JP2015180937A - カメラモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消耗及びレンズバレルのチルト現象を最小化可能で、レンズバレル駆動時の振動を軽減可能なカメラモジュールの提供。
【解決手段】カメラモジュール100は、撮影用のレンズが内蔵されたレンズバレル110と、レンズバレル110が収容される収容空間を備えるハウジング120と、マグネット132およびコイル134で構成される駆動部130であって、マグネット132とコイル134との間に生じる電磁気力により、レンズバレル110を上方に駆動させる第1駆動力およびレンズバレル110を下方に駆動させる第2駆動力を提供する駆動部130と、レンズバレル110とハウジング120との間に備えられてレンズバレル110の動きを案内するガイドボール140と、レンズバレル110の位置を検知する位置検出部150とを含む。
【選択図】図4
【解決手段】カメラモジュール100は、撮影用のレンズが内蔵されたレンズバレル110と、レンズバレル110が収容される収容空間を備えるハウジング120と、マグネット132およびコイル134で構成される駆動部130であって、マグネット132とコイル134との間に生じる電磁気力により、レンズバレル110を上方に駆動させる第1駆動力およびレンズバレル110を下方に駆動させる第2駆動力を提供する駆動部130と、レンズバレル110とハウジング120との間に備えられてレンズバレル110の動きを案内するガイドボール140と、レンズバレル110の位置を検知する位置検出部150とを含む。
【選択図】図4
Description
本発明は、カメラモジュールに関する。
一般的に、電子機器や携帯電話、PDAなどのような個人携帯端末機には、メイン機能
の外に付加的な機能が追加されるが、最近の多くの電子機器には、カメラ機能が追加され
て消費者から人気を集めている。したがって、これらに実装されるカメラモジュールの市
場もますます拡大している状況である。
の外に付加的な機能が追加されるが、最近の多くの電子機器には、カメラ機能が追加され
て消費者から人気を集めている。したがって、これらに実装されるカメラモジュールの市
場もますます拡大している状況である。
このような市場の要求に答えて、カメラモジュールも固定焦点のような単純な機能から
、オートフォーカスや光学ズーム、OIS(Optical Image Stabil
ization)などの付加機能が搭載されるように発展しつつある。
、オートフォーカスや光学ズーム、OIS(Optical Image Stabil
ization)などの付加機能が搭載されるように発展しつつある。
特に、カメラモジュールがオートフォーカスや光学ズーム、OISなどの付加機能を具
現するためには、レンズを駆動させることができるアクチュエータを利用したレンズ駆動
モジュールが必須である。
現するためには、レンズを駆動させることができるアクチュエータを利用したレンズ駆動
モジュールが必須である。
一般的に、VCM(Voice coil motor)方式のレンズ駆動モジュール
を備えたカメラモジュールが採用されており、図1は、従来技術によるカメラモジュール
の断面図を示し、図2は、図1に示したカメラモジュールの使用状態の断面図を示し、図
3は、図1に示したカメラモジュールのコイルに印可される電流に対するレンズバレルの
変位グラフを示している。
を備えたカメラモジュールが採用されており、図1は、従来技術によるカメラモジュール
の断面図を示し、図2は、図1に示したカメラモジュールの使用状態の断面図を示し、図
3は、図1に示したカメラモジュールのコイルに印可される電流に対するレンズバレルの
変位グラフを示している。
図1に示したように、従来技術によるカメラモジュール10は、多数のレンズからなる
レンズ群22を取り付けて光軸方向に駆動するレンズバレル20、前記レンズバレル20
が収容される固定部30、前記固定部30に支持されてレンズバレル20を光軸方向に弾
性支持する板ばね(プレロード部)40、マグネット52とコイル54で構成されてレン
ズバレル20を光軸方向に駆動させる力(電磁気力)を発生させるアクチュエータを含ん
で構成される。この際、マグネット52は、ヨーク56を媒介として固定部30の内周面
に固定されて、コイル54は、レンズバレル20の外周面に備えられる。
レンズ群22を取り付けて光軸方向に駆動するレンズバレル20、前記レンズバレル20
が収容される固定部30、前記固定部30に支持されてレンズバレル20を光軸方向に弾
性支持する板ばね(プレロード部)40、マグネット52とコイル54で構成されてレン
ズバレル20を光軸方向に駆動させる力(電磁気力)を発生させるアクチュエータを含ん
で構成される。この際、マグネット52は、ヨーク56を媒介として固定部30の内周面
に固定されて、コイル54は、レンズバレル20の外周面に備えられる。
このような構成を有するカメラモジュール10は、コイル54に電流が印可されない時
、レンズバレル20は、初期位置に位置するようになり、コイル54に電流が印可される
時、コイル54とマグネット52の相互作用により生じられる電磁気力によって上昇され
ることで、オートフォーカス機能が遂行される(図2参照)。次に、電流の供給を遮断す
ると、上昇されたレンズバレル20は、板ばね40の復元力(プレロード)によって初期
位置にかえるようになる。
、レンズバレル20は、初期位置に位置するようになり、コイル54に電流が印可される
時、コイル54とマグネット52の相互作用により生じられる電磁気力によって上昇され
ることで、オートフォーカス機能が遂行される(図2参照)。次に、電流の供給を遮断す
ると、上昇されたレンズバレル20は、板ばね40の復元力(プレロード)によって初期
位置にかえるようになる。
しかしながら、このような駆動原理を採用する従来技術によるカメラモジュール10は
、レンズバレル20を初期位置に復元させる板ばね40による電力消耗が多いという問題
点があった。図3を参照すると、コイル54に電流を印可した後、レンズバレル20の荷
重MとプレロードKの和より大きい力がレンズバレル20に印可される場合にだけ、レン
ズバレル20が上昇駆動されることが分かる。すなわち、プレロードKによってレンズバ
レル20を駆動させるためには、コイル54に多い電流量が印可されるしかなく、電力消
耗が多いという問題点があった。
、レンズバレル20を初期位置に復元させる板ばね40による電力消耗が多いという問題
点があった。図3を参照すると、コイル54に電流を印可した後、レンズバレル20の荷
重MとプレロードKの和より大きい力がレンズバレル20に印可される場合にだけ、レン
ズバレル20が上昇駆動されることが分かる。すなわち、プレロードKによってレンズバ
レル20を駆動させるためには、コイル54に多い電流量が印可されるしかなく、電力消
耗が多いという問題点があった。
また、板ばね40を採用することによって、構造及び製作工程が複雑になるだけではな
く、板ばね40のプレロードKは、レンズバレル20の位置によって変わるので、これを
考慮してコイル54に印可される電流を制御しなければならなく、これによって、駆動の
信頼性が低下されるという問題点があった。
く、板ばね40のプレロードKは、レンズバレル20の位置によって変わるので、これを
考慮してコイル54に印可される電流を制御しなければならなく、これによって、駆動の
信頼性が低下されるという問題点があった。
更に、レンズバレル20と板ばね40の結合状態によって、レンズバレル20が光軸方
向からチルトされる問題が発生して、その制御が難しいという問題点があった。
向からチルトされる問題が発生して、その制御が難しいという問題点があった。
更にまた、レンズバレル20の上方及び下方の駆動時、外部衝撃による揺れや自体振動
を軽減するための構造の不在により、レンズバレルの作動性能の向上に問題があった。
を軽減するための構造の不在により、レンズバレルの作動性能の向上に問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために導き出されたものであり、本発明の目的は
、プレロード部をとり除いて電力消耗及びレンズバレルのチルト現象を最小化し、駆動の
信頼性を向上させることができ、またダンピング部材の結合によりレンズバレル駆動時の
自体振動を軽減させることができるカメラモジュールを提供することにある。
、プレロード部をとり除いて電力消耗及びレンズバレルのチルト現象を最小化し、駆動の
信頼性を向上させることができ、またダンピング部材の結合によりレンズバレル駆動時の
自体振動を軽減させることができるカメラモジュールを提供することにある。
本発明の好ましい実施形態によるカメラモジュールは、外部イメージを集めるためのレ
ンズが内蔵されたレンズバレル、前記レンズバレルが収容される収容空間を備えたハウジ
ング、マグネットとコイルで構成され、マグネットとコイルから発生する電磁気力により
前記レンズバレルを上方に駆動させる第1駆動力と前記レンズバレルを下方に駆動させる
第2駆動力を提供する駆動部、前記レンズバレルと前記ハウジングの間に備えられて前記
レンズバレルの動きを案内するガイドボール、及び前記レンズバレルの位置を検知する位
置検出部を含むことを特徴とする。
ンズが内蔵されたレンズバレル、前記レンズバレルが収容される収容空間を備えたハウジ
ング、マグネットとコイルで構成され、マグネットとコイルから発生する電磁気力により
前記レンズバレルを上方に駆動させる第1駆動力と前記レンズバレルを下方に駆動させる
第2駆動力を提供する駆動部、前記レンズバレルと前記ハウジングの間に備えられて前記
レンズバレルの動きを案内するガイドボール、及び前記レンズバレルの位置を検知する位
置検出部を含むことを特徴とする。
このとき、前記レンズバレルの振動軽減のためのダンピング部材は、レンズバレルの上
部または下部に形成されることが好ましい。
部または下部に形成されることが好ましい。
また、前記ダンピング部材を支持するように前記レンズバレルの外周面に、ダンピング
結合部がさらに形成されることが好ましい。
結合部がさらに形成されることが好ましい。
更に、前記レンズバレルは、前記ハウジングの収容空間の内部に任意地点で前記駆動部
により上方と下方に駆動が始まることが好ましい。
により上方と下方に駆動が始まることが好ましい。
前記第1駆動力が前記レンズバレルの荷重より大きい時、前記レンズバレルは、上方に
駆動され、前記第1駆動力より小さい駆動力である第2駆動力が印可される時、前記レン
ズバレルは、下方に駆動されることが好ましい。
駆動され、前記第1駆動力より小さい駆動力である第2駆動力が印可される時、前記レン
ズバレルは、下方に駆動されることが好ましい。
このとき、前記第1駆動力は、前記第2駆動力より大きいことが好ましい。
前記駆動部は、前記ハウジングの内周面に取り付けられ、電流印可の時電場を発生させ
るコイル、及び前記コイルと向い合うように前記レンズバレルの外周面に取り付けられ、
前記電場と相互作用する磁場を発生させるマグネットを含むことが好ましい。
るコイル、及び前記コイルと向い合うように前記レンズバレルの外周面に取り付けられ、
前記電場と相互作用する磁場を発生させるマグネットを含むことが好ましい。
前記レンズバレルの外周面と前記ハウジングの内周面には、前記ガイドボールを回転可
能に支持する収容溝が形成されたことが好ましい。
能に支持する収容溝が形成されたことが好ましい。
前記位置検出部は、前記マグネットの位置変化を検知するホールセンサーであることが
好ましい。
好ましい。
また、前記ハウジングが上面に付着固定される回路基板に実装されたイメージセンサー
の画像信号から前記レンズバレルのフォーカシング目標位置を算出し、前記フォーカシン
グ目標位置と前記位置検出部から検知されたレンズバレルの駆動位置を比べて、前記レン
ズバレルに印可される電源を制御する制御部をさらに含むことが好ましい。
の画像信号から前記レンズバレルのフォーカシング目標位置を算出し、前記フォーカシン
グ目標位置と前記位置検出部から検知されたレンズバレルの駆動位置を比べて、前記レン
ズバレルに印可される電源を制御する制御部をさらに含むことが好ましい。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた以下の詳細な説明からより明らかになる
のであろう。
のであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び請求範囲に用いられた用語や単語は、通常
的かつ辞書的な意味に解釈されてはいけなく、発明者がその自分の発明を最善の方法で説
明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって、本発明
の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されなければならない。
的かつ辞書的な意味に解釈されてはいけなく、発明者がその自分の発明を最善の方法で説
明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって、本発明
の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されなければならない。
本発明によれば、駆動部がレンズバレルを上下駆動させる第1及び第2駆動力を提供し
て、レンズバレルを上下に駆動させ正確なレンズバレルのオートフォーカス機能を遂行す
ることができる。この際、レンズバレルを初期位置に復元させるプレロード(レンズバレ
ルを下降させる駆動力)を提供するプレロード部を別途に具備しないから、電力消耗及び
レンズバレルのチルト現象を最小化し、駆動の信頼性を向上させることができる。
て、レンズバレルを上下に駆動させ正確なレンズバレルのオートフォーカス機能を遂行す
ることができる。この際、レンズバレルを初期位置に復元させるプレロード(レンズバレ
ルを下降させる駆動力)を提供するプレロード部を別途に具備しないから、電力消耗及び
レンズバレルのチルト現象を最小化し、駆動の信頼性を向上させることができる。
また、本発明によれば、プレロード部をとり除くことにより構造及び製作工程を単純化
させることができる。
させることができる。
更に、本発明によれば、ダンピング部材がレンズバレルに結合されることにより、レン
ズバレルの上方または下方に作動時に発生する可能性のある振動を軽減させることができ
る。
ズバレルの上方または下方に作動時に発生する可能性のある振動を軽減させることができ
る。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は、添付図面と以下の詳細な説明および好ま
しい実施形態によってさらに明らかになろう。本明細書において、各図面の構成要素に参
照番号を付け加えるに際し、同じ構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、
できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本
発明の説明において、係わる公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要にぼ
かす可能性があると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。
しい実施形態によってさらに明らかになろう。本明細書において、各図面の構成要素に参
照番号を付け加えるに際し、同じ構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、
できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本
発明の説明において、係わる公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要にぼ
かす可能性があると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図4は、本発明の好ましい実施形態によるカメラモジュールの縦断面図であり、図5は
、図4に示すカメラモジュールの一部切開斜視図である。以下、これを参照して本実施形
態によるカメラモジュール100について説明する。
、図4に示すカメラモジュールの一部切開斜視図である。以下、これを参照して本実施形
態によるカメラモジュール100について説明する。
図4及び図5に示すように、本発明の好ましい実施形態によるカメラモジュール100
は、レンズバレル110、ハウジング120、駆動部130、ガイドボール140、及び
位置検出部150を含んで構成される。
は、レンズバレル110、ハウジング120、駆動部130、ガイドボール140、及び
位置検出部150を含んで構成される。
また、前記レンズバレル110の振動を軽減させるために、図8a及び図8bに示すよ
うに、ダンピング部材170a、170bを結合させるダンピング結合部170をさらに
含んで構成されることができる。
うに、ダンピング部材170a、170bを結合させるダンピング結合部170をさらに
含んで構成されることができる。
レンズバレル110は、レンズLを介して外部のイメージをカメラモジュールの内部に
集めるためのものであり、少なくとも一つのレンズLが光軸に沿って配列されるように一
定の大きさの内部空間を有する中空円筒状のレンズ収容体で構成され、光軸方向に上下駆
動しながら焦点距離を調節するようになる。
集めるためのものであり、少なくとも一つのレンズLが光軸に沿って配列されるように一
定の大きさの内部空間を有する中空円筒状のレンズ収容体で構成され、光軸方向に上下駆
動しながら焦点距離を調節するようになる。
ここで、レンズバレル110は、レンズバレル110を収容支持するハウジング120
の収容空間の内部の任意地点に位置する。このような任意地点に位置したレンズバレル1
10は、駆動部130によって光軸方向に上方及び下方に駆動を始めながら焦点距離を合
わせるようになる。駆動部130は、以下に後述することにする。
の収容空間の内部の任意地点に位置する。このような任意地点に位置したレンズバレル1
10は、駆動部130によって光軸方向に上方及び下方に駆動を始めながら焦点距離を合
わせるようになる。駆動部130は、以下に後述することにする。
レンズバレル110は、その内部に配置される複数のレンズの間に一定の大きさの間隔
を維持するようにスぺーサー(図示せず)を備え、上部にレンズの中心と一致する一定の
大きさの入射孔(図面符号図示せず)が貫通形成される。
を維持するようにスぺーサー(図示せず)を備え、上部にレンズの中心と一致する一定の
大きさの入射孔(図面符号図示せず)が貫通形成される。
また、レンズバレル110の外周面の一側には磁場を発生させるマグネット132が備
えられるが、これについては駆動部130に対する説明にて詳しく説明することにする。
えられるが、これについては駆動部130に対する説明にて詳しく説明することにする。
更に、レンズバレル110の外周面の他側にはガイドボール140の少なくとも一部が
収容される第1収容溝112が形成されることが好ましい(図6参照)。この際、第1収
容溝112はマグネット132が備えられていないレンズバレル110の外周面にガイド
ボール140の個数及び配置に対応するように備える。
収容される第1収容溝112が形成されることが好ましい(図6参照)。この際、第1収
容溝112はマグネット132が備えられていないレンズバレル110の外周面にガイド
ボール140の個数及び配置に対応するように備える。
ダンピング部材170a、170bは、レンズバレル110が光軸方向の上方と下方に
駆動される時、レンズバレル110の自体振動または周辺衝撃による振動を減衰させる。
ダンピング部材170a、170bは、レンズバレル110の上部と下部に夫々上部ダン
ピング部材170a、下部ダンピング部材170bが形成されることができる。また、レ
ンズバレル110の上部と下部の全部にダンピング部材170a、170bが形成される
ことができることはいうまでもない。
駆動される時、レンズバレル110の自体振動または周辺衝撃による振動を減衰させる。
ダンピング部材170a、170bは、レンズバレル110の上部と下部に夫々上部ダン
ピング部材170a、下部ダンピング部材170bが形成されることができる。また、レ
ンズバレル110の上部と下部の全部にダンピング部材170a、170bが形成される
ことができることはいうまでもない。
ダンピング結合部170は、ダンピング部材170a、170bを支持するように、レ
ンズバレル110の外周面にダンピング部材170a、170bの形状に合うように形成
される。ダンピング結合部170によりダンピング部材170a、170bが支持固定さ
れることによって、レンズバレル110の自体振動や周辺衝撃による振動がダンピング部
材170a、170bによって軽減されることができるのである。
ンズバレル110の外周面にダンピング部材170a、170bの形状に合うように形成
される。ダンピング結合部170によりダンピング部材170a、170bが支持固定さ
れることによって、レンズバレル110の自体振動や周辺衝撃による振動がダンピング部
材170a、170bによって軽減されることができるのである。
ハウジング120は、レンズバレル110を収容支持するアセンブリー収容体であり、
全体的に正方形の箱状の形態を有し、収容体の中央にレンズバレル110の外形に対応さ
れる形状の内部孔が貫通形成されて、この内部空間にレンズバレル110が収容される。
全体的に正方形の箱状の形態を有し、収容体の中央にレンズバレル110の外形に対応さ
れる形状の内部孔が貫通形成されて、この内部空間にレンズバレル110が収容される。
ここで、ハウジング120は、UV硬化剤のような接着剤によって、中央にイメージセ
ンサー126が実装された回路基板125の上面に接着固定される。また、ハウジング1
20の内部空間には、レンズバレル110か下降する時下部離脱を防止するためのストッ
パ(stopper)の役割を遂行する段差部124が備えられる。この際、段差部12
4の下部面には、レンズバレル110を通して入射される光に含まれた赤外線をフィルタ
リングしたり、レンズバレル110から分離された異物がイメージセンサー126側に落
下されることを防止するためのIRフィルター128が取り付けられることが好ましい。
ンサー126が実装された回路基板125の上面に接着固定される。また、ハウジング1
20の内部空間には、レンズバレル110か下降する時下部離脱を防止するためのストッ
パ(stopper)の役割を遂行する段差部124が備えられる。この際、段差部12
4の下部面には、レンズバレル110を通して入射される光に含まれた赤外線をフィルタ
リングしたり、レンズバレル110から分離された異物がイメージセンサー126側に落
下されることを防止するためのIRフィルター128が取り付けられることが好ましい。
また、ハウジング120の内周面には、レンズバレル110の外周面に備えられたマグ
ネット132と向い合うようにコイル134が備えられる。
ネット132と向い合うようにコイル134が備えられる。
更に、ハウジング120の内周面には、レンズバレル110とハウジング120の摩擦
力を低減させてレンズバレル110の垂直移送を助けるためのガイドボール140を回転
可能に支持するための第2収容溝122が形成されることが好ましい。この際、第2収容
溝122は、コイル134が備えられていないハウジング120の内周面に第1収容溝1
12に対応するように備えられる。
力を低減させてレンズバレル110の垂直移送を助けるためのガイドボール140を回転
可能に支持するための第2収容溝122が形成されることが好ましい。この際、第2収容
溝122は、コイル134が備えられていないハウジング120の内周面に第1収容溝1
12に対応するように備えられる。
駆動部130は、レンズバレル110を上下駆動させる駆動力を生成するためのもので
、マグネット132とコイル134の電磁気力(ローレンツ力)によって、レンズバレル
110を上下駆動させる。
、マグネット132とコイル134の電磁気力(ローレンツ力)によって、レンズバレル
110を上下駆動させる。
ここで、駆動部130は、レンズバレル110を上方に駆動させる第1駆動力F1とレ
ンズバレル110を下方に駆動させる第2駆動力F2を発生させる(図6参照)。すなわ
ち、本発明では、従来技術の板ばねのようなプレロード部を用いることなく、駆動部13
0によって、レンズバレル110を上下駆動させることを特徴とする。この際、プレロー
ド部によって、プレロード(復元力)がないから、レンズバレル110を上方に駆動させ
る第1駆動力F1がレンズバレル110の荷重より大きい時、レンズバレル110は、上
方に駆動され、従来技術に比べて電力消耗を最小化することができる。一方、レンズバレ
ル110を下方に駆動させる第2駆動力F2は、レンズバレル110の荷重ほどの力が下
方に発生するから、第1駆動力F1に比べて小さくてもレンズバレル110の下方駆動が
可能になる。
ンズバレル110を下方に駆動させる第2駆動力F2を発生させる(図6参照)。すなわ
ち、本発明では、従来技術の板ばねのようなプレロード部を用いることなく、駆動部13
0によって、レンズバレル110を上下駆動させることを特徴とする。この際、プレロー
ド部によって、プレロード(復元力)がないから、レンズバレル110を上方に駆動させ
る第1駆動力F1がレンズバレル110の荷重より大きい時、レンズバレル110は、上
方に駆動され、従来技術に比べて電力消耗を最小化することができる。一方、レンズバレ
ル110を下方に駆動させる第2駆動力F2は、レンズバレル110の荷重ほどの力が下
方に発生するから、第1駆動力F1に比べて小さくてもレンズバレル110の下方駆動が
可能になる。
この際、駆動部130は、例えば、レンズバレル110の外周面に備えられるマグネッ
ト132とこれと向い合うようにハウジング120の内周面に備えられるコイル134を
含んで構成される。この際、ハウジング120の内周面には、コイル134から発生され
る電場がマグネット132がある方向に誘導するためにヨーク136が備えられ、このヨ
ーク136にコイル134が備えられることが好ましい。一方、マグネット132とコイ
ル134の位置は、変更可能である。
ト132とこれと向い合うようにハウジング120の内周面に備えられるコイル134を
含んで構成される。この際、ハウジング120の内周面には、コイル134から発生され
る電場がマグネット132がある方向に誘導するためにヨーク136が備えられ、このヨ
ーク136にコイル134が備えられることが好ましい。一方、マグネット132とコイ
ル134の位置は、変更可能である。
ガイドボール140は、ハウジング120に対するレンズバレル110の上下駆動を案
内するためのもので、レンズバレル110とハウジング120の間に介され、回転運動に
よってレンズバレル110を案内する。この際、ガイドボール140は、レンズバレル1
10とハウジング120の接触面積を最小化することで摩擦力を低減させ、レンズバレル
110の上下駆動を助けるようになる。
内するためのもので、レンズバレル110とハウジング120の間に介され、回転運動に
よってレンズバレル110を案内する。この際、ガイドボール140は、レンズバレル1
10とハウジング120の接触面積を最小化することで摩擦力を低減させ、レンズバレル
110の上下駆動を助けるようになる。
ここで、ガイドボール140は、その一部分がレンズバレル110の第1収容溝112
に収容された状態で回転可能に支持され、他の部分がハウジング120の第2収容溝12
2に収容された状態で回転可能に支持される。この際、ガイドボール140は、ハウジン
グ120に接触支持されるので、レンズバレル110が傾くこと(tilt)なく、一直
線上に駆動されることができるように助ける。
に収容された状態で回転可能に支持され、他の部分がハウジング120の第2収容溝12
2に収容された状態で回転可能に支持される。この際、ガイドボール140は、ハウジン
グ120に接触支持されるので、レンズバレル110が傾くこと(tilt)なく、一直
線上に駆動されることができるように助ける。
この際、ガイドボール140は、マグネット132またはコイル134が備えられてい
ない、レンズバレル110とハウジング120の間の空間に介されることが好ましい。ま
た、ガイドボール140は、必要によって多数個備えられることができる。
ない、レンズバレル110とハウジング120の間の空間に介されることが好ましい。ま
た、ガイドボール140は、必要によって多数個備えられることができる。
一方、ガイドボール140は、回転運動によって摩擦力を低減させながらレンズバレル
110を案内するためのもので、このような機能を果たすことができる他の手段を含む概
念として理解されなければならない。
110を案内するためのもので、このような機能を果たすことができる他の手段を含む概
念として理解されなければならない。
位置検出部150は、レンズバレル110の駆動位置を検知するためのもので、例えば
、マグネット132から発生する磁気力の変化を検知して、レンズバレル110の駆動位
置を検知するホールセンサーであることが好ましい。
、マグネット132から発生する磁気力の変化を検知して、レンズバレル110の駆動位
置を検知するホールセンサーであることが好ましい。
この際、位置検出部150は、例えば、ハウジング120の内周面に介されたコイル1
34らの間に、すなわちコイル134によって取り囲まれた形態で備えられることができ
る。
34らの間に、すなわちコイル134によって取り囲まれた形態で備えられることができ
る。
図6は、図4及び図5に示したカメラモジュールの駆動原理を説明するための図であり
、図7は、図4及び図5に示したカメラモジュールの駆動部に印可される電流とレンズバ
レルの変位の関係を示すグラフである。以下、これを参照して本発明の好ましい実施形態
によるカメラモジュール100の駆動原理に対して説明する。
、図7は、図4及び図5に示したカメラモジュールの駆動部に印可される電流とレンズバ
レルの変位の関係を示すグラフである。以下、これを参照して本発明の好ましい実施形態
によるカメラモジュール100の駆動原理に対して説明する。
図6及び図7に示すように、位置検出部150から検知されたレンズバレル110の駆
動位置は、イメージセンサー126の画像信号から算出されたレンズバレル110のフォ
ーカシング目標位置と制御部160で比較され、制御部160は、これからフォーカシン
グ目標位置にレンズバレル110が到逹するための駆動変位を算出するようになり、この
駆動変位を発生させるために、必要な電源(電流)量を制御してコイル134に供給する
ことによって、レンズバレル110の駆動変位を制御するようになる。
動位置は、イメージセンサー126の画像信号から算出されたレンズバレル110のフォ
ーカシング目標位置と制御部160で比較され、制御部160は、これからフォーカシン
グ目標位置にレンズバレル110が到逹するための駆動変位を算出するようになり、この
駆動変位を発生させるために、必要な電源(電流)量を制御してコイル134に供給する
ことによって、レンズバレル110の駆動変位を制御するようになる。
この際、本発明では、従来技術のようなプレロード部がないから、レンズバレル110
を上昇させるため、レンズバレル110の荷重Mより大きい第1駆動力F1を印可するこ
とによって、レンズバレル110を上昇駆動させることができるようになる。したがって
、図3の従来のカメラモジュールに印可される電流に対するレンズバレル110の変位グ
ラフにて初期駆動の際に必要な電流値M+Kより、図7の本発明による初期駆動に必要な
電流値Mがもっと小さいので、レンズバレル110の初期駆動による電流消費が節減され
る。また、プレロード部がないからレンズバレル110がハウジング120の収容空間の
内部の任意地点に位置し、駆動部130によって駆動を始めるようになる。レンズバレル
110の初期駆動後には、コイル134に供給される電流量とレンズバレル110の駆動
変位が比例するから、コイル134に供給される電流量を制御することによって、レンズ
バレル110を上昇させる第1駆動力F1と第2駆動力F2を制御することができるよう
になる。このように、第1駆動力F1と第2駆動力F2によって、レンズバレル110の
駆動位置を制御することで、正確な位置でレンズバレル110のオートフォーカス機能を
果たすことができるようになる。
を上昇させるため、レンズバレル110の荷重Mより大きい第1駆動力F1を印可するこ
とによって、レンズバレル110を上昇駆動させることができるようになる。したがって
、図3の従来のカメラモジュールに印可される電流に対するレンズバレル110の変位グ
ラフにて初期駆動の際に必要な電流値M+Kより、図7の本発明による初期駆動に必要な
電流値Mがもっと小さいので、レンズバレル110の初期駆動による電流消費が節減され
る。また、プレロード部がないからレンズバレル110がハウジング120の収容空間の
内部の任意地点に位置し、駆動部130によって駆動を始めるようになる。レンズバレル
110の初期駆動後には、コイル134に供給される電流量とレンズバレル110の駆動
変位が比例するから、コイル134に供給される電流量を制御することによって、レンズ
バレル110を上昇させる第1駆動力F1と第2駆動力F2を制御することができるよう
になる。このように、第1駆動力F1と第2駆動力F2によって、レンズバレル110の
駆動位置を制御することで、正確な位置でレンズバレル110のオートフォーカス機能を
果たすことができるようになる。
以上、本発明を具体的な実施形態を詳しく説明したが、これは、本発明を具体的に説明
するためのものであり、本発明によるカメラモジュールは、これに限定されるものではな
く、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形
や改良が可能であることはいうまでもない。
するためのものであり、本発明によるカメラモジュールは、これに限定されるものではな
く、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形
や改良が可能であることはいうまでもない。
このような本発明の単純な変形乃至変更などは、本発明の領域に属するものであり、本
発明の具体的な保護範囲は、添付の特許請求の範囲により明確になる。
発明の具体的な保護範囲は、添付の特許請求の範囲により明確になる。
本発明は、電子機器や携帯電話、PDAなどのような個人携帯端末機に実装されるカメ
ラモジュールに適用可能である。
ラモジュールに適用可能である。
110 レンズバレル
112 第1収容溝
120 ハウジング
122 第2収容溝
124 段差部
125 回路基板
126 イメージセンサー
128 IRフィルター
130 駆動部
132 マグネット
134 コイル
136 ヨーク
140 ガイドボール
150 位置検出部
160 制御部
170 ダンピング結合部
170a 上部ダンピング部材
170b 下部ダンピング部材
112 第1収容溝
120 ハウジング
122 第2収容溝
124 段差部
125 回路基板
126 イメージセンサー
128 IRフィルター
130 駆動部
132 マグネット
134 コイル
136 ヨーク
140 ガイドボール
150 位置検出部
160 制御部
170 ダンピング結合部
170a 上部ダンピング部材
170b 下部ダンピング部材
Claims (6)
- 外部イメージを集めるためのレンズが内蔵されたレンズバレル;
前記レンズバレルが収容される収容空間を備えたハウジング;
マグネットとコイルで構成され、マグネットとコイルから発生する電磁気力により前記
レンズバレルを上方に駆動させる第1駆動力と前記レンズバレルを下方に駆動させる第2
駆動力を提供する駆動部;
前記レンズバレルと前記ハウジングの間に備えられて前記レンズバレルの動きを案内す
るガイドボール;及び
前記レンズバレルの位置を検知する位置検出部;
を含み、
前記駆動部が、
前記ハウジングの内周面に取り付けられ、電流の印可時に電場を発生させるコイル;
前記コイルと向い合うように前記レンズバレルの外周面に取り付けられ、前記電場と相
互作用する磁場を発生させるマグネット;及び
前記コイルと前記ハウジングの内周面に配置され、前記マグネットと向かい合う位置に
形成されるヨーク;
を含むことを特徴とするカメラモジュール。 - 前記レンズバレルの振動を軽減するためのダンピング部材が、レンズバレルの上部また
は下部に形成されることを特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。 - 前記ダンピング部材を支持するように前記レンズバレルの外周面に、ダンピング結合部
がさらに形成されることを特徴とする請求項2に記載のカメラモジュール。 - 前記レンズバレルの外周面と前記ハウジングの内周面には、前記ガイドボールを回転可
能に支持する収容溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。 - 前記位置検出部が、前記マグネットの位置変化を検知するホールセンサーであることを
特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。 - 前記ハウジングが上面に付着固定される回路基板に実装されたイメージセンサーの画像
信号から前記レンズバレルのフォーカシング目標位置を算出し、前記フォーカシング目標
位置と前記位置検出部から検知されたレンズバレルの駆動位置を比べて、前記レンズバレ
ルに印可される電源を制御する制御部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のカ
メラモジュール。
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---|---|
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JP2012248720A Pending JP2013061666A (ja) | 2010-03-23 | 2012-11-12 | カメラモジュール |
JP2014180236A Pending JP2015007804A (ja) | 2010-03-23 | 2014-09-04 | カメラモジュール |
JP2015084339A Pending JP2015180937A (ja) | 2010-03-23 | 2015-04-16 | カメラモジュール |
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KR101877898B1 (ko) * | 2011-11-18 | 2018-08-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 보이스 코일 모터 및 이의 구동 방법 |
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