JP2013076175A - 足趾トレーニング用靴下 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】足趾トレーニング用靴下1は、装着者の足の甲部に沿う足甲部4と、装着者の足の底部に沿う足底部と、装着者の足趾を受入れる先端部2と、装着者の足の踵部を受入れる踵部と、先端部の少なくとも一部に設けられ足趾トレーニング用靴下を装着した状態で足趾を屈曲させた際に該足趾に負荷を与える負荷部と、先端部に設けられ負荷部が足趾に対し位置ずれするのを抑制可能な位置ずれ抑制部と、先端部と踵部との間に設けられる締付部4bとを備える。
【選択図】図1
Description
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における足趾トレーニング用靴下1の平面図であり、図2は、該足趾トレーニング用靴下1の底面図である。本実施の形態の足趾トレーニング用靴下1は、装着者の足趾のトレーニングに使用可能な靴下である。該靴下は、足趾のトレーニングに使用可能なものであればよく、トレーニング専用である必要はない。このことは、後述する他の実施の形態の靴下の場合も同様である。
上記のような位置ずれ抑制部を備えることで、足趾トレーニング用靴下1の装着状態で足趾を屈曲させた際に、負荷部が位置ずれするのを効果的に抑制することができる。それにより、足趾トレーニング用靴下1を装着して足趾を屈曲させた際に、足趾に所望の負荷を安定して与えることができ、足趾トレーニングを効果的に行うことが可能となる。位置ずれ抑止部は、少なくとも(親指と小指の)趾部の甲側に設ければよく、趾股部から離間した位置において一部が足趾の周方向に足裏側まで延在するように設けてもよい。
上記のように2つ以上の趾部2a〜2eに対して把持部を設けることで、2箇所以上で負荷部を装着者の足趾に対して固定することができ、装着者の足趾に対して負荷部が位置ずれするのをより効果的に抑制することができる。また、足趾の屈伸運動中に、足趾トレーニング用靴下1の長手方向の中心線に対して負荷部が傾くことをも効果的に抑制することができる。
上記のような締付部4bを備えることで、足趾トレーニング用靴下1を装着者の足に固定できることに加え、足趾トレーニング用靴下1を装着した際に装着者の足を上記の幅方向に適度に締め付けて装着者の足趾を広げることができる。それにより、足趾を広げた状態で足趾の屈伸運動を行える。また、前述の把持部3a,3bとの併用により、締付部4bで広げられた足趾を把持部3a,3bで把持することができ、更に効果的に、装着者の足趾に対して負荷部が位置ずれするのを抑制することができる。
次に、図3を用いて、本発明の実施の形態2について説明する。図3は、本発明の実施の形態2における足趾トレーニング用靴下1を示す平面図である。
本実施の形態の足趾トレーニング用靴下1の場合も、実施の形態1の足趾トレーニング用靴下1の場合と同様に、装着者の足趾に対して負荷部が位置ずれするのを抑制することができ、足趾トレーニングを効果的に行うことが可能となる。
次に、図4を用いて、本発明の実施の形態3について説明する。図4は、本発明の実施の形態3における足趾トレーニング用靴下1を示す平面図である。
本実施の形態の足趾トレーニング用靴下1の場合も、実施の形態1の足趾トレーニング用靴下1の場合と同様に、装着者の足趾に対して負荷部が位置ずれするのを抑制することができ、足趾トレーニングを効果的に行うことが可能となる。
次に、図5を用いて、本発明の実施の形態4について説明する。図5は、本発明の実施の形態4における足趾トレーニング用靴下1を示す平面図である。
本実施の形態の足趾トレーニング用靴下1の場合も、実施の形態1の足趾トレーニング用靴下1の場合と同様に、装着者の足趾に対して負荷部が位置ずれするのを抑制することができ、足趾トレーニングを効果的に行うことが可能となる。
Claims (5)
- 装着者の足趾のトレーニング用に使用可能な足趾トレーニング用靴下であって、
前記装着者の足の甲部に沿う足甲部と、
前記装着者の足の底部に沿う足底部と、
前記装着者の足趾を受入れる先端部と、
前記装着者の足の踵部を受入れる踵部と、
前記先端部の少なくとも一部に設けられ、前記足趾トレーニング用靴下を装着した状態で前記足趾を屈曲させた際に該足趾に負荷を与える負荷部と、
前記先端部に設けられ、前記負荷部が前記足趾に対し位置ずれするのを抑制可能な位置ずれ抑制部と、
前記先端部と前記踵部の間に設けられる締付部と、
を備えた、足趾トレーニング用靴下。 - 前記位置ずれ抑制部は、前記負荷部と接続され、前記足趾に沿って延在し、前記足趾トレーニング用靴下を装着した状態で前記足趾を把持するように前記足趾に力を付与することで前記負荷部が前記足趾に対し位置ずれするのを抑制可能な少なくとも1つの把持部を含む、請求項1に記載の足趾トレーニング用靴下。
- 前記把持部を、前記装着者の足の第1趾と第5趾の少なくとも一方を把持可能な位置に設けた、請求項2に記載の足趾トレーニング用靴下。
- 前記先端部は、前記装着者の足の趾を受入れる複数の趾部と、該趾部間に趾股部とをさらに備え、
前記把持部の端部を、前記趾股部から離隔させた、請求項2または請求項3に記載の足趾トレーニング用靴下。 - 前記締付部は、前記足趾トレーニング用靴下を装着した際に、前記装着者の足の甲部の幅方向に延在し、前記足の甲部に締付力を付与可能である、請求項1から請求項4のいずれかに記載の足趾トレーニング用靴下。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011215032A JP2013076175A (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | 足趾トレーニング用靴下 |
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JP2011215032A JP2013076175A (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | 足趾トレーニング用靴下 |
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JP2013076175A true JP2013076175A (ja) | 2013-04-25 |
Family
ID=48479831
Family Applications (1)
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JP2011215032A Pending JP2013076175A (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | 足趾トレーニング用靴下 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013076175A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6187792B1 (ja) * | 2016-08-29 | 2017-08-30 | 有限会社みらいサポート | 靴下 |
USD800440S1 (en) | 2015-07-29 | 2017-10-24 | Okamoto Corporation | Sock |
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2011
- 2011-09-29 JP JP2011215032A patent/JP2013076175A/ja active Pending
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