JP2015223931A - ブレーキ取付構造 - Google Patents

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敏人 福井
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Abstract

【課題】操舵輪の操舵に伴う可動域の低減に好適なブレーキ取付構造を提供する。
【解決手段】車両のアクスルビームAにキングピンKを介して取付けられるナックル1と、ナックル1と操舵輪40との間に配置されるブレーキ装置30と、を備える。ナックル1は、キングピンKの上下端に連結された上下取付部11,12と、上下取付部11,12を車幅方向外側において連結する連結部13と、連結部13より車幅方向外側に向かって延びて操舵輪40を回転可能に支持するスピンドル部14と、を備える。そして、ナックル1の連結部13の少なくとも一部は、バックプレート33に設けた貫通孔34を通してブレーキ装置30の内部に配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、走行車両や搬送台車におけるブレーキ取付構造に関し、特に、操舵可能な車輪を制動する車両に好適なブレーキ取付構造に関するものである。
走行車両や搬送台車における操舵輪は、アクスルに対してキングピンを中心として旋回可能としたナックルのスピンドルに回転可能に支持されて、操舵可能となっている(特許文献1参照)。特許文献1では、最大転舵角を大きく取るために、ナックルを支持するキングピン位置が操舵角に応じて車両左右方向に移動可能に構成されている。
ところで、このような操舵輪に制動装置としてドラムブレーキを適用する場合には、ナックルのスピンドルの付け根部分に取付面を形成して、当該取付面にブレーキのバックプレートを取付け、当該バックプレートにブレーキシュー、ブレーキホイールシリンダ等を支持させる。そして、操舵輪側に取付けたブレーキドラムを、これらブレーキシュー、ブレーキホイールシリンダ等を取囲むように配置するよう構成される(特許文献2参照)。
特開2005−53471号公報 特開2004−291781号公報
しかしながら、上記従来の制動装置の取付構造では、制動装置の取付スペースを確保するよう、操舵輪が車両の左右方向外側にオフセットされる。このため、操舵輪の操舵に伴う可動域が大きくなり、これを収容するホイールハウスも大きくなるという問題があった。なお、上記操舵輪の車両の左右方向外側へのオフセットを解消するものとして、操舵輪のタイヤ取付リム部を車両左右方向内側へオフセットさせたロードホイールを用いる方法もある。しかし、このようなロードホイールは、特殊形状であり且つオフセットさせるために高強度を必要とし高価となる。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、操舵輪の操舵に伴う可動域の低減に好適なブレーキ取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、車両のアクスル部材に操舵可能に取付けられるナックルと、ナックルと操舵輪との間に配置されるブレーキ装置と、を備えるブレーキ取付構造である。そして、ナックルは、上下方向にアクスル部材を貫通させて設けたキングピンの上下端に連結された上下取付部と、上下取付部を車幅方向外側において連結する連結部と、連結部より車幅方向外側に向かって延びて操舵輪を回転可能に支持するスピンドル部と、を備えている。また、ブレーキ装置は、ナックルと操舵輪との間に配置され、操舵輪と共に回転するブレーキ部材と、ナックルに固定されると共にブレーキ部材を制動するブレーキシューを保持するバックプレートと、を有する。そして、本発明においては、ナックルの連結部の少なくとも一部は、バックプレートに設けた貫通孔を通してブレーキ装置の内部に配置されていることを特徴とする。
したがって、本発明では、ブレーキ装置のバックプレートの位置を、連結部と重なる車幅方向寸法分だけ、より一層キングピン側(車両内側)に近づけて配置することができる。従って、バックプレートに対して必要な車幅方向寸法を開けて配置されるブレーキ部材および操舵輪も、連結部と重なる車幅方向寸法分だけ、より一層キングピン側(車両内側)に近づけて配置することができる。このため、ブレーキ装置を備えるものであっても、操舵輪間の間隔寸法であるトレッド(輪距)寸法の拡大を最小限に抑制できる。このため、操舵輪の操舵に伴う可動域を小さくでき、大舵角時に操舵輪がホイールハウスに干渉することを回避できると共に、操舵輪を収容するホイールハウスを小さくできる。
本発明の一実施形態を示すブレーキ取付構造の車両後方からの部分断面図である。 同じくブレーキ取付構造の車両上方からの部分断面図である。 同じくブレーキ取付構造の車両内側からの斜視図である。 同じくブレーキ取付構造の車両外側からの斜視図である。
以下、本発明のブレーキ取付構造を実施形態に基づいて説明する。
図1、2は、本発明を適用したブレーキ取付構造を示す部分断面図である。図1において、ブレーキ取付構造は、車両左右方向に配置されたアクスルビームA(アクスル部材)の左右両端(右端のみを図示)に配置される。そして、ブレーキ取付構造は、アクスルビームAの左右両端に上下方向に設けたキングピンKを介して水平面内で揺動自在に取付けられるナックル1を備える。
ナックル1は、キングピンKの上端及び下端に固定される上取付部11及び下取付部12と、当該上下取付部11,12を連結する連結部13と、連結部13に基部が固定されたスピンドル部14と、下取付部12より車両前後方向(図示例では後方向)に延在されるナックルアーム15と、を備える。スピンドル部14はナックルスピンドルとも称される。ナックルアーム15の先端には、図示しないステアリング機構に連結されて押し引きされることによりナックル1を操舵に応じて揺動させるタイロッドTの先端が連結される。スピンドル部14には、ホイールハブ20が図示しないハブベアリングを介して回転自在に取付けられる。
ホイールハブ20は、外周にブレーキ装置30のブレーキ部材としてのブレーキドラム31及び操舵輪40を取付けるための取付フランジ21を備える。取付フランジ21の車両外側面には、タイヤ41をリム43に装着して備えるロードホイール42が取付けられる。ロードホイール42とタイヤ41とは操舵輪40を構成する。取付フランジ21の車両内側面には、ブレーキドラム31がスペーサ32を介して取付けられている。これらホイールハブ20、操舵輪40、ブレーキドラム31は、一体となって回転する。また、これらホイールハブ20、操舵輪40、ブレーキドラム31は、操舵に伴うナックル1の水平面内の揺動によりナックル1と一体となって揺動する。
ブレーキ装置30は、ブレーキ部材としてのブレーキドラム31と、ナックル1の上下取付部11,12に固定されるバックプレート33と、を備える。ここでは、ブレーキ部材としてブレーキドラム31を備えるドラムブレーキ装置を用いるものについて説明する。バックプレート33上には、図4に示すように、拡径可能に配置されたブレーキシュー37と、ブレーキシュー37間に配置されてブレーキシュー37を拡径させる図示しない拡開手段としてのブレーキシリンダ38と、ブレーキシュー37を縮径方向に付勢する図示しない戻しばね等が配置されている。
ブレーキ装置30のバックプレート33は、図1に示すように、ナックル1の連結部13を内部に受入れるよう構成されている。即ち、バックプレート33には、ナックル1の連結部13を貫通させるための貫通孔34が形成されている。また、バックプレート33には、ナックル1の連結部13を貫通させるための貫通孔36を備えると共にバックプレート33より厚肉に形成された補強プレート35が溶接などにより固定されている。
ブレーキ装置30のバックプレート33の位置は、従来一般に用いられているスピンドル部14の付け根に取付ける場合に比較して、連結部13と重なる車幅方向寸法Lだけ、より一層キングピンK側(車両内側)に近づけて配置することができる。従って、バックプレート33に対して必要な車幅方向寸法を開けて配置されるブレーキドラム31および操舵輪40も、連結部13の車幅方向寸法Lだけ、より一層キングピンK側(車両内側)に近づけて配置することができる。このため、ブレーキ装置30を備えるものであっても、操舵輪40間の間隔寸法であるトレッド(輪距)寸法の拡大を最小限に抑制できる。このため、操舵輪40の操舵に伴う可動域を小さくでき、大舵角時に操舵輪40がホイールハウスに干渉することを回避できると共に、操舵輪40を収容するホイールハウスを小さくできる。
また、ブレーキ装置30のバックプレート33は、ナックル1の連結部13を貫通させるための貫通孔34を備えるため強度低下が懸念されるが、厚肉の補強プレート35が一体に固定されるため、その剛性低下を回避することができる。なお、補強プレート35は、バックプレート33に溶接などにより一体化させたものをナックル1の上下取付部11,12に締結手段より取付けるものについて説明した。しかし、補強プレート35をナックル1の上下取付部11,12に締結手段により取付け、取付けた補強プレート35に対してブレーキ装置30のバックプレート33を取付けるものであってもよい。
ブレーキ装置30のバックプレート33及び補強プレート35は、下記の要領でナックル1に固定される。即ち、図1に示すように、連結部13の上下方向寸法は上下取付部11,12の上下面間の間隔寸法より小さく形成されている。また、図2及び図3に示すように、連結部13の車両前後方向寸法は上下取付部11,12の車両前後方向寸法よりを小さく形成されている。これにより、図1〜図3に示すように、ナックル1の上取付部11の車両外側部分には、連結部13を連結した領域の上方部分及び車両前後部分に、車両外側へ面する段付き平面16が形成される。同様に、ナックル1の下取付部12の車両外側部分にも、連結部13を連結した領域の下方部分及び車両前後部分に、車両外側へ面する段付き平面16が形成される。
上下取付部11,12の段付き平面16に、ブレーキ装置30のバックプレート33及び補強プレート35が、車両外側から取付けられる。即ち、補強プレート35及びバックプレート33の貫通孔34を取囲んでナックル1の上下取付部11,12の段付き平面16と重なり合う領域が、上下取付部11,12の段付き平面16に、図示しないボルト等の締結手段を介して固定される。なお、図1〜図3では、段付き平面16の大きさがボルトを受け入れるねじ穴形成に不足する場合には、図示しないが、ナックル1の上下取付部11,12側にボルト穴を備える突起などを設けることが望ましい。このように、ナックル1の上下取付部11,12に段付き平面16を確保するために、これらを連結する連結部13の前後方向寸法及び上下方向寸法が若干制約されている。しかし、上下取付部11,12同士は、厚肉の補強プレート35により連結されるため、ナックル1の強度低下を抑制して、その剛性を確保することができる。このため、サスペンション機構の無い台車に採用される場合のように、高い強度が要求されるナックル1であっても、操舵輪40に入力される路面からの衝撃に充分耐えられる耐久性の高い構造とすることができる。
なお、上記実施形態において、ブレーキ装置30として、ドラム式のブレーキ装置30を搭載するものについて説明したが、ディスク式のブレーキ装置を搭載するものであってもよい。このディスク式のブレーキ装置においては、ナックル1に取付けられる補強プレート35及びバックプレート33には、ブレーキディスクを挟むブレーキシューとブレーキシューをディスクに押付ける押付け手段とを支持するように構成される。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)車両のアクスル部材としてのアクスルビームAに操舵可能に取付けられるナックル1と、ナックル1と操舵輪40との間に配置されるブレーキ装置30と、を備える。ナックル1は、上下方向にアクスルビームAを貫通させて設けたキングピンKの上下端に連結された上下取付部11,12と、上下取付部11,12を車幅方向外側において連結する連結部13と、連結部13より車幅方向外側に向かって延びて操舵輪40を回転可能に支持するスピンドル部14と、を備えている。ブレーキ装置30は、ナックル1と操舵輪40との間に配置され、操舵輪40と共に回転するブレーキ部材としてのブレーキドラム31と、ナックル1に固定されると共にブレーキドラム31を制動するブレーキシュー37を保持するバックプレート33と、を有する。そして、ナックル1の連結部13の少なくとも一部は、バックプレート33に設けた貫通孔34を通してブレーキ装置30の内部に配置されていることを特徴とする。
このため、ブレーキ装置30のバックプレート33の位置を、連結部13と重なる車幅方向寸法Lだけ、より一層キングピンK側(車両内側)に近づけて配置することができる。従って、バックプレート33に対して必要な車幅方向寸法を開けて配置されるブレーキドラム31および操舵輪40も、連結部13と重なる車幅方向寸法Lだけ、より一層キングピンK側(車両内側)に近づけて配置することができる。このため、ブレーキ装置30を備えるものであっても、操舵輪40間の間隔寸法であるトレッド(輪距)寸法の拡大を最小限に抑制できる。このため、操舵輪40の操舵に伴う可動域を小さくでき、大舵角時に操舵輪40がホイールハウスに干渉することを回避できると共に、操舵輪40を収容するホイールハウスを小さくできる。
(イ)ブレーキ装置30のバックプレート33は、当該バックプレート33と同様に貫通孔36を備えると共に当該バックプレート33よりも厚肉に形成された補強プレート35を介してナックル1に固定される。即ち、ブレーキ装置30のバックプレート33は、ナックル1の連結部13を貫通させるための貫通孔34を備えて強度低下が懸念されるが、厚肉の補強プレート35が一体に固定されるため、その剛性低下を回避することができる。
(ウ)補強プレート35は、ナックル1の上下取付部11,12を連結するようナックル1に固定される。即ち、上下取付部11,12同士は、厚肉の補強プレート35により連結されるため、ナックル1の強度低下を抑制して、その剛性を確保することができる。このため、サスペンション機構の無い台車に採用される場合のように、高い強度が要求されるナックル1であっても、操舵輪40に入力される路面からの衝撃に充分耐えられる耐久性の高い構造とすることができる。
A アクスルビーム(アクスル部材)
K キングピン
T タイロッド
1 ナックル
11 上取付部
12 下取付部
13 連結部
14 スピンドル部
15 ナックルアーム
16 段付き平面
20 ホイールハブ
21 取付フランジ
30 ブレーキ装置
31 ブレーキドラム(ブレーキ部材)
33 バックプレート
34,36 貫通孔
35 補強プレート
37 ブレーキシュー
40 操舵輪
41 タイヤ
42 ロードホイール

Claims (3)

  1. 上下方向にアクスル部材を貫通させて設けたキングピンの上下端に連結された上下取付部と、前記上下取付部を車幅方向外側において連結する連結部と、前記連結部より車幅方向外側に向かって延びて操舵輪を回転可能に支持するスピンドル部と、を備えるナックルと、
    前記ナックルと操舵輪との間に配置され、前記操舵輪と共に回転するブレーキ部材と、前記ナックルに固定されると共にブレーキ部材を制動するブレーキシューを保持するバックプレートと、を有するブレーキ装置と、を備え、
    前記ナックルの連結部の少なくとも一部は、バックプレートに設けた貫通孔を通して前記ブレーキ装置の内部に配置されていることを特徴とするブレーキ取付構造。
  2. 前記ブレーキ装置のバックプレートは、当該バックプレートと同様に貫通孔を備えると共に当該バックプレートよりも厚肉に形成された補強プレートを介して前記ナックルに固定されることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ取付構造。
  3. 前記補強プレートは、前記ナックルの上下取付部を連結するよう前記ナックルに固定されることを特徴とする請求項2に記載のブレーキ取付構造。
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