JP2007154342A - 5本指付き靴下 - Google Patents

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佐太男 上田
Kenzo Nishimura
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Abstract

【課題】夏場着用しても暑く感じられることのない5本指付き靴下1の提供を目的とする。
【解決手段】5本指付き靴下1は、親指用の指袋2と、これから区画された他の4本の指袋3,4,5,7と、5本の各指袋が合一された部分から足挿入口にかけて筒状に編成された靴下本体15とを有する5本指付き靴下において、親指から薬指までの四指が合一された四本胴6と、土踏まず部分9との間にあって該四本胴6と小指用の指袋7とが合一された部分に位置する五本胴8の靴下裏側B部分、又は踵部分10のうち少なくともいずれか一方の編地の厚みが、他の部分の編地より厚くされている構成にしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、5本指付き靴下に関するものである。
従来より、夏場に掻く汗を吸収し、水虫や悪臭を防止するため靴下の爪先部分に5本の指袋を設け、各指が夫々入れられるようにした5本指付き靴下が開発され、広く販売されている。かかる5本指付き靴下は5本指付きでない靴下に比較して着用した際足指に圧迫感があり、穿き心地が悪いので、爪先部分の編地を他の部分より薄いものとした技術が下記特許文献1に開示されている。
特開平10−37048号公報
上記のように、5本指付き靴下は特に水虫や悪臭の防止のため夏場に着用する必要があるが、夏場に靴下を穿くことは素足の場合に比較して汗をかいた際に蒸れたりし易く、穿き心地がよくなかった
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、夏場着用しても暑く感じられることのない5本指付き靴下の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る5本指付き靴下は、親指用の指袋と、これから区画された他の4本の指袋と、5本の各指袋が合一された部分から足挿入口にかけて筒状に編成された靴下本体とを有する5本指付き靴下において、親指から薬指までの四指が合一された四本胴と、土踏まず部分との間にあって該四本胴と小指用の指袋とが合一された部分に位置する五本胴の靴下裏側部分、又は踵部分のうち少なくともいずれか一方の編地の厚みが、他の部分の編地より厚くされている構成にしてある。
また、前記構成において、親指の指袋の編地の厚みが、五本胴の靴下裏側部分、又は踵部分のうち少なくともいずれか一方の厚く編成された編地と同程度に厚くされているものである。
そして、厚く編成される部分の編糸が、厚く編成される部分以外の編糸の略2倍の太さ若しくは略2倍の本数に増加されているものである。
更に、前記した各構成において踵部分が略台形に膨らんだ形状に構成されているものである。
本発明に係る5本指付き靴下によれば、全体の編地が厚い通常の5本指付き靴下に比較して靴下の多くの部分が薄い編地により編成され、特に破れ易い五本胴の靴下裏側部分又は踵部分のうち少なくともいずれか一方が厚手の編地により編成されるので、夏場に着用して汗を掻いても速やかに乾燥でき蒸れるのを防止することができる。これにより、蒸れによる水虫等の雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的で快適な靴下を提供することができる。
また、親指の指袋の編地が厚い場合には、体重がかかるために摩擦が生じ編地を傷めたり、爪で引っ掻くといったこと等によって最も破れ易い部位の一つである親指の指袋が丈夫なものとなり耐久性に優れた靴下にすることができる。
更に、五本胴の靴下裏側部分又は踵部分の少なくともいずれか一方の編地の編糸が他の部分の編糸の略2倍の太さ又は略2倍の本数である場合には、編地の薄い部分と厚い部分のバランスから適度な通気性と、十分な耐久性のある靴下を得ることができる。
そして、踵部分が略台形に膨らんだ形状に構成されている場合は、該踵部分は甲側編地が休められ、別仕立てで編成されるので、踵部分の甲側編地を厚くすることなく裏側の踵部分のみ編地を厚くすることが可能となり、着用した際より涼しく感じられる。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。
本形態で使用する横編機は、編針を昇降可能に装着したニードルベッドを、その歯口部が近接する状態で側面視において"ハ"の字型で前後に配設し、各ニードルベッドの上面を摺動走行するキャリッジで各編針が昇降操作されるとともに、前後のニードルベッドが相対的に移動(ラッキング)可能にした周知の構造のものが使用される。
本形態にかかる5本指付き靴下は、図1に示すような5本指用の指袋と5本の各指袋を合一し足挿入口13にかけて筒状に編成される靴下本体15とが形成されている踵付き靴下を編成する場合であって、図1は5本指付き靴下の底面図、図2は5本指付き靴下の右側面図であり、図中符号1は5本指付き靴下を全体的に示す。この靴下1は、横編機の前後のニードルベッドの編針に亙って編糸をジグザグに給糸して夫々爪先部分から編み出された親指用の指袋2、人指し指用の指袋3、中指用の指袋4の指袋、薬指用の指袋5が編成された後、これらの指袋2〜5が合一された四本胴6が所定コース編成され、更に、小指用の指袋7が編成される。ここで、前記横編機の前側のニードルベッドで靴下の裏側B(足の裏側)部分を後側のニードルヘッドで靴下の甲側I(表側)部分が編成される。
その後、四本胴6と小指用の指袋7とが合一された五本胴8が所定コース分編成される。五本胴8部分は裏側B編地を甲側I編地より厚くして編成するため、キャリッジを前側のニードルベッドと後側のニードルべッドの間で周回状に走行させるのではなく、前側のニードルベッドのみを太い編糸若しくは本数を増加させた編糸を給糸して往復させ、次に、後側のニードルヘッドのみを細い編糸又は本数を減少させた編糸で往復させコース数を合わせる。ここで、前側のニードルベッドが走行し、端部に到達した際には対向する後側のニードルヘッドの端部の編針に給糸をタックさせる必要がある。こうした編成を順次繰り返して五本胴8部分の編地を裏側Bは厚く、甲側Iは薄く編成する。
更に、ゴム糸又は弾性糸を挿入しその径を小径にて括れを形成した土踏まず部分(弾性収縮編地部分)9が形成され、靴下の裏面側編地に略台形に膨らませた踵部分10が形成される。
踵部分10は、靴下の甲側Iの編地を編成する後側のニードルベッドの編針はループを掛止したままで休止させ、前側のニードルベッドの両端の編針に給糸をタックさせ、その間の他の編針にループを形成する。更に、前側のニードルベッドのループを形成した編針のうち両端の編針に給糸をタックさせ、その間の他の編針にループを形成する。こうした編成を順次繰り返して前側のニードルベッドの編針での編幅を狭め、踵部分10の先端部になると、逆に編幅を広めて略台形状に膨らんだ踵部分が形成されるのである。
踵部分10が形成されると、前後のニードルベッドの編針に周回状に編糸が供給されて筒状編地が編成されて、踝部分11が形成された後、ゴム糸又は弾性糸が挿入された足首部分12、脹脛部分14を経て足挿入口13に至るまで略ストレート状の筒状に編成される。そして、足挿入口13部分の上端は捨て編み等の端部処理がなされて横編機から払い落とされる。この端部処理された部分は上端部が内方に折り返され、端部がすくい縫いにより脹脛部分14の上端内面に縫着されたり、解れ止め等の処理がされる。また、この端部の処理はオーバーロックや伏せ目処理若しくは熱融着により行われることもある。
上記のようにして編成された靴下1の五本胴8の靴下裏側B部分と、踵部分10の編地は他の部分、即ち、各指袋2,3,4,5,7、四本胴6、土踏まず部分9、踝部分11、足首部分12及び脹脛部分14の編地より厚い編地により編成するために、編糸の太さ若しくは本数が略2倍に増加されている。例えば、五本胴8の裏側B部分及び踵部分10の編糸は綿糸30番双糸2本とウーリーナイロン450デニール等とされ、五本胴8及び踵部分10以外の編地の編成に給糸される編糸は綿糸30番双糸1本とウーリーナイロン300デニール等とされる。また、ゴム糸又は弾性糸が挿入される土踏まず部分9、足首部12及び脹脛部分14にはゴム糸90番又100番が使用されている。
略2倍より細い糸又は略2倍より少ない本数とすると、横編み機によって靴下を製造する際あまりに編地が薄くなり過ぎて編糸が切れ、編地が破れて製造できなくなり、逆に、略2倍よりも太い糸又は本数とすると、完成した靴下を着用してもあまり涼しく感じられない。
本形態の5本指靴下1は、全体の編地が最も破れ易い五本胴8や踵部分10の耐久期間に合わせ靴下全体が厚い編地とされている5本指付き靴下に比較して、靴下の多くの部分が薄い編地により編成されているために、見た目にも涼しく感じられ、夏場に着用して汗を掻いても速やかに乾燥でき蒸れるのを防止することができる。特に隣合う指間に2重に介在する編地により圧迫感があり蒸れやすかった四本胴6の部分の編地を薄くすることで、圧迫感もなく蒸れにくくなる。よって、蒸れによる水虫等の雑菌の繁殖を防ぐことができ、衛生的で快適な靴下を提供することができる。
また、特に破れ易い五本胴8の裏側B部分及び踵部分10のみ厚手の編地により構成したので、全体の編地が厚い5本指付き靴下と比較しても耐久性において劣るといったことがない。更に、全体が薄手の靴下を穿いた状態で靴を履いたときや床面を歩いたときなどにはしばしば足裏が靴底や床面等に密着するような感じがし、靴底や床面の温度状態等を感じて気分を害するといったことがあるが、本形態では靴底や床面に接する部分である五本胴8の裏側B部分及び踵部分10がその他の部分より厚く編成されているので、着用時の涼しい心地を維持しつつ、足裏と靴底や床面との密着感がなく、これらの間に適度な空間ができて、靴の履き心地や床面の歩き心地もよくなる。
そして、五本胴8の裏側B部分又は踵部分10の少なくともいずれか一方の編地の編糸が他の部分の編糸の略2倍の太さ又は略2倍の本数である場合には、編地の薄い部分と厚い部分のバランスから適度な通気性と、十分な耐久性のある靴下を得ることができる。
更に、踵部分10が略台形の膨らんだ形状に構成されているので、甲側I編地は薄い編地とすることができ、踵部分がかかる形状でない場合に比較してより涼しく感じられる。
また、五本胴8部分はキャリッジを周回させずに裏側B編地と甲側I編地でキャリッジを前側ニードルヘッドと後側ニードルヘッドで夫々編糸を変えて往復させ、裏側Bは厚く、甲側Iは薄くなるよう編成したので、甲側I編地は爪先から足挿入口13まで連続的に薄い編地で編成されることとなり、着用した際の外観がよくなると共に、強度を持たせる必要のない足の甲側I編地を薄くしてより涼しくできる。
尚、上記の実施形態では、五本胴8の裏側B部分及び踵部分10の双方の編地を厚く編成したが、これに限定されるものでなく、五本胴8の裏側B部分又は踵部分10のいずれか一方だけを厚くして、他方を靴下の他の部分の編地と同等に薄く編成してもよい。また、五本胴8部分は裏側B編地のみ厚くし、甲側I編地は薄く編成したが、甲側I編地も厚くしてもよい。この場合には、前側のニードルヘッド及び後側のニードルヘッドで編糸を変える必要はなく、太い若しくは本数を増加させた編糸で前側と後側双方のニードルベッドを周回させて編成する。また、踵部分10が略台形の膨らんだ形状に編成されていたが、略台形に膨らんだ部分が編成されない、踵にあたる部分が筒状に編成され、左右兼用できる形状のものであってもよい。
また、五本胴8、踵部分10に加え、親指の指袋2の編地をこれらと同等程度に厚くして編成してもよい。通常、5本指に区画されていない靴下の場合には、着用する際引張られ、着用中にも体重等がかかって摩擦が生じ編地を傷めたり、爪で引っ掻くといったことがおこるのが親指の先端部分であり該部位が最も破れ易いが、5本指付き靴下の場合には各指が区画されているために着用時の引張りに対し指の付け根部分で引張応力を受け止めるので、親指の先端部分は比較的破れにくいものである。しかし、それでも尚、該親指の指袋2が他の部分より先に破れてしまうといった事態もあり得、かかる場合には親指の指袋2を厚くすることで、耐久性を向上させることができ、長く着用できることとなる。
本発明の一実施形態に係る5本指付き靴下の底面図である。 前記5本指付き靴下の右側面図である。
符号の説明
1 靴下
2 親指用の指袋
3 人差し指用の指袋
4 中指用の指袋
5 薬指用の指袋
6 四本胴
7 小指用の指袋
8 五本胴
9 土踏まず部分
10 踵部分
13 足挿入口
14 靴下本体
B 裏側

Claims (4)

  1. 親指用の指袋と、これから区画された他の4本の指袋と、5本の各指袋が合一された部分から足挿入口にかけて筒状に編成された靴下本体とを有する5本指付き靴下において、親指から薬指までの四指が合一された四本胴と、土踏まず部分との間にあって該四本胴と小指用の指袋とが合一された部分に位置する五本胴の靴下裏側部分、又は踵部分のうち少なくともいずれか一方の編地の厚みが、他の部分の編地より厚くされていることを特徴とする5本指付き靴下。
  2. 親指の指袋の編地の厚みが、五本胴の靴下裏側部分、又は踵部分のうち少なくともいずれか一方の厚く編成された編地と同程度に厚くされていることを特徴とする請求項1に記載の5本指付き靴下。
  3. 厚く編成される部分の編糸が、厚く編成される部分以外の編糸の略2倍の太さ若しくは略2倍の本数に増加されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の5本指付き靴下。
  4. 踵部分が略台形に膨らんだ形状に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の5本指付き靴下。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015158024A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 ニッティド株式会社 指袋付靴下
USD800440S1 (en) 2015-07-29 2017-10-24 Okamoto Corporation Sock
CN107744208A (zh) * 2017-11-07 2018-03-02 保丽信(惠州)织造有限公司 一种适用于薄底鞋的一体式编织鞋及其编织方法

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