JP2015192651A - ベーカリー製品用チョコレート類及びベーカリー製品の製造法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1) ベーカリー製品用チョコレート類に含まれる全油脂中のSU2含有量が10重量%〜33重量%、ベーカリー製品用チョコレート類100重量部に対して、澱粉を0.5重量部〜15.0重量部、HLB3.0以下の乳化剤を0.1重量部〜3.0重量部、および食物繊維を0.1〜5.0重量部含み、焼成前の水分含有量が3重量%未満である、ベーカリー製品用チョコレート類、
ただし、S:炭素数16〜22の飽和脂肪酸 U:炭素数16〜22の不飽和脂肪酸
SU2:Sが1分子、Uが2分子結合しているトリグリセリド
(2) ベーカリー製品用チョコレート類に含まれるSU2、100重量部に対してランダムエステル交換油由来のSU2を5重量部以上含有する、(1)のベーカリー製品用チョコレート類、
(3) ベーカリー製品用チョコレート類100重量部に対して、カカオ成分を7.0重量部以上含有する(1)または(2)のベーカリー製品用チョコレート類、
(4) HLB3.0以下の乳化剤が、ショ糖脂肪酸エステルおよび/またはアセチル化ショ糖脂肪酸エステルである(1)〜(3)のいずれかのベーカリー製品用チョコレート類、
(5) ベーカリー製品用チョコレート類に含まれるSU2、100重量部に対してランダムエステル交換油由来のSU2を10重量部〜30重量部含有する、(1)〜(4)のいずれかのベーカリー製品用チョコレート類、
(6) (1)〜(5)のいずれかのベーカリー製品用チョコレート類を組み合わせるベーカリー製品、
(7) (1)〜(5)のいずれかのベーカリー製品用チョコレート類を成型し、ベーカリー製品の生地に該成型したチョコレート類を組み合わせた後に、焼成することを特徴とする、ベーカリー製品の製造法、である。
食用油脂Aとして、ヨウ素価67の精製パームオレインを用いた。
パーム油60重量部、パーム油分別高融点部20重量部およびパーム極度硬化油20重量部からなる配合油(ヨウ素価37)を、ナトリウムメチラートによりランダムエステル交換を行いエステル交換油脂を得た。かかるエステル交換油脂をアセトン2段分別により、ヨウ素価63の低融点部を得た。得られたヨウ素価63の低融点部を常法に従い精製して食用油脂Bを得た。
表1、表5、表7記載の配合にて常法によりロール掛け、コンチング処理してチョコレートを調製し、カット成型により、縦2cm、横2cm、厚さ1cmの形状に成型した。このチョコレートを菓子パン冷凍平生地(敷島製パン株式会社製)に2粒内包して、35℃で1時間ホイロした後、上火200℃、下火200℃のオーブンで9分焼成した。特に記載なき場合は9分で焼成し、配合する生地の状態により焼成時間を調整した場合は焼成時間を延長した時間を記載した。
(1)食感評価方法
焼成後に20℃で48時間保存した際のチョコレートを下記基準により評価した。
◎:非常にやわらかい
〇:やわらかい
△:やややわらかい
×:硬い
(2)焼成耐性
焼成後のチョコレートの状態を評価した。
〇:散らない
△:少し散る
×:散る
(3)グレーニング防止
焼成後に20℃で48時間保存した際のチョコレートを下記基準により評価した。
〇:グレーニングが起きない
△:少しグレーニングが起きる
×:グレーニングが起きる
(4)作業性
焼成前のチョコレートを20℃で24時間保管後の表面の状態を評価した。
〇=べたつかない ×=べたつく △:粘度が高くやや不良
(5)総合評価
下記基準により総合判定を行った。総合評価3以上を合格とした。
5:非常に良好
4:良好
3:やや良好
2:やや不良
1:不良
ただし、S:炭素数16〜22の飽和脂肪酸 U:炭素数16〜22の不飽和脂肪酸
SU2:Sが1分子、Uが2分子結合しているトリグリセリドを示す。またP:パルミチン酸 St:ステアリン酸を示す。
・実施例3は非常にやわらかいとろりとした食感だった。
・実施例5はやわらかい食感でグレーニングが発生していなかった。
・実施例1、2、4は良好な食感が得られ、焼成耐性を有し作業性も良好であるが、グレーニングが発生した。
・比較例1は硬い食感だった。
・比較例2は少し散り、少しべとついて作業性が悪く、グレーニングが発生した。
食物繊維としてメチルセルロースを0.2重量部配合した表5記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製した。評価結果を表6に纏めた。
食物繊維として粉末セルロースである日本製紙ケミカル株式会社製KCフロックW−100Gを2.0重量部配合した表5記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製した。評価結果を表6に纏めた。
・実施例6はやややわらかい食感だった。
・実施例7は、実施例3同様に非常にやわらかいとろりとした食感だった。
乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルであるHLB=1のリョートーシュガーエステルPOS135(三菱化学フーズ株式会社製)を0.5重量部使用し、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
乳化剤として、アセチル化蔗糖脂肪酸エステルであるHLB1以下のDKエステルFA10E(第一工業製薬株式会社製)を0.5重量部使用し、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルであるHLB=1のリョートーシュガーエステルPOS135(三菱化学フーズ株式会社製)を1.0重量部使用し、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
乳化剤として、アセチル化蔗糖脂肪酸エステルであるHLB1以下のDKエステルFA10E(第一工業製薬株式会社製)を1.0重量部使用し、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルであるHLB=1のリョートーシュガーエステルPOS135(三菱化学フーズ株式会社製)を1.0重量部、アセチル化蔗糖脂肪酸エステルであるHLB1以下のDKエステルFA10E(第一工業製薬株式会社製)を1.0重量部使用し、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
乳化剤を使用しない以外は、表7記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製し実施例3と比較した。評価結果を表8に纏めた。
・実施例3は焼き残りし、非常にやわらかいとろりとした食感だった。
・実施例8は焼き残りし、少しやわらかい食感だった。
・実施例9、10は焼き残りし、実施例3には劣るがやわらかい食感だった。
・実施例11は非常にやわらかい食感だったが、少し散った。
・実施例12は良好な食感が得られ、焼成耐性を有し作業性も良好であるが、グレーニングが発生した。
・比較例3は焼き残りしたが、硬い食感だった。
強力粉70部、生イースト3部、イーストフード0.1部、砂糖5部、全卵10部に水30部を加え、横型ミキサーを使用して低速3分、中速2分ミキシングを行い、ついで2時間30分発酵させ、中種を調製した。この中種に強力粉20部、薄力粉10部、砂糖15部、食塩1部、脱脂粉乳3部、加糖卵黄13部、水10部を加え低速で3分、ついで中速で4分ミキシングした後、市販の製パン練り込み用マーガリン(製品名:デリソフト、不二製油株式会社製)25部を加え、低速で3分、さらに中速で4分、ついで高速で1分ミキシングを行い、本捏生地を得た。30分の発酵後50gに分割し、20分間のベンチタイムをとり、コッペパン形状に成形し、表1記載の実施例3の配合にて常法によりロール掛け、コンチング処理してチョコレートを調製し、カット成型により、縦2cm、横2cm、厚さ1cmの形状に成型した。このベーカリー製品用チョコレートを、成形したコッペパン形状の生地に2粒内包して、温度32℃、湿度80%にて60分間ホイロをとった後、上火210℃/下火200℃、10分焼成を行い、パンを調製した。
パンの配合原材料を表9、表10にまとめた。
ベーカリー製品用チョコレートとして、市販のスイートチョコレート(不二製油株式会社製)を使用した以外は実施例13同様に、ベーカリー製品用チョコレートを組み合わせたベーカリー製品を作製した。
・実施例13では、非常にやわらかいとろりとした食感だった。
・比較例4は、硬い食感だった。
・焼成後のベーカリー製品を、20℃で48時間保存した後、ベーカリー製品より取り出したチョコレートの断面組織を比較した。
・実施例13の断面組織(図1)は、比較例4の断面組織(図2)と較べて、非常にやわらかく、滑らかでとろりとしていた。
食物繊維としてイヌリンであるフジ日本精糖株式会社製 フジFFSCを2.0重量部配合した表11記載の配合にて、ベーカリー製品用チョコレートを作製した。
・実施例14は、実施例3よりは劣るやややわらかい食感だった。
Claims (7)
- ベーカリー製品用チョコレート類に含まれる全油脂中のSU2含有量が10重量%〜33重量%、ベーカリー製品用チョコレート類100重量部に対して、澱粉を0.5重量部〜15.0重量部、HLB3.0以下の乳化剤を0.1重量部〜3.0重量部、及び食物繊維を0.1〜5.0重量部含み、焼成前の水分含有量が3重量%未満である、ベーカリー製品用チョコレート類。
ただし、S:炭素数16〜22の飽和脂肪酸 U:炭素数16〜22の不飽和脂肪酸
SU2:Sが1分子、Uが2分子結合しているトリグリセリド - ベーカリー製品用チョコレート類に含まれるSU2、100重量部に対してランダムエステル交換油由来のSU2を5重量部以上含有する、請求項1に記載のベーカリー製品用チョコレート類。
- ベーカリー製品用チョコレート類100重量部に対して、カカオ成分を7.0重量部以上含有する請求項1又は請求項2に記載のベーカリー製品用チョコレート類。
- HLB3.0以下の乳化剤が、ショ糖脂肪酸エステル及び/又はアセチル化ショ糖脂肪酸エステルである請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のベーカリー製品用チョコレート類。
- ベーカリー製品用チョコレート類に含まれるSU2、100重量部に対してランダムエステル交換油由来のSU2を10重量部〜30重量部含有する、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のベーカリー製品用チョコレート類。
- 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のベーカリー製品用チョコレート類を組み合わせるベーカリー製品。
- 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のベーカリー製品用チョコレート類を成型し、ベーカリー製品の生地に該成型したチョコレート類を組み合わせた後に、焼成することを特徴とする、ベーカリー製品の製造法。
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