JP2016004973A - 配線基板、パッケージおよび電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ビア導体の導通が良好であるとともに、気密性を維持できる配線基板およびパッケージ、ならびにこれらを備えた電子機器を提供する。【解決手段】 一方の主面に電子部品21の搭載面3を有する基板5と、該基板5を厚み方向に貫通する孔7と、該孔7に設けられたビア導体9とを有し、ビア導体9は、金属成分およびセラミック成分からなる複合体13が海綿状構造を成し、孔7の内壁に接着した状態にあるとともに、複合体13と混在した状態で存在する空隙15が閉気孔の状態にある。【選択図】 図1

Description

本発明は、配線基板、パッケージ、および電子機器に関する。
従来より、半導体素子や水晶振動子等の電子部品を収納するパッケージに使用される配線基板として、機械的強度が比較的高くかつ気密性に優れるという点からセラミック製の配線基板が多用されている(例えば、特許文献1を参照)。
図4は、従来のパッケージを模式的に示す断面図である。図4に示すパッケージ100は、配線基板101と、当該配線基板101上に搭載された電子部品103と、電子部品103を覆うように設けられた蓋体105とから構成されている。
配線基板101は、板状の基板101aと、その表面に設けられた電極パッド101bと、これを連結するビア導体101cとを有する構成となっている。
この場合、基板101aがセラミックスによって形成されるものである場合、電極パッド101bやビア導体101cには、通常、金属粉末を主成分とする導体材料の焼結体が適用される。
近年、携帯電話やICカード等のモバイル電子機器が普及しているが、これらの電子機器は、ますます薄型化および高性能化が要求されてきており、そのため、これらの電子機器に組み込まれる電子部品103やこれを収納するためのパッケージ100についても一層の薄型化が求められている。
パッケージ100の薄型化を行う場合、配線基板101を構成する基板101aの薄層化や蓋体105の低背化を行うことになるが、基板101aの厚みを薄くしていくと、基板101aに設けられたビア導体101c部分の気密性を維持することが困難になってくる。
これは、ビア導体101cが導体材料の焼結体により形成されるセラミックス製の配線基板101の場合、ビア導体101cの気密性を高めるために緻密化を図ろうとすると、ビア導体101cの焼成による収縮率が大きくなることから、ビア導体101cと接続する電極パッド101bとの間やビア導体101cが埋設されている基板101aの孔との間に隙間が形成されやすく、この部分の気密性が低下したり、導通不良が発生しやすくなるという問題がある。
特開2001−196485号公報
従って、本発明の目的は、ビア導体の導通が良好であるとともに、気密性を維持できる配線基板、パッケージおよび電子機器を提供することにある。
本発明の配線基板は、一方の主面に電子部品の搭載面を有する基板と、該基板を厚み方
向に貫通する孔と、該孔に設けられたビア導体とを有する配線基板であって、前記ビア導体は、金属成分を含む複合体が海綿状構造を成し、前記孔の内壁に接着した状態にあるとともに、前記複合体と混在した状態で存在する空隙が閉気孔の状態にあることを特徴とする。
本発明のパッケージは、上記の配線基板と、該配線基板を構成する基板の搭載面に搭載された電子部品と、該電子部品を覆うように前記基板の上面に設けられた蓋体とを具備してなることを特徴とする。
本発明の電子機器は、上記のパッケージが実装されていることを特徴とする。
本発明によれば、ビア導体の導通が良好であるとともに、気密性を維持できる配線基板およびパッケージ、ならびにこれらを備えた電子機器を得ることができる。
(a)は、本発明の配線基板の一実施形態を示す断面模式図であり、(b)は、(a)の部分拡大図である。 本実施形態の配線基板を構成するビア導体の一例を示す断面の電子顕微鏡写真である。 本発明のパッケージの一実施形態を示す断面模式図である。 従来のパッケージを模式的に示す断面図である。
図1(a)は、本発明の配線基板の一実施形態を示す断面模式図であり、(b)は、(a)の部分拡大図である。図2は、本実施形態の配線基板を構成するビア導体の一例を示す断面の電子顕微鏡写真である。図2は、後述する実施例における試料No.8の場合である。
本実施形態の配線基板1は、一方の主面に電子部品の搭載面3を有する基板5と、基板5を厚み方向に貫通する孔7と、該孔7に設けられたビア導体9とを有する構成となっている。ここで、ビア導体9の上側および下側には、これを覆うように電極パッド11がそれぞれ設けられている。
配線基板1において、ビア導体9は、金属成分を含む複合体13が海綿状構造を成しており、孔7の内壁に接着した状態にある。また、ビア導体9には、空隙15が複合体13と混在した状態で存在しているが、その空隙15は、そのほとんどが閉気孔の状態で存在している。
本実施形態の配線基板1によれば、ビア導体9を構成している金属成分を含む複合体13が空隙15を混在させた海綿状構造であることから、ビア導体9は、空隙15を有する分だけ外形の見かけ上の体積が複合体13の実質的な体積よりも大きくなっている。これによりビア導体9は、その上側および下側に設けられた電極パッド11との間に隙間を生じさせることなく強固な接合が可能となり、導電性の高いビア導体9を得ることができる。
また、ビア導体9は、これを構成している複合体13が海綿状構造となっているものの、孔7の内壁との間においても強固に接着しており、しかも、複合体13と混在している空隙15のほとんどが閉気孔であることから高い気密性を維持することができる。
ここで、海綿状構造とは、図2に電子顕微鏡写真に示すように、ビア導体9を構成する複合体13がポーラス状になった状態をいう。また、ビア導体9が孔7の内壁に接着した状態とは、本実施形態では、ビア導体9を構成する複合体13と孔7の内壁との間に隙間が無いように形成されていることに相当するが、これに限られるものではない。
空隙15であることの確認、ビア導体9が孔7の内壁7aに接着した状態の評価および空隙15が閉気孔の状態で存在している割合は、配線基板1を断面研磨し、露出したビア導体9を電子顕微鏡により観察を行い、撮影した写真を画像解析することによって求める。
ここで、空隙15が閉気孔であるというのは、ビア導体9の断面において、空隙15の全周囲に複合体13が取り巻いている状態のことを言う。この場合、閉気孔の状態で存在している空隙15の割合としては、ビア導体9の単位断面積当たりの個数割合で90%以上であることが望ましい。空隙15として認められるものは、空隙15とわかるサイズとして、電子顕微鏡による観察から最長径が1μm以上であるものとする。
本実施形態の配線基板1では、ビア導体9を構成している空隙15は、断面視で略円形状であることが望ましい。ビア導体9に含まれる空隙15が断面視で略円形状であると、空隙15が細長い形状である場合に比較して、ビア導体9中において、気体が導通する流路になりにくく、これによりビア導体9の気密性をさらに高めることができる。この場合、ビア導体9を観察した断面における空隙15のアスペクト比(最長径と、その方向に対し、垂直な方向を短径としたときの最長径/短径の比)は平均で1以上1.6以下であることが望ましい。
本実施形態の配線基板1は、上述のように、ビア導体9内に複数の空隙15を有するものであるが、空隙15の割合としては面積比率で10〜30%であることが望ましい。空隙15の面積比率が10%以上であると、空隙15間における複合体13の肉厚を薄くできることから、ビア導体9の変形に対してクラックが生じにくく、これによりビア導体9の気密性を高く維持することができる。一方、空隙15の面積比率が30%以下であると、複合体13の機械的強度を高く維持することができる。
本実施形態の配線基板1に形成されたビア導体9は、上述のように、高い気密性を維持できるものであることから、厚みのより薄い基板5に適用することが可能になる。基板5の厚み(平均厚み)としては、例えば、0.05〜0.3μm、特に、0.05〜0.2μmに好適なものとなる。
図3は、本発明のパッケージ20の一実施形態を示す断面模式図である。本実施形態のパッケージ20は、上記の配線基板1と、配線基板1を構成する基板5の搭載面3に搭載された電子部品21と、この電子部品21を覆うように基板5の上面に設けられた蓋体23とを具備してなるものである。
本実施形態のパッケージ20は、基板5に形成されたビア導体9が高い導電性を有し、かつ高い気密性を維持できるものであることから、水晶振動子やMEMS用の半導体素子など外気に敏感な電子部品21を配線基板1に搭載した場合にも気密性と動作特性を長期間維持することが可能となる。
さらに、このようなパッケージ20によれば、パッケージ20自体の薄型化が可能になることから、より高密度化を要求される電子機器に適用することが可能となり、電子部品21をより高い密度で実装することが必要な高性能の携帯情報機器等に好適なものとなる。
次に、本実施携帯の配線基板1の製法方法について説明する。まず、ビア導体9用の孔7を有し、予め焼成された基板5を準備する。次に、この基板5の孔7にビア導体9用の導体ペーストをスクリーン印刷法などの慣用的な方法により埋入させて生のビア導体を形成する。さらに、この生のビア導体の両面に電極パッド11となる導体パターンを印刷する。
ビア導体9用の導体ペーストとしては、Ag(銀)粉末を主成分とし、これに少量のPd(パラジウム)粉末、ガラス粉末およびセラミック粉末を含有させたものが好適である。Ag粉末およびPd粉末は、いずれも純度が99%以上であるのが良い。ガラス粉末としては、後述するPd粉末の酸化還元反応との関係からガラス転移点が500〜800℃であるものを用いるのが良い。セラミック粉末はビア導体9において金属成分との関係で共材となるものであるが、この場合、金属粉末よりも高い融点を示すものが良く、Ag粉末との複合体13を形成したときに、焼成収縮率を小さくできるという点で、アルミナを主成分とする粉末を用いるのが良い。
本実施形態の配線基板1は、上記のように、ビア導体9中に多くの割合の空隙15を有しても複合体13が孔7の内容積を見かけ上埋めるほどの状態となっているものである。このようなビア導体9は、導体ペースト中に少量のPd粉末を添加することにより得ることができる。これは、ビア導体9を形成する焼成の際に、Pd粉末に酸化反応および還元反応が起こり、還元反応時にPd粉末から遊離した酸素が空隙15を形成するためであると考えられる。このため、本実施形態におけるビア導体9に形成された空隙15はいずれも球形状に近く、断面視したときの平均のアスペクト比が平均で1.6以下であり、ビア導体9を構成する金属粉末が焼結したときに形成される粒界のような細長い空隙がほとんど見られないのもこのためである。また、Ag粉末などの金属成分を含む複合体13は、焼結する際に、空隙15が酸素の膨張による内圧によって外側へ広がるように変化することから、焼成後に形成されたビア導体9は基板5に形成された孔7の内壁に強固に接着することになると考えられる。このため、この配線基板1はビア導体9に多くの空隙15が形成されていても、ガスの流れる導通路が形成されにくいことから高い気密性を維持することができる。この場合、ビア導体9に含ませるPdの含有量としては、Ag100質量部に対し、1〜6質量部であることが望ましい。
本実施形態の配線基板1では、予め焼成された基板5に対して、ビア導体9を形成するものであるため、基板とビア導体とが同時焼成によって形成される配線基板に比較して、基板に含まれる成分のビア導体9中への拡散がほとんど無いものとなる。このため、ビア導体9および基板5のそれぞれの特性が安定した配線基板1を得ることができる。そして、このような配線基板1では、基板5に含まれる主成分以外の成分(基板がアルミナ製である場合、アルミナ以外の成分)のビア導体9側への拡散距離が5μm以下であるものが良く、この場合、アルミナの含有率としては85質量%以上であるものが好ましい。
まず、ビア導体用の孔を有し、焼成された基板を準備した。基板はアルミナを90質量%と、残部に酸化珪素および酸化マグネシウムを含むものを用いた。基板のサイズとしては、(縦)10mm×(横)10mm×(厚)0.1mmのものを用いた。
次に、この基板の孔にビア導体用の導体ペーストをスクリーン印刷法により埋入させて生のビア導体を形成した。さらに、この生のビア導体の両面に電極パッドとなる導体パターンを印刷した。
ビア導体9用の導体ペーストとしては、固形分として、主成分であるAg粉末にPd粉
末、ガラス粉末およびアルミナ粉末を添加したものを用いた。このとき、Ag粉末とPd粉末との合計量が100質量部となるように配合した。ガラス粉末およびアルミナ粉末の添加量は、Ag粉末およびPd粉末の金属成分を100質量部としたときに、それぞれ30質量部および10質量部とした。これに有機ビヒクルを添加して導体ペーストを調製した。電極パッドとなる導体パターンには、上記の導体ペーストからPd粉末を含まない組成の導体ペーストを使用した。
次に、生のビア導体および電極パッド用の導体パターンを付与した基板を、表1に示す温度を最高温度(再考温度での保持時間は約2時間)とする条件で焼成し、配線基板を作成した。
次に、作製した配線基板について、以下の特性評価を行った。ビア導体の導体抵抗は抵抗計により測定した。ビア導体のHeリーク特性は、配線基板に蓋体(コバール製)を取り付けて図3に示すようなパッケージを作製し、ヘリウムリークディテクターを用いて測定した。
ビア導体の断面は走査型電子顕微鏡によって観察し、空隙の面積比率、空隙のアスペクト比を測定した。
表1の結果から明らかなように、ビア導体用の導体ペーストとしてPdを含ませた導体ペーストを適用して作製した試料(試料No.3〜14)は、いずれもHeリークテストの結果が1×10−9・Pa/sec以下であり、高い気密性を有していた。また、これらの試料はビア導体の抵抗がいずれも0.1Ω以下であり、良好な導通特性を示すものであった。これらの試料に形成されたビア導体は金属成分およびセラミック成分からなる複合体が海綿状構造を成し、基板に形成した孔の内壁に接着した状態にあり、複合体と混在した状態で存在する空隙は、個数割合で90%以上が閉気孔の状態にあることが確認
された。また、空隙のアスペクト比はいずれの試料においても1.3〜1.6であり、空隙の面積比率は15〜19%であった。また、これらの試料のビア導体の外形の面積は、電子顕微鏡観察により撮影した断面写真から、基板に形成された孔に対する面積比がいずれも95%以上占める状態であることが確認された。
作製した試料の中で、Pd粉末の添加量を、Ag粉末100質量部に対し、2〜4質量部とした試料No.5〜12は、Heリークテストの結果が、いずれも0.5×10−9・Pa/sec以下であった。
これに対し、ビア導体用の導体ペーストとしてPdを含まない導体ペーストを適用して作製した試料(試料No.1、2)では、Heリークテストの結果が1×10−7・Pa/sec以上であった。また、ビア導体の抵抗は1MΩ以上であった。
No.1の試料は、ビア導体の焼結性が低く、孔の内壁と強固に接着していない状態となっていた。一方、焼成温度を850℃とした試料No.2の場合には、金属成分を含む複合体がほぼ一体化し、海綿状構造がほとんど形成されていなかった。また、ビア導体の上端側および下端側に大きな開気孔が形成されていた。この部分における開気孔の面積割合は、複合体中に閉気孔の状態で存在する空隙の面積割合よりも単位領域当たりで高い比率となっていた。
1・・・配線基板
3・・・搭載面
5・・・基板
7・・・孔
9・・・ビア導体
11・・電極パッド
13・・複合体
15・・空隙
20・・パッケージ
21・・電子部品
23・・蓋体

Claims (5)

  1. 一方の主面に電子部品の搭載面を有する基板と、該基板を厚み方向に貫通する孔と、該孔に設けられたビア導体とを有する配線基板であって、前記ビア導体は、金属成分を含む複合体が海綿状構造を成し、前記孔の内壁に接着した状態にあるとともに、前記複合体と混在した状態で存在する空隙が閉気孔の状態にあることを特徴とする配線基板。
  2. 前記空隙は、断面視で略円形状であることを特徴とする請求項1に記載の配線基板。
  3. 前記空隙は、前記ビア導体における単位断面積あたりの面積比率が10〜30%であることを特徴とする請求項1または2に記載の配線基板。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれかに記載の配線基板と、該配線基板を構成する前記基板の前記搭載面に搭載された電子部品と、該電子部品を覆うように前記基板の上面に設けられた蓋体とを具備してなることを特徴とするパッケージ。
  5. 請求項4に記載のパッケージが実装されていることを特徴とする電子機器。
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