JP2016011467A - 衣料品 - Google Patents

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Abstract

【課題】ずり落ちないフィット性を有しつつ、締め付け感を緩和した締め付け部を有する衣料品を提供する。【解決手段】開口部において締め付け部が形成された筒編み物からなる衣料品であって、当該締め付け部は、一重編又は二重編みで製造され、ポリウレタン弾性糸にウーリー加工糸、フィラメント糸及び紡績糸からなる群から選択される少なくとも1つの繊維がカバリングされたカバリング糸及び/又はポリウレタン弾性糸を使用したコアスパンヤーン糸のみによって構成されたものであることを特徴とする衣料品。【選択図】なし

Description

本発明は、カバリング糸及び/又はコアスパンヤーン糸を使用した筒編み物からなる衣料品に関する。
一部又は全部に弾性糸を使用した筒編物からなるハイソックス、ストッキング、靴下等のセパレートタイプのレッグウェア、アームウォーマー等は、着用時のフィット性、透明感、風合い、締め付け感、着用圧快適感、摩耗耐久性等の様々な性能を要求されている。通常、このような衣料品においては、着用時のずり落ちを防ぐために、開口部において締め付け強度を強くした締め付け部を形成している。
しかしながら、特に、病気や老化等によって血液の循環が悪くなった人は、足の筋力が落ちるためこのような締め付けによって痛みを感じたり、着用により足にゴム糸挿通部にあたる所の肌がくぼんだりなどの不快感を覚えたりすることが多く、このような点の改善された衣料品が求められている。
カバリング弾性糸を使用した筒編み物からなる従来の衣料品においては、締め付け部で、スパンデックスベアー糸、DCY糸、SCY糸等の弾性糸とレギュラーのフィラメント糸、天然繊維糸、紡績糸やウーリー加工糸とを編みたてする方法、ゴム糸を編み組織に挿通する方法等によって、弾性を得るものがほとんどであった。
この場合は、本数ベースでの弾性糸の使用本数が多くないことから、弾性の強い弾性糸を使用しなければ、充分な締め付け強度を得ることができない。このため、締め付け部は、特定の編立コースに強く弾性がかかりやすく、上述したような締め付けによる痛みや不快感の原因を生じやすくなってしまう。また、ゴム糸が皮膚と直接接触すると、それが皮膚の不快感の原因となる場合もある。
特許文献1では、上部のみにゴム糸を挿通し包み編みすることにより二重部を作り、上からの巻下がりを防ぐ靴下が開示されている。しかしながら、このような靴下は、裏糸の弾性繊維と引き揃え糸によるパイルを形成した編み組織によってズリ下がり防止性能を得たものである。これは、ゴム糸が表面に現れていることから、皮膚にゴム糸が直接接触しやすく、これによる皮膚の締め付けによる痛みや不快感の原因を生じてしまう。
特許文献2にはポリウレタン弾性糸に紡績糸又はフィラメント糸を巻き付けたカバリング糸を用いた伸縮性靴下が開示されている。しかしながら、一部の糸をカバリング糸に置き換えたものであって、口部においては、ゴム糸が使用されていることから、上述したような問題が改善されたものではなかった。
また、ポリウレタン弾性糸をコアとして、これにナイロンウーリー加工糸等をカバリングしたカバリング弾性糸、ポリウレタン弾性糸をコアにして綿、アクリル、ウール等の紡績糸のなかに包み込んだコアスパンヤーン(CSY)弾性糸は周知の繊維である。しかし、レッグウェアにおいて、本体部においてはこれらのカバリング弾性糸が汎用されているが、セパレートタイプのレッグウェアにおいて、締め付け部の形成をこのようなカバリング弾性糸を主体とした編み組織によって形成することは行われてこなかった。
特開平9−273005号公報 特開平10−158905号公報
本発明は上記に鑑み、ずり落ちないフィット性を有しつつ、締め付け感を緩和した締め付け部を有する衣料品を提供することを目的とするものである。
本発明は、開口部において締め付け部が形成された筒編み物からなる衣料品であって、当該締め付け部は、一重編み又は二重編みで製造され、ポリウレタン弾性糸にウーリー加工糸、フィラメント糸及び紡績糸からなる群から選択される少なくとも1つの繊維がカバリングされたカバリング糸及び/又はポリウレタン弾性糸を使用したコアスパンヤーン糸のみによって構成されたものであることを特徴とする衣料品である。
上記ポリウレタン弾性糸は、一重編の場合は77dtex以下、二重編みの場合は44dtex以下であることが好ましい。
上記カバリング糸は、シングルカバリングヤーン又はダブルカバリングヤーンであることが好ましい。
上記カバリング糸は、ウーリー加工糸が1フィラメント1dtexのもの又は分割繊維からなるものであることが好ましい。
実施例の着用試験の結果を示す図である。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明は、開口部において締め付け部が形成された筒編み物からなる衣料品であって、当該締め付け部は、ポリウレタン弾性糸にウーリー加工糸、フィラメント糸及び紡績糸からなる群から選択される少なくとも1つの繊維がカバリングされたカバリング糸及び/又はコアスパンヤーン糸のみによって構成されたものである。
これによって、締め付け部において細いポリウレタン弾性糸が表面に露出している部分が少ないことから、弾性糸が直接皮膚に触れることが少ない。このため、弾性糸と皮膚が直接接触することによる痛みやゴム糸部の食い込みの線やハレといった不快感といった問題を解消することができる。
更に、特定の編立コースにおいて強い弾性が生じることがないにもかかわらず、充分にずり落ちを防ぐことができるものである。
また、ゴム部が編み機による一重編又は二重編みによって編まれたものであることが好ましい。より具体的には、例えばB式編み機ダブルシリンダー編み機による編みや、ダブルニットイン(K式編み機メイクアップ機能でゴム部を二重に編みたてること)によって編まれたものであることが好ましい。本発明の筒編み物は、タック編み、ミス編み、メッシュ編み、ゴム編み、無地編み等編地は問わないものである。
K式編み機のダブルニットインで二重編みにすることによって、ソフトで厚みのある締め付け部を形成することができる点で好ましい。これによって、比較的細く締め付けの弱い弾性糸によっても、充分な締め付けを有する口部を得ることができる。また、更に細いスパンデックス入りの弾性糸を編み込み、上部からの巻下がりのない締め付け部とすることもできる
本発明における衣料品は、筒編みによって形成されたものであり、開口部近傍にポリウレタン弾性糸に天然繊維、合成繊維、半合成繊維、再生繊維等のウーリー加工糸、フィラメント糸、紡績糸等がカバリングされたカバリング糸及び/又はポリウレタン弾性糸を使用したコアスパンヤーン糸のみによって構成された締め付け部を有するものである。
上記カバリング糸において使用されるウーリー加工糸は、公知のものを使用することができ、例えば、合成繊維ウーリー加工糸を使用することができる。上記合成繊維ウーリー加工糸としては、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の公知のウーリー加工糸を使用することができる。上記フィラメント長繊維糸は、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン、シルク、キュプラ、アセテート、レーヨンアクリル等を使用することができる。上記短繊維紡績糸は、特に限定されず、綿紡績糸、ポリエステル紡績糸、シルク紡績糸、ウール紡績糸、アクリル紡績糸、これらの素材を組み合わせた混紡糸等を挙げることができる。
更に、上記カバリング糸において使用するウーリー加工糸及び/又はフィラメント糸として、1フィラメント1dtex以下の極細繊維や分割型複合繊維を使用することもできる。上記分割型複合繊維とは、複数の成分によって構成されたフィラメントを紡糸後、各成分の収縮率の差を利用して割繊したり、一方の成分を溶解させたりすることで、一本の繊維を複数に分割することができる繊維、又はそのような繊維を分割した繊維である。
このような極細繊維や分割型複合繊維は、繊維が細いものであることから柔らかな感触を有し、その一方で高密度化を図ることができるという利点を有するものである。このため、肌に密着し、すべり止め効果もあり、上述した本発明の目的を特に好適に得ることができる。
このような分割型複合繊維としては、特に限定されず、KBセーレン株式会社製のナイロンポリエステルのコンジュゲート型の分割型複合繊維であるベリーマ、ベリーマX(いずれも商品名)等を使用することができる。
上記ポリウレタン弾性糸は、特に限定されるものではなく、任意のものを使用することができるが、本発明の目的を充分に達成する上では、200dtex以下の太さの繊維を使用することが好ましい。これによって、締め付けによる痛みや不快感を低減することができる点で好ましい。
更に、一重編の場合は、77dtex以下であることがより好ましく、44dtex以下であることが更に好ましい。二重編みの場合は、44dtex以下であることがより好ましく、22dtex以下であることが更に好ましい。
上記ポリウレタン弾性糸として、一部又は全部に熱融着性のポリウレタン弾性糸を使用するものであってもよい。これによって、編み終わり部を融着することでほつれの生じにくい編み物としてもよい。
また、カバリング糸としては、シングルカバリングヤーン(SCY)、ダブルカバリングヤーン(DCY)のいずれであってもよいが、シングルカバリングヤーンを使用することが、コストが安くなること、風合いが柔らかくなるという観点において好ましい。
上記カバリング糸は、特に限定されるものではないが、SCY,DCYのいずれの場合でもドラフト1.5〜4、撚り150〜2500回のものであることが好ましい。これによって、上述した本発明の目的を特に好適に達成することができる。
上記コアスパンヤーン糸においてポリウレタン弾性糸と組み合わせて使用される繊維としては、天然繊維の綿、シルク、羊毛等、合成繊維のアクリル、ポリエステル、ポリプロピレン等、半合成繊維のアセテート等、再生繊維のキュプラ等を挙げることができる。
上記コアスパンヤーン糸において使用されるポリウレタン弾性糸も、上述したカバリング糸と同様のものを使用することができる。
本発明の衣料品を構成する筒編み物の締め付け部は、すべて上述したカバリング糸及び/又はコアスパンヤーン糸によって構成されるものであるが、上記カバリング糸及び/又はコアスパンヤーン糸を使用している限りにおいては、同一の繊維のみで製造する必要はなく、複数種の糸を組み合わせて使用するものであってもよい。
本発明の筒編み物の製造は、特に限定されるものではなく、公知の任意の筒編み機を使用することで得ることができる。
筒編み機においては、四つ口の編み機が広く知られている。このような四つ口の編み機において本発明に使用する筒編み物を製造する場合は、その四つ口に導入する4種類のカバリング糸は、SCYを使用する場合には、カバリング回転方向が逆のものを2本ずつ使用し、S、Z、S、Zとカバリング回転方向が逆のものを交互に使用することが好ましい。特定方向のカバリング方向の糸のみを使用すると、筒編み物のねじれを生じる場合があるため、好ましいものではない。
筒編み物の口部の幅は、特に限定されるものではないが、一重、二重ともに1〜10cmの幅であることが好ましい。これによって、安定したずり落ち防止の効果を得ることができる。更には、二重編み部0.5〜10cm及び一重編部0.5〜10cmを組み合わせたものであることが好ましい。
本発明においては、上述した以外の点においては、筒編み物の形状や編み組織、更には締め付け部の編み構造等において特に限定されるものではない。例えば、表地部と裏地部とが違う編み組織を有する二重構造の編み物であってもよいし、締め付け部において折り返した後で、編み部と接着することで袋構造を形成するものであってもよい。
更に、本発明の特徴は上述した特徴を有する締め付け部を有するものであれば、その他の部位の構造においては限定されるものではなく、靴下のように袋状構造を有するもの、筒状の構造を有し、両端部が開口部であるレッグウォーマーやアームウォーマー等の任意の形状のものとすることができる。
(実施例1)
下記のカバリング糸を使用して、4口シングルシリンダー靴下編み機を使用して筒編み物を得た。この一方の端部においては縫製によって袋状の構造を形成し、他方の端部において二重編み(ダブルニットイン)で締め付け部を形成した。
上記筒編み部は締め付け部も含めた全体を上記カバリング糸を使用して形成して、ソックスを製造した。
なお、締め付け部の編みにおいて、芯糸として11dtexのポリウレタン弾性糸を使用し、巻き糸として33/10dtexのナイロンウーリー加工糸を使用してソックスの製造を行った。4本の糸はS、Z、S、Zとカバリング回転方向が逆のものを交互に使用した。
(比較例)
155dtexのポリウレタン弾性糸を1本、ウーリー加工糸ナイロンウーリー加工糸33/10dtexを3本使用して、編成によって口部を形成したソックスを製造した。
(評価)
試験者5人について、実施例のソックスと比較例のソックスとをそれぞれ別々の足に履いてもらい、4時間着用後、それぞれ足のむくみ状態、ゴム部の痕の付き具合を目視観察した。
その結果、5人中3人においては、実施例のソックスを履いた側の足において、比較例のソックスを履いた側の足に比べると顕著にむくみが少ない、ゴム部の痕が付きにくい等の効果が見られた。
図1においては、試験者のうちの一人についての、着用直後の足の状態を示す図である。写真に向かって左側の足が実施例のソックスをはいた直後を示し、右側の足が比較例のソックスをはいた直後を示すものである。
実施例のソックスにおいては口部のゴム痕がないが、比較例のソックスは、口部のゴム痕が表れていることが明らかである。
この結果から、本発明のソックスが従来知られているソックスに比べて顕著に優れたものであることが明らかである。
比較例によって得られたソックスは、実施例のものと比べると、締め付けによる痛みを感じたり、不快感を感じたりしやすいものであった。これは、4本に1本含まれる太いポリウレタン弾性糸による強い締め付けが起こるためであると推測される。
(実施例2)
カバリング糸として、巻糸としてベリーマXを使用した以外は、上記実施例1と同様にしてハイソックスを製造した。得られたハイソックスは、更に、高密度で柔らかな感触を有し、締め付け部の感触がソフトなものであった。
(実施例3)
実施例1において、カバリング糸にかえて、巻糸が綿糸であるSCYのコアスパンヤーンを使用して、同様にソックスを製造した。得られたソックスは、実施例1と同様に柔らかな感触を有し、締め付け部の感触がソフトなものであった。
本発明の衣料品は、ハイソックス等のセパレートタイプのレッグウェア、アームウォーマー等に適用することができる。

Claims (4)

  1. 開口部において締め付け部が形成された筒編み物からなる衣料品であって、
    当該締め付け部は、一重編み又は二重編みで製造され、ポリウレタン弾性糸にウーリー加工糸、フィラメント糸及び紡績糸からなる群から選択される少なくとも1つの繊維がカバリングされたカバリング糸及び/又はポリウレタン弾性糸を使用したコアスパンヤーン糸のみによって構成されたものであることを特徴とする衣料品。
  2. ポリウレタン弾性糸は、一重編の場合は77dtex以下、二重編みの場合は44dtex以下である請求項1記載の衣料品。
  3. カバリング糸は、シングルカバリングヤーン及び/又はダブルカバリングヤーンである請求項1記載の衣料品。
  4. 繊維の単糸が、1フィラメント1dtex以下の極細繊維及び/又は分割繊維からなるものである請求項1、2又は3記載の衣料品。
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