JP3162651U - 袋編みした袋編み製品 - Google Patents

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【課題】使用初期は勿論、何回も洗濯した後であっても、ループの風合いや柔軟性を損なうことのない袋編み製品を提供すること。【解決手段】編み糸11を、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものとしたこと。【選択図】図1

Description

本考案は、手袋や靴下等の袋編みした袋編み製品に関するものである。
手袋や靴下等の袋編みした袋編み製品は、少なくとも1本の糸を袋編み機に掛ければ、自動的かつ連続的に製造することができることから、近年では、非常に安価に提供されている。
このような手袋や靴下等の袋編みした袋編み製品は、例えば特許文献1にて提案されているように、「パイル編み地」を積極的に形成することにより、袋編み製品のクッション性や風合いを高めることがなされてきている。
特開2002−88512号公報
しかしながら、この特許文献1に記載されているような「パイル編み地」を有する袋編み製品は、その「パイル糸」が「袋編み機」に掛けられる十分な強さを有する必要性から、このパイル糸から構成された「ループ」自体が肌に優しい柔軟性を有していないだけでなく、この編み製品を何回も洗濯すると、その「ループ」中の原綿(撚糸を構成している原繊維)が抜け落ちてしまって風合いを損ねるという問題もある。
そこで、本考案者等は、袋編み機に掛けて形成することができて、使用初期は勿論、何回も洗濯した後であっても、ループの風合いや柔軟性を損なうことのない袋編み製品とするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本考案を完成したのである。
すなわち、本考案の目的とするところは、使用初期は勿論、何回も洗濯した後であっても、ループの風合いや柔軟性を損なうことのない袋編み製品を提供することにある。
以上の課題を解決するために、本考案の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「編み糸11を袋編みすることにより形成した袋編み製品10であって、
編み糸11を、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸とし、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものとしたことを特徴とする袋編み製品10」
である。
すなわち、本考案に係る袋編み製品10は、図1に示すような「手袋」、あるいは図4に示すような種々なタイプの「靴下」を代表とするものであり、少なくとも1本の編み糸11を図示しない袋編み機に掛けて、手指、掌、足指、足全体を包み込む部分となる「袋編み部」を有するものとして形成したものである。
この袋編み製品10を構成する編み糸11は、例えば商品名「エアかおる」(浅野撚糸株式会社、岐阜県安八郡安八町中875番地の1在住、の登録商標)として販売されているものであるが、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものである。
このような編み糸11では、水溶性糸が溶解除去されたところに隙間が生じて、袋編み製品10としたときに良好な伸縮性が付与されると共に、複合撚糸の製造時に追撚された紡績糸に撚のトルクが生じ、このトルクがバネのような役割を担い、伸長された後に元に戻ろうとする高いキックバック性が付与されることになるのである。また、このような編み糸11を使用した袋編み製品10は、軽量性、風合、触感、通気性などの点でも優れている。
また、複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と同じであるこの編み糸11では、紡績糸として天然繊維製の紡績糸、合成繊維製の紡績糸、半合成繊維製の紡績糸などの種々の紡績糸を使用でき、特に綿や麻などのセルロース系繊維よりなる紡績糸を用いたときにセルロース系繊維の効果を十分発揮させることができる。また、この編み糸11は、製編織性に優れていて、高速の袋編み機を使用して袋編みした際にも糸切れなどのトラブルを発生させないし、細番手から太番手まで任意の編み糸11とすることもできる。
さらに、この編み糸11の製造に当たっては、水溶性糸として、エチレンを特定の割合で共重合した特定の重合度を有するエチレン−ビニルアルコール系共重合体の繊維からなる糸を用いると、当該編み糸11とする前の複合撚糸からの水溶性糸の水による溶解除去がより良好に行うことができて、伸縮性およびキックバック性により優れた編み糸11、ひいては袋編み製品10が得られることになる。
そして、このような編み糸11を使用して袋編み機によって袋編みすれば、図1や図4に示すような、種々な袋編み製品10とすることができる。この場合、上記編み糸11によって全ての部分が「平織り」となるようにしたり、図2に示すように、多数のループ13が表側に突出したパイル編み地12を袋編みして袋編み製品10とすれば、図1及に示すように、表面に多数のループ13が存在するものとなる。勿論、「平織り」部分やパイル編み地12を部分的に形成することも可能であるし、パイル編み地12だけで形成することも可能である。
このような袋編み製品10は、袋編みされたものであるから、図1に示した手袋であれば、指や掌に密着したものとなるし、図4に示した靴下であれば、足指や足に密着したものとなる。
当該袋編み製品10を、全ての部分がパイル編み地12からなる図1に示すような手袋とした場合には、図3にも示すように、これを人の身体を洗うための「介護用品」として、十分な機能を発揮することになる。何故なら、当該手袋である袋編み製品10を構成している編み糸11は、上述したように、軽量性、風合、触感、通気性などの点でも優れているから、人肌に優しいだけでなく、当該袋編み製品10の表面には、図2にも示すように、多数のループ13が存在しているから、保水性が十分で泡立ちも良いからである。
特に、この袋編み製品10を新生児をお風呂に入れる際に使用した場合には、新生児をお風呂の中に落とすことなく優しく抱えることができるし、新生児の肌を荒らすことなく、また新生児に違和感を与えることなく、洗うことができるのである。
一方、この袋編み製品10を、図4に示すような靴下とした場合には、これを構成している編み糸11や、この編み糸11によって表側に形成されている多数のループ13によって、汗や臭気を吸い取り保持するから、靴の中でムレることはなく、非常に履き心地の良いものとなるのである。
そして、本考案に係る袋編み製品10を構成している編み糸11は、上述したように、水溶性糸を溶解除去した後にできる「空隙」を多く有しているから、柔軟性や良好な風合いを備えていることは勿論、伸長状態から解放されたときに元の状態に収縮する“キックバック性”に優れているから、図3に示すような使用をしたり、何回も洗っても、内部の原繊維が抜け落ちてしまうことがない。このため、この編み糸11を採用して袋編みした袋編み製品10は、その風合いや柔軟性が長期間維持されるのである。
従って、本考案に係る袋編み製品10は、使用初期は勿論、何回も洗濯した後であっても、ループ13の風合いや柔軟性を、長期間損なうことがないものとなっているのである
以上、説明した通り、本考案においては、
「編み糸11を袋編みすることにより形成した編み製品10であって、
編み糸11を、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものとしたこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、使用初期は勿論、何回も洗濯した後であっても、風合いや柔軟性を損なうことのない袋編み製品10を提供することができるのである。
特に、パイル編み地12を多く有する袋編み製品10を、新生児をお風呂に入れる際に使用した場合には、新生児をお風呂の中に落とすことなく優しく抱えることができるし、新生児の肌を荒らすことなく、また新生児に違和感を与えることなく、洗うことができるものとすることできる。
また、この袋編み製品10を靴下とした場合には、これを構成している編み糸11や、この編み糸11によって表側に形成されている多数のループ13によって、汗や臭気を吸い取り保持するから、靴の中でムレることがなく、非常に履き心地の良い袋編み製品10とすることができる。
本考案に係る袋編み製品10の一例である手袋の平面図である。 同袋編み製品10の部分拡大断面図である。 同袋編み製品10を使用している一例を示す斜視図である。 本考案に係る袋編み製品10の他の例である靴下を、(a)〜(c)の3種類を示した平面図である。
次に、本考案に係る袋編み製品10を、図面に示した実施形態である袋編み製品10について説明すると、図1には、手袋として袋編みした袋編み製品10が、また、図4には、靴下として袋編みした袋編み製品10が示してある。
手袋として袋編みした袋編み製品10は、防寒用のものではなく、図3に示したように、人の身体を洗うための、一種のサニタリー用品として使用されるものである。
一方、靴下として袋編みした袋編み製品10は、図4の(a)に示したような完全な「袋状物」としたもの、図4の(b)に示したような5本足指が各々挿入される袋状部を有したもの、図4の(c)に示したような親指以外の4本足指が各々挿入される袋状部と親指のみをが挿入される袋状部とを有したもの等、種々なものが対象となる。勿論、この袋編み製品10は、「靴下」として使用されることは言うまでもない。
以上のように各種適用される袋編み製品10は、編み糸11を使用して袋編み機によって、図2にも示したような、多数のループ13が表側に突出したパイル編み地12を袋編みして形成すれば、表面に多数のループ13が存在するものとなる。このような袋編み製品10は、袋編みされたものであるから、図1及び図4に示したような手袋であれば指や掌に密着したものとなるし、靴下であれば足指や足に密着したものとなる。
この編み製品10を構成する編み糸11は、商品名「エアかおる」(浅野撚糸株式会社、岐阜県安八郡安八町中875番地の1在住、の登録商標)として販売されているものであるが、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものである。
編み糸11は、紡績糸および水溶性糸の2種類の糸から構成された複合撚糸である。この複合撚糸を構成する紡績糸は、水(熱水、温水、冷水)に溶解しない繊維から形成された紡績糸であればいずれでもよく、例えば、木綿、麻、絹、ウールなどの天然繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維、アクリル繊維、水(熱水)不溶性のポリビニルアルコール系繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維などの合成繊維、アセテートなどの半合成繊維、レーヨン、キュプラなどの再生繊維などから選ばれる1種の繊維からなる単独紡績糸、前記した繊維の2種以上からなる混紡紡績糸のいずれであってもよい。複合撚糸およびそれを用いて製造する袋編み機の用途などに応じて、適当な紡績糸を選択して使用すればよい。そのうちでも、編み糸11の効果、特にキックバック性の保持効果は、綿や麻などの天然セルロース系繊維よりなる紡績糸を用いた特に強く発揮される。
編み糸11を構成している紡績糸は、単糸、単糸を2本以上引き揃えた糸、双糸または3本以上の合撚糸のいずれであってもよい。ここで、「紡績糸の撚数」とは、紡績糸を製造するに当たって最後にかけられた撚りの撚数をいう。例えば、紡績糸が単糸である場合は単糸を製造するために紡績時にかけられた撚数をいい、双糸の場合は双糸を製造するために2本の糸を撚り合わせたときの撚数をいい、3本以上の合撚糸の場合は合撚糸を製造するために3本以上の糸を撚り合わせたときの撚数をいう。
また、紡績糸の番手としては、綿番手で5番〜140番のものが、複合撚糸である編み糸11を製造する際の工程性、紡績糸の入手の容易性、市場の要求などの点から好ましく用いられる。
水溶性糸としては、大気圧下で、水の沸騰温度(約100℃)までの温度で水(熱水)に溶解する糸が好ましく用いられ、水溶性糸自体を単独で温度80℃以上の水に浸漬して30分放置したときに、浸漬前の水溶性糸の質量に対して95質量%以上溶解する水溶性糸がより好ましく用いられる。
以上の水溶性糸の太さは、15〜200dtex、特に25〜100dtexであることが、紡績糸との撚り合わせの容易性、複合撚糸の強力、紡績毛羽の低減、複合撚糸から形成した織編物からの水溶性糸の溶解除去の容易性、水溶性糸を溶解した後の生地の伸縮性、水溶性糸の生産性などの点から好ましい。
編み糸11となる複合撚糸は、紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比であることが必要であり、95:5〜30:70の質量比であることが好ましく、90:10〜50:50に質量比であることがより好ましい。
紡績糸と水溶性糸の含有割合を前記範囲にすることによって、製編織性、糸強力、撚の安定性などに優れる複合撚糸が得られる。しかも、複合撚糸から作製した織編物から複合撚糸中の水溶性糸を水で溶解除去する際に、水溶性糸の除去が良好に行われて、水溶性糸が除去により生じた隙間の分、自由度が増して、その分伸縮性を向上させることができ、併せて袋編み製品10の風合、感触、軽量性、通気性などを良好にすることができる。
編み糸11となるべき複合撚糸における水溶性糸の割合が上記範囲よりも少ないと(紡績糸の割合が上記範囲よりも多いと)、複合撚糸から製造した織編物から水溶性糸を除去した後の織編物の伸縮性、軽量性、通気性などが低下し、しかも硬くて劣った風合になり易い。一方、複合撚糸における水溶性糸の割合が上記範囲よりも多いと(紡績糸の割合が上記範囲よりも少ないと)、複合撚糸から製造した織編物から水溶性糸を除去した後の織編物は、形態安定性が低下して、目寄れなどが生じ易くなる。
編み糸11となるべき複合撚糸を構成する紡績糸および水溶性糸の本数(糸本数)としては、撚糸機のクリル本数の制限、品質管理の点から、紡績糸が1〜3本および水溶性糸が1〜3本であることが好ましく、紡績糸が1〜2本および水溶性糸が1〜2本であることがより好ましく、紡績糸1本および水溶性糸1本を撚り合わせて複合撚糸を形成することが更に好ましい。
編み糸11となるべき複合撚糸では、複合撚糸の撚り方向(紡績糸と水溶性糸の2種類の糸を撚り合わせる際の撚り方向)(以下複合撚糸の撚りを「上撚」ということがある)が、複合撚糸を構成する紡績糸の撚り方向(以下紡績糸の撚りを「下撚」ということがある)と同じになっていて、且つ複合撚糸の撚数(上撚の数)が、紡績糸の撚数(下撚の数)の0.3〜1.5倍であることが必要である。
撚糸を行う場合は、上撚の撚り方向を下撚りの撚り方向と逆にすることが一般的であるが、編み糸11となるべき複合撚糸では、これにトルクを持たせるために、上撚の撚り方向(複合撚糸の撚り方向)が下撚の撚り方向(紡績糸の撚り方向)と同じになっている。それによって、この複合撚糸を用いて織編物を作製し、その織編物から水溶性糸を水で溶解除去したときに、伸縮性に優れると共に、キックバック性に優れる編み糸11を得ることができる。
また、水溶性糸の含有割合でみると、織編物を形成している複合撚糸中の水溶性糸を溶解除去する前の織編物は、該織編物の質量に基づいて、水溶性糸を5〜30質量%、特に8〜20質量%の割合で含有していること、水溶性糸を溶解除去して得られる織編物の伸縮性、キックバック性、風合、通気性、形態保持性などの点から好ましい。
10 袋編み製品
11 編み糸
12 パイル編み地
13 ループ

Claims (1)

  1. 編み糸11を袋編みすることにより形成した袋編み製品10であって、
    編み糸11を、紡績糸と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、この複合撚糸の撚り方向が前記紡績糸の撚り方向と同じであり、撚数が前記紡績糸の撚数の0.3〜1.5倍であり、且つ前記紡績糸:水溶性糸の含有割合が98:2〜20:80の質量比とするとともに、当該複合撚糸とした後に前記水溶性糸を溶解除去したものとしたことを特徴とする袋編み製品10。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013087393A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Kuraray Trading Kk 軽量加工紡績糸およびそれを用いた織編物
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EP3290554A1 (en) * 2016-08-29 2018-03-07 Semyung Inc. Method of manufacturing a multipurpose safety glove and a multipurpose safety glove manufactured thereby

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