JP2016018479A - 現金処理装置および現金処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】硬貨または紙幣の少なくともいずれかを含むバラ現金を収納する現金収納部と、前記硬貨の束である棒金を収納する棒金収納部と、出金金額の入力操作および金種ごとの棒金数の確認操作を検出する操作部と、前記出金金額から、前記金種ごとの棒金数に相当する棒金出金金額を減算することにより、前記現金収納部からの前記バラ現金の出金金額を算出する制御部と、を備える、現金処理装置。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、小売店やスーパーマーケットなどの流通施設および商業施設に設置される現金処理装置に適用される。本実施形態による現金処理装置は、例えば、レジで用いられる釣銭準備金として紙幣、硬貨、および硬貨を棒状に包装して得られる硬貨の束である棒金を出金する釣銭出金、およびレジから回収された紙幣および硬貨を入金する売上入金などの処理を実行可能である。以下、このような本発明の実施形態による現金処理装置の構成および動作について順次詳細に説明する。なお、以下では、束にされていないバラ状態の紙幣をバラ紙幣、包装されていないバラ状態の硬貨をバラ硬貨と称し、バラ紙幣およびバラ硬貨をバラ現金と総称する場合がある。
(1−1.現金処理装置の構成)
図1は、本発明の第1の実施形態による現金処理装置1の構成を示す説明図である。図1に示したように、本実施形態による現金処理装置1は、紙幣投入口101と、紙幣一時保留部103と、紙幣鑑別部105と、万券カセット107と、五千券カセット109と、千券カセット111と、回収カセット113と、リジェクト部115と、硬貨投入口117と、硬貨鑑別部119と、硬貨一時保留部121と、硬貨返却部123と、出金ホッパ125と、硬貨回収庫127と、硬貨出金箱129と、カードリーダ部131と、操作表示部133と、棒金支払部140と、制御部150と、を備える。
図2は、操作表示部133に表示されるメニュー画面40の具体例を示す説明図である。図2に示したように、メニュー画面40は、「01:釣銭出金」ボタン、「02:売上入金」ボタン、「03:計数」ボタン、「04:補充」ボタン、「05:精算集計」ボタン、「06:売上回収」ボタン、および「07:精査」ボタンなど、現金処理装置1が実行可能な処理と関連付けられた選択ボタンを含む。オペレータは、このメニュー画面40からの選択ボタンの選択により、所望の処理を現金処理装置1に実行させることが可能である。上記の処理のうち、特に釣銭出金が本実施形態に関連するので、以下では、釣銭出金以外の処理の概要を説明し、その後、釣銭出金について詳細に説明する。
売上入金は、レジから回収された紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に収納するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「02:売上入金」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。その後、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117から投入された紙幣および硬貨を計数する。ここで、紙幣鑑別部105により正常と判断された紙幣は紙幣一時保留部103に集積され、硬貨鑑別部119により正常と判断された硬貨は硬貨一時保留部121に集積される。また、紙幣鑑別部105によりリジェクトされた紙幣は紙幣投入口101から返却され、硬貨鑑別部119によりリジェクトされた硬貨は硬貨返却部123から返却される。
計数は、投入された紙幣および硬貨の計数を行った後、紙幣および硬貨を返却する処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「03:計数」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。その後、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117から投入された紙幣および硬貨を計数する。ここで、紙幣鑑別部105により正常と判断された紙幣は紙幣一時保留部103に集積され、硬貨鑑別部119により正常と判断された硬貨は硬貨一時保留部121に集積される。また、紙幣鑑別部105によりリジェクトされた紙幣は紙幣投入口101から返却され、硬貨鑑別部119によりリジェクトされた硬貨は硬貨返却部123から返却される。
補充は、釣銭用の紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に補充するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「04:補充」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。そして、紙幣投入口101および硬貨投入口117に紙幣および硬貨が投入されると、制御部150は、投入された紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に収納するための制御を行う。
精算集計は、それまでの出金および入金取引を集計し、売上額(入金合計―出金合計)を算出する処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「05:精算集計」ボタンが選択されると、制御部150は、売上額と既に回収カセット113に収納した紙幣額との差分を売上移動金額として算出する。そして、制御部150は、高額券の紙幣を優先して紙幣カセットから回収カセット113に移動させ、出金ホッパ125から硬貨を硬貨回収庫127に移動させ、売上金を作成するための制御を行う。
売上回収は、オペレータによる売上金の回収を可能とするための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「06:売上回収」ボタンが選択されると、制御部150は、現金処理装置1の扉を解錠し、回収カセット113の脱着誘導を操作表示部133に表示させる。回収カセット113が脱着され、売上金がオペレータにより回収され、空の回収カセット113がセットされると、処理が完了する。オペレータは、回収した売上金を例えば金融機関などに入金する。
精査は、現金処理装置1内の有高を確認するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「07:精査」ボタンが選択されると、制御部150は、現金処理装置1の扉を解錠し、紙幣カセットからの紙幣の取り出し、および出金ホッパ125からの硬貨の取り出しを誘導する画面を操作表示部133に表示させる。その後、オペレータにより紙幣および硬貨の取り出しが行われ、現金処理装置1の扉が閉められると、制御部150は、紙幣および硬貨の投入を誘導する画面を操作表示部133に表示させる。
なお、現金処理装置1は、オフラインで運用されてもよいし、店舗会計システムなどの上位サーバと連携してオンラインで運用されてもよい。現金処理装置1は、オンラインで運用される場合、LANなどで接続される上位サーバに対して各処理の結果を電文として送信する。
釣銭出金は、各紙幣カセットおよび出金ホッパ125から釣銭準備金を出金するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「01:釣銭出金」ボタンが選択されると、制御部150は、出金金額をオペレータが入力するための出金金額入力画面を操作表示部133に表示させる。ここで、図3を参照し、出金金額入力画面の具体例を説明する。
以上、本実施形態による現金処理装置1の構成および各種処理について説明した。続いて、図5を参照し、本実施形態による現金処理装置1により行われる釣銭出金の流れを整理する。
続いて、本発明の第2の実施形態を説明する。本発明の第2の実施形態によれば、オペレータによる棒金数の入力操作無しに出金を行い得るので、棒金を含む出金に関するオペレータの手間を一層削減し、オペレータの作業効率を向上することが期待される。以下、このような本発明の第2の実施形態による現金処理装置2の構成および動作を順次詳細に説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態による現金処理装置2の構成を示す説明図である。図6に示したように、本実施形態による現金処理装置2は、紙幣投入口101と、紙幣一時保留部103と、紙幣鑑別部105と、万券カセット107と、五千券カセット109と、千券カセット111と、回収カセット113と、リジェクト部115と、硬貨投入口117と、硬貨鑑別部119と、硬貨一時保留部121と、硬貨返却部123と、出金ホッパ125と、硬貨回収庫127と、硬貨出金箱129と、カードリーダ部131と、操作表示部133と、制御部152と、棒金管理部160と、を備える。制御部152および棒金管理部160以外の構成は、第1の実施形態による現金処理装置1の構成と実質的に同一であるので、ここでの詳細な説明を省略する。なお、現金処理装置2により行われる売上入金、計数、補充、精算集計、売上回収および精査などの処理も、第1の実施形態による現金処理装置1の処理と実質的に同一であるので、ここでの詳細な説明を省略する。
以上、本実施形態による現金処理装置2の構成について説明した。続いて、図8を参照し、本実施形態による現金処理装置2より行われる釣銭出金の流れを整理する。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、棒金出金金額の算出、および出金金額からの棒金出金金額の減算をオペレータが行わなくても、バラ現金の出金金額が自動的に算出される。従って、本発明の実施形態によれば、棒金を考慮した現金の出金に関するオペレータの手間を軽減することが可能である。
2 現金処理装置
101 紙幣投入口
103 紙幣一時保留部
105 紙幣鑑別部
107 万券カセット
109 五千券カセット
111 千券カセット
113 回収カセット
115 リジェクト部
117 硬貨投入口
119 硬貨鑑別部
121 硬貨一時保留部
123 硬貨返却部
125 出金ホッパ
127 硬貨回収庫
129 硬貨出金箱
131 カードリーダ部
133 操作表示部
140 棒金支払部
142 棒金出金口
143 棒金トレイ
145 棒金ホッパ
150、152 制御部
160 棒金管理部
162 棒金収納ドロア
164 棒金検出基板
170 有線
Claims (8)
- 硬貨または紙幣の少なくともいずれかを含むバラ現金を収納する現金収納部と、
前記硬貨の束である棒金を収納する棒金収納部と、
出金金額の入力操作および金種ごとの棒金数の確認操作を検出する操作部と、
前記出金金額から、前記金種ごとの棒金数に相当する棒金出金金額を減算することにより、前記現金収納部からの前記バラ現金の出金金額を算出する制御部と、
を備える、現金処理装置。 - 前記現金処理装置は、表示部を備え、
前記操作部は、前記金種ごとの棒金数の入力操作をさらに検出し、
前記制御部は、前記入力操作の示す前記金種ごとの棒金数を前記表示部に表示させる、請求項1に記載の現金処理装置。 - 前記現金処理装置は、
表示部と、
前記棒金収納部における前記棒金の有無を検出するセンサをさらに備え、
前記制御部は、前記センサからの出力の変化に基づいて前記棒金収納部から抜き取られたと判定された金種ごとの棒金数を前記表示部に表示させる、請求項1に記載の現金処理装置。 - 前記制御部は、前記現金処理装置のオペレータの認証処理を制御し、前記認証処理後に前記棒金収納部から抜き取られたと判定された金種ごとの棒金数を前記表示部に表示させる、請求項3に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記表示部に表示された前記金種ごとの棒金数の訂正操作に応じて、前記表示部に表示させる前記金種ごとの棒金数を変化させる、請求項4に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、金種ごとの前記バラ現金の出金枚数を、前記バラ現金の合計金額が前記バラ現金の出金金額に相当するように決定する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記金種ごとの棒金数の棒金、および前記バラ現金の出金処理を制御する、請求項1または2に記載の現金処理装置。
- 出金金額の確認操作および金種ごとの棒金数の確認操作を検出することと、
前記出金金額から、前記金種ごとの棒金数に相当する棒金出金金額を減算することにより、硬貨または紙幣の少なくともいずれかを含むバラ現金の出金金額を算出することと、
を含む、現金処理方法。
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JPH07141539A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-06-02 | Omron Corp | 有料両替装置 |
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JP2011175553A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
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- 2014-07-10 JP JP2014142278A patent/JP6463016B2/ja active Active
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