JP4955710B2 - 靴下 - Google Patents

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本発明は、3本以上5本以下の指袋を持つ靴下に関する。
靴下には指の無いタイプとあるタイプがあるが、近年は指のあるタイプが増えている。指のある靴下は、指の無い靴下に比べて指同士の摩擦が少なく靴ズレを起こしにくいこと、水虫になりにくいことなどの利点がある。従来から、足の土踏まず部分を括れ形状にする提案がある(特許文献1〜2)。さらに、指袋を足指の平面形状に合うように編成する提案もある(特許文献3)
しかし、前記従来技術や一般的に販売されている指のある靴下は、指袋が水平方向に同一位置であり、また指袋が足指の大きさにも合っていなかった。この結果、一部の指が接地面に接地せず、裸足とは異なった接地をし、足に負担がかかり、運動機能上も問題があり、履き心地にも問題があった。
特開平9−157907号公報 特開平11−107142号公報 特開2007−2362号公報
本発明は、前記従来の問題を解決するため、靴下を履いても裸足に近い接地ができ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下を提供する。
本発明の靴下は、3本以上5本以下の指袋を持つ靴下であって、靴下の底面を水平に置いた状態で、3本指の場合は両端の指袋より内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、4本指の場合は両端の指袋よりその内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、かつ間に位置する指袋のうち親指に近いほうの指袋が最も高い位置であり、次に小指に近いほうの指袋が高く、5本指の場合は両端の指袋よりその内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、かつ第2指指袋が最も高い位置であり、次に第3指指袋及び第4指指袋が高く、少なくとも第1指(親指)指袋は、指の先端から付け根の間に凹部が形成されていることを特徴とする。
本発明の靴下は、靴下の底面を水平に置いた状態で、両端の指袋より間にある指袋のほうが高い位置に配置されており、長さ方向から見て各指袋は先端付近と付け根付近に比較して中間付近が相対的に狭い立体空間になるよう編成されていることにより、靴下を履いても裸足に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下とすることができる。
図1は人体の足の骨格正面図である。 図2は従来の指ソックスにおける指袋の位置の概念図である。 図3は本発明の一実施例における指袋の位置の概念図である。 図4は本発明の一実施例における靴下の部分拡大平面図である。 図5は本発明の一実施例における括れ状指袋を膨らませたときの平面図を示す。 図6Aは本発明の実施例1で得られた靴下の平面図を示し、図6Bは同背面図を示す。 図7Aは本発明の実施例1で得られた靴下の接地力測定図、図7Bは比較例の裸足の測定図、図7Cは同指袋の無い通常のソックスの測定図、図7Dは同市販の横編機で編成された5本指靴下の測定図である。
本発明者らは、人体の足の骨格を観察し、本発明の靴下を得るに至った。図1は人体の足の骨格正面図である。足指の付け根(中足骨)はアーチ状に配列され、横アーチと呼ばれている。しかし、従来の指ソックスは図2に示すように、指先が平坦に一列に並んでおり、横アーチに合致していないため、足に負担がかかっていた。図2において、1〜5は第1指〜第5指の指袋を順番に示している。
そこで、図3に示すように指袋を骨格に合ったアーチ状に配置すれば、足に負担がかからないのではないかとの着想を持った。図3においても同様に、1〜5は第1指〜第5指を順番に示している。加えて、各指袋の第1関節部付近に括れ部を形成すれば、足指の自由度が増すのではないかとの着想も得た。
その結果、本発明の靴下は、3本以上5本以下の指袋を持つ靴下であって、靴下の底面を水平に置いた状態で、両端の指袋より間にある指袋のほうが高い位置に配置されており、長さ方向から見て各指袋は先端付近と付け根付近に比較して中間付近(第1関節部付近)が相対的に狭い立体空間になるよう編成する。各指袋は先端付近と付け根付近の最も広い部分と比較すると、中間付近(第1関節部付近)は相対的に0.5〜20mm狭い立体空間であるのが好ましい。本発明において、3本以上5本以下の指袋の靴下は、指ソックスとも言う。
両端の指袋より間にある指袋のほうを高い位置に配置するには、靴下編機(丸編機)を使用して、編成する順番を最も遅くする。例えば3本指の場合は、両外側の指袋をまず編成し、次に間の指袋を編成する。これにより、間の指袋の位置は両外側の指袋の位置より相対的に高くなる。4本指の場合は、両外側の指袋をまず編成し、次に間の小指に近いほうの指袋を編成し、最後に親指に近いほうの指袋を編成する。これにより、中間に位置する指袋のうち、親指に近いほうの指袋が最も高い位置となり、次に小指に近いほうの指袋が高く、両外側の指袋は最も低い位置に配置できる。5本指の場合は、第1指(親指)指袋又は第5指(小指)指袋を最初に編成し、次に第3指(中指)指袋及び第4指(薬指)指袋を編成し、最後に第2指(人指し指)指袋を編成する。これにより第2指指袋が最も高い位置にある靴下を編成できる。
前記間にある指袋は、両端のいずれかの指袋の上に覆い被さる分高い位置に取り付けられているのが好ましい。これにより、さらに裸足に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下とすることができる。
前記指袋が5本であり、靴下の底面を水平に置いた状態で第1指(親指)指袋又は第5指(小指)が最も低く、次に第3指(中指)指袋及び第4指(薬指)指袋が高く、第2指(人指し指)指袋が最も高い位置にあることが好ましい。5本指の靴下は履きやすく、さらに裸足に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下とすることができる。
靴下の他の部分は、次のように編成する。まず、足首の部分から丸編して円周状に編成する。踵の部分に来たら、丸編機の一部の編針を使用して先端が狭い台形になるように編成し、続いて逆の形に編成を進め、編始めの部分まで戻ったらベース編の丸編みに戻して土踏まずの部分を編成する。土踏まずの部分は括れ形に編成しても良い。次に前記した各指袋を編成する。
中間が括れ状の指袋は、丸編機の一部の編針を使用して指の付け根の編針の数と先端付近の編針の数を増やし、中間の編針の数を少なくして編成する。このように編成すると、指袋の先端付近のゴアライン(袋状に編成する際に、行きと帰りの編ループを繋ぐ編成ライン)は複数列となるため、指袋の先端付近は平面的に見ると先細のテーパー状に見えるが、平面から見えないゴアラインもあるので、実際の立体形状は第1〜2関節付近で括れ状となる。
前記間にある指は、両端の指よりウェール方向にループ数で1個以上、30個以下の離れたコースに取り付けられていることが好ましい。ループ数が0しか離れていないということは、同じコース上にあることを意味する。その状態では、足指の立体形状を作ることができない。また、ループ数が31以上の場合、親指または小指と間にある指の高さの差が出過ぎるため、骨格に合わない。したがって、ループ数で1個以上、30個以下の離れたコースに取り付けられていることが好ましい。
前記各指袋は、先端付近と付け根付近に比較して中間付近が相対的に0.5〜20mm狭い立体空間であることが好ましい。これにより、さらに履き易い靴下となる。
前記凹部は、指先と指の付け根の間で緩やかなくびれた形状であることが好ましい。前記凹部は、指先から指の付け根までの長さを100%とした場合、指先から10〜90%の位置に存在していることが好ましい。また、前記凹部は、指袋部の断面を見た場合、指先から指の付け根に向かって断面積が大きくなっていくが、 指先から5%〜60%の範囲の中に凹部向かって断面積が小さくなっていく第一の地点があり、その後、指の付け根に向かって断面積が大きくなる第二の地点が存在することが好ましい。前記のような形状であれば、履き心地も良好である。
靴下に使用する繊維は、弾性糸を含む繊維糸が好ましい。弾性糸は、ポリウレタン系弾性糸及びポリエステル系弾性糸から選ばれる少なくとも一つであることが好ましい。ストレッチ性が高く、靴下に適しているからである。前記弾性糸は、ベアヤーン(裸糸)として、非弾性糸(リジッド糸)と引きそろえて使用しても良いし、又は表面にポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維、ウール、木綿などが被覆されたカバードヤーンとして使用しても良い。
本発明の靴下は、例えばロナティー社製の丸編機を使用して編成できる。この編機のうち、本発明に特に好適なのは、編機の径が3.75インチであり、針本数が200本の編機である。
以下図面を用いて説明する。図4は本発明の一実施例における靴下の部分拡大平面図である。5本指の場合は、第1指(親指)指袋1又は第5指(小指)指袋5を最初に編成し、次に第3指(中指)指袋3及び第4指(薬指)指袋4を編成し、最後に第2指(人指し指)指袋2を編成する。これにより2指指袋が最も高い位置にある靴下を編成できる。具体的には、第2指(人指し指)指袋2は第1指(親指)指袋1及び第3指(中指)指袋3の上に覆い被さっており、その分高い位置に取り付けられている。これにより、さらに裸足に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下とすることができる。
図4において、6は土踏まずの部分、7は指袋を塞ぐ縫製ライン、8〜12はゴアラインである。このゴアラインにより、立体形状は第1〜2関節付近で括れ状となる。
図5に括れ状指袋を膨らませたときの平面図を示す。指袋13は先端の膨出部14と中間の括れ部15と根元の膨出部16で構成される。この立体形状により、指の収まりがよく、裸足に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下とすることができる。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
(1)使用糸
本実施例の靴下の糸使いは、アクリル糸(32/−:毛番手)、ポリウレタン(繊度:33deci tex(30d))に綿糸(30/−:綿番手)をカバーリングしているコアスパンヤーン(CSY)糸、ポリウレタンにナイロンをカバーリングしているファイバーツイステッドヤーン(FTY)糸(繊度:33deci tex(30d)/77deci tex(70d))、及びダブルカバードヤーン(DCY)糸(繊度:77deci tex(70d)/77deci tex(70d)))及び綿糸(30/−:綿番手)の5種類からなり、アクリル糸とFTY糸及びDCY糸が靴下の全体を、CSY糸が指先部分を構成しており、綿糸が部分的に使用されている。
(2)編機
ロナティー社製の丸編機。径が3.75インチであり、針本数が200本
(3)編成方法
本実施例品の編成は、履き口部分、足首部分、足部分、つま先部分の順に編んだ。始めはアクリル糸のみで編み、20mm編んだところでFTY糸及びDCY糸も加えて編んだ。踵部分の成型時は一部の針だけが上下運動を繰り返し、残りの針は止めておき、針は円周運動から円弧運動に切り替えた。円弧運動中、踵部の最も膨らみのある部位の成型にかけて上下運動する針の数を増やしていき、最も膨らみのある部位を越した後、上下運動する針の数を減らしていく。そうすることで、踵部分を凸状に成型することができた。その後、針は円周運動に戻り、足底部から足甲部の部位を編んだ。
つま先部の編成において、CSY糸に切替え、針は円周運動から円弧運動に切り替わり、第5指から編成した。指の袋を編成する際、足底側から足甲部側に向かって編んだ。指の付け根の部位からつま先までを編む際、上下運動する針の数を減らしていった。指の付け根とつま先の中間付近になる前に、上下運動する針の数を増やしていくことで、括れ部を成型することができた。第1指の場合、基節骨付近に、第2−5指の場合、基節骨から中節骨付近に括れ部を編成するようにした。つま先から指の付け根の部位までを編む場合は、針の増減が先ほどと反対の動きになることで、指を入れる袋が編成された。その後、針は円弧運動から円周運動に切り替わり、2コース分の糸が編みこまれた。その後、第1指が第5指と同等の方法で編成されることで、靴下の底面を水平に置いた状態で見た場合、第5指より第1指の方が高い位置に配置された。
同様の方法で、第4指、第3指、第2指を編成した。そうすることで、靴下の底面を水平に置いた状態で見た場合、第2指が最も高い位置に配置された。
履き口部分のアクリル糸だけで編まれた組織を折り返し、本体と縫製することで着用感の良い履き口部分となった。つま先部の編み終わり部分と本体を縫製することで、指の形に合ったつま先部となった。
以上のようにして編成した靴下の平面図を図6Aに示し、背面図を図6Bに示し、部分拡大図を図4に示す。図4の説明は前記のとおりである。図6A−Bにおいて、17は踵部、18は滑り止めのゴム編部である。各指袋は先端付近と付け根付近の最も広い部分と比較すると、中間付近(第1関節部付近)は相対的に1〜5mm狭い立体空間であった。このようにして得られた靴下の重量は1足(左右)合計で75gであった。
得られた靴下を履いて足裏の接地力を測定した(図7A)。比較例として、裸足(図7B)、指袋の無い通常のソックス(図7C)、市販の横編機で編成された5本指靴下(図7D)も測定した。この結果、図7Aに示すように本実施例の靴下は、裸足(図7B)に近い接地が得られ、足の負担も少なく、全指を機能させることができ、履き心地も良好な靴下であった。
これに対して指袋の無い通常のソックス(図7C)、及び市販の横編機で編成された5本指靴下(図7D)は、小指がほとんど接地しないか又は接地力が弱く、足に均一に力が分散していないことが確認できた。
本発明の靴下は、登山、トレッキング、ハイキング、スキー、スノーボード、スケート、野球、ゴルフ、ホッケー、サッカー、ジョギング、マラソン、テニス、バドミントン、スカッシュ、卓球などあらゆるスポーツに好適であるほか、一般の靴下としても有用である。
1 第1指指袋
2 第2指指袋
3 第3指指袋
4 第4指指袋
5 第5指指袋
6 土踏まずの部分
7 指袋を塞ぐ縫製ライン
8〜12 ゴアライン
13 指袋
14 先端膨出部
15 中間括れ部
16 根元膨出部
17 踵部
18 滑り止めゴム編部

Claims (7)

  1. 3本以上5本以下の指袋を持つ靴下であって、
    靴下の底面を水平に置いた状態で、3本指の場合は両端の指袋より内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、
    4本指の場合は両端の指袋よりその内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、かつ間に位置する指袋のうち親指に近いほうの指袋が最も高い位置であり、次に小指に近いほうの指袋が高く、
    5本指の場合は両端の指袋よりその内側にある指袋は、両端の指袋の上に覆い被さる分高い位置に配置されており、かつ第2指指袋が最も高い位置であり、次に第3指指袋及び第4指指袋が高く、
    少なくとも第1指(親指)指袋は、指の先端から付け根の間に凹部が形成されていることを特徴とする靴下。
  2. 前記間にある指は、両端の指よりウェール方向にループ数で1個以上、30個以下の離れたコースに取り付けられている請求項1に記載の靴下。
  3. 前記第1指(親指)指袋の指の先端から付け根の間の凹部は、先端付近と付け根付近に比較して中間付近が相対的に0.5〜20mm狭い立体空間である請求項1に記載の靴下。
  4. 前記第1指(親指)指袋の指の先端から付け根の間の凹部に加えて、さらに第2指〜第5指から選ばれる少なくとも1指も指の先端から付け根の間に凹部が形成されている請求項1又はに記載の靴下。
  5. 前記凹部は、指先と指の付け根の間で緩やかなくびれた形状である請求項1、3又は4に記載の靴下。
  6. 前記凹部は、指先から指の付け根までの長さを100%とした場合、指先から10〜90%の位置に存在している請求項1、3、4又は5に記載の靴下。
  7. 前記凹部は、指袋部の断面を見た場合、指先から指の付け根に向かって断面積が大きくなっていくが、 指先から5%〜60%の範囲の中に凹部向かって断面積が小さくなっていく第一の地点があり、その後、指の付け根に向かって断面積が大きくなる第二の地点が存在する請求項1、3、4、5又は6に記載の靴下。
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