JP2015158024A - 指袋付靴下 - Google Patents

指袋付靴下 Download PDF

Info

Publication number
JP2015158024A
JP2015158024A JP2014033110A JP2014033110A JP2015158024A JP 2015158024 A JP2015158024 A JP 2015158024A JP 2014033110 A JP2014033110 A JP 2014033110A JP 2014033110 A JP2014033110 A JP 2014033110A JP 2015158024 A JP2015158024 A JP 2015158024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finger
yarn
bag
bags
finger bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014033110A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6134669B2 (ja
Inventor
康宏 井戸端
Yasuhiro Idobata
康宏 井戸端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KNITIDO KK
Original Assignee
KNITIDO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KNITIDO KK filed Critical KNITIDO KK
Priority to JP2014033110A priority Critical patent/JP6134669B2/ja
Publication of JP2015158024A publication Critical patent/JP2015158024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6134669B2 publication Critical patent/JP6134669B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Abstract

【課題】指袋が指袋ごとにかかる負荷に合わせた丈夫さと履き心地を備えた指袋付靴下の提供。【解決手段】指袋付靴下100は、複数の指袋と、指袋の基端から足挿入口13までをなす本体部6と、を備え、一又は複数本の非弾性糸からなる表糸に弾性糸からなる裏糸を添えて編成されている。複数の指袋は、各指袋に用いられる一又は複数の表糸の太さの合計からなる表糸の総太さ、及び/又は裏糸の弾性糸の強さが互いに異なる指袋を含む。【選択図】図1

Description

この発明は、前後一対にニードルベッドを備えた横編み機を用いて編成される指袋付靴下に関する。
従来、非弾性糸からなる表糸に弾性糸からなる裏糸を添糸編みした指袋付靴下が広く用いられている。そして、このような指袋付靴下では、指袋とその周辺に用いる糸の種類や組み合わせを工夫することにより指袋の履き心地を向上させる各種の取り組みがなされている。
例えば、特許文献1では、本体部に厚手の非吸湿糸が用いられた指割れ靴下において、指袋の付け根部分に薄手の吸湿糸を用いることで、指の付け根の吸湿性を高めるとともに指袋に指が入り易いようにすることが提案されている。
また、特許文献2の5本指靴下では、指袋部分の表糸として本体部分と同じ非弾性糸からなる表糸を用い、裏糸として本体部分の表糸と同じ糸若しくは別の糸と弾性糸を用いることで、指袋部分の締付感を緩め、履きやすく、疲れにくく、洗濯による縮みを少なくすることを提案している。
特開2002−302803号公報 特開2009−120982号公報
しかし、特許文献1、及び特許文献2は、何れも糸の種類や組み合わせが各指袋で同じであるため、例えば、丈夫さを要求される指に合わせて全ての指袋の糸を太くすると指先が窮屈になるという問題や、指の入り難い指に合わせて全ての指袋の弾性糸を弱くすると歩くときに力の加わる指では、指袋がずれてしまって履き心地が低下するという問題が有る。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、各指袋の負荷に合わせた丈夫さと履き心地を備えた指袋付靴下の提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた発明は、複数の指袋と、前記指袋の基端から足挿入口までをなす本体部と、を備え、一又は複数本の非弾性糸からなる表糸に弾性糸からなる裏糸を添えて編成された指袋付靴下であって、前記複数の指袋は、各指袋に用いられる一又は複数の表糸の太さの合計からなる表糸の総太さ、及び/又は裏糸の弾性糸の強さが互いに異なる指袋を含むことを特徴とする。
本発明に係る指袋付靴下では、このように、表糸の総太さが異なる指袋を含むため、丈夫さが要求される指袋には相対的に総太さが太くなるよう表糸を構成し、丈夫さが要求されない指袋には、総太さが薄くなるよう表糸を構成することで、指袋の丈夫さを確保しながら指先の窮屈感を解消できる。また、弾性糸の弾性力が異なる指袋を含むため、締付感が要求される指袋には相対的に弾性力の強い弾性糸を裏糸に用い、指の挿入し易さが求められる指袋には、弾性力の弱い弾性糸を裏糸に用いることで、指袋のフィット感を確保しながら靴下の履きやすさを向上できる。
前記複数の指袋は、表糸の総太さが太い指袋ほど裏糸に弾性力の強い弾性糸が用いられていることが好ましい。外部からの負荷が大きく総太さの太い表糸が用いられる指袋は、負荷が大きいために変形もしやすい。そこで、総太さの太い表糸が用いられる指袋に弾性力の強い弾性糸を用いることで、指袋の形状修復力を増大してより指袋のフィット感を高めることができる。また、表糸の総太さが細い指袋に弾性力の弱い弾性糸を用いることで表糸が弾性糸の弾性力に負けて指袋が型崩れすることを抑制できる。
前記複数の指袋は、親指を収容する親指袋と、他の指を1又は複数本ずつ収容する1又は複数の副指袋と、を有し、前記一又は複数の副指袋のそれぞれの表糸の総太さが親指袋の表糸の総太さより細いことが好ましい。こうすることで、歩く際に最も力の加わる親指袋を厚くして丈夫さを確保するとともに、副指袋を薄くして、指の窮屈感を抑制できる。
前記副指袋が人差指を収容する人差指袋、中指を収容する中指袋、薬指を収容する薬指袋、及び小指を収容する小指袋からなり、中指袋、及び薬指袋が、副指袋の中で最も表糸の総太さが細いことが好ましい。こうすることで、指袋に指の入りにくい中指や薬指を指袋に挿入し易くできる。
ここで、本発明の指袋付靴下の各部に用いる表糸の「総太さ」を比較する方法を説明すると、例えば、綿番手40/2の糸2本を表糸に用いる場合、綿番手40/2は、40番手の単糸2本を撚り合わせた双糸を表し、綿番手40/2の糸2本では40番手の単糸の4本分の糸に相当するため、表糸の総太さは綿番手で10番手の単糸に相当するというように、単糸1本の番手に換算して比較する。毛番手2/48(48番手の双糸)の糸3本を表糸に用いる場合、48番手の単糸の6本分であるから、総太さを毛番手で8番手の単糸1本として比較する。また、デニール呼称で75/2D(75デニールの双糸)の糸2本では、75デニールの単糸4本に相当するので、総太さを300デニールの単糸1本として比較する。さらに、異なる太さ表示を用いた表糸の総太さを比較する際には、例えば、全ての糸の太さをテックス番手に換算する等、表示方法を統一して比較する。
尚、ここで「弾性力の強い弾性糸」とは、同じ長さの弾性糸を同じ長さだけ伸ばした際に、生じる弾性力の強い糸をいう。
以上説明したように、本発明の指袋付靴下によれば、各指袋の負荷に合わせた丈夫さと履き心地とを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る指袋付靴下の(a)底面図、(b)平面図である。 本発明の第2実施形態に係る指袋付靴下の(a)底面図、(b)平面図である。 本発明の第3実施形態に係る指袋付靴下の底面図である。 本発明の第4実施形態に係る指袋付靴下の底面図である。
以下、適宜図面を用いながら本発明の実施形態について詳述する。尚、本発明は以下の実施形態に限られるものではない。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る指袋付靴下100を示している。指袋付靴下100は、図1に示すように、足挿入口13を基端側とする本体部6と、本体部6の先端側に設けられる親指袋1と、人差指袋(副指袋)2と、中指袋(副指袋)3と、薬指袋(副指袋)4と、小指袋(副指袋)5と、を備え、本体部6は、親指袋1から薬指袋4の付け根部分の4本胴部7と、小指袋5及び4本胴部7に連続する足先部11と、足先部11に連続し踵から足首に渡って帯状に設けられる踵部9と、踵部9の基端側端部から足挿入口13までを占める足首部12と、足先部11の足裏側の指の付け根と土踏まずの間に設けられる母指球部8と、足挿入口部分10と、を備えている。指袋付靴下100は、A1、B1、C1、D1の総太さの異なる4種類の非弾性糸からなる表糸に、a1、b1、c1、d1の弾性力の異なる4種の弾性糸を裏糸として添え糸し、天竺編みにより形成されている。ここで、A2、B2、C2、D2、E2、F2は、前から順に総太さの太い糸を表しa2、b2、c2、d2、e2、f2は、前から順に弾性力の強い糸を表している。
指袋付靴下100は、4種の異なる表糸と、4種の異なる裏糸と、本体部分6に適宜挿入されるゴム糸と、足挿入口部分10に添えられる弾性糸とからなる計10本の糸それぞれに1個のヤーンフィーダを用いる方法を採用し、計10個のヤーンフィーダを備えた横編み機(不図示)により編成する。このように、糸替えをヤーンフィーダにより行うことで、後述する第2実施形態のようにノッターを用いて糸替えを行う場合に比べて、糸の変わり目における結び目を無くして靴下の肌触りを向上させることができる。また、番手違いの糸結びを正確に行うためのノッターの調整時間を省略することができる。さらに、種類の異なる糸ごとに異なるテンションを設定することができる。
指袋付靴下100は、親指袋1、母指球部8、及び踵部9に、最も総太さの太いA1と最も弾性力の強い弾性糸a1とを用い、人差指袋2に、表糸として2番目に総太さの太いB1、裏糸として2番目に弾性力の強いC1を用い、中指袋3及び薬指袋4に、表糸として最も細いD1と、裏糸として最も弾性力の弱いd1を用い、小指袋5、足先部11、及び足首部12に、表糸として3番目に総太さの太いC1を用い、裏糸として3番目に弾性力の強い弾性糸c1を用いている。
A1からD1のような総太さの異なる非弾性糸は、特に限定されるものではなく、公知の非弾性糸から適宜に選択することができ、一例を挙げると、A1からD1の表糸としてそれぞれ、10番手、20番手、30番手、40番手の綿糸を用い、a1からd1の裏糸(弾性糸)として、それぞれFTY40/70、FTY30/70、FTY20/70、FTY10/70のナイロンをポリウレタン弾性糸にシングルカバリングした糸を用いることができる。表糸は、複数の非弾性糸を束ねて用いることもでき、例えば、40番手の双糸2本を束ねることで、40番手÷2(双糸)÷2本=10の計算式により、10番手の単糸に等しい総太さの表糸を形成することができる。
上述したように、指袋付靴下100では、装着時に最も力の加わる親指袋1、母指球部8、及び踵部9に総太さの最も太い表糸を用いることで、当該部分を破れ難くするとともに、指袋に関しては、人差指袋2から小指袋5の4本の副指袋の表糸の総太さを、親指袋1より細くすることで、足先が窮屈にならないようにしている。そして、表糸の総太さが太い部位ほど弾性力の強い弾性糸を用いることで、より負荷のかかる部位の形状修復力を高めるとともに、表糸の総太さの細い糸ほど弾性力の弱い弾性糸を用いることで、裏糸の強さに表糸が負けて指袋の形が潰れることを抑制している。さらに、中指袋3と薬指袋4は、最も弾性力の弱い弾性糸を用いているため指が入り易い。小指袋5は、中指袋3や薬指袋4に比べ表糸の総太さを太くして強度を強くし孔が開き難くするとともに、足先部分11と同じ糸構成とすることで足先部11との境界が無くなるため指が入り易い。
(第2実施形態)
次に、図2に示す、本発明の第2実施形態に係る指袋付靴下200について説明する。指袋付靴下200は、A2、B2、C2、D2、E2、F2の総太さの異なる6種類の非弾性糸からなる表糸に、a2、b2、c2、d2、e2、f2の弾性力の異なる6種類の弾性糸からなる裏糸を添えて、天竺編みに編成される。A2、B2、C2、D2、E2、F2は、総太さの太い方から順に、a2、b2、c2、d2、e2、f2は、弾性力の強い方から順に並べたものである。本実施形態では、前後一対に対向するニードルベッドに加え、少なくとも表糸、裏糸、ゴム糸、締め糸を給糸する4個のヤーンフィーダと、6種の表糸の間で糸替えを行うノッターと、6種の裏糸の間で糸替えを行うノッターと、計2個のノッターを備えた横編み機を用いて編成を行う。このように、2種のノッターを有する横編み機を用いることで、ヤーンフィーダの少ない横編み機であっても、表糸だけでなく裏糸にも多種類の糸を用いて編成することができる。
指袋靴下200は、図2に示すように、足挿入口213を基端側とする本体部26と、本体部26の先端側に設けられる親指袋21と、人差指袋(副指袋)22と、中指袋(副指袋)23と、薬指袋(副指袋)24と、小指袋(副指袋)25と、を備え、本体部26は、4本胴部27と、足先部211と、踵部29と、足首部212と、足先部211の足裏側の指の付け根と土踏まずの間に設けられる母指球部28とを備えている。
指袋靴下200は、親指袋21、踵部29、及び母指球部28に、最も総太さの太い表糸A2と最も弾性力の強い弾性糸a2が用いられ、本体部の足先部211と足首部212に2番目に総太さが太いB2と2番目に弾性力の強いb2が用いられている。以下、人差指袋22は3番目に総太さが太い表糸C2と3番目に弾性力の強い裏糸c2、中指袋23は5番目に総太さが太い表糸E2と5番目に弾性力の強い裏糸e2、薬指袋24は最も総太さの細い表糸F2と最も弾性力の弱い裏糸f2、小指袋25は4番目に総太さの太い表糸D2と4番目に弾性糸の強い裏糸d2をそれぞれ用いて編成される。
上述したように、指袋付靴下200は、力のかかる親指袋21に総太さの太い表糸を配して親指を破れ難くする一方で、人差指袋22乃至小指袋25には、親指袋21より総太さの細い表糸を配して、指先の窮屈さを抑制している。また、表糸の総太さが太い部位ほど弾性力の強い弾性糸を用い、より負荷のかかる部位の形状修復力を高めるとともに、表糸の総太さの細い糸ほど弾性力の弱い弾性糸を用いることで、裏糸の強さに表糸が負けて指袋の形が潰れることを抑制している。そして、中指袋23と薬指袋24は、他の指に比べ弾性力の弱い弾性糸を用いているため指が入り易い。
(第3実施形態)
図3は、本発明に係る指袋付靴下300を示している。指袋付靴下300は、総太さの異なる3種類の表糸A3、B3、C3と1種類の弾性糸a3を用いて編成され、親指袋31と、人差指から小指までをまとめて収容する副指袋32と、本体部36を備えている。親指袋31は、最も太い表糸A3が用いられ、副指袋32は、最も細い表糸C3が用いられ、本体部36は、中間の太さの表糸B3が用いられ、いずれも裏糸に弾性糸a3を添え糸して天竺編みに編成されている。
このように、指袋付靴下300は、最も力の加わる親指袋31に最も太い表糸A3を用いることで親指袋31の破れを抑制するとともに、副指袋32に細い表糸C3を用いることで、指先が窮屈になることを抑制している。
(第4実施形態)
図4は、本発明の第4実施形態に係る指袋付靴下400を示している。指袋付靴下400は、1種類の表糸A4と、弾性力の異なる4種類の弾性糸a4、b4、c4、d4を用いて編成され、親指袋41と、人差指から中指までをまとめて収容する副指袋42と、小指を収容する小指袋43と、本体部46とを備えている。指袋付靴下400は、いずれの部位も表糸A4を用い、これに添える裏糸として、親指袋41は最も弾性力の強い弾性糸a4を、副指袋42は最も弾性力の弱い弾性糸d4を、小指袋43は3番目に弾性力の強い弾性糸c4を、本体部46は、2番目に弾性力の強いb4を用いて編成されている。
このように、指袋付靴下400は、力が加わって変形しやすい個所ほど強い弾性糸を用いることで形状復元力を向上させ、全体のフィット感を高めている。
本発明の指袋付靴下は、上記の実施形態に限らず、例えば、指袋を4つとすることもできる。表糸として3本以上の非弾性糸を用いることもでき、綿糸や混合糸の他、公知の非弾性糸を適宜に用いることができる。裏糸は、ポリウレタンの芯糸にナイロン糸をカバリングしたものに限らず、公知の弾性糸を適宜用いることができる。表糸の総太さの太い指袋ほど弾性力の弱い弾性糸を用いるようにしてもよい。編み方は、天竺編みに限らず、横編み機で編成可能な公知の編成方法を適宜用いることができる。
100,200,300,400 指袋付靴下
1,21,31,41 親指袋(指袋)
2,22 人差指袋(指袋、副指袋)
3,23 中指袋(指袋、副指袋)
4,24 薬指袋(指袋、副指袋)
5,25,43 小指袋(指袋、副指袋)
32,42 副指袋
6,26,36,46 本体部
13,213,313,413 足挿入口

Claims (4)

  1. 複数の指袋と、前記指袋の基端から足挿入口までをなす本体部と、を備え、一又は複数本の非弾性糸からなる表糸に弾性糸からなる裏糸を添えて編成された指袋付靴下であって、
    前記複数の指袋は、各指袋に用いられる一又は複数の表糸の太さの合計からなる表糸の総太さ、及び/又は裏糸の弾性糸の強さが互いに異なる指袋を含むことを特徴とする指袋付靴下。
  2. 前記複数の指袋は、表糸の総太さが太い指袋ほど裏糸に弾性力の強い弾性糸が用いられている請求項1に記載の指袋付靴下。
  3. 前記複数の指袋は、親指を収容する親指袋と、他の指を1又は複数本ずつ収容する1又は複数の副指袋と、を有し、
    前記一又は複数の副指袋のそれぞれの表糸の総太さが親指袋の表糸の総太さより細い請求項1又は請求項2に記載の指袋付靴下。
  4. 前記副指袋が人差指を収容する人差指袋、中指を収容する中指袋、薬指を収容する薬指袋、及び小指を収容する小指袋からなり、中指袋、及び薬指袋が、副指袋の中で最も表糸の総太さが細い請求項3に記載の指袋付靴下。
JP2014033110A 2014-02-24 2014-02-24 指袋付靴下 Expired - Fee Related JP6134669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014033110A JP6134669B2 (ja) 2014-02-24 2014-02-24 指袋付靴下

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014033110A JP6134669B2 (ja) 2014-02-24 2014-02-24 指袋付靴下

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015158024A true JP2015158024A (ja) 2015-09-03
JP6134669B2 JP6134669B2 (ja) 2017-05-24

Family

ID=54182219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014033110A Expired - Fee Related JP6134669B2 (ja) 2014-02-24 2014-02-24 指袋付靴下

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6134669B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020097798A (ja) * 2018-12-17 2020-06-25 秀俊 尾花 靴下
JP7448171B1 (ja) 2023-04-24 2024-03-12 祐司 近藤 靴下

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964904U (ja) * 1982-10-22 1984-04-28 ニツトグロ−ブ株式会社 指袋付靴下
JP2007154342A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Fuji Tebukuro Kogyo Kk 5本指付き靴下

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964904U (ja) * 1982-10-22 1984-04-28 ニツトグロ−ブ株式会社 指袋付靴下
JP2007154342A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Fuji Tebukuro Kogyo Kk 5本指付き靴下

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020097798A (ja) * 2018-12-17 2020-06-25 秀俊 尾花 靴下
JP7448171B1 (ja) 2023-04-24 2024-03-12 祐司 近藤 靴下

Also Published As

Publication number Publication date
JP6134669B2 (ja) 2017-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9468259B2 (en) Sock
JP6134669B2 (ja) 指袋付靴下
JP5411083B2 (ja) レッグウェア
US9957649B2 (en) Sock structure
JP3142936U (ja) 靴下
JP5220807B2 (ja) 靴下
JP3203345U (ja) 靴下
JP3158946U (ja) 靴下等の足覆い
JP6004798B2 (ja) 靴下
JP3117341U (ja) 靴下
JP2007162149A (ja) 靴下
JP2009120982A (ja) 5本指靴下
JP5398874B2 (ja) 外反母趾矯正用具
JP3139087U (ja) 5本指靴下
JP5092176B2 (ja) 靴下
JP6085120B2 (ja) 靴下
JP3204571U (ja) 足関節矯正靴下
JP3211919U (ja) 靴下
JP2019065439A (ja) 靴下の破れ軽減方法
JP5164272B2 (ja) 矯正靴下
JP2015212439A (ja) 靴下
JP2016065326A (ja) 筒状サポータ
WO2023038062A1 (ja) 矯正手袋
KR20140005473U (ko) 덧버선
JP3185883U (ja) 外反母趾・内反小趾防止用靴下

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20160307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6134669

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees