JP2015174371A - 熱可塑性樹脂成形体 - Google Patents

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Abstract

【課題】
解決すべき課題は、ブロー成形によって形成される熱可塑性樹脂成形体の片側の面にのみ成形と同時に表皮を貼付する方法では、反対側の面に成形と同時には表皮が貼付できずコスト高な後貼りをせざるを得ないので、安価に見栄えを良くする事が出来ないという点である。
【解決手段】
ブロー成形により中央中空部と端部中空部とヒンジ部が一体に形成されており、前記中央中空部と前記端部中空部は表壁と前記表壁と間隔をおいて対向する裏壁を有していて、前記表壁と前記裏壁の周縁部が端壁またはヒンジ部で閉塞されており、前記ヒンジ部が前記中央中空部と、前記端部中央部とを連結した成形品に成形と同時に表皮を貼付することにより前記課題を解決した。
【選択図】図4

Description

本発明は、ブロー成形による熱可塑性樹脂成形体に関する。
熱可塑性樹脂成形体に関する従来技術としては特許文献1に開示されているようなものがある。
しかし、熱可塑性樹脂成形体の場合、外観の見栄えを良くする為、表面に表皮を貼付する事があるが、
特許文献1に開示されているような片側の面にのみ成形と同時に表皮を貼付する方法では、反対側の面に成形と同時には表皮が貼付できずコスト高な後貼りをせざるを得ないので、安価に見栄えを良くする事が出来ないという欠点があった。
以下、図によってより詳しく説明する。
図1は、従来の表皮付きパネルの断面斜視図である。
1は、パネルである。
2は、表皮である。
特許文献1には、図1のように前記表皮2があるが、前記パネル1の片側の面にのみ成形と同時に貼付されているが、反対側の面にはインナーリブのスライド機構が邪魔しているため成形と同時には貼付されていない。
特許第3791924号 特開2008−12871
解決しようとする課題は、特許文献1に開示されているような片側の面にのみ成形と同時に表皮を貼付する方法では、反対側の面に成形と同時には表皮が貼付できずコスト高な後貼りをせざるを得ないので、安価に見栄えを良くする事が出来ないという点である。本発明は上記の点を解決するためになされた。
ブロー成形によって形成された熱可塑性樹脂成形体であって、中央中空部と少なくとも一つ以上の端部中空部と少なくとも一つ以上のヒンジ部が一体に形成されており、前記中央中空部と前記端部中空部は表壁と、前記表壁と間隔をおいて対向する裏壁を有していて、前記表壁と前記裏壁の周縁部がヒンジ部または端壁で閉塞されており、前記ヒンジ部は前記中央中空部と、前記端部中空部とを前記表壁側で連結しており、前記中央中空部及び前記端部中空部の前記裏壁のみに表皮が貼付されている事を最も主要な特徴とする。
また、前記端部中空部を、前記ヒンジ部を支点として前記表壁側(矢印G方向)にほぼ180度回転させ、前記中央中空部に対して前記表壁同士を重ね合わせることで前記端部中空部、前記中央中空部ともに前記表皮によって外表面がほぼ覆われている事を第2の主要な特徴とする。
また、熱可塑性樹脂成形体の表壁に凹状リブが形成されている事を第3の主要な特徴とする。
また、表皮の端部が木目込み工法によって処理されている事を第4の主要な特徴とする。
また、熱可塑性樹脂成形体のヒンジ部が2つ以上形成されている事を第5の主要な特徴とする。
本発明によれば、ブロー成形による熱可塑性樹脂成形体であって、
ブロー成形により中央中空部と端部中空部とヒンジ部が一体に形成されており、前記中央中空部と前記端部中空部は表壁と、前記表壁と間隔をおいて対向する裏壁を有していて、前記表壁と前記裏壁の周縁部が端壁またはヒンジ部で閉塞されており、前記ヒンジ部は前記中央中空部と、前記端部中央部を連結しており、前記中央中空部と前記端部中空部の前記裏壁のみに表皮が貼付されている事で安価に見栄えが良くなるという利点がある。
従来の表皮付きパネルの断面斜視図 本発明に係るラゲッジフロアの斜視図 本発明に係るラゲッジフロアのブロー成形態様を示す図 ヒンジ部で折りたたむ途中のラゲッジフロアの斜視図 ヒンジ部で折りたたんだ後のラゲッジフロアの斜視図
ほぼ全面に表皮が貼付された、見栄えのいい成形品を安価に提供するという目的を、
ブロー成形により中央中空部と端部中空部とヒンジ部が一体に形成されており、前記中央中空部と前記端部中空部は表壁と前記表壁と間隔をおいて対向する裏壁を有していて、前記表壁と前記裏壁の周縁部が端壁またはヒンジ部で閉塞されており、前記ヒンジ部が前記中央中空部と、前記端部中央部とを連結した成形品に成形と同時に表皮を貼付することによって、
ブロー成形という安価な工法を用いて、経済性を損なわずに実現した。
本発明の構成を発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。尚、従来例と同一の符号は同一の部材を表す。
図2は、本発明に係るラゲッジフロア3の斜視図である。
前記ラゲッジフロア3は、ブロー成形によって一体に形成されており、表皮2と中央中空部4と端部中空部5,5’とヒンジ部6,6’で構成されている。
前記表皮2は、外方向に向けて起毛状態の毛羽を有している不織布である。
前記中央中空部4は表壁Aと、前記表壁Aと間隔をおいて対向する裏壁Bを有しており、前記表壁Aと前記裏壁Bの周縁部が端壁Cで閉塞されている。
前記端部中空部5は表壁Dと、前記表壁Dと間隔をおいて対向する裏壁Eを有しており、前記表壁Dと前記裏壁Eの周縁部が端壁Fで閉塞されている。
前記端部中空部5’は表壁D’と、前記表壁D’と間隔をおいて対向する裏壁E’を有しており、前記表壁D’と前記裏壁E’の周縁部が端壁F’で閉塞されている。
前記ヒンジ部6は、前記端部中空部5と前記中央中空部4を前記表壁A,D側で連結している。
前記ヒンジ部6’は、前記端部中空部5’と前記中央中空部4を前記表壁A,D’側で連結している。
前記表壁Aと前記表壁D,D’には強度を上げる為に、凹状リブ7が形成されている。
前記凹状リブ7は、前記表壁Aの一部を前記裏壁Bに向けて突出させて前記裏壁Bに溶着させた円形の窪みであり、また、同様に前記表壁D,D’の一部を前記裏壁E,E’に向けてそれぞれ突出させて前記裏壁E,E’に溶着させた円形の窪みである。
前記表皮2は、前記裏壁Bと前記裏壁E,E’のほぼ全域の表面に貼付されているが、前記表壁Aと前記表壁D,D’ の表面には表皮は貼付されていない。
図3は、前記ラゲッジフロア3のブロー成形態様を示す図である。
8はブロー成形機(図示せず)の押出しヘッド、9は熱可塑性樹脂のパリソン、10と10’は分割金型、11と11’はキャビティ面である。前記ラゲッジフロア3は図3に示すようなブロー成形によって形成される。
本発明の前記ラゲッジフロア3の製造方法を説明する。前記表皮2を毛羽が前記キャビティ面11’側に向くように配置した後、前記ラゲッジフロア3用の前記分割金型10,10’内に半溶融状態にあるポリプロピレン等の熱可塑性樹脂の前記パリソン9を垂下させ前記分割金型10,10’を型締めする。
尚、前記パリソン9に適用される熱可塑性樹脂としてはポリプロピレンに限らず、ポリエチレンや他のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、シンジオタクチックポリスチレン、ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、変性ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリカーボネート等、ブロー成形が可能な樹脂であれば何でも良い。また、前記熱可塑性樹脂にガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維、硫酸カルシウム粉末、炭酸カルシウム粉末等を混錬させた複合材であってもよい。
その後、前記パリソン9内に圧縮空気を吹き込んでブローアップし離型してバリを除去し、前記ラゲッジフロア3のブロー成形を完了させる。
図4は、図2の矢印G,G’の方向に前記端部中空部5,5’を、前記ヒンジ部6,6’を支点としてそれぞれ折りたたむ途中の前記ラゲッジフロア3の斜視図である。
図5は、図2の矢印G,G’の方向に前記端部中空部5,5’を、前記ヒンジ部6,6’を支点としてそれぞれ折りたたんだ後の前記ラゲッジフロア3の斜視図である。前記端部中空部5,5’を、それぞれ前記ヒンジ部6,6’を支点として矢印G方向(前記表壁側)にほぼ180度回転させ、前記中央中空部4に対して前記表壁同士を重ね合わせることで前記端部中空部5,5’、前記中央中空部4ともに前記表皮2によって外表面がほぼ覆われる上、すべての外表面が凹凸無く形成される。
以上実施例に述べたように本発明によれば、折りたたんだ状態でほぼ全外表面が表皮に覆われ、また外表面に凹凸が無く強度のあるラゲッジフロアを形成できるという利点がある。
また、上記実施例では、ラゲッジフロアに2つのヒンジ部がある場合を説明したが、1つ以上のヒンジ部があり、1つ以上の端部中空部があれば、同等の効果がある。
なお、上記実施例では、表皮を外方向に向けて起毛状態の毛羽を有する不織布であると説明したが、ガラスマット等、毛羽を有していない不織布でもよい。
また、表皮の端部処理方法には、木目込み工法を適用しても良い。
木目込み工法とは表皮の端縁をラゲッジフロア等の表面の周溝にはめ込んで隠す手法であって特許文献2に開示されるように公知である。
また、凹状リブは円形に限るものではない。
凹状リブはインナーリブのようなスライド機構を要しないので金型を安価に製造できるし、キャビティー面にスライド部分がないので成形時にラゲッジフロアへの全表皮の貼付を容易に成形同時貼りできるという利点もある。
本発明は、ラゲッジフロアのみならず、ブロー成形によって形成される熱可塑性樹脂成形体に広く利用可能である。
1 パネル
2 表皮
3 ラゲッジフロア
4 中央中空部
5,5’ 端部中空部
6,6’ ヒンジ部
7 凹状リブ
8 押し出しヘッド
9 パリソン
10 分割金型
11 キャビティ面
A,D,D’ 表壁
B,E,E’ 裏壁
C,F,F’ 端壁
G (回転方向を示す)矢印

Claims (5)

  1. ブロー成形によって形成された熱可塑性樹脂成形体であって、中央中空部と少なくとも一つ以上の端部中空部と少なくとも一つ以上のヒンジ部が一体に形成されており、前記中央中空部と前記端部中空部は表壁と、前記表壁と間隔をおいて対向する裏壁を有していて、前記表壁と前記裏壁の周縁部がヒンジ部または端壁で閉塞されており、前記ヒンジ部は前記中央中空部と、前記端部中空部とを前記表壁側で連結しており、前記中央中空部及び前記端部中空部の前記裏壁のみに表皮が貼付されている事を特徴とする熱可塑性樹脂成形体。
  2. 請求項1における熱可塑性樹脂成形体の端部中空部を、ヒンジ部を支点として表壁側(矢印G方向)にほぼ180度回転させ、中央中空部に対して前記表壁同士を重ね合わせることで前記端部中空部、前記中央中空部ともに表皮によって外表面がほぼ覆われていることを特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹脂成形体。
  3. 請求項1ないし請求項2における熱可塑性樹脂成形体の表壁に凹状リブが形成されている事を特徴とする請求項1ないし請求項2記載の熱可塑性樹脂成形体。
  4. 請求項1ないし請求項3における表皮の端部が木目込み工法によって処理されている事を特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の熱可塑性樹脂成形体。
  5. 請求項1ないし請求項4における熱可塑性樹脂成形体のヒンジ部が2つ以上形成されている事を特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の熱可塑性樹脂成形体。
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