JP2015183389A - 便器装置および便器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る便器装置1が取り付けられた便器100の部分断面側面図である。図1に示すように、本実施形態に係る便器装置1は、水洗式の便器100の後方側に配置されて便器100に取り付けられる。なお、図1では、後段で詳述する吐出ノズル20が便器100の前方(図1の右側)に進んで泡を吐出している状態を示している。
図1に示すように、便器100は、便器本体101と、便鉢102と、吐水口103と、排水路104と、を備える。この便器100は、衛生陶器により形成される。
前方周壁部101aは、前方側の上面周縁から下方に向かうに従い内側に傾斜して延びている。前方周壁部101aの下端は、床面Fに当接している。この前方周壁部101aの内側には、後述する便鉢102が設けられる。
後方周壁部101bは、後方側の上面周縁から略鉛直下方に延びている。後方周壁部101bの下端は、床面Fに当接している。この後方周壁部101bの内側には、後述する便器装置1の一部が収容される図示しない収容空間が設けられる。
前方傾斜部102a、後方傾斜部102b、右側傾斜部および左側傾斜部は、それぞれ中央側に向かうに従い下方に傾斜している。隣接する傾斜部同士は、なだらかな曲面状に接続される。
第1下降排水路104aは、便鉢102の溜水部の下流側に連通し、後方に向かって斜めに下降している。
上昇排水路104bは、第1下降排水路104aの下流側に連通し、後方に向かって斜めに上昇している。
第2下降排水路104cは、上昇排水路104bの下流側に連通し、鉛直下方に下降している。
これにより、便鉢102の溜水面Lよりも下方の部分と、第1下降排水路104aと、上昇排水路104bとで形成されるトラップ流路によって、溜水Wが貯留される便鉢102の溜水部(封水部)が形成される。
便座2および便蓋3は、便器本体101の後方上面に、軸支部4を介して回動自在に軸支される。これにより、便座2および便蓋3はそれぞれ独立して、便器本体101上に倒伏した倒伏状態と、便器本体101に対して略垂直方向に起立した起立状態と、を取り得る。
先ず、使用者が便器100を使用した後、図示しない後述のリモコン操作部を操作して便器洗浄(小洗浄または大洗浄)を実行すると、吐水口103から洗浄水が吐水される。吐水口103から吐水された洗浄水は、リム通水路102cに沿って便鉢102の上端を周回して流れた後、便鉢102の内壁を形成する各傾斜部に沿って周回しながら下方に流れ、溜水面L上に流れ落ちる。即ち、便鉢102の内部に洗浄水による旋回流が形成され、この旋回流により各傾斜部等に付着した汚物等が洗い流されて溜水部の中央側に集められた後、第1下降排水路104a、上昇排水路104b、第2下降排水路104cを順次通って排出される。そして、新たな洗浄水が再び溜水部に貯留され、溜水Wが形成される。
本実施形態の便器装置1は、泡吐出機能を有する。この泡吐出機能を有する便器装置1は、後段で詳述する操作部30を操作することで制御部32により制御される。ここで、図2は、図1に示す便器装置1の泡吐出機能を説明するための図である。なお図2では、図1と同様に、後段で詳述する吐出ノズル20が便器100の前方に進んで泡を吐出している状態を示している。また図2では、説明の便宜上、便器本体101の後方部を後方側に拡張して示している(図6も同様)。
図2に示すように、便器装置1は、水供給路10と、水用バルブ11と、バキュームブレーカ(VB)12と、薬剤供給路13と、薬剤タンク14と、薬剤ポンプ15と、空気供給路16と、空気ポンプ17と、泡発生機構18と、泡供給路19と、吐出ノズル20と、を備える。
水用バルブ11は、水供給路10の途中に設けられ、流通する水道水の流量を調整する。
バキュームブレーカ12は、水供給路10の水用バルブ11の下流側に設けられ、内部に図示しない遮断弁を備える。バキュームブレーカ12は、水供給路10内に負圧が生じると、図示しない吸気口より空気を吸引して遮断弁を閉じることで、水供給路10を遮断して水の逆流を防止する。
薬剤タンク14は、内部に液体薬剤を貯蔵する。液体薬剤としては、例えば台所用洗剤等の従来公知の液体薬剤を用いることができる。
薬剤ポンプ15は、薬剤供給路13の途中に設けられる。薬剤ポンプ15は、薬剤供給路13内を流通する液体薬剤に所定圧を付加することで、液体薬剤を泡発生機構18に圧送する。
空気ポンプ17は、空気供給路16に接続され、図示しない吸気口から空気を取り込んで所定圧を付加することで、空気を泡発生機構18に圧送する。
泡供給路19は、泡発生機構18と吐出ノズル20とを接続する。即ち、泡供給路19は、泡が流通し、吐出ノズル20に泡を供給する。
図3に示すように、吐出ノズル20は、内部が中空の上部半体21で構成された局部洗浄部23と、内部が中空の下部半体22で構成された泡吐出部24と、を備える。これら上部半体21で構成された局部洗浄部23と下部半体22で構成された泡吐出部24は、上部半体21の両側面下部に長手方向に沿って延設された係合凸部21aと、下部半体22の両側面上部に長手方向に沿って延設された係合凹部22aとが、互いに係合することで接合される。
局部洗浄水供給口23aは、局部洗浄部23を構成する上部半体21の基端側(便器100の後方)の側面に設けられる。この局部洗浄水供給口23aは、局部洗浄部23を構成する上部半体21の中空内部に局部洗浄水を供給する。供給された局部洗浄水は、上部半体21の中空内部を流通する。
複数の洗浄水吐出口23bは、局部洗浄部23を構成する上部半体21の先端側(便器100の前方)の上面に設けられる。これら複数の洗浄水吐出口23bは、小径の円孔で形成され、上部半体21の中空内部を流通した局部洗浄水を、上方に向けて勢いよく吐出する。
泡供給口24aは、泡吐出部24を構成する下部半体22の基端側(便器100の後方)の上面に設けられる。この泡供給口24aは、上述の泡供給路19が接続されることで、泡発生機構18で生成された泡を、下部半体22の中空内部に供給する。供給された泡は、下部半体22の中空内部を流通する。
泡吐出口24bは、泡吐出部24を構成する下部半体22の先端側(便器100の前方)の下面に設けられる。泡吐出口24bは、矩形状の孔で形成され、下部半体22の中空内部を流通した泡を、下方に向けて吐出する。
ギア歯24cは、泡吐出部24を構成する下部半体22の下面に設けられる。ギア歯24cは、後述する調節機構33からの動力の伝達を受ける。これにより、吐出ノズル20は、便器100の前後方向にスライド移動可能となっている。なお、調節機構33については、後段で詳述する。
図6は、本実施形態に係る便器装置1の泡吐出位置の調節機能を説明するための図である。図6に示すように、便器装置1は、泡吐出位置を調節するための手段として、操作部30と、センサ部31と、制御部32と、調節機構33と、を備える。
また、制御部32には、予め実験を行って得られた種々の便器(便鉢)の形状パラメータと最適吐出位置Pとの関係が記憶されている。そのため、制御部32は、センサ部31により検知された便器100の形状に応じて、上記関係を参照して最適吐出位置Pを決定し、決定された最適吐出位置Pとなるように調節機構33を制御する。これにより、吐出ノズル20の泡吐出口24bから吐出される泡の吐出位置を、最適吐出位置Pに対応した最適な位置に自動的に調節できるようになっている。ただし、便器装置1を便器100に取り付けた後は、通常は便器形状が変化することはないため、センサ部31による便器形状の検知は通常省略され、一旦設定された最適な位置に自動的に調節される。
また、制御部32は、使用者が操作部30により調節機構33の操作を入力した場合には、該入力信号に応じて調節機構33を制御することも可能となっている。これにより、マニュアル操作で調節機構33を制御して泡の吐出位置を調節可能となっている。
ここで、図7は、本実施形態に係る吐出ノズル20の調節機構33を説明するための図である。図7では、便鉢102の後方傾斜部102bの位置が前後方向にずれて異なる場合を一例として示している。図7に示すように、この場合には、調節機構33により吐出ノズル20を前後方向に移動させることで、泡の吐出位置を最適吐出位置PAやPBに調節可能であり、泡吐出口24bからの泡の吐出位置を最適な位置に調節可能である。このように、便器100の形状、特に便鉢102の形状が相違し、最適吐出位置Pが相違する場合であっても、調節機構33により吐出ノズル20を移動させることで、泡吐出口24bからの泡の吐出位置を最適な位置に調節可能となっている。
図8(a)に示すように、調節機構33は、吐出ノズル20を前後方向に進退させることで、前後スライド動作が可能となっている。
また、図8(b)に示すように、調節機構33は、吐出ノズル20の基端に左右方向に延びる図示しない回動軸を設け、該回動軸を中心として吐出ノズル20(便器100の前方)を上下方向に回動させることで、角度変更動作が可能である。なお、回動軸を上下方向に設けることで、吐出ノズル20を左右方向に回動させることも可能である。
また、図8(c)に示すように、調節機構33は、吐出ノズル20の途中に左右方向に延びる図示しない回動軸を設け、吐出ノズル20の先端側のみを上下方向に回動させることで、先端折れ曲がり動作が可能である。
先ず、便器装置1を新たに便器100に取り付けた場合には、施工者がリモコン操作部を操作して、センサ部31により便器100の便鉢102の形状を検知する。すると、検知された便鉢102の形状に応じて、最適吐出位置Pに対応した泡吐出口24bの最適な位置が決定され、吐出ノズル20の移動方向および距離が決定される。施工者は、リモコン操作部を操作して、決定された吐出位置情報を制御部32に記憶させる。ただし、便器100の形状に応じた吐出位置情報を予め記憶させていてもよい。
本実施形態の便器装置1では、泡吐出口24bに対向する便鉢102の後方傾斜部102bのうち溜水面Lよりも上部(最適吐出位置P)に、泡吐出口24bから泡を吐出した。これにより、泡吐出口24bから吐出された泡は、泡吐出口24nに対向する便鉢102の後方傾斜部102bのうち溜水面Lよりも上部(最適吐出位置P)に衝突する。すると、吐出された泡は、衝突時の衝撃によって弾けて素早くより小さい泡となり、きめ細かい均質な泡が短時間で生成される。そして、生成されたきめ細かい均質な泡は、便鉢102の後方傾斜部102bに沿って勢いよく流れ落ち、便鉢102内の溜水面L上に素早く広がる。従って、本実施形態の便器装置1によれば、きめ細かい均質な泡を短時間で便鉢102内の溜水面L上に広く張ることができる。
上記実施形態では、泡吐出口24bに対向する便鉢102の後方傾斜部102bのうち溜水面よりも上部(最適吐出位置P)に泡吐出口24bから泡を吐出したが、これに限定されない。泡吐出口24bに対向する便鉢102に向けて泡を吐出すればよく、例えば溜水面L上に直接吐出してもよい。この場合には、吐出された泡は、溜水面Lとの衝突時の衝撃によって弾けて素早くより小さい泡となって広がり、きめ細かい均質な泡が短時間で生成される。
20…吐出ノズル(吐出部)
23b…洗浄水吐出口
24b…泡吐出口
30…操作部
31…センサ部(検知部)
32…制御部
33…調節機構
100…便器
102…便鉢
102b…後方傾斜部(傾斜部)
L…溜水面
W…溜水
Claims (8)
- 便鉢内に溜水を有する便器に取り付けられる便器装置であって、
泡を吐出する泡吐出口を有する吐出部を備え、
前記泡吐出口は、該泡吐出口に対向する前記便鉢に向けて泡を吐出することを特徴とする便器装置。 - 前記泡吐出口は、該泡吐出口に対向する前記便鉢の傾斜部のうち、溜水面よりも上部に泡を吐出することを特徴とする請求項1に記載の便器装置。
- 前記吐出部は、先端側に前記泡吐出口を有する吐出ノズルで構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の便器装置。
- 前記吐出部を移動させることで、前記泡吐出口から吐出される泡の吐出位置を調節する調節機構を備えることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の便器装置。
- 前記調節機構を操作する操作部を備えることを特徴とする請求項4に記載の便器装置。
- 前記便器の形状を検知する検知部と、
前記検知部により検知された前記便器の形状に応じて前記調節機構を制御することで、前記泡吐出口から吐出される泡の吐出位置を調節する制御部と、を備えることを特徴とする請求項4または5に記載の便器装置。 - 前記吐出部は、局部洗浄水を吐出する洗浄水吐出口を有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の便器装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の便器装置が取り付けられたことを特徴とする便器。
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