JP2018199300A - 樹脂製パネル及びその製造方法 - Google Patents
樹脂製パネル及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018199300A JP2018199300A JP2017105786A JP2017105786A JP2018199300A JP 2018199300 A JP2018199300 A JP 2018199300A JP 2017105786 A JP2017105786 A JP 2017105786A JP 2017105786 A JP2017105786 A JP 2017105786A JP 2018199300 A JP2018199300 A JP 2018199300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back wall
- side skin
- resin
- region
- wall side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
Description
好ましくは、前記裏壁側表皮材は、前記樹脂製パネルの少なくとも1つの側縁に沿って設けられる。
好ましくは、前記裏壁に前記裏壁側表皮材が設けられた領域を被覆領域、前記裏壁に裏壁側表皮材が設けられていいない領域を露出領域とすると、前記樹脂製パネルは、前記被覆領域での厚さが前記露出領域での厚さよりも大きい。
好ましくは、前記被覆領域での厚さは、前記側縁から離れるにつれて前記露出領域での厚さに近づくように構成される。
好ましくは、前記表壁と前記裏壁の間に補強部材を備え、前記補強部材は、その一端が平面視において前記被覆領域に重なるように配置される。
好ましくは、前記裏壁側表皮材は、第1及び第2裏壁側表皮材を備え、前記樹脂製パネルは、対向する第1及び第2側縁を備え、第1及び第2裏壁側表皮材は、それぞれ、第1及び第2側縁に沿って設けられ、前記補強部材は、その一端及び他端が、それぞれ、平面視において、第1及び第2裏壁側表皮材に重なるように配置される。
好ましくは、前記表壁と前記裏壁の間にスペーサー部材を備え、前記補強部材は、前記スペーサー部材によって支持されている。
好ましくは、前記裏壁側表皮材は、前記裏壁から前記周囲壁にまで延びるように設けられる。
好ましくは、前記裏壁側表皮材は、前記表壁側表皮材に当接するように設けられる。
好ましくは、前記表壁側表皮材は、前記表壁の全領域を覆うように前記表壁に一体成形されている。
好ましくは、前記裏壁側表皮シートは、第2金型のキャビティの少なくとも1つの側縁に沿って設けられる。
好ましくは、第2金型は、前記裏壁側表皮シートが配置された配置領域と、前記裏壁側表皮シートが配置されていない非配置領域を備え、第2金型のキャビティは、前記配置領域での深さが前記非配置領域での深さよりも深い。
好ましくは、前記配置領域での深さは、前記側縁から離れるにつれて前記非配置領域での深さに近づくように構成される。
好ましくは、前記垂下工程と前記型締め工程の間にインサート工程を備え、前記インサート工程では、インサート部材を第1又は第2樹脂シートに溶着させ、前記インサート部材は、補強部材がスペーサー部材によって支持されて構成され、前記補強部材は、その一端が平面視において裏壁側表皮シートに重なるように配置される。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施形態の樹脂製パネル1は、表壁側表皮材2と、表壁3と、裏壁4と、裏壁側表皮材5をこの順に備える。表壁3と裏壁4は、間隔をおいて対向している。表壁3と裏壁4の周囲は、周囲壁6によって繋がれている。裏壁側表皮材5は、裏壁4の一部の領域を覆うように裏壁4に一体成形されている。
次に、図4を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネルの製造方法の実施に利用可能な成形機10について説明する。成形機10は、一対の樹脂シート形成装置20と、金型21,31を備える。各樹脂シート形成装置20は、ホッパー12と、押出機13と、アキュームレータ17と、Tダイ18を備える。押出機13とアキュームレータ17は、連結管25を介して連結される。アキュームレータ17とTダイ18は、連結管27を介して連結される。
以下、各構成について詳細に説明する。
ホッパー12は、原料樹脂11を押出機13のシリンダ13a内に投入するために用いられる。原料樹脂11の形態は、特に限定されないが、通常は、ペレット状である。原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。原料樹脂11は、ホッパー12からシリンダ13a内に投入された後、シリンダ13a内で加熱されることによって溶融されて溶融樹脂になる。また、シリンダ13a内に配置されたスクリューの回転によってシリンダ13aの先端に向けて搬送される。スクリューは、シリンダ13a内に配置され、その回転によって溶融樹脂を混練しながら搬送する。スクリューの基端にはギア装置が設けられており、ギア装置によってスクリューが回転駆動される。シリンダ13a内に配置されるスクリューの数は、1本でもよく、2本以上であってもよい。
溶融樹脂は、シリンダ13aの樹脂押出口から押し出され、連結管25を通じてアキュームレータ17内に注入される。アキュームレータ17は、シリンダ17aとその内部で摺動可能なピストン17bを備えており、シリンダ17a内に溶融樹脂が貯留可能になっている。そして、シリンダ17a内に溶融樹脂が所定量貯留された後にピストン17bを移動させることによって、連結管27を通じて溶融樹脂をTダイ18内に設けられたスリットから押し出して垂下させて溶融状態の樹脂シート23,33を形成する。
樹脂シート23,33は、金型21,31の間に垂下される。金型21,31は、キャビティ21a,31aを有し、キャビティ21a,31aを取り囲むようにピンチオフ部21b,31bが設けられている。キャビティ21a,31a内には、減圧吸引孔(図示せず)が設けられており、減圧吸引孔を通じて樹脂シート23,33を減圧吸引して金型21,31のキャビティ21a,31aの内面に沿った形状に賦形することが可能になっている。減圧吸引孔は、極小の孔であり、一端が金型21,31内部を通ってキャビティ21a,31aの内面にまで連通されてり、他端が減圧装置に接続されている。
ここで、図4〜図11を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネルの製造方法について説明する。本実施形態の方法は、垂下工程と、賦形工程と、インサート工程と、型締め工程を備える。以下、詳細に説明する。
垂下工程では、図4〜図7に示すように、金型21,31の間に樹脂シート23,33を垂下させる。金型21と樹脂シート23の間には表壁側表皮シート24が配置されており、金型31と樹脂シート33の間には裏壁側表皮シート34が配置されている。表壁側表皮シート24及び裏壁側表皮シート34は、それぞれ、図示しないクリップなどによって金型21,31に固定されている。表壁側表皮シート24は、金型21のキャビティ21aの全領域を覆うように設けられている。一方、裏壁側表皮シート34は、平面視において、金型31のキャビティ31aの一部の領域に重なるように配置されている。より具体的には、裏壁側表皮シート34は、金型31のキャビティ31aの側縁に沿って設けられている。裏壁側表皮シート34は、図4に示すように、縦断面図において直線になるように張った状態で配置してもよく、図12に示すように、縦断面図において、曲線になるように弛んだ状態でも配置してもよい。裏壁側表皮シート34が直線になるように配置することによって裏壁側表皮シート34の位置決め精度が向上したり、裏壁側表皮シート34に皺が発生することが抑制されたりするという技術的効果が得られる。さらに具体的には、一対の裏壁側表皮シート34は、それぞれ、金型31のキャビティ31aの対向する一対の側縁に沿って設けられている。なお、ここでは、「平面視」とは、別の表現では、型締め方向から見たときの状態を意味する。
賦形工程では、図8〜図9に示すように、樹脂シート23,33を、それぞれ、ピンチオフ部21b,31bに当接させた状態で金型21,31によって減圧吸引を行って樹脂シート23、33をキャビティ21a,31aの内面に沿った形状に賦形する。この際に、表皮シート24,34は、それぞれ、樹脂シート23,33によって金型21,31に押し付けられ、樹脂シート23,33に一体成形される。表皮シート24,34は、表皮シート24,34が樹脂シート23,33に溶着されたり、布状の表皮シート24,34に樹脂シート23,33の樹脂が滲み込むことによって表皮シート24,34が樹脂シート23,33から離れなくなったりすることによって一体成形される。
インサート工程では、図10に示すように、インサート部材26を樹脂シート23又は樹脂シート33に溶着させる。インサート部材26は、発泡体からなるスペーサー部材7によって補強部材8が支持されて構成されており、樹脂シート33の熱によって発泡体が溶融されることによってインサート部材26が樹脂シートに溶着される。インサート部材26は、樹脂シート23と樹脂シート33のどちらに溶着させてもよいが、樹脂シート23は、キャビティ21aの全領域に配置された表皮シート24を介して金型21に接触しているので、樹脂シート33よりも金型によって冷却されにくい。このため、インサート部材26を確実に溶着させて落下を防ぐという観点から、インサート部材26は、樹脂シート23に溶着させることが好ましい。インサート部材26は、補強部材8の一端8a及び他端8bが平面視において表皮シート34に重なるように配置される。
型締め工程では、図11に示すように、金型21,31の型締めを行う。これによって、一対の金型21,31によって形成されるキャビティの内面に沿った形状の樹脂製パネル1が得られる。ピンチオフ部21b,31bの外側がバリ41となる。この後は、金型21,31を開いて樹脂製パネル1を取り出し、バリ41を除去にすることによって、図1に示す樹脂製パネル1が得られる。
1a :側縁
1b :テーパー領域
1c :平坦領域
2 :表壁側表皮材
3 :表壁
4 :裏壁
5 :裏壁側表皮材
6 :周囲壁
7 :スペーサー部材
8 :補強部材
8a :一端
8b :他端
10 :成形機
11 :原料樹脂
12 :ホッパー
13 :押出機
13a :シリンダ
17 :アキュームレータ
17a :シリンダ
17b :ピストン
18 :Tダイ
20 :樹脂シート形成装置
21 :金型
21a :キャビティ
21b :ピンチオフ部
23 :樹脂シート
24 :表壁側表皮シート
25 :連結管
26 :インサート部材
27 :連結管
31 :金型
31a :キャビティ
31b :ピンチオフ部
31c :テーパー領域
31d :平坦領域
33 :樹脂シート
34 :裏壁側表皮シート
41 :バリ
R1 :被覆領域
R2 :露出領域
S1 :配置領域
S2 :非配置領域
Claims (15)
- 表壁側表皮材と、表壁と、裏壁と、裏壁側表皮材をこの順に備え、
前記表壁と前記裏壁は間隔をおいて対向し、
前記表壁と前記裏壁の周囲を繋ぐ周囲壁を備え、
前記裏壁側表皮材は、前記裏壁の一部の領域を覆うように前記裏壁に一体成形されている、樹脂製パネル。 - 前記裏壁側表皮材は、前記樹脂製パネルの少なくとも1つの側縁に沿って設けられる、請求項1に記載の樹脂製パネル。
- 前記裏壁に前記裏壁側表皮材が設けられた領域を被覆領域、前記裏壁に裏壁側表皮材が設けられていいない領域を露出領域とすると、
前記樹脂製パネルは、前記被覆領域での厚さが前記露出領域での厚さよりも大きい、請求項2に記載の樹脂製パネル。 - 前記被覆領域での厚さは、前記側縁から離れるにつれて前記露出領域での厚さに近づくように構成される、請求項3に記載の樹脂製パネル。
- 前記表壁と前記裏壁の間に補強部材を備え、
前記補強部材は、その一端が平面視において前記被覆領域に重なるように配置される、請求項3又は請求項4の何れか1つに記載の樹脂製パネル。 - 前記裏壁側表皮材は、第1及び第2裏壁側表皮材を備え、
前記樹脂製パネルは、対向する第1及び第2側縁を備え、
第1及び第2裏壁側表皮材は、それぞれ、第1及び第2側縁に沿って設けられ、
前記補強部材は、その一端及び他端が、それぞれ、平面視において、第1及び第2裏壁側表皮材に重なるように配置される、請求項5に記載の樹脂製パネル。 - 前記表壁と前記裏壁の間にスペーサー部材を備え、前記補強部材は、前記スペーサー部材によって支持されている、請求項5又は請求項6に記載の樹脂製パネル。
- 前記裏壁側表皮材は、前記裏壁から前記周囲壁にまで延びるように設けられる、請求項2〜請求項7の何れか1つに記載の樹脂製パネル。
- 前記裏壁側表皮材は、前記表壁側表皮材に当接するように設けられる、請求項8に記載の樹脂製パネル。
- 前記表壁側表皮材は、前記表壁の全領域を覆うように前記表壁に一体成形されている、請求項1〜請求項9の何れか1つに記載の樹脂製パネル。
- 垂下工程と、型締め工程を備え、
前記垂下工程では、第1及び第2金型の間に第1及び第2樹脂シートを垂下させ、
第1金型と第1樹脂シートの間には表壁側表皮シートが配置され、
第2金型と第2樹脂シートの間には裏壁側表皮シートが配置され、
前記裏壁側表皮シートは、平面視において、第2金型のキャビティの一部の領域に重なるように配置され、
前記型締め工程では、第1及び第2金型を型締めする、樹脂製パネルの製造方法。 - 前記裏壁側表皮シートは、第2金型のキャビティの少なくとも1つの側縁に沿って設けられる、請求項11に記載の方法。
- 第2金型は、前記裏壁側表皮シートが配置された配置領域と、前記裏壁側表皮シートが配置されていない非配置領域を備え、
第2金型のキャビティは、前記配置領域での深さが前記非配置領域での深さよりも深い、請求項12に記載の方法。 - 前記配置領域での深さは、前記側縁から離れるにつれて前記非配置領域での深さに近づくように構成される、請求項13に記載の方法。
- 前記垂下工程と前記型締め工程の間にインサート工程を備え、
前記インサート工程では、インサート部材を第1又は第2樹脂シートに溶着させ、
前記インサート部材は、補強部材がスペーサー部材によって支持されて構成され、
前記補強部材は、その一端が平面視において裏壁側表皮シートに重なるように配置される、請求項12〜請求項14の何れか1つに記載の方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017105786A JP6908832B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 樹脂製パネル及びその製造方法 |
PCT/JP2018/020452 WO2018221484A1 (ja) | 2017-05-29 | 2018-05-29 | 樹脂製パネル及び製造方法、構造体及びその製造方法 |
KR1020197030114A KR102333843B1 (ko) | 2017-05-29 | 2018-05-29 | 수지제 패널 및 제조 방법, 구조체 및 그 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017105786A JP6908832B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 樹脂製パネル及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018199300A true JP2018199300A (ja) | 2018-12-20 |
JP6908832B2 JP6908832B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=64666844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017105786A Active JP6908832B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 樹脂製パネル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6908832B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013077198A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル及び成形方法 |
JP2015164763A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | キョーラク株式会社 | サンドイッチパネルおよびサンドイッチパネルの製造方法 |
JP2015174371A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社アイテック | 熱可塑性樹脂成形体 |
JP2016112705A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | キョーラク株式会社 | 表皮付き中空成形品及びその製造方法 |
JP2016187891A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル及び樹脂製パネルの製造方法 |
-
2017
- 2017-05-29 JP JP2017105786A patent/JP6908832B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013077198A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル及び成形方法 |
JP2015164763A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | キョーラク株式会社 | サンドイッチパネルおよびサンドイッチパネルの製造方法 |
JP2015174371A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社アイテック | 熱可塑性樹脂成形体 |
JP2016112705A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | キョーラク株式会社 | 表皮付き中空成形品及びその製造方法 |
JP2016187891A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル及び樹脂製パネルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6908832B2 (ja) | 2021-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2783918B1 (en) | Resin panel and molding method of its manufacture | |
JP5918515B2 (ja) | 積層パネル及びその成形方法 | |
JP7197784B2 (ja) | 構造体の製造方法 | |
WO2018221484A1 (ja) | 樹脂製パネル及び製造方法、構造体及びその製造方法 | |
JP6268427B2 (ja) | 樹脂製パネル及び成形方法 | |
JP2018199300A (ja) | 樹脂製パネル及びその製造方法 | |
JP6875637B2 (ja) | 構造体及び製造方法 | |
JP2019206317A (ja) | 樹脂製パネル | |
JP6941268B2 (ja) | 構造体及びその製造方法 | |
JP5871689B2 (ja) | 樹脂製パネル及びその製造方法 | |
JP7239825B2 (ja) | 構造体及びその製造方法 | |
US10611113B2 (en) | Resin panel and forming method | |
WO2019151213A1 (ja) | 構造体の製造方法 | |
JP5963473B2 (ja) | 樹脂製パネル及び成形方法 | |
JP6882672B2 (ja) | 樹脂製パネル及び製造方法 | |
JP6206549B2 (ja) | 樹脂製パネル及び成形方法 | |
JP6933806B2 (ja) | 樹脂成形体の製造方法 | |
JP2019150967A (ja) | 樹脂製パネル及び製造方法 | |
JP7116883B2 (ja) | 成形品及びその製造方法 | |
JP6908836B2 (ja) | 樹脂製パネル及び製造方法 | |
JP6103093B2 (ja) | 成形方法 | |
JP6281216B2 (ja) | 樹脂製パネル及び成形方法 | |
JP6669550B2 (ja) | 積層構造体の製造方法 | |
JP2019188733A (ja) | 構造体及びその製造方法 | |
JP2023032301A (ja) | パネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6908832 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |