着脱自在に保持する玉保持機構と、
先端部に前記玉保持機構が設けられたロボットアームと、
前記ロボットアームと前記玉保持機構を制御プログラムに基づいて駆動する制御部と、
を備え、
前記玉保持機構は、前記玉の直径と略同じ間隔を有して並設された一対の板状部材を備え、該一対の板状部材で前記玉を挟持し、
前記制御部は、前記隙間空間内のいずれかの玉を前記玉保持機構に保持させて、前記等間隔となるそれぞれの玉の目標配置位置まで、前記ロボットアームにより前記保持された玉を移動させることを特徴とする玉軸受の玉配列装置。 - 前記玉軸受は、第1玉列と第2玉列とを有する複列玉軸受であって、
前記一対の板状部材は、軸方向に重なる前記第1玉列の玉と前記第2玉列の玉との各玉中心位置を跨ぐ軸方向長さを少なくとも有することを特徴とする請求項6に記載の玉軸受の玉配列装置。
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