JP2015195611A - インターホンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアホン子器との通話に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】無線通信部32により無線LANに接続して通信する無線通信機能(無線LAN機能)、並びに親機1のネットワーク通信部16よりインターネットを介して音声パケットを送受信することで通話するIP電話機能を有する携帯型IP電話端末3に対して、親機1と携帯型IP電話端末3の無線通信機能とをインタフェースする無線I/F部15を備え、無線I/F部15を介して携帯型IP電話端末3とドアホン子器2との間で音声信号を授受する。故に、加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯型IP電話端末3を使ってドアホン子器2と通話ができるから使い勝手が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターホンシステムに関するものである。
従来より、住戸の屋外に設置されるドアホン子器と、住戸の屋内に設置されるとともに信号線を介してドアホン子器と接続されるインターホン親機とを備え、信号線を介して音声信号を授受することによりインターホン親機とドアホン子器との間でインターホン通話が可能なインターホンシステムが種々提供されている。ここで、インターホン親機だけでなく、加入者電話回線に接続された一般の電話機でもドアホン子器との通話を可能としたインターホンシステムが既に提供されている(特許文献1参照)。
また、現在では一般の電話機にもワイヤレス子機を備えたものが広く普及しており、インターホン親機を介したドアホン子器との通話と電話機を介した外線通話の双方が可能なワイヤレス子機を備えたインターホンシステムも提供されている。
特開平5−3579号公報
ところで、近年ではIP電話の契約数が急増し、加入者電話回線を契約せずにIP電話で自宅からの外線通話を行う家庭が増加してきている。すなわち、加入者電話回線に契約していない家庭では、一般の電話機並びにワイヤレス子機を使ってドアホン子器と通話することができず、使い勝手が悪いものであった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されており、ドアホン子器との通話に関する使い勝手を向上することを目的とする。
本発明のインターホンシステムは、住戸の屋外に設置されるドアホン子器と、前記住戸の屋内に設置されるとともに信号線を介して前記ドアホン子器と接続されるインターホン親機とを備え、前記信号線を介して音声信号を授受することにより前記インターホン親機と前記ドアホン子器との間でインターホン通話が可能なインターホンシステムにおいて、前記インターホン親機は、マイクロホン及びスピーカと、音声スイッチ又はエコーキャンセラの少なくとも一方を具備して拡声通話を行うものであり、インターネットに接続する回線と前記インターホン親機とをインタフェースするネットワークインタフェース手段と、前記回線より前記インターネットを介して通話するIP電話機能並びに無線通信する無線通信機能を有する携帯型IP電話端末に対して前記インターホン親機と前記携帯型IP電話端末の無線通信機能とをインタフェースする無線インタフェース手段とを前記インターホン親機に備え、前記無線インタフェース手段を介して前記携帯型IP電話端末と前記ドアホン子器との間で前記音声信号を授受し、前記音声授受の開始から所定時間が経過したら、前記携帯型IP電話端末と前記ドアホン子器との間の前記音声信号の授受を終了させることを特徴とする。
本発明のインターホンシステムは、ドアホン子器との通話に関する使い勝手を向上することができるという効果がある。
本発明の実施形態1を示すシステム構成図である。 同上においてドアホン子器と携帯型IP電話端末の通話に関する動作を説明するためのシーケンス図である。 同上において携帯型IP電話端末と増設親機の内線通話に関する動作を説明するためのシーケンス図である。 本発明の実施形態2を示すシステム構成図である。
(実施形態1)
本実施形態は戸建て住宅向けのインターホンシステムに本発明の技術思想を適用したものであって、図1に示すように住戸の屋外(玄関)に設置されるドアホン子器2と、住戸の屋内に設置されるとともに信号線Lsを介してドアホン子器2と接続されるインターホン親機(以下、「親機」と略す。)1とを備えている。また、本実施形態における親機1は、後述する無線インタフェース手段を介して携帯型IP電話端末3と無線通信することが可能である。
携帯型IP電話端末3は、マイクロホン30並びにスピーカ31と、無線LANに関する規格(例えば、IEEE 802.11諸規格)に準拠した無線通信を行うための無線通信部32と、液晶表示器などの表示デバイスを有するモニタ部33と、テンキー等の操作釦を具備して操作入力を受け付ける操作入力受付部34と、CPUを主構成要素とし各部の制御を行う端末制御部35とを具備し、無線通信部32により無線LANに接続して通信する無線通信機能(無線LAN機能)、並びに後述する親機1のネットワーク通信部16よりインターネットを介して音声パケットを送受信することで通話するIP電話機能を有している。ここで、携帯型IP電話端末3には「050」で始まる固有の電話番号が割り当てられており、例えば、ISP(インターネット接続サービス事業者)が提供するIP電話サ
ービスを利用して外線発信並びに外線着信が可能となっている。但し、携帯型IP電話端末3のIEEE 802.11諸規格に準拠した無線LAN機能並びにIP電話機能の詳細については従来周知であるから詳細な説明を省略する。
ドアホン子器2は、マイクロホン20並びにスピーカ21と、音声信号の2線4線変換処理や呼出釦(図示せず)の操作に伴う呼出信号の伝送処理を行う通話処理部22と、来訪者を撮像する撮像部23と、撮像部23から出力する映像信号を変調して通話処理部22から出力する音声信号と周波数分割多重するとともに信号線Lsを介して親機1から伝送されてくる音声信号を分離する多重分離処理部24とを具備している。但し、かかるドアホン子器2の構成は従来周知であるから、詳細な説明は省略する。
親機1は、信号線Lsを介してドアホン子器2より周波数分割多重伝送される映像信号と音声信号を分離するとともにドアホン子器2に対して信号線Lsを介して音声信号を伝送する多重分離処理部10と、液晶表示器やCRTなどの表示デバイスを有し多重分離処理部10で分離された映像信号を復調して表示するモニタ部11と、マイクロホン並びにスピーカ、マイクロホンの出力を増幅するマイクロホンアンプ、スピーカへの入力を増幅するスピーカアンプを有する音声入出力部12と、応答釦(図示せず)等の操作釦を具備して操作入力を受け付ける操作入力受付部13と、CPUを主構成要素とし各部の制御を行う親機制御部14と、親機1(親機制御部14)と携帯型IP電話端末3の無線通信機能とをインタフェースする無線インタフェース(I/F)部15と、インターネットを介して通信するネットワーク通信部16とを具備している。なお、無線I/F部15は、携帯型IP電話端末3の無線通信部32と同様に無線LANに関する規格(例えば、IEEE 802.11諸規格)に準拠した無線通信を行うものである。また、ネットワーク通信部16は、通信回線(同軸ケーブル回線や光ファイバ回線)に応じた通信装置(ケーブルモデムやONUなど)を介してインターネットに接続される。
また本実施形態は、携帯型IP電話端末3と同様に親機1との間で無線通信する機能を有した通話装置(以下、「増設親機」と呼ぶ。)4を備えている。この増設親機4は、液晶表示器やCRTなどの表示デバイスを有するモニタ部40と、マイクロホン並びにスピーカ、マイクロホンの出力を増幅するマイクロホンアンプ、スピーカへの入力を増幅するスピーカアンプを有する音声入出力部41と、応答釦(図示せず)等の操作釦を具備して操作入力を受け付ける操作入力受付部42と、CPUを主構成要素とし各部の制御を行う増設親機制御部43と、無線LANに関する規格(例えば、IEEE 802.11諸規格)に準拠した無線通信を行うための無線通信部44とを具備している。ここで、親機1、携帯型IP電話端末3、増設親機4には各々固有のIPアドレス(プライベートアドレス)が割り当てられ、IPアドレスによって互いが認識可能となっている。但し、規格(例えば、IEEE 802.11諸規格)に準拠した無線通信の詳細については周知であるから説明を省略する。また、親機1の音声入出力部12並びに増設親機4の音声入出力部41が、各々エコーキャンセラ若しくは音声スイッチの少なくとも何れか一方を具備すれば、親機1並びに増設親機4で拡声通話(ハンズフリー通話)を行うことができる。
次に本実施形態の動作を説明する。まず、ドアホン子器2と親機1との間で通話するインターホンシステムの基本動作について簡単に説明する。
来訪者がドアホン子器2の呼出釦(図示せず)を押操作すると信号線Lsを介して親機1に呼出信号が伝送され、親機1においては親機制御部14により音声入出力部12のスピーカから呼出音を鳴動させるとともに信号線Lsを介して電源を供給することでドアホン子器2の撮像部23を起動し、撮像部23で撮像された映像(動画)をモニタ部11に表示させる。そして、モニタ部11に表示された映像で来訪者を確認した家人が親機1の操作入力受付部13に設けられた応答釦(図示せず)を押操作すれば、親機制御部14によりドアホン子器2との間に信号線Lsを介した通話路が形成されて親機1とドアホン子器2との間において通話が可能になるとともに、通話中においては親機1のモニタ部11にドアホン子器2から伝送される映像を表示させることが可能になる。但し、親機1とドアホン子器2との間の通話並びに映像伝送は、応答釦が押操作されてから所定時間が経過するか若しくは再度応答釦が押操作されたときに終了する。
続いて、図2のシーケンス図を参照しながら本発明の要旨であるドアホン子器2と携帯型IP電話端末3との通話に関する動作を説明する。
呼出釦が押操作されてドアホン子器2から信号線Lsを介して呼出信号が送信されると、親機1の親機制御部14が無線I/F部15より携帯型IP電話端末3に対して呼出通知を行うとともに音声入出力部12のスピーカから呼出音を鳴動させる。携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された呼出通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から呼出音を鳴動させる。そして、呼出音を聞いた家人が携帯型IP電話端末3の操作入力受付部34に設けられた応答釦(図示せず)を押操作すれば、端末制御部35が無線通信部32より親機1に対して応答通知を行う。親機1では、携帯型IP電話端末3から送信された応答通知を無線I/F部15で受信すると、親機制御部14がドアホン子器2との間に信号線Lsを介した通話路を形成するとともに無線I/F部15より携帯型IP電話端末3に対して通話許可通知を行い、さらに音声入出力部12のスピーカから鳴動させていた呼出音を停止する。携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された通話許可通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から鳴動させていた呼出音を停止する。そして、ドアホン子器2から親機1に伝送された映像と音声(送話音声)が親機制御部14で各々映像データと音声データに変換されて無線I/F部15より携帯型IP電話端末3へ送信され、携帯型IP電話端末3においては、親機1から送信された映像データと音声データを無線通信部32で受信すると端末制御部35が映像データから元の映像を再構成してモニタ部33に表示させるとともに音声データをアナログの音声信号に変換してスピーカ31から音声(受話音声)を鳴動させる。また、マイクロホン30から入力した音声(送話音声)が端末制御部35で音声データに変換されて無線通信部32より親機1へ送信され、親機1においては、携帯型IP電話端末3から送信された音声データを無線I/F部15で受信すると親機制御部14が音声データをアナログの音声信号に変換して多重分離処理部10よりドアホン子器2に送信し、ドアホン子器2のスピーカ21から音声(受話音声)が鳴動されてドアホン子器2と携帯型IP電話端末3との間で通話が可能となる。但し、親機1を介した携帯型IP電話端末3とドアホン子器2との間の通話並びに映像伝送は、携帯型IP電話端末3で応答釦が押操作されてから所定時間が経過するか若しくは再度応答釦が押操作されたときに終了する。
また、増設親機4が設置されている場合、親機1から送信された呼出通知を増設親機4の無線通信部44で受信すると増設親機制御部43が音声入出力部41のスピーカから呼出音を鳴動させる。そして、呼出音を聞いた家人が増設親機4の操作入力受付部42に設けられた応答釦(図示せず)を押操作すれば、増設親機制御部43が無線通信部44より親機1に対して応答通知を行う。親機1では、増設親機4から送信された応答通知を無線I/F部15で受信すると、親機制御部14がドアホン子器2との間に信号線Lsを介した通話路を形成するとともに無線I/F部15より増設親機4に対して通話許可通知を行い、さらに音声入出力部12のスピーカから鳴動させていた呼出音を停止する。増設親機4では、親機1から送信された通話許可通知を無線通信部44で受信すると増設親機制御部43が音声入出力部41のスピーカから鳴動させていた呼出音を停止する。そして、ドアホン子器2から親機1に伝送された映像と音声(送話音声)が親機制御部14で各々映像データと音声データに変換されて無線I/F部15より増設親機4へ送信され、増設親機4においては、親機1から送信された映像データと音声データを無線通信部44で受信すると増設親機制御部43が映像データから元の映像を再構成してモニタ部40に表示させるとともに音声データをアナログの音声信号に変換して音声入出力部41のスピーカから音声(受話音声)を鳴動させる。また、音声入出力部41のマイクロホンから入力した音声(送話音声)が増設親機制御部43で音声データに変換されて無線通信部44より親機1へ送信され、親機1においては、増設親機4から送信された音声データを無線I/F部15で受信すると親機制御部14が音声データをアナログの音声信号に変換して多重分離処理部10よりドアホン子器2に送信し、ドアホン子器2のスピーカ21から音声(受話音声)が鳴動されてドアホン子器2と増設親機4との間で通話が可能となる。
上述のように本実施形態によれば、加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯型IP電話端末3を使ってドアホン子器2と通話ができるから使い勝手が向上し、しかも、携帯型IP電話端末3によるドアホン子器2との通話においてはインターネットを介さずに通話できるから、通話に要するコストを大幅に低減することが可能である。また、音声だけでなくドアホン子器2の撮像部23で撮像された映像も親機1から携帯型IP電話端末3に中継され、携帯型IP電話端末3のモニタ部33にドアホン子器2から受け取った映像を表示することができるから、携帯型IP電話端末3を使って来訪者の映像を視認しながら通話することができる。さらに、増設親機4でも携帯型IP電話端末3と同様にドアホン子器2と通話可能であり、携帯型IP電話端末3と比較してモニタ部40の画面サイズが大きいために映像が見やすく且つ拡声通話(ハンズフリー通話)ができるという利点がある。しかも、無線I/F部15が親機1に内蔵されているので、無線インタフェース手段の設置スペースが不要である。
ところで、本実施形態においては携帯型IP電話端末3びに増設親機4と親機1との内線通話や携帯型IP電話端末3と増設親機4との内線通話も可能となっており、以下、図3のシーケンス図を参照しながら携帯型IP電話端末3と増設親機4との内線通話に関する動作について説明する。
まず、増設親機4の操作入力受付部42に設けられた内線呼出釦(図示せず)が押操作されると、増設親機制御部43が無線通信部44より親機1に対して内線通話要求を行う。親機1では、増設親機4から送信された内線通話要求を無線I/F部15で受信すると、親機制御部14が無線I/F部15より携帯型IP電話端末3に対して内線呼出通知を行う。携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された内線呼出通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から呼出音(内線呼出音)を鳴動させる。そして、呼出音を聞いた家人が携帯型IP電話端末3の操作入力受付部34に設けられた応答釦(図示せず)を押操作すれば、端末制御部35が無線通信部32より親機1に対して内線通話応答通知を行う。親機1では、携帯型IP電話端末3から送信された内線通話応答通知を無線I/F部15で受信すると、親機制御部14が無線I/F部15より増設親機4並びに携帯型IP電話端末3に対して内線通話許可通知を行う。増設親機4では、親機1から送信された内線通話許可通知を無線通信部44で受信すると増設親機制御部43が音声入出力部41のスピーカから鳴動させていた呼出音を停止して内線通話状態に移行する。同様に携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された内線通話許可通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から鳴動させていた呼出音を停止して内線通話状態に移行する。そして、増設親機4において、音声入出力部41から入力された音声が増設親機制御部43で音声データに変換されて無線通信部44より親機1へ送信され、親機1においては、携帯型IP電話端末3から送信された音声データを無線I/F部15で受信すると親機制御部14が当該音声データを無線I/F部15より携帯型IP電話端末3へ転送する。携帯型IP電話端末3においては、親機1から送信された音声データを無線通信部32で受信すると端末制御部35が音声データをアナログの音声信号に変換してスピーカ31から音声(受話音声)を鳴動させる。また、マイクロホン30から入力した音声(送話音声)が端末制御部35で音声データに変換されて無線通信部32より親機1へ送信され、親機1においては、携帯型IP電話端末3から送信された音声データを無線I/F部15より増設親機4へ転送する。増設親機4においては、親機1から送信された音声データを無線通信部44で受信すると増設親機制御部43が音声データをアナログの音声信号に変換して音声入出力部41のスピーカから音声(受話音声)を鳴動させる。このようにして増設親機4と携帯型IP電話端末3との間で内線通話が可能となる。なお、携帯型IP電話端末3から増設親機4を内線呼出する場合の動作も基本的に共通であるから説明を省略する。
ところで、本実施形態ではネットワーク通信部16と無線I/F部15の双方を親機1に具備しているが、ネットワーク通信部16のみを親機1に具備するとともに無線インタフェース手段を親機1と別に設けたり、無線I/F部15のみを親機1に具備するとともにネットワーク通信手段を親機1と別に設けたり、無線インタフェース手段とネットワーク通信手段の双方若しくは一方を具備する通信装置を親機1と別に設ける構成としても構わない。
(実施形態2)
本実施形態は集合住宅向けのインターホンシステムに本発明の技術思想を適用したものであって、図4に示すように集合住宅の各住戸の屋外(玄関)に設置されるドアホン子器2と、集合住宅の各住戸の屋内に設置されるとともに信号線Lsを介してドアホン子器2と接続される親機1と、集合住宅の共用玄関(ロビー)に設置されるとともに各々通信線Lx並びに制御線Lyを介して各住戸の親機1と接続されるロビーインターホン装置7とを備えている。但し、本実施形態における親機1の基本構成は実施形態1と共通であり、また、ドアホン子器2と携帯型IP電話端末3は実施形態と共通であるから、共通の構成要素には同一の符号を付して図示並びに説明を適宜省略する。
各住戸に設置される親機1は、信号線Lsを介してドアホン子器2に接続する多重分離処理部10、モニタ部11、音声入出力部12、操作入力受付部13、親機制御部14、無線I/F部15、ネットワーク通信部16に加えて、通信線Lxを介してロビーインターホン装置7より周波数分割多重伝送される映像信号と音声信号を分離するとともにロビーインターホン装置7に対して通信線Lxを介して音声信号を伝送する多重分離処理部17と、制御線Lyを介してロビーインターホン装置7との間で制御信号を送受信する制御信号送受信部18とを具備している。ここで、通信線Lxと制御線Lyは複数対のペア線をシース内に備える多対ツイストペアケーブルからなり、ロビーインターホン装置7に接続された通信線Lxと制御線Ly(これを幹線L1と呼ぶ。)からそれぞれ分岐された通信線Lxと制御線Ly(これを住戸別線L2と呼ぶ。)に各住戸の親機1が接続されている。但し、親機1においては、住戸別線L2のうちの制御線Lyとは常時接続されているが、通信線Lxとは常時は接続されずにロビーインターホン装置7によって呼び出されたときにだけ接続されるように親機制御部14が開閉制御している。
ロビーインターホン装置7は、マイクロホン並びにスピーカ、マイクロホンの出力を増幅するマイクロホンアンプ、スピーカへの入力を増幅するスピーカアンプを有する音声入出力部70と、来訪者を撮像する撮像部71と、住戸番号を指定するための番号キー並びに呼出釦(図示せず)を有して操作入力を受け付ける操作入力受付部72と、制御線Lyを介して制御信号を送受信する制御信号送受信部73と、CPUを主構成要素とし各部の制御を行うロビーインターホン制御部74とを具備している。ロビーインターホン制御部74は、撮像部71から出力する映像信号を変調して音声入出力部70から出力する音声信号と周波数分割多重するとともに通信線Lxを介して親機1から伝送されてくる音声信号を分離する機能を有している。ここで、親機1の親機制御部14には個別にアドレス(住戸番号)が設定されており、番号キーが操作されて操作入力受付部72で住戸番号の入力が受け付けられると、ロビーインターホン制御部74が入力された住戸番号を指定する制御信号(呼出コマンド)を生成し、生成した制御信号を制御信号送受信部73から制御線Lyを介して全ての親機1に送信する。なお、音声入出力部70が、各々エコーキャンセラ若しくは音声スイッチの少なくとも何れか一方を具備すれば、ロビーインターホン装置7で拡声通話(ハンズフリー通話)を行うことができる。
一方、親機1の親機制御部14は、制御信号に含まれる住戸番号が自己の住戸番号であれば住戸別線L2の通信線Lxを接続し、ロビーインターホン装置7の撮像部71において撮像され且つ通信線Lxを介して伝送される来訪者の映像をモニタ部11に表示させるとともに、音声入出力部12のスピーカから呼出音を鳴動する。そして、呼出音に応じて家人が操作入力受付部13の応答釦を押操作すれば、ロビーインターホン装置7と選択された親機1との間でのみ通話可能にすることができるとともに、選択された親機1でのみ撮像部71で撮像された来訪者をモニタ部11に表示することが可能になる。
次に、ロビーインターホン装置7と携帯型IP電話端末3との通話に関する動作を説明する。
ロビーインターホン装置7から制御線Lyを介して送信される制御信号(呼出コマンド)を制御信号送受信部18で受信すると、親機1の親機制御部14が無線I/F部15より携帯型IP電話端末3に対して呼出通知を行うとともに音声入出力部12のスピーカから呼出音を鳴動させる。携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された呼出通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から呼出音を鳴動させる。そして、呼出音を聞いた家人が携帯型IP電話端末3の操作入力受付部34に設けられた応答釦を押操作すれば、端末制御部35が無線通信部32より親機1に対して応答通知を行う。親機1では、携帯型IP電話端末3から送信された応答通知を無線I/F部15で受信すると、親機制御部14が無線I/F部15より携帯型IP電話端末3に対して通話許可通知を行い、さらに音声入出力部12のスピーカから鳴動させていた呼出音を停止する。携帯型IP電話端末3では、親機1から送信された通話許可通知を無線通信部32で受信すると端末制御部35がスピーカ31から鳴動させていた呼出音を停止する。そして、ロビーインターホン装置7から親機1に伝送された映像と音声(送話音声)が親機制御部14で各々映像データと音声データに変換されて無線I/F部15より携帯型IP電話端末3へ送信され、携帯型IP電話端末3においては、親機1から送信された映像データと音声データを無線通信部32で受信すると端末制御部35が映像データから元の映像を再構成してモニタ部33に表示させるとともに音声データをアナログの音声信号に変換してスピーカ31から音声(受話音声)を鳴動させる。また、マイクロホン30から入力した音声(送話音声)が端末制御部35で音声データに変換されて無線通信部32より親機1へ送信され、親機1においては、携帯型IP電話端末3から送信された音声データを無線I/F部15で受信すると親機制御部14が音声データをアナログの音声信号に変換して多重分離処理部17よりロビーインターホン装置7に送信し、ロビーインターホン装置7の音声入出力部70のスピーカから音声(受話音声)が鳴動されてロビーインターホン装置7と携帯型IP電話端末3との間で通話が可能となる。但し、親機1を介した携帯型IP電話端末3とロビーインターホン装置7との間の通話並びに映像伝送は、携帯型IP電話端末3で応答釦が押操作されてから所定時間が経過するか若しくは再度応答釦が押操作されたときに終了する。
なお、説明は省略するが、本実施形態においても各住戸に増設親機4を設置して増設親機4とロビーインターホン装置7との間で通話可能であるし、また、無線インタフェース手段(無線I/F部15)を親機1と別体に構成したり、さらにはネットワーク通信部16のみを親機1に具備するとともに無線インタフェース手段を親機1と別に設けたり、無線I/F部15のみを親機1に具備するとともにネットワーク通信手段を親機1と別に設けたり、無線インタフェース手段とネットワーク通信手段の双方若しくは一方を具備する通信装置を親機1と別に設ける構成としても構わない。また、無線I/F部を、親機1の横に並設可能な薄型のパネル形状のユニットとして構成すれば、親機1の美観を損ねることもなく、しかも、容易に後付が可能になるから使い勝手が向上するという利点もある。
1 インターホン親機
2 ドアホン子器
3 携帯型IP電話端末
15 無線インタフェース(I/F)部
32 無線通信部

Claims (5)

  1. 住戸の屋外に設置されるドアホン子器と、前記住戸の屋内に設置されるとともに信号線を介して前記ドアホン子器と接続されるインターホン親機とを備え、前記信号線を介して音声信号を授受することにより前記インターホン親機と前記ドアホン子器との間でインターホン通話が可能なインターホンシステムにおいて、
    前記インターホン親機は、マイクロホン及びスピーカと、音声スイッチ又はエコーキャンセラの少なくとも一方を具備して拡声通話を行うものであり、
    インターネットに接続する回線と前記インターホン親機とをインタフェースするネットワークインタフェース手段と、前記回線より前記インターネットを介して通話するIP電話機能並びに無線通信する無線通信機能を有する携帯型IP電話端末に対して前記インターホン親機と前記携帯型IP電話端末の無線通信機能とをインタフェースする無線インタフェース手段とを前記インターホン親機に備え、前記無線インタフェース手段を介して前記携帯型IP電話端末と前記ドアホン子器との間で前記音声信号を授受し、前記音声授受の開始から所定時間が経過したら、前記携帯型IP電話端末と前記ドアホン子器との間の前記音声信号の授受を終了させることを特徴とするインターホンシステム。
  2. 前記住戸の屋内に設置されるとともに前記無線インタフェース手段を介して前記インターホン親機と無線通信することで前記音声信号を授受する増設親機を備え、
    前記増設親機は、マイクロホン及びスピーカと、音声スイッチ又はエコーキャンセラの少なくとも一方を具備して拡声通話を行うものであることを特徴とする請求項1記載のインターホンシステム。
  3. 来訪者を撮像する撮像手段を前記ドアホン子器に具備し、前記撮像手段で撮像された映像が前記信号線を介して前記インターホン親機に伝送され、前記ドアホン子器から受け取った映像を前記インターホン親機が具備する表示手段に表示するとともに、前記無線インタフェース手段を介して前記インターホン親機から前記携帯型IP電話端末へ前記映像を伝送することを特徴とする請求項1又は2記載のインターホンシステム。
  4. 集合住宅の共用玄関に設置されるとともに各々通信線を介して前記集合住宅の各住戸に設置された前記インターホン親機と接続され、前記通信線を介して前記インターホン親機との間で前記音声信号を授受するロビーインターホン装置を備え、前記無線インタフェース手段を介して前記携帯型IP電話端末と前記ロビーインターホン装置との間で前記音声信号を授受することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインターホンシステム。
  5. 来訪者を撮像する撮像手段を前記ロビーインターホン装置に具備し、前記撮像手段で撮像された映像が前記通信線を介して前記インターホン親機に伝送され、前記ロビーインターホン装置から受け取った映像を前記インターホン親機が具備する表示手段に表示するとともに、前記無線インタフェース手段を介して前記インターホン親機から前記携帯型IP電話端末へ前記映像を伝送することを特徴とする請求項4記載のインターホンシステム。
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