JP3174981U - ポケット付靴下 - Google Patents

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輝一 林
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株式会社ハヤシ・ニット
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Abstract

【課題】プロテクターや使い捨て懐炉などの物品を挿入でき、足裏或いは足甲部へと位置変更自在なポケットを有する靴下を提供する。
【解決手段】丸編み機を使用して靴下を編成する途中で、編み針を休止させて往復動で袋状ポケット部を構成する帯状編地を形成する。また、帯状編地の途中に、踵部の形成方法と同様の方法で膨出部を形成する。
【選択図】図1

Description

本考案はポケット付の靴下に関する。より詳しくはプロテクターや保温カイロ、歩行補助具などの部材を収納するポケットを靴下の所望位置に一体編成した靴下に関するものである。
丸編みされた靴下に一体的に形成されるポケットを有する発明がある(特許文献1、特許文献3)。
ヒール部とレッグ部が筒編みで一体に形成される靴下のレッグ部の中間部に袋状の編地からなる膨出部が形成された靴下がある(特許文献2)。
特開昭52−52740 特開2002−173801 特開平10−280202
靴下にプロテクターや使い捨て懐炉などの物品の挿入部を設ける場合、挿入部となるポケットは別途形成された編地片を靴下の任意の位置に縫着したり、別途編成された筒状編地を靴下本体に縫着することで形成されていた。
しかし、これらは靴下本体とは別に収納部を用意する必要があるうえ、本体に取り付ける手間を有するため製造コストがかかっていた。また、靴下本体へ別途縫い付けるので靴下の伸縮性が劣化したり、靴下の伸縮とともに縫い付け糸がほつれたり、切れたりするなどの不具合があった。
特許文献2記載の靴下は、指先に障害を有する者又は老人が膨出部を取手として把持して引き上げることで容易に靴下の装着を可能にするものであって、膨出部は収納ポケットとなるものではない。
一方、特許文献1および3の靴下は、丸編みによる編成の途中でポケットを一体的に形成するものであるが、ポケットが形成される位置は爪先ではなくまたポケット位置を足裏或いは足甲部へと位置を変更できるものではない。
そこで、本考案では、靴下の足先部に袋状ポケットを形成するとともに、当該ポケットを裏返すことで足裏或いは足甲部へとポケットの位置変更自在な靴下を提供することを目的とするのである。
上記課題を解決するために、本考案では上述の筒編みで編成される一般的な靴下の製造工程に従いながら、各種部材を収納するポケットを靴下と一体形成するのである。具体的には、ポケットを形成したい位置で、編み針を休止させて往復動で袋状ポケット部を構成する帯状編地を形成する。帯状編地は同一幅で所定長さ編成される場合もあるし、帯状編地の途中に、踵部の形成方法と同様の方法で膨出部を形成する場合もある。
また、ポケットを爪先部に設けることでこれを裏返すとポケット位置が足甲側又は足裏側へと変更可能となるのである。
丸編み機を使用してコンピュータ制御下の一連の連続した編成工程により収納ポケットを一体的に形成できるので、別途ポケットを形成して靴下に縫着するなどの余分な工程を必要としないため生産効率を高めることができ、製造時間の短縮により製造コストを抑えることができる。
コンピュータ制御により収納ポケットを形成する位置を自在に決定することができるため着用者の用途に合わせた商品展開が可能となる。例えばサッカーに使用されるプロテクターである、レガートを収納する場合はひざ丈ソックスのすね部分にレガート収納ポケットを形成し、スポーツによる筋肉疲労を解消するための冷却材収納ポケットはひざ丈ソックスのふくらはぎ側に形成することができるのである。
また、温熱効果を享受したい場合は靴下の足甲、つま先、足裏など所望位置にポケットを形成できるのである。
ポケット部は二重に編成されているため丈夫である。
足先部に収納ポケットを形成した場合は、収納ポケットを折り返して位置を足甲部或いは足裏部に変更自在である。
本考案に係る靴下の製造工程を示す説明図。 同、説明図。 靴下の正面図。 同、靴下のポケットを足甲側に折り返した状態を示す説明図。 足裏にポケットを有する靴下ポケットに歩行補助具を挿入する状態を示す説明図。 プロテクター収納のためのポケットを形成する過程を示すスポーツ用ソックスの正面図。 同、ポケットを縫着した状態を示す正面図。 他の実施形態に係る靴下の製造工程を示す説明図。 同、説明図。 足裏にポケットを有する靴下の完成図。 ポケットを足甲側に裏返した状態を示す説明図。
本考案では、靴下やストッキング等の筒状の編地製品や袋状の編地製品を編み立てるための丸編み機が用いられる。この丸編み機は円筒状のシリンダを備えたコンピュータ式の編立機械であって、コンピュータで作成した製品全体の網目設計データを編立機械へと移行し、この編目設計データに基づいて自動編立を行うものである。
靴下の筒状編地は円筒状シリンダの一回転、一コースの編立を繰り返すことで編成され、一方、踵部と爪先部の編成は、シリンダの半周に当たるニードルを休止させ残りの半分のニードルを使用してシリンダの正逆往復回転によって目減らし或いは目増やしを行って編成している。
丸編み機を使用した一般的な靴下の製造動作を工程順序に従って説明する。
まず、靴下の履き口となる口ゴム部をダブルウェルト(袋編)に編立てメークアップ編成を行う。このメークアップ編成後のゴムを挿入した編地で履き口を形成し、当該履き口に連続してレッグ部を筒編で編み立てるのである。
このレッグ部からフット部へ筒編により編み立てる途中において、この筒編みの一方に袋状の編地を形成して踵部を形成する。踵部を形成した後は前記レッグ部と同様にフット部を形成する。
フット部の端部においてはヒール部と同様に筒編みの一方に袋状の編地を形成することで爪先部を形成し、この爪先部の先端部分とフット部を縫い合わせる、先かがりを行って靴下を完成させるのである。
本考案では上述の一般的な靴下の製造工程に従いながら、踵部を形成する際に用いられる編成方法を使用して各種部材を収納するポケットを靴下と一体形成するのである。
以下、本考案の最適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1が本考案に係る靴下1であって爪先に収納ポケットを形成したものである。
最初に靴下の履き口となる口ゴム部2をダブルウェルトで編み立てる。続いて口ゴム部に使用した白色とは異なる色の糸を使用して口ゴム部2に続いてレッグ部を筒編みで編成する(煉瓦状の模様が付された部分が異なる色を使用して編み立てられている)。
レッグ部3からフット部4へと編み立てる途中で踵部5を形成する。
踵部5はシリンダの周りに多数配列したメリヤス針を半分に分け、半分を休止させることで袋状に形成される。休止しないメリヤス針は半分の往復動に代わるが、一往復の間に例えば2本ずつ休止し、全部休止すると再び2本ずつ復活することでゴア線6が形成される。
その後全針を使用してフット部の土踏まず部7まで編成すると、再度約半数の針を休止させて往復動で袋状ポケット部とする帯状編地8を形成する。帯状編地8は土踏まずから爪先までの長さとほぼ同一長さを有する。帯状編地8を編成後、踵部5形成方法と同様の方法で編み針を少しずつ休止しながら再度復活させて膨出部10を形成する。ゴア線9が形成され、再び帯状編地8と同一形状、長さを有する帯状編地11を編成するのである。
その後は、通常の靴下同様フット部4の残りを編成し、爪先部13の開口部14を残して靴下1の編成が完了する。ここでは、フット部4の途中でゴム糸を挿入して伸縮性のある編地17としている。当該編地17は足甲から土踏まずにかけてのフット部4の周囲に位置するため靴下が足にフィットして位置ずれを生じさせず、さらに収納ポケットの挿入口を構成するので、収納ポケットに挿入物を確実に収納することができるのである。
帯状編地8、11はゴア線9で折り返されてフット部4の中へ挿入され、膨出部10が袋状に折り返されて、舌片状に爪先開口部14から露出している。
このとき、帯状編地の先端部15は袋状にとじられているが、両側縁12−12は開口したままである。そこで、帯状編地8、11の対向する側縁を重合させてオーバーロックミシン18をかけ靴下1と結合させるのである。
さらに、帯状編地の先端部15と爪先内側をわずかな部分で縫い合わせることで帯状編地と靴下本体がずれを生じないようにする。
最後に開口した爪先端14を継目線でリンキング処理を行って靴下1は完成するのである。
靴下1は図3に示すように帯状編地と靴下の足裏部とによって靴下1の足裏に袋状ポケット16を有する。さらに袋状ポケット16を足甲側へ折り返すことで足甲側へポケットができるのである(図4)。
このようにして形成されるポケットの位置や大きさ、個数の変更は自在であり、収納する部材によって異なってくる。
収納部材も多岐にわたり、スポーツ用プロテクター、使い捨て懐炉、消臭剤、芳香剤、冷却材或いは歩行を補助するための補助具、その他使用者の症状に応じた治療用具などが
考えられる。
そのうちの一つである歩行補助具の使用を図5で示している。
高齢者等、歩行が困難な者は、爪先が下がったままの状態で足を前方に送り出してしまうため、すり足状態で歩行を続けることになりわずか数ミリの凹凸、段差で躓き転倒する事故を起こすことが多い。
図5に示す靴下19は本考案に係る足裏に袋状ポケット20を有する靴下である。一方、21は土踏まずのアーチの形状に湾曲した板ばねである。
この板ばね21をポケットに収納した靴下19を装着した使用者が歩行をすると、足裏の収納ポケット20に挿入した板ばね21が足指の付け根で押圧され、板ばね21の先端部が足先を下方から持ちあげる。すると使用者の足先が上がって、わずかな段差等で躓く恐れを低減できると共に、土踏まずを効果的に引き上げることができるため歩行運動を促進するのである。
同様に、足を使う運動や歩行に際し、足裏に伝わる衝撃を緩和するために靴底や靴の中敷きあるいは靴下に衝撃吸収材を備えることがある。本考案では足裏に形成したポケット部にこのような衝撃吸収材を収納することで同様の効果を奏することもできるのである。
次に、本願の他の実施形態について説明する。
図6に示したソックスはスポーツソックスである。
サッカーなどのスポーツではボールがプレーヤーの足に当たったり、プレイヤー同士の接触により足に衝撃を受けることが多く、この衝撃を緩和するためのプロテクターを使用することが一般的である。このプロテクターを収納して確実に保持するためのポケットをスポーツソックスに形成するのである。
このスポーツソックス31は、上述の靴下同様、丸編み機を使用しておおむね同様の方法で編成されるが、履き口22から編成し始めた靴下の脚部23を長く形成し、足首24あたりで編み針の半数程度を休止させて帯状編地25からなるポケット部を形成する。
一定の幅で連続編成された帯状編地25は折り返されてポケット26の表地と裏地を形成する。
帯状編地25の編成後は不使用位置にあった編み針を戻し、全針を使用して足首まで脚部23を編成、その後踵袋27に続いてフット部28を編成し、最後に開口した爪先29をリンキング処理するのである。
折り返されて袋状に形成されたポケット26の開口した両端部26aを対向させて結合し、靴下本体31に重合させてオーバーロックミシン30で縫い付けるのである。
このポケット26はスポーツソックス31の表側或いは裏側どちらにでも形成することができる。
即ち、靴下の脚部上部から帯状編地を形成した場合は、靴下内側へポケット部を挿入することで、靴下表面には開口部のみが露出し、靴下の脚部下部からポケット部を形成した場合は、ポケット全体が靴下の表面に露出した状態となる(図示せず)。
開口したポケット上部からプロテクターを挿入するのである。本考案に係るポケット付スポーツソックスは、ポケットへのプロテクターの挿入、取り出しが容易で、使用中は伸縮性のあるポケットによってプロテクターは確実に保持されてずれることがないのである。
このポケットの幅や長さの変更は使用用途に応じて適宜自在であり、またソックスの裏側、すなわちふくらはぎ部に配設することも可能である。ふくらはぎ部に設けたポケットに冷却材などを挿入すると筋肉疲労を緩和させることができるのである。また、ポケット部を他の糸によって編成することで意匠的効果を付与することもできる。
さらに本願に係る靴下のもう一つの実施形態について説明する。
図8に示す靴下32は丸編み機を使用して靴下1と同様の筒編みで編み立てられる丈の短いソックスであって、ゴム糸を挿入して編成される口ゴム部34、レッグ部33、踵部35、フット部42を有する靴下である。
靴下1同様にフット部の土踏まず部まで編成後、約半数の針を休止させて往復動で袋状ポケットを構成する帯状編地36を形成する。帯状編地36は土踏まずから爪先までの長さとほぼ同一長さを有する。帯状編地36を編成後、踵部形成方法と同様の方法で編み針を少しずつ休止しながら再度復活させて膨出部37を形成するとゴア線38が形成される。この実施形態ではここで、再び編み針を増減させて膨出部39を形成するのである。 その後帯状編地36と同一形状、長さを有する帯状編地41を編成するのである。
続いてフット部42の残りを編成し、爪先部43の開口部44を残して靴下32の編成が完了する。フット部42の途中でゴム糸を挿入して伸縮性のある編地45とする点は靴下1と同様である。
図9は、帯状編地36、41からなる袋状ポケットがフット部42の中へ挿入された状態を示している。袋状ポケットの両側端46−46が開口しているのでまず、この開口部にオーバーロックミシンをかけて閉じたのち膨出部37と39の中間47をつまんで引き出して重ね合わせ、爪先部43の端部48と重合させてポケット先端を爪先部43に縫着する。このとき形成されるのが、図10の爪先部43に示された縫着線49である。続いてロッソ機により爪先先端部を切り落とし、リンキング処理で爪先部を閉じる(50)。
最後に爪先部43から踵部35にかけてオーバーロックミシン51を掛けて靴下32が完成するのである。
靴下32の内側は図11に示すようにポケットの先端に膨出部38、39が形成されているため、もっとも冷えを感じる足先が何重にも編地で覆われることになり保温効果がさらに高まるのである。
本考案は丸編み機を使用して縫製される靴下のみならず、手袋にも利用可能である。
1、19、31、32、靴下 2、22、34、口ゴム部
3、23、33、レッグ部 4、28、42、フット部
6、27、35、踵部 7、土踏まず部
8、11、25、36、41、帯状編地 9、38、40、ゴア線
10、37、39、膨出部
16、20、26、ポケット
12、14、20、44、46、開口部
13、29、43、爪先部 16、ポケット挿入口
18、30、51、オーバーロックミシン 21、板ばね

Claims (3)

  1. 筒編みで形成される靴下において、袋状ポケットを構成する帯状編地を一体形成したことを特徴とする靴下。
  2. 上記袋状ポケットが爪先部に形成されると共に、ポケットを裏返してポケット位置を足甲又は足裏へ変更可能にしたことを特徴とする請求項1記載の靴下。
  3. 帯状編地に一又は複数の膨出部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の靴下。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015078480A (ja) * 2013-09-12 2015-04-23 三和販売有限会社 くつ下及びレッグウオーマー

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