JP2016056218A - 樹脂組成物、防汚材、防汚層、および積層フィルム - Google Patents
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Abstract
Description
フッ素系エラストマー(A)と、該フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)と、オイル成分(C)とを含む。
本発明の樹脂組成物は、フッ素系エラストマー(A)と、該フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)と、オイル成分(C)とを含む。本発明の樹脂組成物が、フッ素系エラストマー(A)と、該フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)と、オイル成分(C)とを含むことにより、水生生物に起因する汚れにおいて優れた付着防止効果を発現できる。
本発明の防汚材は、本発明の樹脂組成物から形成される。本発明の防汚材は、本発明の樹脂組成物から任意の適切な方法によって形成される。本発明の防汚材は、好ましくは、本発明の樹脂組成物を加熱乾燥することによって製造することができる。本発明の防汚材は、例えば、任意の適切な基材上に、本発明の樹脂組成物を塗布し、任意の適切な温度によって加熱乾燥することにより製造することができる。加熱温度は、好ましくは30℃〜300℃であり、より好ましくは50℃〜250℃であり、さらに好ましくは80℃〜200℃である。
本発明の防汚層は、本発明の防汚材から構成される。
本発明の積層フィルムは、本発明の防汚層と基材層と粘着剤層を含む。本発明の積層フィルムは、好ましくは、本発明の防汚層と基材層と粘着剤層をこの順に含む。
○:防汚層の表面を指で擦っても形が維持されている。
△:防汚層の表面を擦ると、部分的に削れる。
×:防汚層の表面を擦ると、効果不十分で樹脂組成物の粘性が残っており容易に形が崩れる。
表面自由エネルギーは、対象物に対する蒸留水とジイオドメタンの接触角を測定し、そこから計算により算出した。
<防汚試験>
積層フィルムを大きさ10cm×15cmに切り出し、塩化ビニル製プレート(10cm×15cm)に貼り付けてパネルを作製した。このパネルを、瀬戸内海の姫路付近の播磨灘のヨットハーバーにある桟橋にて、パネルの最上面が海水面に重なるように設置し、全てのサンプル貼り付け面が日中に日が当たるように配置した。1月上旬より投入して2か月間この状態を維持し、その後パネルを引き上げ、目視による観察を行った。評価は、下記の基準に従って行った。
緑藻や珪藻等の藻類、植物性の汚れを観察した。
◎:厚みが0.5mm以上の汚れが防汚膜全体の面積の20%未満である。
○:厚みが0.5mm以上の汚れが防汚膜全体の面積の20%以上50%未満である。
△:厚みが0.5mm以上の汚れが防汚膜全体の面積の50%以上70%未満である。
△△:厚みが0.5mm以上の汚れが防汚膜全体の面積の70%以上90%未満である。
×:厚みが0.5mm以上の汚れが防汚膜の90%以上を覆っている。
(樹脂組成物)
シリコーン樹脂(信越化学工業(株)製、KE−1950−50AとKE−1950−50Bとを予め混合・撹拌したもの):95重量部と、フッ素系エラストマー(信越化学工業(株)製、SIFEL3590−N):5重量部とを混合、撹拌し、樹脂混合物(1)を得た。別途、使用したフッ素系エラストマー(信越化学工業(株)製、SIFEL3590−N)のみで硬化した膜の表面自由エネルギーを測定すると9.2mN/mであった。
樹脂混合物(1):100重量部に、紫外線吸収剤(Tinuvin571、BASF製):2重量部、触媒(CATPL−50T、信越化学工業(株)製):0.25重量部、シリコーンオイル(ジメチルシリコーンオイル、KF96−100Cs、信越化学工業(株)製):80重量部を混合、撹拌し、樹脂組成物(1)を得た。
得られた樹脂組成物(1)を、厚み100μmのTPU基材(製品名:ハイグレスDUS451、シーダム株式会社製)の表面に塗工し、140℃で2分間乾燥することにより、基材層(1)上に、防汚材から構成される防汚層(1)を得た。防汚層(1)の厚みは100μmであった。
冷却管、窒素導入管、温度計、および攪拌機を備えた反応容器に、(メタ)アクリル系モノマーとして、2−エチルヘキシルアクリレート(2EHA、東亜合成(株)製):90重量部、アクリル酸(AA):10重量部、光重合開始剤として2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン(商品名「イルガキュア651」、BASF製):0.1重量部を投入して分散させ、攪拌しながら窒素気流下にて上部よりUV照射することにより、一部のモノマーをポリマーに転化させて塗工可能な粘度に調整し、(メタ)アクリル系モノマー混合物を得た。この(メタ)アクリル系モノマー混合物に、架橋剤として1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA):0.08重量部を添加し、これをセパレーター(商品名「MRF38」、三菱樹脂(株)製、厚み50μm)の表面にアプリケーターにて塗布し、カバーセパレーター(商品名「MRF38」、三菱樹脂(株)製、厚み38μm)をハンドローラーにて貼り合わせ、さらに紫外線ランプ(BLタイプ)により紫外線を照射(紫外線照度:3.4mW/cm2、積算照射量:2000mJ/cm2)することにより、厚みが50μmの粘着剤層(1)を得た。
得られた粘着剤層(1)を、基材層(1)と防汚層(1)の積層体の基材層(1)側にハンドローラーにて貼り合わせ、積層フィルム(1)を得た。
積層フィルム(1)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(2)を得た。
積層フィルム(2)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(3)を得た。
積層フィルム(3)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(4)を得た。
積層フィルム(4)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(5)を得た。
積層フィルム(5)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(6)を得た。
積層フィルム(6)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(7)を得た。
積層フィルム(7)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(8)を得た。
積層フィルム(8)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(9)を得た。
積層フィルム(9)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(10)を得た。
積層フィルム(10)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(11)を得た。
積層フィルム(11)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
シリコーン樹脂、フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表1のように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(12)を得た。
積層フィルム(12)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表1に示した。
フッ素系エラストマー、シリコーンオイルの使用量を表2のように変更し、シリコーン樹脂を使用しなかった以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(C1)を得た。
積層フィルム(C1)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表2に示した。
シリコーン樹脂、シリコーンオイルの使用量を表2のように変更し、フッ素系エラストマーを使用しなかった以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(C2)を得た。
積層フィルム(C2)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表2に示した。
塩ビ板(商品名「ヒシプレート」、三菱樹脂社製)を評価した。
評価結果を表2に示した。
シリコーン樹脂、シリコーンオイルを使用せず、フッ素系エラストマーの使用量を表2にように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(C4)を得た。
積層フィルム(C4)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表2に示した。
フッ素系エラストマー、シリコーンオイルを使用せず、シリコーン樹脂の使用量を表2にように変更した以外は、実施例1と同様に行い、積層フィルム(C5)を得た。
積層フィルム(C5)の構成は、防汚層(厚み=100μm)/基材層(厚み=100μm)/粘着層(厚み=50μm)であった。
評価結果を表2に示した。
2 防汚層
3 基材層
4 粘着剤層
100 積層フィルム
Claims (12)
- フッ素系エラストマー(A)と、該フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)と、オイル成分(C)とを含む、樹脂組成物。
- 前記フッ素系エラストマー(A)と前記フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)との合計量100重量部に対する該フッ素系エラストマー(A)の含有割合が1重量部〜70重量部である、請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記フッ素系エラストマー(A)と前記フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)との合計量100重量部に対する前記オイル成分(C)の含有割合が0.1重量部〜150重量部である、請求項1または2に記載の樹脂組成物。
- 前記フッ素系エラストマー以外の樹脂成分(B)が少なくともシリコーン樹脂を含む、請求項1から3までのいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記シリコーン樹脂が付加型シリコーン樹脂である、請求項4に記載の樹脂組成物。
- 前記オイル成分(C)が少なくともシリコーンオイルを含む、請求項1から5までのいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記フッ素系エラストマー(A)単独で形成した膜の表面自由エネルギーが11mN/m以下である、請求項1から6までのいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記フッ素系エラストマー(A)が、その主鎖の炭素原子にフッ素原子が直接結合した構造を有する、請求項1から7までのいずれかに記載の樹脂組成物。
- 請求項1から8までのいずれかに記載の樹脂組成物から形成される防汚材。
- 請求項9に記載の防汚材から構成される防汚層。
- 厚みが1μm〜300μmである、請求項10に記載の防汚層。
- 請求項10または11に記載の防汚層と基材層と粘着剤層を含む、積層フィルム。
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