JP6354398B2 - 現金処理装置および現金処理方法 - Google Patents
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本発明の実施形態は、小売店やスーパーマーケットなどの流通施設および商業施設に設置される現金処理装置に適用される。本実施形態による現金処理装置は、例えば、レジで用いられる釣銭準備金として紙幣、硬貨、および硬貨を棒状に包装して得られる棒金を出金する釣銭出金、およびレジから回収された紙幣および硬貨を入金する売上入金などの処理を実行可能である。以下、このような本実施形態による現金処理装置の構成および動作について順次詳細に説明する。
図1は、本実施形態による現金処理装置1の構成を示す説明図である。図1に示したように、本実施形態による現金処理装置1は、紙幣投入口101と、紙幣一時保留部103と、紙幣鑑別部105と、万券カセット107と、五千券カセット109と、千券カセット111と、回収カセット113と、リジェクト部115と、硬貨投入口117と、硬貨鑑別部119と、硬貨一時保留部121と、硬貨返却部123と、出金ホッパ125と、硬貨回収庫127と、硬貨出金箱129と、カードリーダ部131と、操作表示部133と、棒金支払部140と、制御部150と、を備える。
図2は、操作表示部133に表示されるメニュー画面40の具体例を示す説明図である。図2に示したように、メニュー画面40は、「01:釣銭出金」ボタン、「02:売上入金」ボタン、「03:計数」ボタン、「04:補充」ボタン、「05:精算集計」ボタン、「06:売上回収」ボタン、および「07:精査」ボタンなど、現金処理装置1が実行可能な処理と関連付けられた選択ボタンを含む。オペレータは、このメニュー画面40からの選択ボタンの選択により、所望の処理を現金処理装置1に実行させることが可能である。
釣銭出金は、各紙幣カセットおよび出金ホッパ125から釣銭準備金を出金するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「01:釣銭出金」ボタンが選択されると、制御部150は、金種ごとの出金量をオペレータが入力するための出金量入力画面を操作表示部133に表示させる。ここで、図3および図4を参照し、出金量入力画面の具体例を説明する。
売上入金は、レジから回収された紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に収納するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「02:売上入金」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。その後、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117から投入された紙幣および硬貨を計数する。ここで、紙幣鑑別部105により正常と判断された紙幣は紙幣一時保留部103に集積され、硬貨鑑別部119により正常と判断された硬貨は硬貨一時保留部121に集積される。また、紙幣鑑別部105によりリジェクトされた紙幣は紙幣投入口101から返却され、硬貨鑑別部119によりリジェクトされた硬貨は硬貨返却部123から返却される。
計数は、投入された紙幣および硬貨の計数を行った後、紙幣および硬貨を返却する処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「03:計数」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。その後、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117から投入された紙幣および硬貨を計数する。ここで、紙幣鑑別部105により正常と判断された紙幣は紙幣一時保留部103に集積され、硬貨鑑別部119により正常と判断された硬貨は硬貨一時保留部121に集積される。また、紙幣鑑別部105によりリジェクトされた紙幣は紙幣投入口101から返却され、硬貨鑑別部119によりリジェクトされた硬貨は硬貨返却部123から返却される。
補充は、釣銭用の紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に補充するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「04:補充」ボタンが選択されると、制御部150は、紙幣投入口101および硬貨投入口117のシャッタを開放し、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部133に表示させる。そして、紙幣投入口101および硬貨投入口117に紙幣および硬貨が投入されると、制御部150は、投入された紙幣および硬貨を紙幣カセットおよび出金ホッパ125に収納するための制御を行う。
精算集計は、それまでの出金および入金取引を集計し、売上額(入金合計―出金合計)を算出する処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「05:精算集計」ボタンが選択されると、制御部150は、売上額と既に回収カセット113に収納した紙幣額との差分を売上移動金額として算出する。そして、制御部150は、高額券の紙幣を優先して紙幣カセットから回収カセット113に移動させ、出金ホッパ125から硬貨を回収カセット113に移動させ、売上金を作成するための制御を行う。
売上回収は、オペレータによる売上金の回収を可能とするための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「06:売上回収」ボタンが選択されると、制御部150は、現金処理装置1の扉を解錠し、回収カセット113の脱着誘導を操作表示部133に表示させる。回収カセット113が脱着され、売上金がオペレータにより回収され、空の回収カセット113がセットされると、処理が完了する。オペレータは、回収した売上金を例えば金融機関などに入金する。
精査は、現金処理装置1内の有高を確認するための処理である。例えば、メニュー画面40においてオペレータにより「07:精査」ボタンが選択されると、制御部150は、現金処理装置1の扉を解錠し、紙幣カセットからの紙幣の取り出し、および出金ホッパ125からの硬貨の取り出しを誘導する画面を操作表示部133に表示させる。その後、オペレータにより紙幣および硬貨の取り出しが行われ、現金処理装置1の扉が閉められると、制御部150は、紙幣および硬貨の投入を誘導する画面を操作表示部133に表示させる。
なお、現金処理装置1は、オフラインで運用されてもよいし、店舗会計システムなどの上位サーバと連携してオンラインで運用されてもよい。現金処理装置1は、オンラインで運用される場合、LANなどで接続される上位サーバに対して各処理の結果を電文として送信する。
以上、現金処理装置1により実行される各処理の概要を説明した。上述した処理のうち、本発明の実施形態は釣銭出金に深く関連し、特に、釣銭出金における棒金支払部140の動作に関連する。そこで、以下では、棒金支払部140の構成および棒金支払部140の動作について順次詳細に説明する。
棒金トレイ143は、棒金Pを収納する棒金収納部である。棒金トレイ143は、図5に示したように、棒金ホッパ145側に近づくほど低くなるように傾斜している。また、棒金トレイ143には、複数の棒金Pが、各棒金Pの軸方向が棒金トレイ143の傾斜方向と直交するように並べて収納される。すなわち、棒金Pの転がり方向は、棒金トレイ143の傾斜方向と一致する。このため、棒金トレイ143に収納される棒金Pには、重力により、棒金ホッパ145側に転がろうとする力が作用する。
ロータリーシュータ144は、棒金トレイ143に収納された棒金Pを棒金ホッパ145に繰り出す繰り出し部である。ロータリーシュータ144は、各棒金トレイ143の棒金ホッパ145側の端部に位置し、棒金トレイ143側に開口している。ここで、棒金Pには、上述したように棒金ホッパ145側に転がろうとする力が作用している。このため、棒金Pは、ロータリーシュータ144の開口を介してロータリーシュータ144に転がり込み、ロータリーシュータ144に格納される。さらに、ロータリーシュータ144は、棒金Pを格納した状態で制御部150からの制御に基づいて回転することにより、棒金Pを棒金ホッパ145に繰り出すことができる。
棒金ホッパ145は、棒金トレイ143から繰り出された棒金Pを受け入れ、棒金出金口142まで移動する棒金搬送部である。例えば、棒金ホッパ145は、制御部150の制御に基づいて図6に示すように目標の棒金トレイ143の高さまで上昇する。そして、ロータリーシュータ144が図6に示したように回転軸Cを中心に回転し、当該回転により繰り出された棒金Pを棒金ホッパ145が受け入れる。
出金口シャッタ148は、棒金出金口142に設けられる開閉部材である。出金口シャッタ148は、制御部150からの制御に基づき、棒金出金口142を開放または閉鎖する。例えば、図7に示したように棒金ホッパ145が棒金出金口142まで上昇すると、出金口シャッタ148は、制御部150からの制御に基づいて棒金出金口142を開放する。これにより、オペレータが棒金出金口142から棒金Pを取り出せるようになる。
以上、棒金支払部140の構成を説明した。ここで、本実施形態による現金処理装置1の技術的意義を明らかにするために、本実施形態による現金処理装置1の動作の説明に先立ち、棒金の出金に関する比較例による動作を説明する。
本発明の実施形態による現金処理装置1の動作によれば、上記問題を解決し、棒金の出金に関する運用効率を向上することが可能である。このために、本発明の実施形態による現金処理装置1は、棒金センサ146による棒金の検出結果でなく、ロータリーシュータ144による棒金の繰り出しが正常に行われたか否かに基づいて出金口シャッタ148の開放を制御する。以下、図11〜図13を参照し、本発明の実施形態による現金処理装置1の動作例をより具体的に説明する。
図11は、本発明の実施形態による現金処理装置1の第1の動作例を示すフローチャートである。図3を参照して説明した出金量入力画面50Bにおいて棒金の出金量が入力されると、まず棒金ホッパ145が、制御部150からの制御に基づいて、出金対象の金種の棒金を収納する棒金トレイ143の高さまで移動する(S204)。そして、ロータリーシュータ144が棒金トレイ143から棒金を棒金ホッパ145に繰り出す(S208)。ここで、制御部150は、ロータリーシュータ144による棒金の繰り出しが正常に終了したか否かを、ロータリーシュータ144に設けられたセンサからの出力に基づいて確認する(S212)。そして、棒金の繰り出しが正常に終了したことが確認されない場合(S212/no)、制御部150は、障害画面の表示などのエラー処理を行う(S216)。
図12は、本発明の実施形態による現金処理装置1の第2の動作例を示すフローチャートである。図12に示したように、第2の動作例のS204〜S244の処理は第1の動作例で説明したS204〜S244の処理と実質的に同一である。一方、第2の動作例においては、棒金センサ146により棒金が検出されない状態で出金口シャッタ148が開放された場合の処理(S248、S250およびS252)が第1の動作例と異なる。そこで、以下では第2の動作例において第1の動作例と異なる処理を主に説明する。
図13は、本発明の実施形態による現金処理装置1の第3の動作例を示すフローチャートである。図13に示したように、第3の動作例のS204〜S244の処理は第1の動作例で説明したS204〜S244の処理と実質的に同一である。一方、第3の動作例においては、棒金センサ146により棒金が検出されない状態で出金口シャッタ148が開放された場合の処理(S248、S250、S251およびS252)が第1の動作例と異なる。そこで、以下では第3の動作例において第1の動作例と異なる処理を主に説明する。
上記では、棒金センサ146により棒金が検出されない状態で出金口シャッタ148が開放された場合に、制御部150が少なくとも所定時間の経過後に出金口シャッタ148の閉動作を指示する例を説明したが、所定時間は、固定的な時間であってもよいし、制御部150により動的に変化する時間(設定時間)であってもよい。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、制御部150が、棒金センサ146による棒金の検出結果でなく、ロータリーシュータ144による棒金の繰り出しが正常に行われたか否かに基づいて出金口シャッタ148の開放を制御する。従って、棒金ホッパ145に棒金があるにもかかわらず動作がエラー終了してしまうことを抑制できるので、棒金の出金に関する運用効率を向上することが可能である。
101 紙幣投入口
103 紙幣一時保留部
105 紙幣鑑別部
107 万券カセット
109 五千券カセット
111 千券カセット
113 回収カセット
115 リジェクト部
117 硬貨投入口
119 硬貨鑑別部
121 硬貨一時保留部
123 硬貨返却部
125 出金ホッパ
127 硬貨回収庫
129 硬貨出金箱
131 カードリーダ部
133 操作表示部
140 棒金支払部
142 棒金出金口
143 棒金トレイ
144 ロータリーシュータ
145 棒金ホッパ
146 棒金センサ
148 出金口シャッタ
150 制御部
Claims (7)
- 棒金を収納する棒金収納部と、
棒金出金口に設けられた開閉部材と、
前記棒金収納部から繰り出された棒金を受け入れ、前記棒金出金口まで移動する棒金搬送部と、
前記棒金収納部から棒金が繰り出されたか否かを確認し、前記棒金収納部から棒金が繰り出されたことが確認されたことに基づき、前記開閉部材の開放を指示する制御部と、
前記棒金搬送部における棒金の有無を検知するセンサと、
を備え、
前記制御部は、前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知された場合、前記センサにより棒金が検知されなくなったことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示し、
前記制御部は、前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知されなかった場合、前記開閉部材の開放から所定時間が経過したことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示する、現金処理装置。 - 棒金を収納する棒金収納部と、
棒金出金口に設けられた開閉部材と、
前記棒金収納部から繰り出された棒金を受け入れ、前記棒金出金口まで移動する棒金搬送部と、
前記棒金収納部から棒金が繰り出されたか否かを確認し、前記棒金収納部から棒金が繰り出されたことが確認されたことに基づき、前記開閉部材の開放を指示する制御部と、
前記棒金搬送部における棒金の有無を検知するセンサと、
を備え、
前記制御部は、前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知された場合、前記センサにより棒金が検知されなくなったことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示し、
前記制御部は、前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知されなかった場合、オペレータにより前記開閉部材の閉操作が行われたことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示する、現金処理装置。 - 前記制御部は、前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知されなかった場合、前記開閉部材の開放後に前記センサにより得られる検知の結果が棒金有りに変化した後、前記センサにより棒金が検知されなくなったことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示する、請求項1または2に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記開閉部材の閉鎖を指示した後に前記センサにより棒金が検知された場合、前記開閉部材の開放を再度指示する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記開閉部材の開放を再度指示した場合、前記センサにより棒金が検知されなくなったことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を再度指示する、請求項4に記載の現金処理装置。
- 前記現金処理装置は、
前記棒金収納部から前記棒金搬送部に前記棒金を繰り出す繰り出し部と、
前記繰り出し部による前記棒金の繰り出し動作を検出する繰出しセンサと、
をさらに備え、
前記制御部は、前記繰出しセンサからの出力に基づいて前記棒金収納部から棒金が繰り出されたか否かを確認する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の現金処理装置。 - 棒金を収納する棒金収納部から棒金を繰り出すことと、
棒金収納部から繰り出された棒金を棒金搬送部が受け入れ、棒金搬送部が棒金出金口まで移動することと、
前記棒金収納部から棒金が繰り出されたか否かを確認することと、
前記棒金収納部から棒金が繰り出されたことが確認されたことに基づき、前記棒金出金口に設けられた開閉部材の開放を指示することと、
前記開閉部材の開放前に棒金搬送部における棒金の有無を検知するセンサにより棒金が検知された場合、前記センサにより棒金が検知されなくなったことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示することと、
前記開閉部材の開放前に前記センサにより棒金が検知されなかった場合、前記開閉部材の開放から所定時間が経過したことに基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示することと、を含む、現金処理方法。
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