JP2004236083A - テレビドアホンシステム - Google Patents

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Kazumi Kitagawa
和美 北川
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Abstract

【課題】テレビドアホン子機や親機の機能は変えずに外部の各種機器と接続し機能アップやネットワーク接続を可能とする。
【解決手段】呼出ボタン14、子機マイクロフォン13、子機スピーカ12、カメラユニット11を有する子機1と、子機に子機ケーブルL1で接続され通話装置22、23、24を有する親機2と、親機に親機ケーブルL2で接続される外部機器5とから構成され、外部機器は、親機ケーブルに接続されるインターフェースユニット3と、インターフェースユニットから出力された映像信号S31、インターフェースユニットからの送話信号S32、インターフェースユニットへの受話信号S33、インターフェースユニットからの送信データ信号S34、インターフェースユニットへの受信データ信号S35の少なくとも1つを送受信する外部ユニット4とを備える。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビドアホンシステムに係り、特に親機と外部機器間の有線伝送路における時分割多重若しくは周波数分割多重で、映像や音声信号、データ信号を復調し分離し、これら信号を個別に送信又は受信するインターフェースユニットを有する外部機器と接続されるテレビドアホンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、オーディオ機器、ビデオ機器、セキュリティ機器、コントローラー、中継器等の外部機器からの情報等を、モニタ付親機で確認等することができるテレビドアホンシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この特許文献1には、一方をTVカメラ付インターホン子機の伝送路に、他方をTVモニタ付インターホン親機の伝送路に接続され、且つ外部機器には専用の通信線路で接続され、この外部機器のリモートコントロール操作機能およびモニタ機能を有するリモートコントロール装置を設けたリモートコントロールシステムが開示されている。
【0004】
また、来訪者をカメラで撮像するカメラ付玄関子機、カメラ付玄関子機に接続されカメラで撮像した画像をモニタに表示するモニタ付親機で構成され、このモニタ付親機にはネットワーク網を介して携帯電話と通信可能な機能を有するテレビドアホンシステムが知られている。
【0005】
【特許文献1】特開2001−231084号公報 (第3−5頁(段落番号0011−0028)、第1図、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のテレビドアホンシステムでは、接続される外部機器毎に専用の通信インターフェース回路を親機等に予め内蔵しなければならないので、外部機器毎の専用システムとなっていた。したがって、割高なシステムとなり、また、既存のテレビドアホンシステムと接続することは困難であった。
【0007】
本発明は、このような従来の難点を解決するためになされたもので、テレビドアホンの構成は変えずに各種外部機器を2線ケーブルで接続可能にすることでテレビドアホンと連動するシステムを構築することを可能とするテレビドアホンシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のテレビドアホンシステムは、来訪者が居住者を呼出すための呼出ボタン、来訪者と通話するための子機マイクロフォン、子機スピーカ、来訪者を撮像するためのカメラユニットを有する子機と、子機に子機ケーブルで接続され来訪者からの呼出に対して応答し通話するための通話装置を有する親機と、親機に親機ケーブルで接続されるオーディオ機器、ビデオ機器、セキュリティ機器、コントローラー、中継器等の外部機器とから構成されている。このテレビドアホンシステムは、親機ケーブルに接続され子機のカメラユニットで撮像されて親機から中継伝送された来訪者の映像信号、子機の子機マイクロフォンで集音し親機で中継伝送された来訪者又は親機の通話装置で集音し伝送された居住者の送話信号、親機で中継伝送し子機の子機スピーカ又は親機の通話装置を鳴動するために伝送する受話信号、子機又は親機から伝送される呼出制御、センサー検知信号等の送信データ信号、子機、親機に伝送される選局制御、電気錠解錠/施錠制御等の受信データ信号の少なくとも1つを送受信するインターフェースユニットと、インターフェースユニットから出力された映像信号、インターフェースユニットからの送話信号、インターフェースユニットへの受話信号、インターフェースユニットからの送信データ信号、インターフェースユニットへの受信データ信号の少なくとも1つを送受信する外部ユニットとを備えるものである。
【0009】
このようなテレビドアホンシステムによれば、親機と外部機器とを接続するためのインターフェース回路を有するインターフェースユニットと外部ユニットとを備えているので、テレビドアホンの構成を変えることなく家庭用テレビに来訪者の映像を映すことができ、また、インターネット経由で外出先からパソコンや携帯電話を使って、来客映像を確認したり来客と通話し玄関の電気錠を解錠したりすることが可能になる。
【0010】
また、本発明のテレビドアホンシステムにおいて、インターフェースユニットは、親機に接続する伝送インターフェース回路と、伝送インターフェース回路に接続され映像信号を復調する映像信号復調回路と、伝送インターフェース回路に接続され音声信号を変換する音声信号変換回路と、伝送インターフェース回路に接続されASK、FSK、PSK等のデータ信号を復調するデータ信号復調回路と、伝送インターフェース回路に接続されデータ信号を変調するデータ信号変調回路とを備えている。また、このインターフェースユニットは、データ信号復調回路及びデータ信号変調回路に接続され通信プロトコル変換するワンチップマイクロコンピュータ等で構成される通信プロトコル変換回路を備えている。これにより、多重化された信号が伝送インターフェイス回路に入力され、この伝送インターフェイス回路に入力した多重化された信号から、映像信号復調回路は映像信号を復調し、音声信号変換回路は音声信号を2線4線変換し、データ信号復調回路はデータ信号を復調することができるので、各信号を外部ユニットから送信可能になり、また、外部ユニットに入力した音声信号は音声信号変換回路で4線2線変換し、データ信号はデータ信号変調回路で変調することができるので、各信号を伝送インターフェイス回路で多重化して親機に接続されている2線ケーブルに伝送することができるようになる。なお、データ信号復調回路及びデータ信号変調回路を、通信プロトコル変換回路を介して外部ユニットに接続させれば、他の用途と兼用された通信回線を利用しても確実にデータの送受信を行うことができる。
【0011】
また、本発明のテレビドアホンシステムにおいては、親機に電気錠コントローラケーブルで接続される電気錠コントローラと、電気錠コントローラに電気錠ケーブルで接続され玄関の扉等に内蔵される電気錠とを備えることにより外部機器は電気錠コントローラを介して電気錠をリモート解錠又はリモート施錠するものである。これにより、電気錠コントローラを外部機器や当該外部機器の外部ユニットに接続されている機器等で制御可能となるので、外部機器側から電気錠をリモート解錠又はリモート施錠することができるようになる。
【0012】
また、本発明のテレビドアホンシステムにおいては、親機にセンサーケーブルで不法侵入者を検知する為の防犯センサー、ガス漏れや火災を検知するための防災センサーを接続することにより、インターフェースユニットを介して外部ユニットに防犯センサーや防災センサーの検知信号を伝送するものである。これにより、外部機器や当該外部機器の外部ユニットに接続されている機器等で防犯センサーや防災センサーからの警告等を確認できる。
【0013】
また、本発明のテレビドアホンシステムにおいては、親機と集合住宅用インターホン制御機を幹線ケーブルで接続することによりインターフェースユニットを介して外部ユニットに集合住宅用インターホン制御機に接続される管理室親機の管理人等の受話信号、送話信号、管理室親機の呼出し制御等の受信データ信号、管理室親機の呼出し応答等の送信データ信号を伝送するものである。これにより、外部機器や当該外部機器の外部ユニットに接続されている機器等で管理室親機との各信号の送受信が可能になる。
【0014】
また、本発明のテレビドアホンシステムにおいては、親機と集合住宅用インターホン制御機を幹線ケーブルで接続することによりインターフェースユニットを介して外部ユニットに集合住宅用インターホン制御機に接続される集合玄関機の来訪者の映像信号、来訪者からの受話信号、来訪者への送話信号、集合玄関機の呼出し制御等の受信データ信号、集合玄関機の呼出し応答等の送信データ信号を伝送するものである。これにより、外部機器や当該外部機器の外部ユニットに接続されている機器等で集合玄関機との各信号の送受信が可能になる。
【0015】
また、上述した本発明の各テレビドアホンシステムにおいては、外部機器は、外部ケーブル又は外部ユニットに内蔵される無線インターフェースを介してインターネットやホームネットワーク等のネットワーク網に接続されるものである。また、携帯電話、PDA、パーソナルコンピュータからネットワーク網を介して外部ユニットと接続することにより子機又は集合玄関機、管理室親機の呼出しに遠隔操作で応答し通話し若しくは子機又は集合玄関機のカメラユニットで撮像された来訪者の映像を確認し若しくは電気錠の開閉状態を遠隔監視又は施錠・解錠をリモート制御するものである。これにより、外出先の例えば携帯電話、PDA、パーソナルコンピュータから、子機又は集合玄関機、管理室親機の呼出しに遠隔操作で応答し通話し若しくは子機又は集合玄関機のカメラユニットで撮像された来訪者の映像を確認し若しくは電気錠の開閉状態を遠隔監視又は施錠・解錠をリモート制御することができるようになる。
【0016】
このような本発明のテレビドアホンシステムのインターフェースユニット及び外部ユニットは、外部機器の筐体内に設けられるものである。また、本発明のテレビドアホンシステムのインターフェースユニット及び外部ユニットは、親機の筐体内に設けられるものである。これにより、インターフェースユニット及び外部ユニットが、外部機器または親機と同一筐体で構成できるので省スペース化を図ることができる。
【0017】
【発明の実態の形態】
以下、本発明のテレビドアホンシステムにおけるその好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。
【0018】
本発明のテレビドアホンシステムは図1に示すように、玄関の戸外に設置され来訪者が居住者を呼出し通話すると共に来訪者を撮像するための子機1と、子機1に子機ケーブルL1で接続されて室内に設置され来訪者の呼出しに対して応答し通話すると共に撮像された画像を表示するための親機2と、親機2に親機ケーブルL2で接続されるオーディオ機器、ビデオ機器、セキュリティ機器、コントローラ、中継器等の外部機器5とから構成されている。また、このテレビドアホンシステムは、親機2に電気錠コントローラケーブルL4で接続される電気錠コントローラ7と、電気錠コントローラ7に電気錠ケーブルL5で接続され玄関の扉等に内蔵される電気錠8とを備えている。
【0019】
子機1は、来訪者が居住者を呼出すための呼出ボタン14と、来訪者と通話するための子機マイクロフォン13、子機スピーカ12と、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサーが用いられ来訪者を撮像するためのカメラユニット11とを有している。
【0020】
親機2は、LCD(Liquid Crystal Display)やブラウン管等が搭載されたモニタユニット21と、来訪者からの呼出しに対して応答し通話するための通話装置である親機スピーカ22、親機マイクロフォン23、選局ボタン24とを有している。
【0021】
外部機器5は、親機ケーブルL2に接続され子機1のカメラユニット11で撮像されて親機2から中継伝送された来訪者の映像信号S21、子機1の子機マイクロフォン13で集音し親機2で中継伝送された来訪者又は親機2の親機マイクロフォン23で集音し伝送された居住者の送話信号S22、親機2で中継伝送し子機1の子機スピーカ12又は親機2の親機スピーカ22を鳴動するために伝送する受話信号S23、子機1又は親機2から伝送される呼出制御、センサー検知信号等の送信データ信号S24、子機1、親機2に伝送される選局制御、電気錠解錠/施錠制御等の受信データ信号S25の少なくとも1つを送受信するインターフェースユニット3(以下、「I/Fユニット3」とする。)と、I/Fユニット3から出力された映像信号S31、I/Fユニット3からの送話信号S32、I/Fユニット3への受話信号S33、I/Fユニット3からの送信データ信号S34、I/Fユニット3への受信データ信号S35の少なくとも1つを送受信する外部ユニット4とを備えている。
【0022】
I/Fユニット3は図2に示すように、親機2に接続する伝送インターフェース回路31(以下、「伝送I/F回路31」とする。)と、伝送I/F回路31に接続され映像信号S21を復調する映像信号復調回路33と、伝送I/F回路31に接続され音声信号S22、S23、S32、S33を変換する音声信号変換回路34と、伝送I/F回路31に接続されASK(Amplitude Shift Keying)、FSK(Frequency Shift Keying)、PSK(Phase Shift Keying)等の送信データ信号S24を復調するデータ信号復調回路35と、伝送I/F回路31に接続され受信データ信号S35を変調するデータ信号変調回路36と、伝送I/F回路31に接続され親機2からの電源を外部機器5の構成各部へ供給する電源回路32とを備えている。また、I/Fユニット3は、データ信号復調回路35及びデータ信号変調回路36に接続され通信プロトコル変換するワンチップマイクロコンピュータ等で構成される通信プロトコル変換回路37を備えている。これにより、他の用途と兼用された通信回線を利用しても確実にデータの送受信を行うことができる。
【0023】
このように構成されたI/Fユニット3は、映像信号復調回路33が端子P31を介して外部ユニット4の端子P41に、音声信号変換回路34が端子P32、P33を介して外部ユニット4の端子P42、P43に、通信プロトコル変換回路37が端子P34、P35を介して外部ユニット4の端子P44、P45にそれぞれ接続されている。なお、外部機器5のI/Fユニット3、親機2間では、各信号が時分割多重若しくは周波数分割多重で伝送される。
【0024】
外部ユニット4は、外部ケーブルL3又は外部ユニット4に内蔵される無線インターフェース41(以下、「無線I/F41」とする。)を介してインターネットやホームネットワーク等のネットワーク網6に接続されている。このネットワーク網6は、子機1の呼出しに遠隔操作で応答し通話し若しくは子機1のカメラユニット11で撮像された来訪者の映像を確認し若しくは電気錠8の開閉状態を遠隔監視又は施錠・解錠をリモート制御する機能を有する携帯電話9a、PDA(Personal Digital Assistant)9b、パーソナルコンピュータ9c(以下、「PC9c」とする。)が接続可能になっている。なお、携帯電話9aは、無線基地局100を介してネットワーク網6に接続することができる。
【0025】
このようなI/Fユニット3及び外部ユニット4は、外部機器5の筐体内に設けられている。これにより、I/Fユニット3及び外部ユニット4が、外部機器5と同一筐体で構成できるので省スペース化を図ることができる。
【0026】
このように構成されたテレビドアホンシステムの動作を説明する。
【0027】
実施例1
実施例1においては、子機1と携帯電話9aとの呼出・通話について説明する。
【0028】
来訪者が子機1の呼出ボタン14を押下すると、呼出信号が子機ケーブルL1を介して親機2へ伝送される。親機2はこの呼出信号を検出すると、親機スピーカ22から呼出音を鳴動すると共に子機1へ動作電源を供給することから、子機1はカメラユニット11で撮像した来訪者の映像信号を子機ケーブルL1を介して親機2へ伝送するので、親機2のモニタユニット21には来訪者の映像が出画される。この時、親機2が例えば携帯電話9aへの転送モードに設定されていると、子機1からの呼出信号は送信データ信号S24に、子機1からの映像信号は親機2から中継伝送された来訪者の映像変調信号S21にそれぞれ変調され親機ケーブルL2を介して外部機器5へ伝送される。送信データ信号S24は外部機器5のI/Fユニット3の伝送I/F31を介してデータ信号復調回路35で復調され通信プロトコル変換回路37で通信プロトコル変換されて送信データ信号S34として端子P34から外部ユニット4の端子P44に送信される。また、映像変調信号S21は、外部機器5のI/Fユニット3の伝送I/F31を介して映像信号復調回路33で復調され映像信号S31として端子P31から外部ユニット4の端子P41に送信される。
【0029】
外部機器5の外部ユニット4はI/Fユニット3から送信された送信データ信号S34および映像信号S31を、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介してネットワーク網6に伝送するので、この送信データ信号S34および映像信号S31は基地局100を介して携帯電話9aに受信される。これにより、携帯電話9aでは子機1から呼出しがあったことを知らせる呼出音が鳴動するので、外出している居住者は当該携帯電話9aで子機1のカメラユニット11で撮像された来訪者の映像を確認することができる。
【0030】
また、外出している居住者が携帯電話9aで来訪者と通話するために通話ボタンを押下して送話を行うと、送話信号が基地局100を介してネットワーク網6に伝送され、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介して外部機器5の外部ユニット4に受信される。送話信号はこの外部ユニット4から受話信号S33として端子P43からI/Fユニット3の端子P33に送信され、I/Fユニット3の音声信号変換回路34で4線2線変換されて受話信号S23として伝送I/F31に送信される。受話信号S23は伝送I/F31から親機ケーブルL2を介して親機2へ伝送されるが、親機2が携帯電話9aへの転送モードに設定されているので、子機ケーブルL1を介して子機1へ伝送される。これにより、子機1の子機スピーカ12で携帯電話9aからの送話を確認することができる。
【0031】
さらに、携帯電話9aからの送話に呼応するために、来訪者が子機1の子機マイクロフォン13から送話を行うと、送話信号が子機ケーブルL1を介して親機2へ伝送されるが、親機2が携帯電話9aへの転送モードに設定されているので、当該送話信号は親機2で中継伝送された来訪者の送話信号S22として親機ケーブルL2を介して外部機器5へ伝送される。送話信号S22は外部機器5のI/Fユニット3の伝送I/F31を介して音声信号変換回路34で2線4線変換されて送話信号S32として端子P32から外部ユニット4の端子P42に送信される。
【0032】
外部機器5の外部ユニット4はI/Fユニット3から送信された送話信号S32を、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介してネットワーク網6に伝送するので、この送話信号S32は基地局100を介して携帯電話9aに受信される。これにより、携帯電話9aで子機1からの送話を確認することができ、子機1、携帯電話9a間の通話が成立する。
【0033】
実施例2
実施例2においては、親機2の呼出しを携帯電話9aから行う場合について説明する。
【0034】
携帯電話9aで親機2を選局して呼出すと、呼出信号が基地局100を介してネットワーク網6に伝送され、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介して外部機器5の外部ユニット4に受信される。呼出信号はこの外部ユニット4から受信データ信号S35として端子P45からI/Fユニット3の端子P35に送信され、さらにI/Fユニット3の通信プロトコル変換回路37を介してデータ信号変調回路36で変調され、親機2に伝送される選局制御の受信データ信号S25として伝送I/F31に送信される。受信データ信号S25は伝送I/F31から親機ケーブルL2を介して親機2へ伝送されるので、親機2では携帯電話9aから呼出しがあったことを知らせる呼出音が親機スピーカ22から鳴動される。
【0035】
なお、親機2、携帯電話9a間の通話動作については実施例1に示す子機1、携帯電話9a間の通話動作と実質的に同様なので、説明は省略する。
【0036】
実施例3
実施例3においては、電気錠8の制御を例えばPDA9bから行う場合について説明する。
【0037】
外出している居住者がPDA9bで電気錠8の解錠操作を行うと、解錠信号がネットワーク網6に伝送され、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介して外部機器5の外部ユニット4に受信される。解錠信号はこの外部ユニット4から受信データ信号S35として端子P45からI/Fユニット3の端子P35に送信され、I/Fユニット3の通信プロトコル変換回路37を介してデータ信号変調回路36に送信される。受信データ信号S35はデータ信号変調回路36で変調され電気錠解錠制御の受信データ信号S25として伝送I/F31に送信される。受信データ信号S25は、伝送I/F31から親機ケーブルL2を介して親機2へ伝送されるが、電気錠解錠制御の信号なので、電気錠コントローラケーブルL4を介して電気錠コントローラ7に伝送される。電気錠コントローラ7はこの受信データ信号S25に基づき電気錠8をリモート解錠させることができる。
【0038】
なお、PDA9aで電気錠8の施錠操作を行えば、施錠信号がネットワーク網6を介して外部機器5に伝送されるので、電気錠8をリモート施錠させることができる。
【0039】
実施例4
実施例4においては、図3に示すように、図1のテレビドアホンシステムにおける電気錠コントローラ7を介して親機2に接続された電気錠8に変えて、親機2にセンサーケーブルL6で不法侵入者を検知する為の防犯センサー101、ガス漏れや火災を検知するための防災センサー102を接続しているテレビドアホンシステムで、当該防犯センサー101、防災センサー102からの警報情報をPC9cに通報させる場合について説明する。
【0040】
例えば侵入者が防犯センサー101で検知されると、通報信号がセンサーケーブルL6を介して親機2へ伝送される。親機2はこの通報信号を検出すると、親機スピーカ22から警報音を鳴動する。この時、親機2が例えばPC9cへの転送モードに設定されていると、防犯センサー101からの通報信号は防犯センサー検知信号の送信データ信号S24に変調され親機ケーブルL2を介して外部機器5へ伝送される。送信データ信号S24は外部機器5のI/Fユニット3の伝送I/F31を介してデータ信号復調回路35で復調され通信プロトコル変換回路37で通信プロトコル変換されて送信データ信号S34として端子P34から外部ユニット4の端子P44に送信される。
【0041】
外部機器5の外部ユニット4はI/Fユニット3から送信された送信データ信号S34を、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介してネットワーク網6に伝送するので、この送信データ信号S34はPC9cに受信される。これにより、PC9cでは室内に侵入者があったことを知らせる警報音や防犯警報画面などの警報情報が報知される。
【0042】
なお、防災センサー102で火災を検知した場合には、この通報信号が親機2で防災センサー検知信号の送信データ信号S24に変調され親機ケーブルL2を介して外部機器5へ伝送されるので、PC9cでは室内で火災があったことを知らせる警報音や防災警報画面などの警報情報が報知される。
【0043】
実施例5
実施例5においては、図4に示すように、図1のテレビドアホンシステムにおける電気錠コントローラ7を介して親機2に接続された電気錠8に変えて、親機2と集合住宅用インターホン制御機111を幹線ケーブルL7で接続し、この集合住宅用インターホン制御機111に集合玄関機112、管理室親機113を接続しているテレビドアホンシステムで、集合玄関機112、管理室親機113と携帯電話9aで通話する場合について説明する。
【0044】
例えば集合玄関機112から来訪者が送話を行うと、送話信号が集合住宅用インターホン制御機111、幹線ケーブルL7を介して親機2へ伝送される。この時、親機2が例えば携帯電話9aへの転送モードに設定されていると、集合玄関機112からの送話信号は親機2で中継伝送された来訪者の送話信号S22として親機ケーブルL2を介して外部機器5へ伝送される。この送話信号S22は外部機器5の伝送I/Fユニットを介して音声信号変換回路34で2線4線変換されて送話信号S32として端子P32から外部ユニット4の端子P42に送信される。
【0045】
外部機器5の外部ユニット4はI/Fユニット3から送信された送話信号S32を、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介してネットワーク網6に伝送するので、この送話信号S32は基地局100を介して携帯電話9aに受信される。これにより、携帯電話9aで集合玄関機112からの送話を確認することができる。
【0046】
さらに、来訪者による集合玄関機112からの送話に呼応するために、外出している居住者が携帯電話9aで来訪者と通話するために通話ボタンを押下して送話を行うと、送話信号が基地局100を介してネットワーク網6に伝送され、外部ケーブルL3又は無線I/F41を介して外部機器5の外部ユニット4に受信される。送話信号はこの外部ユニット4から受話信号S33として端子P43からI/Fユニット3の端子P33に送信され、I/Fユニット3の音声信号変換回路34で4線2線変換されて受話信号S23として伝送I/F31に送信される。受話信号S23は伝送I/F31から親機ケーブルL2を介して親機2へ伝送されるが、親機2が携帯電話9aへの転送モードに設定されているので、幹線ケーブルL7、集合住宅用インターホン制御機111を介して集合玄関機112へ伝送される。これにより、集合玄関機112、携帯電話9a間の通話が成立する。
【0047】
このように、実施例5のテレビドアホンシステムによれば、実施例1のテレビドアホンシステムにおける電気錠コントローラ7を介して親機2に接続された電気錠8に変えて、親機2と集合住宅用インターホン制御機111を幹線ケーブルL7で接続し、この集合住宅用インターホン制御機111に集合玄関機112、管理室親機113を接続しているので、外部機器5の外部I/Fユニット4を介して、集合住宅用インターホン制御機111に接続される集合玄関機112の来訪者の映像信号、来訪者からの受話信号、来訪者への送話信号、集合玄関機112の呼出し制御等の受信データ信号、集合玄関機112の呼出し応答等の送信データ信号を伝送したり、集合住宅用インターホン制御機111に接続される管理室親機113の管理人等の受話信号、送話信号、管理室親機113の呼出し制御等の受信データ信号、管理室親機の呼出し応答等の送信データ信号を伝送したりすることができるようになる。これにより、外部機器5や携帯電話9a、PDA9b、PC9cで、集合玄関機112や管理室親機113との各信号の送受信が可能になる。
【0048】
なお、ネットワーク網6に接続されるサーバに、各種情報をアップロードやダウンロードすることができるようにしてもよい。
【0049】
また、外部機器5の外部ユニット4は、外部ケーブルL3又は外部ユニット4に内蔵される無線I/F41を介して家庭用テレビに接続してもよく、これにより、家庭用テレビに来訪者の映像を出画することができる。
【0050】
なお、上記実施例においては、I/Fユニット3及び外部ユニット4を外部機器5の筐体内に設けていたが、これに限らず、親機2の筐体内に設けられるものでもよい。これにより、I/Fユニット3及び外部ユニット4が、親機2と同一筐体で構成できるので省スペース化を図ることができる。
【0051】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によるテレビドアホンシステムによれば、テレビドアホン親機と2線ケーブルで接続される増設親機と同一のインターフェース回路を有するインターフェースユニットと外部ユニットとを、親機や当該親機に接続される外部機器に搭載する構成とすることにより、テレビドアホンの構成は変えずにテレビドアホンと連動するシステムを構築することができ、また、ネットワーク網を介して携帯端末と通話、各種データの送受信が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビドアホンシステムによる好ましい実施の形態例を示すシステム構成図。
【図2】本発明のテレビドアホンシステムの構成要素であるインターフェースユニットを示すブロック図。
【図3】本発明のテレビドアホンシステムによる好ましい実施の他の形態例を示すシステム構成図。
【図4】本発明のテレビドアホンシステムによる好ましい実施の他の形態例を示すシステム構成図。
【符号の説明】
1・・・・・子機
2・・・・・親機
3・・・・・インターフェースユニット
4・・・・・外部ユニット
5・・・・・外部機器
6・・・・・ネットワーク網
7・・・・・電気錠コントローラ
8・・・・・電気錠
9a・・・・・携帯電話
9b・・・・・PDA
9c・・・・・パーソナルコンピュータ
11・・・・・カメラユニット
12・・・・・子機スピーカ
13・・・・・子機マイクロフォン
14・・・・・呼出ボタン
22・・・・・親機スピーカ(通話装置)
23・・・・・親機マイクロフォン(通話装置)
24・・・・・選局ボタン(通話装置)
31・・・・・伝送インターフェース回路
33・・・・・映像信号復調回路
34・・・・・音声信号変換回路
35・・・・・データ信号復調回路
36・・・・・データ信号変調回路
37・・・・・通信プロトコル変換回路
41・・・・・無線インターフェース
101・・・・・防犯センサー
102・・・・・防災センサー
111・・・・・集合住宅用インターホン制御機
112・・・・・集合玄関機
113・・・・・管理室親機
L1・・・・・子機ケーブル
L2・・・・・親機ケーブル
L3・・・・・外部ケーブル
L4・・・・・電気錠コントロールケーブル
L5・・・・・電気錠ケーブル
L6・・・・・センサーケーブル
L7・・・・・幹線ケーブル
S21・・・・・映像信号
S22・・・・・送話信号
S23・・・・・受話信号
S24・・・・・送信データ信号
S25・・・・・受信データ信号
S31・・・・・映像信号
S32・・・・・送話信号
S33・・・・・受話信号
S34・・・・・送信データ信号
S35・・・・・受信データ信号

Claims (11)

  1. 来訪者が居住者を呼出すための呼出ボタン(14)、前記来訪者と通話するための子機マイクロフォン(13)、子機スピーカ(12)、前記来訪者を撮像するためのカメラユニット(11)を有する子機(1)と、前記子機に子機ケーブル(L1)で接続され前記来訪者からの前記呼出に対して応答し通話するための通話装置(22、23、24)を有する親機(2)と、前記親機に親機ケーブル(L2)で接続されるオーディオ機器、ビデオ機器、セキュリティ機器、コントローラー、中継器等の外部機器(5)とから構成されるテレビドアホンシステムであって、
    前記テレビドアホンシステムは、前記親機ケーブルに接続され前記子機のカメラユニットで撮像されて前記親機から中継伝送された来訪者の映像信号(S21)、前記子機の子機マイクロフォンで集音し前記親機で中継伝送された来訪者又は前記親機の前記通話装置で集音し伝送された前記居住者の送話信号(S22)、前記親機で中継伝送し前記子機の子機スピーカ又は前記親機の前記通話装置を鳴動するために伝送する受話信号(S23)、前記子機又は前記親機から伝送される呼出制御、センサー検知信号等の送信データ信号(S24)、前記子機、前記親機に伝送される選局制御、電気錠解錠/施錠制御等の受信データ信号(S25)の少なくとも1つを送受信するインターフェースユニット(3)と、前記インターフェースユニットから出力された映像信号(S31)、前記インターフェースユニットからの送話信号(S32)、前記インターフェースユニットへの受話信号(S33)、前記インターフェースユニットからの送信データ信号(S34)、前記インターフェースユニットへの受信データ信号(S35)の少なくとも1つを送受信する外部ユニット(4)とを備えることを特徴とするテレビドアホンシステム。
  2. 前記インターフェースユニットは、前記親機に接続する伝送インターフェース回路(31)と、前記伝送インターフェース回路に接続され映像信号を復調する映像信号復調回路(33)と、前記伝送インターフェース回路に接続され音声信号を変換する音声信号変換回路(34)と、前記伝送インターフェース回路に接続されASK、FSK、PSK等のデータ信号を復調するデータ信号復調回路(35)と、前記伝送インターフェース回路に接続されデータ信号を変調するデータ信号変調回路(36)とを備えることを特徴とする請求項1記載のテレビドアホンシステム。
  3. 前記インターフェースユニットは、前記データ信号復調回路及び前記データ信号変調回路に接続され通信プロトコル変換するワンチップマイクロコンピュータ等で構成される通信プロトコル変換回路(37)を備えることを特徴とする請求項2記載のテレビドアホンシステム。
  4. 前記親機に電気錠コントローラケーブル(L4)で接続される電気錠コントローラ(7)と、前記電気錠コントローラに電気錠ケーブル(L5)で接続され玄関の扉等に内蔵される電気錠(8)とを備えることにより前記外部機器は前記電気錠コントローラを介して前記電気錠をリモート解錠又はリモート施錠することを特徴とする請求項1記載のテレビドアホンシステム。
  5. 前記親機にセンサーケーブル(L6)で不法侵入者を検知する為の防犯センサー(101)、ガス漏れや火災を検知するための防災センサー(102)を接続することにより、前記インターフェースユニットを介して前記外部ユニットに前記防犯センサーや前記防災センサーの検知信号を伝送することを特徴とする請求項1記載のテレビドアホンシステム。
  6. 前記親機と集合住宅用インターホン制御機(111)を幹線ケーブル(L7)で接続することにより、前記インターフェースユニットを介して前記外部ユニットに前記集合住宅用インターホン制御機に接続される管理室親機(113)の管理人等の受話信号、送話信号、前記管理室親機の呼出し制御等の受信データ信号、前記管理室親機の呼出し応答等の送信データ信号を伝送することを特徴とする請求項1記載のテレビドアホンシステム。
  7. 前記親機と集合住宅用インターホン制御機(111)を幹線ケーブル(L7)で接続することにより、前記インターフェースユニットを介して前記外部ユニットに前記集合住宅用インターホン制御機に接続される集合玄関機(112)の来訪者の映像信号、来訪者からの受話信号、来訪者への送話信号、前記集合玄関機の呼出し制御等の受信データ信号、前記集合玄関機の呼出し応答等の送信データ信号を伝送することを特徴とする請求項1記載のテレビドアホンシステム。
  8. 前記外部機器は、外部ケーブル(L3)又は前記外部ユニットに内蔵される無線インターフェース(41)を介してインターネットやホームネットワーク等のネットワーク網(6)に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項7何れか1項記載のテレビドアホンシステム。
  9. 携帯電話(9a)、PDA(9b)、パーソナルコンピュータ(9c)から前記ネットワーク網を介して前記外部ユニットと接続することにより前記子機又は前記集合玄関機、前記管理室親機の呼出しに遠隔操作で応答し通話し若しくは前記子機又は前記集合玄関機の前記カメラユニットで撮像された来訪者の映像を確認し若しくは前記電気錠の開閉状態を遠隔監視又は施錠・解錠をリモート制御することを特徴とする請求項8記載のテレビドアホンシステム。
  10. 前記インターフェースユニット及び前記外部ユニットは、前記外部機器の筐体内に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項9何れか1項記載のテレビドアホンシステム。
  11. 前記インターフェースユニット及び前記外部ユニットは、前記親機の筐体内に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項9何れか1項記載のテレビドアホンシステム。
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